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2021.08.28 (Sat)

【続】暴力団、ターリバン、アメリカ大統領――どの口が言う?()の続き。

 

『アフガニスタン』情勢に戻ると、

今度は、またまた、あの『椅子椅子』じゃなかった『IS』系テロ組織が暴れ始めて、これが また、『ターリバーン』と敵対しているんだそうで。

どこで敵対するのかというと、『ターリバーン』みたいなバリバリ原理主義を向こうに回して、同じく原理主義の狂信者どもが負けじと、教義の徹底度が足りん!怪しからん!!とか、文句ブーブーだってさ()

日本の学校の校則みたいに、しょーーーもない細かさガチガチ。

 

『カーブル空港』近辺で爆発騒ぎが起きたという一報が あったかと思ったら、やはり、一般のアメリカ人たちを含めた死傷者多数だという。

 

ほんとうに、始末が悪い。

 

タイミングを見誤ったアメリカは、結局、この爆殺事件に対し、武力行使を宣言したという。

結局、こうなるんだな。。。(溜め息)

トリモチに足首を掴まれたごとくに、
乾いて崩れやすい擂り鉢状の穴のなかへ、否応もなく引きずりこまれていく。。。

 

『ターリバーン』も、国内を掌握した以上は、全面的に、治安を確保できないようでは、やっぱりね、政権を担う資格なしと、出国を望む民衆は、ますます増えるだろうよ。
『IS』を、アメリカに やっつけてもらう代わりに、本気で融和姿勢に努めるか?

 

 

「ヤフゴミ捨て場」では、アフガニスタンの一般国民を貶すコメントが多いようだけど、

『ターリバーン』に銃を向けられて、死傷者が出ても、なおも抵抗のデモを やめない、あちらの市民たちは、
「茹で蛙」からフリーズしたまんま固まってる日本人なんかよりも、ずっと根性あると思うぞ。

 

「軍事力を!国軍を!防衛費を!」「中国が!韓国が!」等々と喚き散らしてる、そこのヤフゴミよ、あんたに できるか?

自分に銃を向けられ、目の前の仲間が倒れても、怯まずに、抵抗の意志を突きつけ続けるなんてことを。

 

『自衛隊』に入る気力も体力もなく、ひたすら勇ましいコメント投稿に明け暮れ「自宅警備員」を自任するしかないヘタレのアンタに。

 

さて、

先日の『「テロリストを産み育てたのは、アメリカ自身だ」。のエントリーで述べたように、

進攻した『アメリカ』と連合軍は、『アフガニスタン』を空爆し、無辜の一般市民たちにも構うことなく、甚大な被害を与えている。

かたや、

当のアフガニスタン政府は、トランプ政権時の、『ターリバーン』側との「和平交渉」に向け、米軍縮小する過程で、圧力を かけるために、空爆を増加させたという。

 

つまり、
あっさり失敗に終わった「和平合意」後、駐留軍縮小とともに、アメリカは、空爆を止めた、その分が、あろうことか自国政府当局による空爆が増えることとなり、これまた、アフガニスタン一般国民を酷い目に遭わせてしまった。

 

アフガニスタンの一般市民・国民にしてみれば、アメリカも、自国政府も、もちろん『ターリバーン』も、いずれも、自分たちを迫害し、殺戮してきたわけで、どの連中も、信用に値しない、つくづく厭な相手に違いなかろう。

 

そうして、

結果的に、中東からのイスラム移民が、これからも世界じゅうへと散らばっていくのだ。

そのなかには、
実際そうだったように、劣等感を拗らせて、逃れた地でテロを起こしたり、祖国のテロ組織に入りたがったり関わったあげく、やっぱり、もとの生活に戻りたい、帰らせてくれと懇願する愚か者たちも少なくないわけだ。

 

 

20年もの あいだ、
アフガニスタン政府は、それ以上に、アメリカは、なにやってたんだかな。

 

 

最後に、付け足し。

このアフガニスタン情勢のように、最新の話題について既出の、または受け売り まる出しの情報分析しか できないで、最初から終いまで陳腐な解説で事足れりとする「識者」だのヒョ~ロン家だのの、自己満あふれる駄文を読んだあとほど、

「ちっ、時間ムダしちまった」emoji

と思うものは ないと、私は以前から言ってきた。

 

それは、「どこかの大学で教えております」職種にも往々見かけるし、

アタマでっかちな専門家あたりが繰り出す、トンデモなまでに空虚な解説をトクトクと垂れて見せるのも、

はては、

本人だけは、いまだ現役「インテリゲンチャ」を気取っていても、もはや、単なる年寄りの自慢話に過ぎないレベルの出来に至るまで、

いずれも、やっぱり自己満あふれる駄文の類を読んでしまって後悔するのは同じこと、

この、やってしまいがちな失敗を、ついつい、またも やってしまった私。

というのは、

田原某氏という、本職は何を されてるのか、私には、いまだに、よく分からない御仁なのだけれど、
たしか、『朝まで舐めて』なんとかいう、昔のテレビ番組の司会を されてた?ということくらいしか知らない。

ことには政治の話題に おいて、なぜか、ここぞと しゃしゃり出てこられる高齢者と知っていながら、つい、「本当の理由」なーんて、思わせぶりな見出しにつられ、幾分かの期待を抱いて、記事を読んでしまっただけに、なんとも言えない やるせなさを再び味わうハメになるのだから、ほとんど自己嫌悪に陥ってしまう。

 

いや、
ほんとうに、これを最後、もう二度と、読んでみるかという気は起こさないであろう。

そのくらい、「こんなんでも、原稿料もらえるんかぁ、ラクな商売だなあ」と思わされてしまう書き手の代表格の一人なのだ。

 

この事情を知ってくださってる人も おられるだろうと思うのだが、

通常、私は、「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんを、『ヤフージャパン』経営・運営陣とともに、こよなく軽蔑しているw

 

それでも、たーまーに、まともな、とか、的を突いてると思えるコメントが投稿されているのを見かけることも ないわけでは ない。

まさに、今回の、田原某氏の、相変わらずな「年寄りの自慢話」的コラムについて、ずばりと、容赦のない辛口批判を述べているコメントを読んで、珍しく同感できた しだい。

 

くだんの御老体は、死ぬまで舐め、いや、現役バーリバリの見本たるを示したいのだろうけれども、

こういう分野の世界に おいては、はっきり言ってしまうと、「老醜を晒し」ていると言って過言でないほどに、無理してるなあ~、全然、ついて来れてないやん、という感想しか湧かない。はっきり言って、哀れなほどだ。

 

ずけずけキッついことを並べてしまったけど、

『アエラ(週刊 朝日)』は、田原氏が司会担当していたテレビ番組の経緯とかも あるからなのだろうか?そのへんの義理絡みで、敢えて、登場枠を確保してあげてんの??

 

いまとなっては、骨董的価値すら あると言えるくらいに、お若かった頃の活躍ぶりが、さぞ華々しいものだったのか、私は殆ど全く知らないのだけれど、

少なくとも、現状、
こうも通り一遍な、かつ低レベルな見解や解説モドキしか出せなくなってしまったのなら、

ご本人に、なお言論人としてのプライドが残っているのなら、その名誉のためにも、
もはや潮時と、引退勧告してあげるほうが、よっぽど親切というものだ。

 

ことに言論界に おいては、敬老精神は無用。

かえって残酷。

 

 

トランプさんは勿論、バイデンさんも。

それ以上に、

日本の政治屋老人会も。

 

いわゆる「左翼」の連中だって、内部は「男尊女卑」が まかり通っている世界なのだと、むかし、聞いたことが あるぞ。いまは、どうなんだろうね。

 

男のサガだけは、ミギもヒダリも変わらないってことか?w

 

とにかく、『自民党』の腐臭ただよう爺さんらは、おもねる女だけを侍らせて可愛がり、若い者もシッカリひきずり込んで、自分たちの腐敗の跡継ぎを育ててきた。

その甲斐あって、若い者らもシッカリと腐臭の「薫陶」を受け、腐敗後継者たらん心得を身につけているものと見える。

 

「新型コロナ」との闘いでも、シモジモの命なんか、どうでもいいと思ってるのがミエミエで、

どこまでも商売政治屋の『自民党』は、何を やっても、「実」というものが なく、「旅行だ、お肉券だ、お魚券だ」と騒ぐだけ。

およそ真剣みがなく、不真面目そのもの、
タカを括った、悪い意味での楽観性。

もう、次の「総裁」選など、「コップのなかの嵐」しか興味が ない、
それしか見ない。

 

『カーブル』への自衛隊輸送機手配も後手後手。そりゃそうなるわ。

すべてが後手後手。

 

…無残やな。

かの国、この国、老も若も男も女も。

 

幽かな光は消えゆくばかりだろうか。

それとも再び眩く差し始めるだろうか。

 

ただ、
もわ~っとした腐敗臭のなかで、苛烈な光に曝されるのは厭だなあ。。。emojiemoji

 

 

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Updated   
2021.08.28 (Sat)

暴力団、ターリバン、アメリカ大統領――どの口が言う?()
の続き。

 

やはり母方の、これは私の祖父だが、
いわゆる「世が世なら」という、大昔の「高貴なる」家系の末裔だったからなのかどうかは知らないけど、

孫の私が幼い頃、行儀が悪いとか何かの理由で、ちょっと気に入らないときも、決して、私に直接、注意したり叱ったりということは しなかった。

必ず、私の母親なり、そのとき傍にいる者に、顔色も表情も一切、変えることなく、ただ小声で静かに囁いて、それを耳にした者の口から言わせるのだ。

私も、トシ喰ってから、

「あれって、要するに、やんごとなき人の お作法ってやつだったんかな」

と思い当たったんだけどw

ただし、

幼い孫が幼いなりに、「三つ指ついて」、頭を下げて、いっしょうけんめい真面目に挨拶すれば、祖父も必ず、対等な おとなに対するのと全く同じように、真剣に頭を下げてくれた。

 

あるときなどは、もう いいだろうかと、頭を上げてみたら、祖父のほうは、まだ、私に向かって深々と頭を下げ続けていたので、あわてて、また、頭を下げ直したことも あった()

 

いつも、子どもには過ぎた大金を、お小遣いにと与えてくれて
(母親に言わせれば、うちの家計の足しにという配慮が含まれてるということだったが、親も、取りあげることは しなかった)、
しかし、世間一般のイメージのように、膝の上に座って甘えられる雰囲気では、とうてい、なかった。

孫の私にとっては、たいへん、気前の良いと同時に、どこか近寄り難さも感じる祖父だったが、高齢のせいか、ちょっとしたことで涙ぐんだりする以外は、基本的には静かな穏かな祖父だった。

 

けれども、母親らの話を聞くと、かなり意外な過去と、きちんとしていて、正義感が つよく、気性が激しいんだか、だらしなくてイイカゲンなのか、両極端な性格を持っていた、不可解な面さえ ある人だったようだ。

 

ヤクザに襲撃されて、命を落とす結果になった叔父は、その美貌と気質も、概ねは祖父譲りだったように思える。

 

うちの身内、特に母方は、ほとんどの者が、一冊分の小説には なるくらいに、紆余曲折と大小の事件に満ちた人生を送った人が多い。

 

遥か昔の先祖は、権力に もの言わせ、シモジモを苦しめていたという話だから、その報いかもね?(苦笑)

現代日本の政治家さんたちも、庶民を泣かせていては なりませんよ。

 

 

さて、『ターリバン』は、自分たちを嫌って、出国しようと必死になっている民衆を、連れ出さないでくれと、『アメリカ』に対して要求し、

日本に対しても、「日本人ヒツヨウ、自衛隊イラナイ」と、これまた身勝手なことを言い放っているそうだが。

そりゃあ、井戸掘り人夫は重宝してるんでしょうよ!w
なんたってロハだしww

 

こっちは、あの中村医師を殺されてるんだけどな!!()emoji

 

だいいち、まだ判断力も おぼつかない幼い子どもに(しかも、自分の娘や妹の場合も あるんだって!emoji)、「自爆テロ」やらせてきた、
そのことだけで、卑劣以外の何ものでも ないわ!!emojiemoji

でもさ、

こういうとこも、ちょっと『キリスト教』に似てるのかね。

ほら、父親(油ハムだっけ?)が、大事な一人息子を、羊みたいに殺して、焼いて、神への捧げものにしようとしたっていう伝説?大切な存在だからこそ犠牲にした、供物としての価値が高まるんだとか?

 

そうなると、『三国志』に出てくるという、ヨメさん殺して「おもてなし」の話とかも連想する。

もっと古くは、『仏教』説話の兎の話とかも。

 

で、その『仏教』の源流の地である『インド』では、いまだに、女性に対するレイプ殺人事件が頻々だし、甚だしきは、身内による「名誉殺人」というのも あり、これは、『イスラム教』の国々共通であるようだ。
日本人も顔負けの「同調圧力」が凄まじく はたらくそうな。

 

そして『インド』と『イラン』は、一部に おいてなのか どうか、知識の浅い私には分からないけれど、語学的な分類上でも示されているように、もともとは同一民族であったらしい。

てか、顔つきも体型もソックリだしね。

感覚とか考えかたとか、やることも、どうりで、よく似てると思う。

 

 

弱い弱い男たち。

子どもの からだに、爆弾くくり付け、

女たちには、絶対服従を命じる。

 

「ブルカ」に類する衣装は、きつい紫外線防止にも役立っているのかもと、ある意味で合理性も あるかなとは思うけれど、

やはり、あれは、かの地の男たちの弱さの象徴だろう。

 

激しい弱さ。

 

縛りつけなければ ならないのは、
女じゃなくて、男の、内なる弱さなんだ。

それを縛ることが できない、
いや、したくないからとて、全面的に女のせいにしてやがる(激怒)

 

 

日本もね、何事につけ、見かけや表面的には、大きな問題が ないかのように済ませてるけど、

本質は ご同類なんだよ。

「男の弱さ」ゆえに、女性に制限かけて、遠慮してもらい、ガマンしてもらってることなんて、いまだに幾つも あるわな。

 

 

だからと言って、「女性天皇」だの「女性宮家」だのについては、賛成は、ぜったい、ない。私はね。

『天皇制』や『皇室制度』自体、近代国家の国民として自覚あれば、支持できるはずが ないのだから。

私が、まあ許容しても、いいかなと思えるのは、
あくまでも、日本の「伝統」としての、貴重だとされる文化の温存としての主張のみ。

 

温存するにしても、『天皇』や『皇族』の、人としての品性・知性しだいだけど。

そこから逸脱するなら、さっさと廃止一択よ。

 

なので、

そういう意味から、「特別公務員」「特殊公務員」といったカタチに改革するのもアリだと思うわけ。

そうすれば、「男系」だろうが「女系」だろうが、「女性天皇」でも構わないことと できうるだろうし、
それは、つまり、いろいろの「祭祀」ごとも、あくまで形式なのだからということで、男性でも女性でも構わないことにできうるから。

 

要するに、
『天皇』『皇族』と呼ばれてきた、特殊なる歴史を持つ一つの家系の名残として、あくまでも形式だけを伝え続けるというシンプルな役割の存在にするなら、根拠も怪しいのに、理不尽なほどの血税を費やす必要も なくなり、

いままでのような、これも理不尽なまでの、『皇族』ならではの人権不全も解消できる。

 

寄ってたかって、国民から「人品骨柄」なんかを厳しく問われる必要もなくなり、

眞子さんの結婚問題のような、どうにも始末の悪いスッタモンダも なくせるだろう。

 

 

ま、どこまでも、従来どおり、人権侵害を伴う『天皇』『皇室』存続一択!の連中は、尊崇だの敬愛などとは無関係に、
庶民国民をコントロールせんとする腹の底と同じことを、『天皇』『皇族』に対しても目論んでいるだけ。

同時に、

『天皇』『皇族』を存続させるだけでなく、「女系」の「女性天皇」も、
それから人権についても一般国民と同様にしていくなどと主張する連中も また、近代国家の政治家の主張とは、とうてい、思えん。

どっちも、同じくらいバカバカしいと思う。

 

 

産み育てる行為や作業に、最も密接に関わることが多い女性の知性や聡明度は、その子どもの知性、そして人生に、如実に影響する。

 

だいたい、女性を圧迫・迫害している国で、およそ「先進国」とか「近代国家」との位置付けを得ている国なんて、どこにも ないわな。今後も、得ることは ない。

 

日本自身も、かつては、「女に学問不要」と言い、庶民の女性は、15歳にもなるやならずで、童謡にも あるように、口減らしを兼ねて、嫁に行かされた。

ほんの70数年前まで、女性の選挙権は なかったのだ。

まさに「発展途上国」だった日本。

 

いま、「新型コロナ」との悪戦苦闘においても、まさに「欲しがりません、勝つまでは」。戦時中さながらな「精神論」ばかりを押しつけてくる『自民党』政府と、そのシンパ行政は、呆れ果てた一般国民から「パラレル ワールドw」「どこの地平?」とか言われてる しまつ。

 

情報統制、情報隠蔽、情報改竄、「大本営発表」。

この現代になってさえも、やはり、政府や行政筋が出してくる数字は欺瞞が含まれており、信用ならないものかもと、あらためて疑念が もたげてくる。

 

実際、「PCR」検査数ひとつ とっても、「発展途上国」並みと指摘されてしまっていたようだが、理由は恐らく、現状医療のキャパが絡んでくることだけは、前もって危ぶんでいたゆえだろうし、
まさに、いま現在、医療逼迫をも通り過ぎて、とうとう「崩壊」段階となってしまった。本来なら入院すべきところを、自宅で放置死状態という結末が何件も起きている。

 

「野戦病院」などという名称まで飛び交っている情況だが、
ついでに、ヒントとして少々提言。

「エアロゾル」について「ロックダウン」について、いまごろになってかい、と言いたくなることが幾つも あるが、
これについても、当ブログでは、わりと早い段階で言ってきた。たとえば、スポーツ施設などのフラットで広いスペースを活用するなどは、アメリカでも やっていたことだし、

やはり、ワクチンの接種に おいても、医師や看護師だけでは、とうてい、作業人員が足りないというので、全く分野違いの人たちの手も借りている。

ならば、このくらいのことは、とうに検討されているのだろうとは思うが、

自宅やホテルで「放置」状態よりはマシだと、ずらっと並べたベッドに寝かせた患者一人ひとりについても、ある程度の人数ごと、時間的にも負担が重くならない範囲で分担し、容体の急変が起きていないか観察して、

急変を見つけた場合は、すみやかに、医師や看護師に伝える、

これだけならば、専門でなくても、それこそ、事前に基本的研修を受けただけのシロウトでも務まるのでは ないだろうか?
その分だけ、処置に とりかかってもらう医師や看護師は、最低限の人数で済むのでは ないかと。

現に、家族と同居しているのであれば、「軽・中等」レベルであるとして、自宅療養指示された患者の容体急変を、ほとんどは家族の誰かが気づいているのだし。

【続く】

 

Updated   
2021.08.28 (Sat)

まずは、

一般人の計4人を襲撃または殺害した かどにより、とある「暴力団」組長だか会長だかと、もう一人の同じく組長だか会長だかの裁判の席で、
これまで なかったことだそうだが、ズバリ「死刑」判決、もう一人は「無期懲役」の申し渡しが なされたことを逆恨みしてか、さっそく、遠回しに、何やら不穏なセリフを言い放ったというニュースが あった。

そのセリフに含まれていた単語が ふるっていて、なんと、

公正」(!)な裁判を云々と、文句たれたんだと()emoji

暴力団のなかでも、特に理不尽さ、凶暴さで知られていたという、そこの組長だか会長だかが言ったんだとさ()

 

「カタギ者に、手を かけちゃなんねえ」という、ヤクザもん最低限の自制も かなぐり捨て、「人の道」を踏み外しほうだいに踏み外してきたヤカラの分際でだ、

「公正」と、言い放ったんだとよ(呆れ嗤い)

 

なにしろ、倫理観も公共心も持ち合わせない、ムチャクチャやって憚らないケダモノ集団相手なのだから、今回の判決を出した地裁側にも、合議制のなかで、それなりの見通しが あってだろうとは思うが、最高裁での最終判決を見越して、敢えて今、極刑判決を回避しておく計算も あり得たかとも思えるのだが、やはり、さっそく、裁判官たちだけでなく、周辺の人々全員の安全確保を危惧されているようだ。

まさに、いまの『アフガニスタン』情勢と同様で、

暴力の動きとは、歯止めが利きにくく、とめどなく広がっていく危険が伴うから、税金も人員資源も、切りなく費やされるハメに陥りがちだ。ほんとうに、はた迷惑も通り越し、社会的に有害な存在でしかない。これは完全に断言していいような、数少ない事例のうちだ。

特に、国や公共の力が衰えてきているような情況のなかでは、
「社会の敵」
と罵倒されても仕方なかろう。

 

誰かが、
「日本一の暴力団は警察」
とかコメントしてたのを見て、なるほどwそうも言えるのかなと思ったものの、

かつての隣家の御主人は、『鹿児島』出身で『大阪府警』のベテラン警察官だったのだが、この人は、かの「シベリア抑留」経験者だったせいか、非常に辛抱づよく、しかも温厚な人だったので、警察官を悪く思ったことは、私は一度も なかった。
でも、オバサンの話では、若い頃は、気性の激しい暴れん坊だったそうだ。

ちなみに、
この隣家のオジサンには、指圧や整体のボランティア無料施術などの他にも、奇特な趣味が あって、お隣自身の自宅のみならず、うちの家でも、台所の建て増しやら何やら、私の部屋の改装から本棚づくりまでも、無料で一手に引き受けてもらったことが あるのだが、仕事が非常に緻密で懇切丁寧で、本格的だった。

あるとき、とうとう、定年退職されるおりに、府内ながら遠方の分譲マンションを購入されて、引っ越されることとなり、古い家を去るにあたって、オジサンみずからが腕を振るって建て増してあった家屋の一部を、専門業者に依頼して、取り壊してもらったようだが、親らが苦笑して言っていたには、

「こんなムチャクチャ頑丈に造ってあるの、ワシ初めてや。シロウト一人で建てたなんて、とても信じられんわ」と、解体に難儀した業者が、しきりにコボシていたそうな。

 

私としては、酒乱の親父が暴れだしたら、それこそ、「指一本」でもって、たちまち制圧してのける、頼もしいオジサンが、遠くへ行ってしまうことが、内心、とても不安だったものだ。

 

しかし、

数年前、道路際で、自転車に乗っている者をパトロールしていた警官の集団に呼び止められて停車したところ、小さな手提げバッグの持ちかたなどを注意され、その口調が、まさに「おいコラ」口調に近いものだったので、内心、カチンときたことが ある。

最近の警察官って、お隣だったオジサンみたいな人は いなくなってるのかもしれないなぁと思ったことだ。

 

 

 

くだんの暴力団と言い、このたびの『アフガニスタン』を めぐる大騒ぎで、さっそく、バイデン大統領を攻撃している、前大統領だったトランプさんと言い、

そのアフガニスタンの騒ぎの中心的原因となっている『ターリバン』幹部の言いぐさを聞くにつけても、

まったく、つくづく、

「おまいら、いったい、どの口でホザいてるんや!?emoji

と、

目の前にいたら、思わず、でこパッチンemojiしたくなるよ。

 

で、

その暴力団の組長だか会長だかは、法廷の席で言い放った、被害意識まんまんの言い分からして、よほど、生い立ちが恵まれてなかったとかなのかなあ?と思った私だが、

なんの、

むしろ、普通以上に恵まれた生育環境だったらしいがな。

さんざん甘やかされたのか。

 

土地成金だった親からの遺産も数億単位だったそうな。

政治屋や悪徳商人と同じく、こんなのにかぎって、これだ。

 

要するに、まずはカネの力でもって、暴力団の世界で のし上がった、ということなんだろうが、

それだけの莫大な資金を得たのなら、
一念発起して、足をサッパリと洗い、ちっとはマトモな企業でも起こせば いいものを。

 

してみると、

「自己愛性人格障害」者の大きな特徴である、特異に肥大した自己愛(=背中合わせの欲求不満と不安)ゆえに、傍から見れば、お門違いだろ!としか言えないほどの身勝手で狭量ゆえの逆恨みに走る、こうした性格は、環境以上に、やはり、先天的気質の要素が大きいのかもしれない。

 

どんなに恵まれない、過酷な生育環境のなかで育っていても、
ほとんどの場合は、何の犯罪者にも ならずに、最低限の常識と理性を保って、つつましく生き抜いている人が最も多いはずなのだから。

 

あるいは、

『少年院』に入れられるほどに、学校時分から「札付き」だったそうだから、矯正施設によって、かえって、もっと悪くなったか。

巷では、むかしから、少年院などを出てきたら、より いっそう、悪くなっていたなんて話を聞くし。

施設のシステムにも、どこかに問題が あるんだろうか。

 

 

ちなみに、

私とこの母方の叔父は、あかんぼうのうちに実母を亡くし、継母の意地の悪さにグレてしまい、若くして亡くなっているのだが、
間接的には、ヤクザ(暴力団)に殺されたようなもん。

直接には、運び込まれた病院にて輸血間違いで死んだらしいということを、これも、わりと最近の過去エントリー内で述べてあるけど、

今、ふと思った。

まさかとは思うけど、叔父を襲撃した暴力団が、もしや、病院のスタッフ側に「鼻薬」を効かせ、とかじゃあるまいな?と。

だって、

病院内で不審な連続死とか、過去にも あったそうだよね、それも、『自民党』絡みで。

 

さすがに、「ケチって火炎瓶」アベシを長期政権の首相にしただけのことは あるよなあ、

日本政界一の暴力団自民党()

ここだけの話やけど、
あの谷垣さんの自転車事故ね。あれ、怪しいなあと思うとりましたわw

手下とか「鉄砲玉」とか、あちこち抱えてるもんね、『自民党』は(()

「鉄砲玉」に相当するのは、さしづめ、『日本(大阪)維新』とかかな、
イメージどおりのガラの悪さだもんな((()

大阪の恥!!()emoji安倍ぽちemojiスガぽちemojiジミンぽち(激怒)emojiemoji

 

アベシと言えばさ、

「チ●コ小さぁ~」w

とかって、女性の作家さんか誰かが批判していたようだったがww

 

くだんの暴力団の、死刑判決を下された組長だか会長だかも、自分の男性器が小さくて不満だったので、手術を受けたのだというwww

こんな しょーもないことで悩むんやなwwww

 

そのおり担当した看護師を、気に障ったのか何か知らんが、手下に襲撃させるに至ったと、そんな経緯だったらしい。いやはや()emoji

 

 

さて、わりと最近の過去エントリーでも指摘したことだが、

たとえば「暴力団」に所属しているような者ですらも、意外なほど、俗世間的価値観を持っているものだと。

したがって、とにかく、世の権力というものに盲従するし、
もちろん、みずからが手に入れることも渇望する。

不正だろうが外道だろうが邪悪だろうが、「権力」「支配力」そのものに、ひれ伏し、崇拝する。

 

まあ、あの、ついには死刑になった『オウム真理教』の松本某と同じ やりかたでは あるな。

政治屋も同じくだ。

そうそう、「体育会」系もだなw

つまり、

大昔から、「やんごとなき」とか「身分が高貴」とか「お上」とか、現代になっても、何らかの権力を持っていて、とにかく「上に位置する」者であれば、自分の手は決して汚さないよう、直接の指示や命令は下さないままに、たとえば、それこそ、指を一本、少し動かしただけで、
あるいは、「ポア~」と呟くだけで、
あとは、下っ端どもが、それっと一斉に動き出す。

『天皇』家だって、似たとこあるでしょw

 

要するに、そういう、きわめて俗で浅薄な価値観を共有してるってわけだ、暴力団でさえも。

 

例の「カルト連」、こやつらも俗物の権化(=劣等意識のカタマリ)で、

しかも、親が暴力団とかいう話だったよ。

 

目障りな私に対しても、言うに事欠いたか、

「あんたにも守りたいものは あるんだろ?」てな脅しめいた文句を寄こしてきたから、

こいつ、いったい誰に向かって何を言ってんだか、自分で分かってんのか?このアホ、と、

心底から呆れたのを憶えてるわw

 

【続く】

 

 

Updated   
2021.08.22 (Sun)

【続】「テロリストを産み育てたのは、アメリカ自身だ」の続き。

 

きのうは買い物に行って、

祖母と孫娘の家族連れらしき幾人かがレジに並んでる後ろに立っていると、祖母らしき人が、マスクしてないことに気づいて、

マスクなしの人って初めて目撃したかな?と思ったんだけども、
それだけ、まじめにマスクしてる人が圧倒的に多いということなんだろう。
もともと日本人は、マスクに抵抗感が薄いし。

 

見た感じ高齢の人なので、
たぶん、ワクチン2回の接種済みだから、という理由だろう。

孫娘らしき人のほうは、マスクしていた。

それで、ペチャクチャしゃべってるもんだから、
こちとら、まだ接種してないんで、あまりイイ気は せんかった。

 

要するに、情報更新が できてないってことかな。

自分がワクチン接種済みでも、それで万事オッケーには ならないんだということを。

 

 

「情報更新」が できないのか、しないことに固執する『ターリバン』のような、「原理主義」に ありがちな、女性を迫害する連中を見ていて、いつも思う。

 

「おまえさんらの かあちゃんは、女性じゃないのかい?」と。

 

もともと、女性性が基本だから。

ずばり言ってやると、

女から変異的に派生したに過ぎない、最初から「欠け」て不完全な存在である男は、そもそもは、存在すら しなかった。

 

そして、いなくても回るんだよ。

 

むしろ、いないほうが、ずっと良くなるだろうw

 

世界は、女性で維持されてる。

 

積んでは壊す男性の おかげじゃないのよ。

 

女性を迫害するとは、自分を包む天地(あめつち)に唾を吐くようなものだ。

どう解釈したら、そんなにまで思い上がった教えになるんだろうか。

 

そんなにも、女性を、縛るべき悪い存在と見做しているのなら、

この際、ちょうど いい機会だろ、

自国からひとり残らず追い出せば いい

 

そうすれば分かるだろうよ。

国家も世界も、女性が いなければ回らないんだと。


 

                                                                

  
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Updated   
2021.08.22 (Sun)

「テロリストを産み育てたのは、アメリカ自身だ」。の続き。

 

『立憲民主党』所属の議員さんが、「『ターリバン』政府を認めるべき」と言っていたというので、これまたバッシングされているようだが、

議員側の真意を聞けば、それほど おかしな論理では ない。

ただ、

当の議員は、せっかく投稿した『ツイッター』か何かを、あわてて削除したそうな。

 

先日も、

「オリンピックを止められるのは、天皇陛下だけ」とか言って、猛バッシングされたとたん、削除した議員が いたが、
なぜ、そんなにも早々と引っ込めるんだろうか。

私は、まず、そこに、疑問を感じる。

 

政治家たる者、おのれの考えるところを、カンタンに翻して、根気づよく説明する労も払わないという姿勢は、『自民党』政府と同じじゃないか。

 

軽率な発言に及ぶ前に、よく勉強し、よく検討し、よく考えてから発言することだ。

ヘドモドした あげく、ソソクサと引っ込めるくらいなら、最初から発言しなさんな。

だいいち、『ターリバン』の政権については、まだ始まったばかりで、判断が困難なのだから。

 

 

ところで、

「ヤフゴミん」は、相変わらずのダブスタぶりだ。

いよいよ次の選挙で、『自民党』の下野すらも視界に入ってきたと囁かれる事態に焦っているのか、

『アフガニスタン』情勢を利用して、ここぞとばかり、「軍事力」の必要性!を説くのに いっしょうけんめいだ。

そして、

ここでも「左翼が左翼が」の一点張り。

ほんとにバカだよね()

 

私は、以前から指摘してるんだけど、

『自衛隊』を、そして、日本の軍事力を過小評価してるのは、

誰あろう、オマエさんらでしょ。

それは、内心で、『自衛隊』や日本の国防力をバカにしているということに ほかならないよ。

 

そしてね、

アメリカが、最も軽蔑するのは、自己主張をハッキリさせない国。

したがって、

「親米」を自任するあまり、ひたすらアメリカの言いなりになるだけの日本が、アメリカにとっては、「バカにしてください」と自分からアピールしてくるようにすら思える、ケッタイな国にしか見えないだろうし、トランプさんも、アベシに対し評して言ってたように、ヘラヘラしながら腹の底で何か企んでるのかという気持ちの悪さをも感じさせるわけ。

 

 

「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんには、『自衛隊』関係者も混じっているのかもしれないとは察しているが、

外国で、銃弾が飛び交っているなかに出張っていくのを最も恐れているのは、当の自衛隊員たちだろう。

もし、彼らのなかで、死の犠牲を払う者が出てしまったら、この「ヤフゴミん」ら、どこに矛先を向けるんだろうか?

 

ガタガタしょーもない演説してるヒマが あるなら、とっとと自衛隊に入れよwああん?emoji

 

来る日も来る日も「ヤフゴミ捨て場」でウロウロしてるヒマが あるんなら、さっさと、自衛隊に入れ!!っての!わかったか?()

 

もう何年も前から、そういう指摘を向けられているのに、

「自衛隊を、もっと~」「防衛費を、もっと~」「国軍は必要だ~」

それしか唱えないね。

 

さしづめアベシが、

「安全な所から命令や指令を出すのが、エスタブリッシュメントたる自分の務め」

だなどと、しゃあしゃあとヌカシたっつうのと同じ姿勢だな。

 

防衛費は、すでにウナギ登りなんだぞ。

日本が、そしてアメリカも また そうであるように、
いずれは中国も思い知る日が来るだろう。

軍事にばかり かまけていても、

利己心ゆえに行なう偽善も、

むなしいのだということ。

 

んで、

ここの連中の大多数は、『自民党』支持者すなわち『日本会議』の回し者がダントツであると、私は睨んでいるわけだけど、

もちろん、そういう連中をば、『自民党』が、あろうことか、全国民から召し上げた血税でもって雇っているという怪しからん裏話は、とうに知られているのだが、

直接には、そういう関係の所属でないとしても、毒され易い軽薄短小は、『自民党』や『日本会議』の回し者が垂れ流すプロパガンダに影響されて、同じような内容で繰り返し投稿することで、自分も「勝ち馬に乗れて」「多数派」の一員になれたような気が して嬉しいんだろうかね、ふだんは、劣等意識と疎外感に深く苛まれているらしいから()

 

 

さて、ここが皮肉なところなのだが。

その『自民党』=安倍シンパ=『日本会議』は、

民主主義を なくせー!!

と叫んでるんですが()

 

前々から疑問を呈してきたんだけど、この事実、どこの新聞社もメディアも、報じないよね。

そこを考えると、日本も、実は、そうとう恐ろしい国なんだと思う。

 

 

「民主主義、いらない!」と主張する団体のシンパが、だよ。

今度のアフガニスタンのように、民主主義が破壊される事態に直面すると、とたんに、

民主主義を守るため!日本の防衛のために、国軍と核兵器が必要!!と叫び始める。

この、ものすごいムジュンっぷり()

 

 

私は やっぱり、アフガニスタンの昔からの事情を知るにつけても、自衛隊を、そんなところでムダに消耗させたくないし、

ましてや、死を賭して来いと送り出したくないね。

もとはと言えば、原因つくった強大国でも、もう厭だーと、お手上げしてるんでしょ。

なんで、うっとこの自衛隊が、、、と。

原因つくった国どうしで解決しなさいよと。

 

アメリカが、アフガニスタンを援助する理由と、日本の領土を守ることとは、部分的に似ているところは あっても、経緯が同じでは ないわね。

もしも、日本が、自国の軍事力のみで、じゅうぶんに防衛可能という太鼓判を押せるようになって、アメリカの助力を一切、必要としなくなったとしたら、そのほうが、いろんな意味で、もっと危険かもよねw

 

 

一昨日は、米軍兵士から、銃を向けられ、沈んだ表情で従っているようすの『アフガニスタン』地元民らしき男性の光景を見て、遠く離れた日本の一市民に過ぎない私でも、思わず、気の毒に感じて、

デカい口を開いて喚きながら、銃を向けて威嚇している米兵のほうに、むしろ、反感を持った。

 

また、別の写真では、

奥さんを先頭に、何人も子どもたちを連れ、『カブール空港』へ向かってだろうか、逃げようとしている一家の主人らしき男性が、まだ幼い子を抱きかかえつつ、途方に暮れた表情で走っている姿を見ても、『イスラム教』の国の男性と言えど、ふつうの優しい父親であり夫であり、われわれと変わらない、平凡な市民と変わらない姿に、やはり、深く同情を感じた。

 

 

アフガニスタンの難しいところは、各地の部族間の勢力争いが止まず、それが、「軍閥」などを形成して、中央政府の腐敗へと繋がり、蔓延していった原因だそうだが、

部族抗争が激しいと言えば、

日本国内でも連想されるのは、「暴力団」抗争だよね()

それに、政治の世界でも、同様のことが起きてるわけで。

 

安倍政権は典型的な「オトモダチ」優遇だったし、

『自民党』自体が、昔から、そうだ。

 

要するに、自分とこの狭い利害ばっかりに囚われてるようでは、全体が良くなることは、決して、ないということだ。

 

個々を超越し、全体に対する視野を持てない者が、トップの座に登ってはダメ、そういうことでしょう。

 

でもさ、

『イマジン』じゃないけど、世界は一つ、みたいな理想を達成できたとしたら、そこから また、「部族間抗争」だの内戦だの、「先祖返り」したみたいな状態に戻るだろうかね。

 

しょせん、全体よりも、自分が属する小さい輪のなかでしか考えない、
そういう視野狭窄と欲望・野望に突き動かされる者(ほとんどは男)ほど、人のアタマの上に攀じ登りたがるからねえ。

それを許しているかぎり、世界の進歩は妨げられ続けるんだろう。

 

それにしても、もうちょっと、科学的視点に立った治世が必要でしょうよ。

 

『新型コロナ』に関しては、

イギリスの「社会実験」とやらね。あれって、もっともらしい理由付けしてるだけで、

本音は、もう何が何でも経済を回す!とか、ガマンするのも飽き飽きだ!といった民衆の不満を恐れてだと思うw

 

ま、「この程度で医療崩壊なのか!?」と騒いでる日本にとっては、単純に参考には できないな。


【続く】