2021.08.28 (Sat)
まずは、
一般人の計4人を襲撃または殺害した かどにより、とある「暴力団」組長だか会長だかと、もう一人の同じく組長だか会長だかの裁判の席で、
これまで なかったことだそうだが、ズバリ「死刑」判決、もう一人は「無期懲役」の申し渡しが なされたことを逆恨みしてか、さっそく、遠回しに、何やら不穏なセリフを言い放ったというニュースが あった。
そのセリフに含まれていた単語が ふるっていて、なんと、
「公正」(!)な裁判を云々と、文句たれたんだと(呆)
暴力団のなかでも、特に理不尽さ、凶暴さで知られていたという、そこの組長だか会長だかが言ったんだとさ(嗤)
「カタギ者に、手を かけちゃなんねえ」という、ヤクザもん最低限の自制も かなぐり捨て、「人の道」を踏み外しほうだいに踏み外してきたヤカラの分際でだ、
「公正」と、言い放ったんだとよ(呆れ嗤い)
なにしろ、倫理観も公共心も持ち合わせない、ムチャクチャやって憚らないケダモノ集団相手なのだから、今回の判決を出した地裁側にも、合議制のなかで、それなりの見通しが あってだろうとは思うが、最高裁での最終判決を見越して、敢えて今、極刑判決を回避しておく計算も あり得たかとも思えるのだが、やはり、さっそく、裁判官たちだけでなく、周辺の人々全員の安全確保を危惧されているようだ。
まさに、いまの『アフガニスタン』情勢と同様で、
暴力の動きとは、歯止めが利きにくく、とめどなく広がっていく危険が伴うから、税金も人員資源も、切りなく費やされるハメに陥りがちだ。ほんとうに、はた迷惑も通り越し、社会的に有害な存在でしかない。これは完全に断言していいような、数少ない事例のうちだ。
特に、国や公共の力が衰えてきているような情況のなかでは、
「社会の敵」
と罵倒されても仕方なかろう。
誰かが、
「日本一の暴力団は警察」
とかコメントしてたのを見て、なるほどwそうも言えるのかなと思ったものの、
かつての隣家の御主人は、『鹿児島』出身で『大阪府警』のベテラン警察官だったのだが、この人は、かの「シベリア抑留」経験者だったせいか、非常に辛抱づよく、しかも温厚な人だったので、警察官を悪く思ったことは、私は一度も なかった。
でも、オバサンの話では、若い頃は、気性の激しい暴れん坊だったそうだ。
ちなみに、
この隣家のオジサンには、指圧や整体のボランティア無料施術などの他にも、奇特な趣味が あって、お隣自身の自宅のみならず、うちの家でも、台所の建て増しやら何やら、私の部屋の改装から本棚づくりまでも、無料で一手に引き受けてもらったことが あるのだが、仕事が非常に緻密で懇切丁寧で、本格的だった。
あるとき、とうとう、定年退職されるおりに、府内ながら遠方の分譲マンションを購入されて、引っ越されることとなり、古い家を去るにあたって、オジサンみずからが腕を振るって建て増してあった家屋の一部を、専門業者に依頼して、取り壊してもらったようだが、親らが苦笑して言っていたには、
「こんなムチャクチャ頑丈に造ってあるの、ワシ初めてや。シロウト一人で建てたなんて、とても信じられんわ」と、解体に難儀した業者が、しきりにコボシていたそうな。
私としては、酒乱の親父が暴れだしたら、それこそ、「指一本」でもって、たちまち制圧してのける、頼もしいオジサンが、遠くへ行ってしまうことが、内心、とても不安だったものだ。
しかし、
数年前、道路際で、自転車に乗っている者をパトロールしていた警官の集団に呼び止められて停車したところ、小さな手提げバッグの持ちかたなどを注意され、その口調が、まさに「おいコラ」口調に近いものだったので、内心、カチンときたことが ある。
最近の警察官って、お隣だったオジサンみたいな人は いなくなってるのかもしれないなぁと思ったことだ。
くだんの暴力団と言い、このたびの『アフガニスタン』を めぐる大騒ぎで、さっそく、バイデン大統領を攻撃している、前大統領だったトランプさんと言い、
そのアフガニスタンの騒ぎの中心的原因となっている『ターリバン』幹部の言いぐさを聞くにつけても、
まったく、つくづく、
「おまいら、いったい、どの口でホザいてるんや!?」
と、
目の前にいたら、思わず、でこパッチンしたくなるよ。
で、
その暴力団の組長だか会長だかは、法廷の席で言い放った、被害意識まんまんの言い分からして、よほど、生い立ちが恵まれてなかったとかなのかなあ?と思った私だが、
なんの、
むしろ、普通以上に恵まれた生育環境だったらしいがな。
さんざん甘やかされたのか。
土地成金だった親からの遺産も数億単位だったそうな。
政治屋や悪徳商人と同じく、こんなのにかぎって、これだ。
要するに、まずはカネの力でもって、暴力団の世界で のし上がった、ということなんだろうが、
それだけの莫大な資金を得たのなら、
一念発起して、足をサッパリと洗い、ちっとはマトモな企業でも起こせば いいものを。
してみると、
「自己愛性人格障害」者の大きな特徴である、特異に肥大した自己愛(=背中合わせの欲求不満と不安)ゆえに、傍から見れば、お門違いだろ!としか言えないほどの身勝手で狭量ゆえの逆恨みに走る、こうした性格は、環境以上に、やはり、先天的気質の要素が大きいのかもしれない。
どんなに恵まれない、過酷な生育環境のなかで育っていても、
ほとんどの場合は、何の犯罪者にも ならずに、最低限の常識と理性を保って、つつましく生き抜いている人が最も多いはずなのだから。
あるいは、
『少年院』に入れられるほどに、学校時分から「札付き」だったそうだから、矯正施設によって、かえって、もっと悪くなったか。
巷では、むかしから、少年院などを出てきたら、より いっそう、悪くなっていたなんて話を聞くし。
施設のシステムにも、どこかに問題が あるんだろうか。
ちなみに、
私とこの母方の叔父は、あかんぼうのうちに実母を亡くし、継母の意地の悪さにグレてしまい、若くして亡くなっているのだが、
間接的には、ヤクザ(暴力団)に殺されたようなもん。
直接には、運び込まれた病院にて輸血間違いで死んだらしいということを、これも、わりと最近の過去エントリー内で述べてあるけど、
今、ふと思った。
まさかとは思うけど、叔父を襲撃した暴力団が、もしや、病院のスタッフ側に「鼻薬」を効かせ、とかじゃあるまいな?と。
だって、
病院内で不審な連続死とか、過去にも あったそうだよね、それも、『自民党』絡みで。
さすがに、「ケチって火炎瓶」アベシを長期政権の首相にしただけのことは あるよなあ、
日本政界一の暴力団『自民党』(嗤)
ここだけの話やけど、
あの谷垣さんの自転車事故ね。あれ、怪しいなあと思うとりましたわw
手下とか「鉄砲玉」とか、あちこち抱えてるもんね、『自民党』は(嗤(嗤)
「鉄砲玉」に相当するのは、さしづめ、『日本(大阪)維新』とかかな、
イメージどおりのガラの悪さだもんな(嗤(嗤(嗤)
大阪の恥!!(怒)安倍ぽち
スガぽち
ジミンぽち(激怒)
アベシと言えばさ、
「チ●コ小さぁ~」w
とかって、女性の作家さんか誰かが批判していたようだったがww
くだんの暴力団の、死刑判決を下された組長だか会長だかも、自分の男性器が小さくて不満だったので、手術を受けたのだというwww
こんな しょーもないことで悩むんやなwwww
そのおり担当した看護師を、気に障ったのか何か知らんが、手下に襲撃させるに至ったと、そんな経緯だったらしい。いやはや(呆)
さて、わりと最近の過去エントリーでも指摘したことだが、
たとえば「暴力団」に所属しているような者ですらも、意外なほど、俗世間的価値観を持っているものだと。
したがって、とにかく、世の権力というものに盲従するし、
もちろん、みずからが手に入れることも渇望する。
不正だろうが外道だろうが邪悪だろうが、「権力」「支配力」そのものに、ひれ伏し、崇拝する。
まあ、あの、ついには死刑になった『オウム真理教』の松本某と同じ やりかたでは あるな。
政治屋も同じくだ。
そうそう、「体育会」系もだなw
つまり、
大昔から、「やんごとなき」とか「身分が高貴」とか「お上」とか、現代になっても、何らかの権力を持っていて、とにかく「上に位置する」者であれば、自分の手は決して汚さないよう、直接の指示や命令は下さないままに、たとえば、それこそ、指を一本、少し動かしただけで、
あるいは、「ポア~」と呟くだけで、
あとは、下っ端どもが、それっと一斉に動き出す。
『天皇』家だって、似たとこあるでしょw
要するに、そういう、きわめて俗で浅薄な価値観を共有してるってわけだ、暴力団でさえも。
例の「カルト連」、こやつらも俗物の権化(=劣等意識のカタマリ)で、
しかも、親が暴力団とかいう話だったよ。
目障りな私に対しても、言うに事欠いたか、
「あんたにも守りたいものは あるんだろ?」てな脅しめいた文句を寄こしてきたから、
こいつ、いったい誰に向かって何を言ってんだか、自分で分かってんのか?このアホ、と、
心底から呆れたのを憶えてるわw
【続く】