2016.05.05 (Thu)
と、旧のブログで問うたことが あったなあ。
あの櫻井よしこさんに向けて。
むかーしの彼女については、私も、全然、詳しく知らなかったし、
時々、テレビやグラビア写真で見かけるていどだったので、彼女の容姿から受ける印象に限って言うのなら、たしかに、知的で上品な婦人というイメージしか なかったな。
ところが、ごく近年になって、彼女の顔写真を久しぶりで見かけたときに、
えっ?と、少し驚いたの。
だって、
なんだか、かつての雰囲気が変わってしまっててと言うか、
ハッキリ言っちゃうけども、、、まるで、
どこぞのヤクザの情婦?
(情婦なんて呼ぶには、かなりのところ、薹が立っていると言うべき年齢では いらっしゃろうが 苦笑)
と思えるほどに、
かつてのような品の良さは消え失せていて、
そうとう無理に若づくりしたアネゴ、、、
という雰囲気になってしまってるように見えたんだもの。。。
(゚д゚;)>すんませんけど。
その後、
彼女の姿や雰囲気から受ける印象が変わってしまっっていたことの理由が、だんだん分かってきたなと思える記事を、いろいろと目にしてきた。
最近では、これとか、
『改憲派のリーダー・櫻井よしこは「言論人の仮面をかぶった嘘つき」だ! 憲法学者・小林節が対談を捏造されたと告発』2016.05.02
http://lite-ra.com/2016/05/post-2206.html
そういえば、これとかも↓
『アーミテージ氏と櫻井よしこ氏に異議あり!』
2014年03月04日(火)11時33分
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2014/03/post-631.php
人間性が、容姿や雰囲気に、おのずと滲み出る、
という説は、必ずしも当てはまるわけではない。
話は変わるけど、
たとえば、うちの母親なんかも、こないだも述べたように、顔相は、単なる美人を通り越して、あたかもギリシャ彫刻かヘレニズム様式か、てなほどに、ご立派そのものだった。
インド人の女性には、「奥さん、うちらと似てるわ~♪」と親近感むき出しにされ、
私の学校時代の友人には、あくまでも中年以降の、と但し書きは付くが、母の風貌を指して、「ヴィクトリア女王」を連想したと言われ、
外見だけ見たらば、どこの大女優かと、他人さんたちに言われるほど、堂々たるもんだった。
実際、若い頃、芸能界にスカウトされたのだが、祖父の猛反対で断念したという話も聞いたし、
私の職場の男性からも、写真を見て、「天女のようだ」とまで形容されたこともある(笑)
体躯のほうも、威風堂々たるもので(苦笑)
ま、ひらたく言えば、こないだも言ったように、巨体、おデブだったわけだけど(爆)
まあ、まだスマートだった若い頃の写真見たら、うちのスケベ親父が狂喜乱舞したのもムリないか、と言いたくなるほどの容姿では あった。
母の きょうだいたちも、美人姉妹であり美男兄弟として、その学業優秀さと共に、生家周辺では、そういう家系として知られていたそうだが、
ただし、妹の一人である叔母なんかは、お勉強はダメで、兄弟姉妹たちのなかでは一番、おバカと見做されていたけれど、おチビちゃんながら、ポートレイト専門モデルを やっていたくらいなので、これも容姿だけは人並み以上だったことに違いない。
若死にしてしまった叔父も、有名どころのポートレイト モデルを やってたので、その忘れ形見である娘に、おとうさんのこと憶えてる?と聞いたら、本人についての記憶自体はないけれど、寝室に、写真を飾ってあるよ、パパ、とてもハンサム、、、と言っていたそうな。
えっ?
当ブログ主の私自身は どうなんだと、知りたいと?
ふふふ、、、やぁねえ。。。
私はですな、
あのスケベ親父のほうに似てしまったのよぉ、とほほほほ
もちろんのこと、部分的には母親似のところも あるよ、当然。
しかしね、これが なかなかに複雑なの。
さっきも言ったように、うちの母の中年以降は、早い話がデブだったからwそこだけ見れば、親父のほうに似たのは(一応、やせ形の部類だったので)、まあ、いいのよ、
おかげで、私も若かった頃には、ファッションモデルを目指せとを奨められたことも あったよ。(遠い、遠~い遠~~い眼w)
それでも、顔の つくりだけは断然、母親のほうだったらな、、、とクヤシイ思いは してきたw
かと言って、
母親と父親と、それぞれに似た部分を、現状とは真逆に逆転させたらば、これは これで、悩んじゃう。
だって、
たとえばだけど、部分の例としては、眉なんかは明らかに母親に似ていて、モデル スクールのメイク講師からも、全くイジらなくていいくらいだ、そのままで遠目に見てもハッキリ分かるほど整ってる、と太鼓判押されたもんだけど、
長姉みたいに、父親のほうに似てたらと思うと、ゾッとするよ。
だってだって、親父の眉毛は、まんま「八の字」なんだもーんw
_, ._
(;゚ ∀゚)ノヽノ \ / \ / \
…ほんと、マヌケっぽい滑稽な眉毛してからに、あのドすけべ親父が!
でもさぁ、
体型だけは、母親似だと、とてもじゃないが、ファッションモデルどころじゃないつーの。
それでも、首の細さ、脚の長さなんかは、母親のほうに似たみたいだし、
どえりゃあ巨乳になるのも良しとしてw
全体がデブデブになっちゃうのはねえ。
体型がモロ母親に似てしまった姉なんか、苦労してたもの。
なので、
顔のほうは、まるっと母親コピー、体型は親父のほうだと、まあまあ一番うまくいったんだが(爆)
でね、
通常人の何倍も、頭の回転が速く、学校時分は成績優秀、音楽の才能までも恵まれて、
誰にケンカをフッ掛けられても、一歩たりとも引かず、倍返しすら やってのけられるほどの頭脳と、気の強さは群を抜いていた、うちの母親だが。
脳に異常が あったんだ。
どうやら、先天性らしいということだったが、
中年期に、交通事故のとき、頭を打ってるから、それも後押ししてる面は少なからず あったのか、いまとなっては、私には よく分からないが、
本人が亡くなったあと、そのことを知らされた私は、ええっ?と仰天し、
同時に、
自分が子ども時分、時々怪訝に思っていた、母親の言動のアレやコレやも思い出して、
驚きつつも、やっぱり、、、と思うところも あって、非常に複雑な感慨に おそわれたものだった。
私以外の誰もが、特に、表面的にしか知らない他人なら なおのこと、ビックリ!唖然とするはず。
【続く】