2025.02.24 (Mon)
MAGA MAGAしいアメリカ(嗤)
「選挙だ選挙!選挙やらないぜレンスキーは独裁者ぁ~」
と、
いよいよ、トランプ&プーチンご両人のタッグ全開を憚らなくなってきたようだw
まあ、言ってるプーチンなど、選挙とは名ばかりの酷い不正の おかげで、長の年月、大統領の椅子に しがみつけていることは、とうの昔から、世界じゅうの人々の顰蹙を買ってきているのであり、
何よりも、『ウクライナ』が選挙を実施できかねる状態へ仕向けた張本人のプーチンが言っていい立場ではない。あつかましいにも ほどが ある。
プーチン側の肩を持つ手合いが、さも平和を最重視しているゆえのように主張する「停戦」を受け入れよとの、ウクライナ側への要求も、ここでインターバルを取ることで、ロシア側の勢いを盛り返させることになりかねない危惧も さりながら、かつ、
「悪党に甘い汁を」吸わせたまま容認することの事後の弊害を全く考慮していないに等しい主張であることは明白で、
「人命を尊重しろ!」などという、そんな尤もらしいセリフは、「いっぷく盛れお」ことプーチンにこそ言うべきだ。
攻撃を返されたくなくば、自分から攻撃しないこと。
軽蔑や侮辱を返されたくなくば、自分から軽蔑したり侮辱しないこと。
かく言う私だって、当初のうちから、ぜレンスキー大統領ならびに、まさに「おんぶに抱っこ」状態でしか戦えないウクライナ国、その国民への批判も、それに加え、バイデン前大統領ならびに『アメリカ』への批判も、遠慮なく述べてきては いるが、
ウクライナの『ドンバス』とか言ったっけ?「東部地域」とかいう あたりにて続いていた紛争のことも、プーチン側の肩を持つ連中は、すぐ それを持ち出すが、そもそもは、ウクライナの国内問題の範疇だったのであり、『NATO』の一員となることへの第一障壁となっていた。
そこへ、プーチン・『ロシア』が、執拗な介入を陰に陽に はたらき続けていたわけであるから、それも また、まさに『NATO』を念頭に置いてこその、ウクライナ国内の問題に介入し続けた本音の理由だろう。
なにをエラソーに、ロシア国内の、どれほどの忌々しい問題が あっても、ぜったいに、よそからの干渉のみならず、自国民の苦言すら些かも受けつけないはずのプーチンが、どの口で言ってるんだか、
私に言わせりゃ、
先回も今回の大統領選でも、プーチン・ロシアに介入してもらったトランプともども、
「イイほうへ回るな、イイほうへwwwどあつかましい」
てなもんだわ。
アメリカという国の罪の重なりも また深刻だ。
「建前と本音」的なことは、従来、日本が代表格のようにも思われてきたが、実際には、アメリカこそが代表なのだ。
たとえば、「自由」や「平等」という立派な表看板の裏に、大っぴらで酷薄な奴隷制度が あった、それは、表向きは、いかにも寛容なる受け入れを装うことに よって、現代に引き継がれた移民を代替利用してきた。
実質の「経済的徴兵」にも、自国民でさえ体よく利用する冷酷な狡猾さが垣間見える。
そして、変わらずに続く差別、人種差別、世界規模に及ぼす経済格差の甚だしさ。
そもそも、何らの議員経験も皆無ながら、突如として大統領選に参入し、クレイジーなまでの驀進を開始し、勢いを止めること皆無のまま今日まで来たのは、やはり、プーチンとの あいだに、何かが あるからこそだろうと、私は、いまでも疑いを捨てられないでいる。
その「何か」について、どこの国の、どのメディアも、ついぞ明るみに晒すこと能わぬまま、かと言って、晒すべきことなど皆無なのか、否かすらも、さっぱり取りあげられないままなのが、よけいにキミョウな感じを もたらす。
だって、「何か」しらが あったこと、そのことだけは、トランプ登場時から、水面下では途切れずに指摘されていたからだ。
世界的に、多くの人が知っているはずで、言わば「公然の秘密」のようになっている。
さて、今回も また、特定のメディアを排除しているわけだが、「第一次」のときにも、気に入らぬ記者を排除して、世界的大顰蹙を買っていた、それを今また再現しているトランプ政権。
またまたまたまたあたまが痛くなるようなを通り越した顰蹙発言、これで第何弾目か?という発言が、
「ウクライナは、戦争を始めるべきでは なかった」
とかいう、トランプのトラブル発言。
私なんかは、
「あーあ、やれやれ。人材枯渇だか どうなんだか知らんけど、やっぱり、ジジイどうしはダメだなあ」
「これは、やっぱり、ボケとるんじゃないか?バイデン氏よりも、もっと」
と、真っ先に思いかけたところ、
そこへイギリスのジョンソンもと首相が、すかさず、あれはトランプ一流の意図を持った煽りセリフなのだ云々といった、なぜか、かなりの好意的な解説を発表したそうなのでw
まあ、そういう側面も窺えるかなあと思い直してみたものの、
いっぽう、「ヤフごみ捨て場」では、「ネトウヨ」の類が文句たれまくっててw
かの『パール ハーバー』に おける日本側の「奇襲」攻撃と一緒くたにするのはケシカラン!!本質的に悪いのはアメリカのほうで、実際には、日本は追い詰められたのだ云々と、ギャースカ ギャースカ(嗤)
このテのコメント投稿する連中のなかには、たとえば、「~しておる」とか「~しておろう」とか(←「ひかえおろう!!って、『水戸黄門』の印籠シーンかよww」)ってな、時代錯誤むき出し、あたかも、かつては『大日本帝国』軍人で あったのぢゃーワシは!と言わんばかりに気取ったふうなセリフづかいでもって、ゴタクならべてる手合いを時々見かけるけどwww
念のために ことわっておくが、
うちの親父は、「近衛将校」になった時点で、まだ20歳代に入ったばかりの若造だったのでね、なにも『明治』生まれとかじゃないよ。
親父とは年齢差が あった母親のほうは、いわゆる「昭和ヒトケタ」なので、戦時中は小学生だった。
あと、こっちも私とは世代が違う腹違いの兄が そうだったんだけど、いわゆる「団塊の世代」ってやつも、よく間違えられてるよね。
実際の年代や、現在では何歳くらいの世代に該当するかなど、ちょっくら検索するなりして調べたら、すぐに分かるのに、そういった、少しの手間も惜しんでか、コメント欄あたりで「おしえてクン」を やってみたり、そのようなガキっぽい無知まる出しのまま、いっちょまえの演説を披露しようとするもんだから、知っている、分かっている者が見たら、滑稽を通り越して哀れにも思えるほど、心配になってくるのよ。
あまりにも無知なまま。偏ったまま。その自覚が ないまま。
あらゆる観点、客観的、他者的歴史や科学的な分析による観点の勉強は、てんで怠ってるからね。
ま、IQなんかが低いのなら、いちいち勉強しなくても、直感的に理解できるもん、というわけには いかないっしょw
コツコツコツコツ勉強して勉強して学んで、それで やっとナンボですわな。
というわけで、
人前でアジ演説こきたいなら、もう ちっとは勉強してからに せい!見苦しすぎるぞwww
なかには、トランプと同様に、まっかな嘘、デマだと承知していても、それを堂々と吹聴して、向こう受けを狙い、かつ、世間一般にも流布、蔓延させてやろうという意図から、わざと やっている手合いも見かけるのだが、
基礎的、基本的な、知識も わきまえず、「エコーチャンバー」のヒキコモリで、そこから出たことが ない、まさにガキの精神レベルでもってアジ演説やりたがる軽薄短小を見かけると、
「はいはい、さっさと宿題して、はやく寝なさいよ、ぼうや」
と、せせら嗤いたくなるw
当ブログ読者なら、すでに ご存じの かたも多いだろうけど、うちの親父は、まさしく、『大日本帝国』時代のエリート将校やってたわけだから、ま、「ヤフごみ捨て場」の「ミリオタ」ふぜいが、いっしょうけんめい「ネット コスプレ」に浸って、背伸びして、それっぽいコトバづかいして見せたって、モノホンだった親父が見たら、プップププ、、、だわよwww
かくのごとく、あの時代を、身を もって知っている、体験した世代から見たら、ほんとうに、子どもっぽくて軽薄で滑稽なんだから、やめときなさいってww
ところで、
大前ナントカという人の提言だそうだが、
例の『日鐵』『USスチール』の問題ね。これについて、とりあえずは(?)現大統領であるトランプの言うとおり、ご意向どおりに従っておき、やがて、政権が替わってから、あらためて、作戦ねり直しみたいな方針が望ましいとかいう、これも、ニュース一覧か どこかで、見出しをチラと見かけただけなので、ハッキリとした内容や詳細は知らないのだけど、
ひとつ、ちょっと ひっかかったのは、くだんの大前氏は、今回の買収案件について拒否の姿勢で介入したのは、『共和党』トランプだけでは なく、『民主党』の前大統領も同じ姿勢を あらわにしていたってことを忘れずに考慮に入れておられるんだろうかな?ってこと。
まあ、あれかな、
もしかしたら、その大前氏も含め、トランプに平伏し服従したいのが本音なので、トランプまんせーを大っぴらにしたい男性が多いような、とも感じるところ。
トランプが、プーチンをリスペクトとか敬愛しないでは いられないみたいに、
こういったタイプは、多くの男性たちの心底の「琴線に触れる」のだろうかw
…たぶん、ほとんどの男性の本能に近いのだろうかね(嗤)
先日の「ストロー」問題wについて、プラ製に戻せ!と宣言したとの一報が入ったとたん、こらえていたものがイッキに噴出したごとく、トランプまんせートランプまんせーのオタケビが溢れかえったじゃないすかwwほれ、ハシシタさんとか、ホリエさんとかねwww
待ってた!トランプ
やっと、やっと、大好きな大好きなトランプを、遠慮せずに思っきし称賛できるときが来たぜえー!!
それが、「ストロー」問題www
ハイル!!トランプぅ~
愛してるぜぇー!俺たちのトランプ!!
【続く】