2022.03.26 (Sat)
最近の報道によると、
例の安倍政権時、本人が演説した現場に おける「ヤジ」を めぐる地裁判決が出たそうで、
『札幌』地裁判決では、「ヤジ」を口に出したとたんの排除と強制移動、および、つきまといを はたらいた道警側が、「表現の自由を侵害」という理由で、敗訴となったらしい。
だいたい、官憲というものが本気で真っ先に仕事するのは、常に、国家権力の手足たる「暴力装置」としての役割を果たすときを置いては他に ない。
「他の聴衆とのトラブルを」「未然に防ぐため」だった云々とかいう苦しい言い訳を している道警だが、これまで、どんな凶悪な事件が起きても、民間、市井の それを未然に防ぐためにと、本気で仕事していたことは あったのかな?(嗤)
さっそく、この判決に対して、不満ぶうぶうの「ヤフゴミん」、すなわち、アベシ=『自民だっぴ党』=『日本会議』系のヤカラが湧いてるのが、毎度のアカラサマぶりで、思わず冷笑だが、
不満を言い立てるのも まあイイだろうが、せめて、まともな内容で投稿せえよ(嗤)
オマエさんらが言い募ってる、今回の判決批判の理由も、毎度ながら、ことごとく、的外れだ。
その初歩的、基本レベルからズレまくってるザマは、「ヤフゴミ」どもの一大特徴なので、いまさら驚きもないし、ひたすら呆れと軽蔑を誘われるだけだが、
要するに、こやつらは、いわゆる「ヘイト スピーチ」に相当するケースや、該当する理由についても、いまだにサッパリ理解できない知能の低さ、それを剥き出しにし続けてでも喚き散らさずに いられない暗愚さ、
今度の「ヤフゴミ捨て場」を眺めていても、どこぞからの指令や理由でも あるのかいなと疑いが抑えきれない。
それにしたって、どんだけ、あたま悪いのか、、、という、溜息と嫌悪しか出てこない。
大人数でスクラムくんで、大音声あげまくってたってんなら、それ自体で「選挙妨害」の違法行為になるわけだから、官憲の「暴力装置」発動も理解の範囲だが、
そもそも、このへんの違いからしてが、アベシ=自民だっぴ党=日本会議系のヤカラには分からないみたいよね(嗤)
やっぱり、「類友」そのとおりに、
さすが、アベシの支持者ならではの、あったま悪さ。そして、性格も悪い(嘲)
さて、私個人の感想を言えば、
まあ、気持ちは全く理解できるんだけどもw「安倍やめろ」というヤジに比べたら、「増税反対」というヤジについては、警察に排除、強制移動、つきまといを はたらかれたことの理由が、つゆほども納得できないな。
ニュースの動画で、そのときの情況を再び見ることが できたが、
まずね、女性の警察官だろうか、今回の裁判で原告となった女性を、演説の現場から しょっぴいてる あいだ、何やら「飲み物を買って あげるから~」とか言いながら、強制排除してたね。
なんだって、そんなバカまる出しなセリフを吐いたんだ?
それと、
「きょうは諦めて~」とは、いったい、どういう意味だよ??
まったくデタラメな「暴力装置」だな(怒)
こよなく憧れ、自分たちは同じ方向を見ていると宣言するほど、独裁者プーチン大統領が大好きで大好きで たまらない、でも、能力が低すぎるので、しょせん何やってもダメあべが、ボクだって、ボクだって、自国を思うさま私物化して、プーチン氏のような暴君になってみたーい!と思っているのであろうことは、われわれ一般の庶民の眼にすら容易に察せられたわけだが、
肝心のプーチン氏は終始、アベシの安っぽいポエムなんか、馬耳東風だったじゃん(嗤(嘲)
その「プーチンのロシア」のなかで蔓延している、彼の国の官憲たちが、まさにロボットの如く振る舞う「暴力装置」発動は、先日のニュース内にて視聴した動画でも垣間見ることが できた。
広場などで立ちつくしている人たちを見れば、「フリップ」とか呼ぶのだろうか、「プラカード」と言うのも大げさなほど小さな それを、静かに掲げているだけなのだが、なんと、白紙そのもので あった。。。
それでも、ほどなくして詰め寄ってきた官憲たちに強制的に連れ去られていったが、
ハッと われに返り、ひるがえって、ここ日本はと言うと、
アベシが演説している場所で、先述のロシア人たちと同様の小さなフリップを掲げた、一人の女性が、ただ無言で立っていただけなのに、
排除、強制移動、つきまといを はたらく官憲以上にも、アベシの「私兵」のような連中が取り囲み、下品な眼つきでジロジロ睨みつけ、詰問し、どこの暴力団や?と思うくらいの凶悪な態度だった。
まったく、軽蔑するわ、こんなゲスな権力に、ひたすら平伏し、人権侵害行為を恥じもしない、腰巾着野郎どもが。
問題とされた女性のフリップには、ただ「原発廃炉に賛成?反対?」とだけ書かれていた。
ただの白紙で しょっぴかれる「プーチンのロシア」になるまで、ほんの一歩。
だから、こういう意味で、「日本も他人事じゃないよ」と、先日来のエントリーで警告してきたわけです。
まあ、戦後日本の実質『天皇』である『アメリカ』でさえ、トランプ政権の最後には、あろうことか、議会が襲撃と死傷の舞台と化し、阿鼻叫喚の地獄図絵。
私も、それを報じるニュース動画で閲覧しながら、
「アメリカも、堕ちるところまで堕ちたんだな。。。」
と、思わず唖然としていた。
これで何度めか分からなくなったけど、また載せとこう。