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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2025.03.29 (Sat)

ドッカーンemojiですわな。

当然の報いと反応だと思える『アメリカ』、「またぞろ」も通り越して、やらかしましたなあ。今度のは、ひときわデカいですぞ、例の(『フ―シ』派とかいう組織への)襲撃計画の機密漏洩。
『アトランティック』誌の記者氏は、記者の本能とも言えようはずのスクープ欲を抑えて、慎重に対処、よっぽど「愛国」的姿勢だったものを、きわめて口汚く罵られていた、このことも、トランプと、その政権メンバーらの恥の上塗り状態となっている。

 

それにしても、いっぺんで、ほぼ消えたな、トランプ支持のコメントが()

どうせ『(旧名)統一教会』とか『サンクチュアリ教会』とか、あるいは『福音派』たらいうカルト集団でなければ、これらと裏で手を繋いでいる組織構成員の「お仕事」か、
残るは、何でも かんでも逆張りや訳知りを気取りたがる軽薄短小の連中が。

 

入れ替わりに、
トランプと、その政権メンバーを非難、糾弾するコメント投稿が激増しているが、

おたくらもなあ、ここぞと正義感に満ちあふれるコメントを、やっと今ごろになって惜しみなく投稿する、その情熱をば、どこに隠してたんですかの?(苦笑)

ほいほい日和ってばかりではダメよw

私みたいに、ふだんからの姿勢というものが大事ですよww

 

私はね、当初から、トランプは「愛国者」どころか、その逆、自国を逆恨みしているか、あるいは、どうも、プーチン・ロシアとの あいだで、何か邪まな経緯が あるんだろうということを指摘し続けてきたわけだけど、
もちろん、それだけでは なく、トランプ個人の人間性や志向、好みなど、そっちの影響も大きいだろう。

で、

たしか『ハーバード大学』卒というアメリカ人で、なんとモノズキにも、日本で芸人やってるとかいう御仁。この人が言ってたようなんだけど、「トランプは、スパイとかいうよりも、スパイのように振舞っている」とかナントカって。

いやいや、実際に、そのように振舞った結果が、まさしくプーチンの都合に良い運びとなっていってるのであれば、それは、取りも直さずスパイであり、「売国奴」です。

わが国の大昔の賢哲の一人、兼好法師が仰ったとおりに、

「キチガイの真似する者はキチガイ」

ってことですw

兼好法師って、洞察力が鋭くて、ほんと、アタマ良いよね。

 

トランプは、どう見ても、よりによって自国の信用、国力、築き上げてきた威信を根こそぎガタガタに壊そうとしているようにしか見えないということを、私は、ずーっと指摘してきたし、まさに、それに違いないのであれば、その結果を、誰が最も悦ぶのかを考えてみれば、一目瞭然でしょうがw

 

従来の枠組みなどを大胆に変化させること そのものを反対するわけじゃないよ。

アメリカの来し方も また、問題が甚だしいものだった。

だがね、

時代錯誤なマッチョ爺トランプたちのせいで、日本も含めた世界じゅうが、たちまち、軍事重視へと舵を切り始めた。

こんなこと、人類が目指してきた世界か?人間が やるべき仕事なのか?

とんだ先祖返りだよ。

 

 

ボルトン氏あたりでさえも、トランプは、プーチンと友だちのつもりなのでと指摘しておられたけど、私は、やっぱり、それどころじゃないやろと思う。

少なくとも、故あべポチのようには勝手が違い、プーチンは、「ブロマンス」を乞い求めるトランプに対しても、温かい対等なスタンスで接しては いない、どこまで行っても、故アベぽちの実態も そうだったように、「片思い」に過ぎなく、もっとズバリ言えば、「焦ってる足もとを見透かされている」側と見受けるけどな。

だって、少なくとも中国、そのトップである習 近平氏に対しては、トランプ自身、友人とかいうような態度と全然ちがうやんww

 

ことわっておくけど、私だって、大キライですよ、

他国からの援助やら「互恵」取引やらの おかげで、ぐんぐん蓄えた余裕を、ほいさ ほいさと軍事に注ぎ込んで、あげく、周囲にケンカ売りまくったり、挑発しまくるような国はね。

まっ、こんにちの結果を導いたのは、欲を掻きまくった日本のアキンドどもと癒着する『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』も熱心に手伝ってきたに等しい要員だ。

 

まあね、言うて、私はアメリカ人じゃないんで、その分、気楽に、近ごろの過去エントリーでブチマケタとおり、

「泣け!思いっきり泣くが よい、アメリカ人」

と、呆れに乗じて言い放っては みたものの、これまた現実になってきた、わが国の行く末よ。

「なんとか、距離を あけるようにしていかないとなあ」という姿勢を、日本だけじゃなく、その他の「同盟国」各国も、それを真剣に考え始めたでは ないか。

とりわけ、日本は、アメさんがクシャミしたら、こっちは肺炎とまで言われてきたくらいに、アメリカからの影響をモロに ぶっかけられる立場だからね、いいかげん、真剣に、この先のことを考えて、徐々にでも方針転換を心がけていかないと、アメリカに平伏する一辺倒では、どこでトバッチリを浴びせられ、とんだ濡れ衣を着せられ、ついには悪者にされてしまうやもしれぬ。とにかく、罪つくりの お先棒を担がされ、本家の身代わりを引き受けさせられないよう、重々警戒しないと。

つくづく、恐ろしい事態になってしまいましたな。

日本も、経済が好調で、余力の豊富なうちに、アメリカの網のうちから少しは抜け出せていたら よかったんだろうけど。

何もかもが、遅すぎた。

 

 

『ウクライナ』の資源類についても、全部よこせや!!と、あらためて執拗に要求しているというトランプのアメリカだが、これについても用心しないと、「踏んだり蹴ったりに なりは しないか」と、私が危惧したとおりだったね。

いまや、自国内でも分が悪くなってきた状態らしいゼレンスキ大統領は、ここで また迂闊なことを決めてしまうと、自分とこの国民たちにさえ、いよいよ恨まれてしまうかもしれないし、

だいたい、まるっと寄こせ寄こせーアメリカに!と要求している真意には、なんとか辛うじて、ウクライナ支援を継続しようと思案している各国へ牽制する意図も大いに含んでいるわな。これまた、プーチンにとって、好都合だ。

 

例の『クリミア』で味を占めてるプーチンの、新規選挙を実施せよとかいう要求を聞くにつけても、そもそも、誰のせいで、選挙が できなくなっとるのか、どの口で言うとるのかと、こっちの開いた口が塞がらない酷さは、トランプの常套手段と、基本は同種。

まあ、だんぜんトランプと、その政権メンバーのほうが、アッタマわるいんじゃねえの?というイメージは濃厚だけど()

 

私は、当初から指摘したように、『NATO』に入りたい入りたいと公言していた側も軽率きわまると思うけど、

プーチン・ロシアの側もね、再び言うけど、おとなしく していれば いいんだよ。

おとなしくしているところへ、なんでNATOが、何のために攻め込む必要が ある?

 

『グリーン ランド』についても、最近、プーチンが、またぞろ、もっともらしいネタにしてるみたいだけど、
ことによると、トランプ政権時代のうちにと、グリーン ランドを入手しておくこと、これが、どのような効果を遠からぬ将来的に齎し得るかということも、もっと穿った洞察が必要かもしれない。

なにしろトランプの やること なすこと、すべてはプーチンのために、そんな思惑がプ~ンプ~ン臭ってくる状態なのだから。

 

やれやれ、

これまたマッチョ趣味(=女性蔑視(女性恐怖)という点でも、明らかに共通点が窺えてきたエルドアン氏。ついに、大きく本性を曝け出したようだ。

ふん、このテの男どもが やりたがることって、古今東西、結局は同じだわ。

んでもって、それを、さも「正義漢」ぶって忠告しにいくトランプ政府()

 

なぜに、プーチンらのような余計な手合いが生まれてくるのだか、ほんと、マッチョ趣味と時代錯誤は傍迷惑だ。

だいたいね、特に生活感覚に おいて、世界の どの地域であろうと、共通性が大きいせいか、本来、女性の殆どは、「領土争い」なんぞにサラサラ興味は ないですよ。

なかには、男の出来損ないみたいなバカ女も いるけどさ()

 

そりゃあ、「染色体」の片足が欠けているかに等しい形態に特化された、ある種の異常性を抱えて生み落とされた男性という存在は、ある面では、およそ生物界のなかで、人類だけが特異な発展を遂げてきたことを、その異常性をこそ駆使して担った役割も多大だったにせよ、

もう、そろそろ、異常性ならではの、その役割も行き過ぎに至ってしまっており、ここいらで、淘汰、消滅してもらってイイんじゃないかとw

とうに、じゅうぶん過ぎるくらいの発達・発展を遂げおおせているのだから、昔なら、男性が いないと不可能だったような作業なども、女性だけで回していけるでしょう?w余計な欲さえ搔かなければ、それなりに回していけるわよww単純すぎるかしら?冷酷かしら?www

 

なんてったって、もともと、男性などという者は存在しなかったんだからwwww

 

【続く】

 

 

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