2025.04.14 (Mon)
『どうすんの、コレ』の続き。
ところで、
『フランス』の「極右」党首(ルンペンとか いったっけ?)が、何かの法律に違反(秘書給与流用だっけか)で有罪、被選挙権を何年間か停止されるというので、トランプまんせーのウヨどもが、早速、トランプの口癖の一つである「魔女狩り」だー!!と叫び回ってたけども(嗤)
あの党首ってさ、『ロシア』のプーチンからカネもらってたとか借りてたとかいう報道が、近頃 あったにも かかわらず、それを1回だけ読んだ私は、それっきりで、以降、続報の類を目にしていないままなので、「あれ、どうなったんだろ」と、怪訝に思っているということを、最近までの過去エントリーにて一度ならず疑問を呈しているのだが、一般のコメント投稿など見てみても、そんな話は、誰も覚えてや しないようで、フシギなくらいに、誰も何も言わないね。
それと同時に、
ただいま絶賛(?)暴走中のトランプ爺さんの場合も、やはりプーチンがらみで何か あるんだろうに、それをスッパ抜くメディアが登場しないな、しないかな、しないのか、なんでや?と思い続けていたところ、やっと、ここへ来て、大統領選に突如として躍り出る以前のトランプが、ロシアの「オリガルヒ」がらみでカネやら支援やらを云々といった裏話を紹介する向きもチラホラと見受けられるようになってきたみたい。
でも、トランプ返り咲き選に おいても、プーチン・ロシアが介入していたと報道されていたのに、そのことについて、一般のコメント投稿者の あいだで、指摘しているようすも、全くと言っていいほど、ほとんど見かけない。
ああだ こうだ言ってても、一般人の殆どは、世界情勢に関するニュース等は読んでいないことが日常だからなのか?それとも、やっぱり、あえて、取りあげないようにしているのか、
それは、何らかの組織・団体の回し者が混じっているのが「コメント欄」の実態だからなのか、
メディア各社も また、記事にしない、続報を控えるようにという根回しでも されているのか、ほんとうに奇怪な情況だ。
要するに、「チーム プーチン」ってことかいw世界じゅうの あちこちで。
さてさて、
またぞろイーロン・マスクの「カネばらまき」作戦だったが、今度の目的は、『ウィスコンシン州』という所の最高裁で、『共和党/トランプ』マンセー判事の選出を企図してのことだったそうで、その光景を、ニュース動画にて苦々しく眺めていたところ、前回のとき同様、今度も また、みっともないアメリカ人が躍り出てきて、カネ当たった!カネ当たった!!わーい♪わーい(^^♪とばかり、欣喜雀躍の ていを、恥ずかしげもなく見せつけるのだろうて、と、予想していたのとは、ちと違っていた。
と言うのは、
いずれの「当選者」も、前回のときのように、あまりに露骨な悦びを表出するのは控えているような態度だったからなのだが、
この場面を指して、「アメリカ人らしいというのか、あっさりした態度だ」とか言ってた、めでたいコメント投稿者が いたもんだ(これは、『МSN』コメント欄だった)。
バカじゃねえか。。。つくづくマヌケ。
先述したように、前回のときのバラマキ当選者らは、まさに「欣喜雀躍」の ていだったんだよ!
もう すっかりと、忘れてやがんの。
このように、「健忘症」なんだか、IQ低すぎの記憶力ゼロなんだか知らんが、このレベルが、およそコメント欄というコメント欄で、最大多数の投稿を占めている、この現実。
私が、かねてから指摘してきたように、「あほとカシコの勢力分布図」が、如実に示されているわけだ。
くだんの判事選では、カネばらまき不発に終わったことを切っ掛けのように、いよいよ、トランプみずからが、「大盟友・同志」のはずのマスク追い出しへと踏み出すのかいと、私なんかは即座に察したけど、コメント欄の投稿者らは、それにもピンと来ていないらしく、相変わらずの、あさってなコメントばかりを連発していた。わざとかもしらんけど。
ところで、
『「夏の終わりまでにアメリカは民主主義国と言えなくなる」その理由は…
【報道1930】』4/11(金) 18:21配信
なるほどね。
もうすぐ、「夏の終わり、、、」そして、民主主義の終わり。。。
だが、
そりゃね、トランプが、その手前勝手な方針を、頑として変える気が ないのも当然ですよ。
なんたって、
こうするぞ!それでイイんだろ?それが良いんだな!
これで、圧倒的に勝てた(『ロシア』側からの介入も あったにせよ)。
だったら、変える必要が どこに ある?
自国民全体からの「お墨付き」を得ているのだから、この方針、この方向へ、ひたすらレッツ ゴーゴーだー!文句あっか?!
かくて、「クレイジー号」は驀進する。
わわわ、、、こりゃエライこっちゃ!!と、気づいたならば、国民たち自身が、命がけで、その身を投じて、暴走列車を止める試みを するしかないのよ。死屍累々も覚悟で。
それは さて置いて、
前から指摘してきたことを、ここでも言う。
『笹川平和財団』とかいうね、そもそも極右のヤクザ組織を土台に、「アベまんせー」を繰り広げつつ跋扈してきた『日本会議』やら『(旧称)統一教会』などのオトモダチを、近年の大手メディア、それも、『毎日』系や『朝日』系が、何かにつけては登場させ、ご意見うかがいしておるのな。
これだから、オマエさんらは、ある意味では、あの『蛆・惨軽』もとい『フジ・産経』系よりも胡散臭く、なにを企んでおるやら、油断が ならんというのや
どうやら、アベシに媚びてるのかいなと思えた『あべま』とかいうメディアが ある。これも、『朝日』系でしょ。
で、イケしゃあしゃあと、例のケケ中を登用しとるっちゅう。。。
あの、「金持ちの足を引っ張るなよ」と、しゃあしゃあと のたまったケケ中をな。
どういうつもりやゴルァ!!
こないだも、ケケ中信者まる出しの愚か者が、例によって、「ヤフごみ捨て場」にて、
「富裕層は優遇されて当然だ、損している富裕層を、もっと優遇しろ」
てなバカまる出し主張を、いまだに恥ずかしげもなく唱えてるのを見かけたから、見かねて、「ヤフごみ捨て場」運営に注意しといたよ。
いいかげん、こういうコメントを載せ続けるのは やめなさい、と。
なぜならね、
これも、もう何度も言ってきたよ。
富裕層が、大いに努力した結果の富裕とは限らないのは、ここでは さて置いといても、
まず、社会的インフラ全般を、最も利用し尽くしているのが、大企業経営者などに代表される富裕層だ。当の『ヤフージャパン』経営者らもズバリでしょ。
しかも、
これら富裕層が、束になって かかったとしても、たった一つの社会や国家を支えていく力には到底、足りないんだよ。
富裕層以下の、底辺層も含めての存在なしには、富裕層自身も存在できないの。
この基本的な現実の構成を、サッパリ理解できない、おのれが低知能であるということも、自分自身が最も知らないまま、みずから、恥を掻き散らして回っていることも気づいていない。
しかし まあ、昨今のアメリカを見ていたら、「プロテスタンティズムの倫理」ってな、ありゃ大嘘だったのかしらんと思えてならない。
『オリンピック』の問題も、
「商業主義オリンピック」「金権オリンピック」「ぼったくりオリンピック」とか言われるようになって久しいけど、これがハッキリ目立ち始めたのも、たしか1984年『アメリカ・ロサンゼルス』のときからよね。
しまいには、例の関税作戦遂行に あたって捻り出した、いかにも御立派そうな「数式」モドキね。
こないだ、その件についてのニュースを見かけたとき、真っ先に思ったのは、どの国でも、官僚ってものは、「ボス」と仰ぐ政治権力者からの要求に応えるためには、どんなに姑息な、歪んだ手段でも用いるんだなと、あらためて実感したこと。
それと、『ソーカル事件』というのを ちと連想した。
とにかく、いつま~でも、アメリカを親分と頼んで、ひたすらアメぽちに徹してきた おかげで、とうとう、かつては世界第二位だった経済面でも決定的な煮え湯を呑まされた日本の こんにちの現実は、ひとえに、『自民党=本名:ダッピ統一ツボ売国党』と、それを支持し続けてきた大多数のアホばかノータリン国民が招いた結果だ。
私は、自分の人生、これだけは終始一貫させてきたと、自信を持って言えるのは、『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』をば、ただの一度たりとも支持したことが ない、ということだ。なので、愚衆どもめ、甚だ迷惑なと思ってきた。
【続く】