2025.04.27 (Sun)
『すっかりカッコ悪くなった。。。』の続き。
ということは、、、ですよ。
まさに、「不法」であろうが不法でなかろうが、移民と名の付く人々を、ガシガシ追い出そうとしているトランプ政権の方針では、ほぼ移民層が従事してきた「底辺」的業務を、低賃金で やってくれる人たちが、今後は いなくなってしまうじゃないの?という指摘が思い当たるわけだ。
そもそも、低賃金でコキ使うことの問題そのものについては、さて置くとして、
『共和党』は、「児童労働」の何が悪い?むしろ、子どもの教育や成長のために有意義なことなんだ、みたいに堂々と主張しているらしい。
ほんとうは、「おとなの つごう」てなところだろうによw、とは思うけども。
昔から、そして、この日本でも、ほんの近年まで同様でアタリマエな感覚だったわけだが、もちろん、えげつない搾取状態にも置かれがちなのが、この「児童労働」というやつなのだから、
やっぱり、とんだ時代錯誤な「先祖返り」を、ここでも起こしているという、仰天事態のようだ。
ほんとに、だいじょうぶか?アメリカ。。。
ここで再び思い出した。
選挙の結果を受け入れなかったトランプの支持者らが大挙して、議事堂を襲撃した、あの凶悪な大騒動。
これを知った『アフリカ』の ある国の黒人が、
「どこの発展途上国ですかぁ?」
と、呆れ果てていたという話。
まあ、おカネに困っている親が、子を売り飛ばすなどは、昔には多かったことらしいし、現代の日本でも、似たり寄ったりなことを やってのけた親が存在しているのは、たまに、ニュースになるけどな。
ちなみに、うちの愚母が、むかし、近いことを やらかしとりますわ。まあ、これは私のことじゃなくて、父親違いの姉のことなんだけども、母親みずからの口で、なんだかケッタイな言い訳を聞かされたときは、さすがに私も、マジかよぉ;と思ったけど、当の被害者の姉からも、このことを特に深く恨みに思っているということを、これも私は直に聞かされているので、事実には違いない。ま、こういう類の話も、実家にはゴロゴロしてますわ。。。
また そのうちに書いちゃうかもね。
ただね、
いまどきの日本では、「先祖返り」でもなく、貧しい親に売られたわけでも全然ない女が、みずから進んで「たちんぼ」やってるっつう、まさに、先祖もビックリ仰天な現象が起きてるらしいがね。
ことわっておきますが、
私は、いまどきの、こうした女子や女性たちに対して、同情や擁護したいといった気持ちは、サラサラ、持ってません。
この子らの親は何しとんねん?どんな生育環境やねん??くらいは思うけど、
それが、私や腹違いや父親違いの姉なんかと比べて、いたって平和な、おだやかな両親との、ふつうに平凡な家庭で育ったとかいう話だったりもするのだから、やっぱり呆れてしまう。理由が「ホスト」とかってさ。
そんな彼女らが、うかうか身ごもったもんなら、それこそ、「バカ母に宿っちまった子が可哀そうだわぁ」としか思いません。たとえ、オツムに不利な問題ありケースでも、同様に思います。
プライドが異常に高かった、うちの愚母でさえもね、
だって、おとうさんが、、、(モゴモゴ)
てな、はなはだ愚かしいことを口走ってたもんですよ。
「ナ▼」で、いや、むきつけ過ぎか要するに、避妊なしで受け入れるのを拒みきれなかったと。
もっとも、母親には、母親の期するところが あったわけで。どうあっても、親父と ひっつきたかったのさ、先夫(先述した姉の父親)のことが嫌で厭で しょうがなかったのも大きな理由で。
なので、
「妊娠させた相手の男はドコ?!」とて、
それが、娘の知的障害などに つけ込んだ親だったとかいう悪質きわまる事例なら別だが、しょせん行きずりでしかなかったであろう男性側の責任をー!ぜひとも見つけ出して、責任を取らせろー!と、むだ吠えコメントの投稿に熱意そそぐ女性たちに対しても、シラ~っと眺めてますw
いったい、だれに、どうやって見つけ出せと言うとるの?と。ww
さて置き、
『共和党』は、「児童労働」に関する法や規制を、今後とも、どんどん取っ払っていく方針らしい。
それによって、子どもたちの通学や学習が著しく妨げられようとも、危険な作業に従事させることになってもだという。
これって、移民を追い出す代わりに、いよいよ自国民のなかに、新たな「奴隷」層を つくり出そうとしてるようにも思えるけどな。
で、
不法移民の場合、親だけが、出身国へ送り返され、子どもだけ残されてるとか、そういう事情の子どもが集められて、以前ならば禁止されていた内容の「児童労働」を担わせている現状も あるそうな。
とりわけ、『アイオワ州』だったらしいけど、人手不足がカバーできなくて、「児童労働」に依存する度合いが高まっていたことから、去年の大統領選で真っ先にトランプが優位に立ったという理由も、『共和党』の「児童労働」積極推進方針が作用していたという。
かつての職業上の習慣が多少なり残っているせいも あるのか、政治や外交、社会関係のニュースや報道記事は、ふだんから、まあ、わりとマメに読んでるほうかなと、自分でも思っていたのに、
時代錯誤にして忌々しき、この「児童労働」問題が、よりによって、現代のアメリカで蔓延し始めているという記事を、ついぞ、目にした記憶が浮かばなかったのが けっこうショックで、
いったい どういうことだろう?と思い、大手新聞を中心に、更なる検索を続けてみても、有料記事なので、中途までしか読めなかった『朝日新聞』以外の新聞記事などは出てこなかった。
常々、「マスゴミはぁ、新聞社はぁ、つごうの悪い記事を出さず、われわれ国民を騙しているのだ!」
「報道しない自由ガー!!」
「オールドメディアぁ~」
と、頻りに喚いておられるがね(嗤)
こういう、「児童労働」問題と『共和党』トランプ政権との、忌々しい繋がりを報道しないことについても指弾したら どないやの?(嗤(嗤)
私自身も、これまで、特に『日本会議』などを筆頭に、胡散臭いウヨ団体の存在については、新聞社や各種メディアが触れようとしないと言うか、避けているらしいのを、何度も非難してきたけれど、
よりによって現代アメリカでだ、トランプと『共和党』の政権下、「児童労働」なんぞを深刻化させていることについても、ほとんどダンマリ状態だったのを知った おかげで、あらためて、ますます、不信感を もよおした。
アメリカで こんな時代錯誤な事態なんだよ?
いずれ、日本にも真似しろ!と、いらぬ干渉してくるかもしれないじゃん。
ほんとうに、ダメダメねえ、日本の、特に大手新聞社。
…
ところで、
アメリカの「セックス シンボル」と、いまだ称されるマリリン・モンロー。
私も、特に好きな女優の一人なのだけれど、
フシギと、同性である女性のファンも そうとう多いようだ。
どうやら、むしろ、男性の場合のほうが、好みが二分しているのか、
私の周辺の男性では、と言っても、ほぼ日本人のみだけど、
マリリン・モンローはイマイチ好みでないとか、あまり興味や関心は ないという者も、意外と多かった。
もともとの私も そうだったがw「遅刻魔」と呼ばれてたマリリン・モンロー。
でも、本来は、日常の家事も めんどくさがらない几帳面な性格で、芸能界に入ってからは、仕事上のキャリアを構築するために、様々なレッスンや勉強にも熱心だったという彼女が、どうして、そういうふうに罵られるようになったのか、それについては、精神的な疾患が嵩じて、とか、いろいろな指摘は あるけれど、
なぜか、あまり言われないようなのは、彼女も、婦人科疾患を抱えていたこと。
かつての私も同様で、正確な病名は異なっていても、婦人科疾患であることは同じなので、共通した症状は多い。
とにかく しんどくて、朝の起床、身じたくも ままならない。
やっとの思いで、仕事に向かう途中の階段が上れない。
職場では、新しく覚えなければならないことが、あたまに入ってこない。
大量の出血が延々と続いて、ひどい貧血で、肌も髪もパサパサになっていった。
視力も、また、乳児の頃からの障碍だった聴力も、イッキに衰えていた。
なので、
子どもの3人も産んでいるという話を聞くと、まずは、「体力あるなあ~」と、思わず感心してしまう私。
マリリン・モンローは、有名女優、大スターだ。
常に美しく装い、あの独特の、愛嬌あふれる笑顔を振り撒きつつ、大衆の前で、魅力的な、どこかユーモラスでゴキゲンな女を演じとおさなければ ならない。
さぞや、しんどかっただろうなと察する。
お色気ばかりがウリみたいなイメージが つよいようだけれど、うちの母親なんかは、
「いっしょうけんめいに演じてるわなぁ」
と言っていた。
むかしの同僚だった、映画が趣味の青年も、
「彼女は、希代のコメディエンヌです!」
と、評していた。
そして、マリリン(ノーマ・ジーン)自身も、幼い頃から、性的虐待を被っていた。
幼い頃の、性的を含めた虐待経験が、その後の心身に、潜在的な影響を残し続けるということについても、私自身、頷かざるを得ないところは思い当たる。
男女差が歴然としているにせよ(もちろん、男性のほうが、「わかりやすい凶暴性」が目立つ)、
男性であれ女性であれ、邪まな欲求をもって、幼い者を汚し、傷つける者は いる。
これも、ほとんど報道しないなと見受けているのだが、
「児童労働」の関連で思い起こしたこと。
先日、たしか、『47ニュース』とかいう所で読んで、わきあがる怒りを覚えたのが、「児童買春」問題。
当ブログで、遠からず取りあげるつもりでいたのだが、
『東南アジア』圏の、いわゆる「発展途上国」にて、児童買春する日本人男性の問題は、私が若かった頃、数十年も前から、国内外で知られては いたけれど、それも、著しい経済的発展を遂げた日本の男どもが、イイ気になって、やりたいほうだいしていたのだろうが、時代も変わり、近年では、さすがに、そんな えげつない「買春ツアー」も、鳴りを潜めているのだろうと、なんとなく思っていた。
だが、このテの男、いまだに存在しているという。
しかも、年齢的には、まだ若い、せいぜい30歳代の男が、投資か何ぞかで稼いだカネを懐に、
現地の貧しい少女、それも、まだ小学校の低学年くらいの、痩せた児童を、そういう目的で集めて働かせている店にて物色し、買春に及んでいるという、現地からのリポートだった。
現代の日本の若い男も、いまじゃ爺さんになっている世代と変わらんのねえ。
取材者は、その男に、心境なども問いただしてみたらしいのだが、返ってきたのは、
向こうは、カネに困っているんだから、むしろ、助かっているはずだ、
というふうな、ひらきなおった発言だったという。
その返答も、当ブログの最近のエントリー内で紹介した、これまた数十年も前に、有吉佐和子氏が取材した官僚の言い分を思い出させる。
食糧に困っている先方は感謝してくれるうえ、日本は、処理に窮している汚染米を処分できる。一石二鳥である。
…
貧しくて、カネに困っている先方は感謝してくれるうえ、自分は、持て余しているロリコン性欲を処理できる。一石二鳥だ。
新聞社やメディアは、がんがん報道してくださいよ!!