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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2018.07.18 (Wed)

“Leave Me Alone”の続き。

 

人間性欠落性党、ジミン。

 

さて、このところの一連の『オウム真理教』教祖・幹部らの処刑を報じる記事を読みつつ、あらためて感じるのは、

直接担当の係官たちと同じく、この国の「国民」という名のもとに、私たち老若男女の皆が、「死刑」ボタンを押しているのだという、なんとも、後味の悪さ。

 

否応もなく参加させられている、政権主催の「処刑ゲーム」。

 

このように、犯罪者という者は、直接の被害者に対してのみならず、二重三重に、罪を及ぼしてくる。

 

自分自身が、また身内の者が、このような重罪を犯さずにいられたことに、「彼我の差」を驕る気持になれようか。

 

免れてあることを、ただただ有難く思うほか ないでは ないか。

 

 

…と、こんなことは、

いま、国家権力を振るう立場の人たち、安倍シュショーしかり、上川ダイジンしかり、

住んでいる世界も生活レベルも異なるからなのだろうか?

感覚や思考回路において、まさに『オウム真理教』の連中と同様、私などとは根本からして異なっているようだ。

 

むしろ、ダイジンがたのほうが、よっぽど、『オウム真理教』の連中と近い感覚や考えかたなんじゃなかろうかと思える。。。

 

 

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