2019.10.05 (Sat)
『【続】異常者は、ゴリ押しが お好きw』の続き。
ところで、
うちの親父のほうはと言うと、これが また、「千葉」と「目黒」の各父親に似ている。
その女房である母親のほうは、まさに、「森山」という人と似ている。
やれやれ。。。
スケールは小さいながら、こんな夫婦に挟まれてたんだぜ、私って。
(苦笑)
やはり、決定的に分が悪かった親父は、母親の話によると、
かつて、家庭裁判所で小細工してまで真っ赤な嘘を通そうとしたそうだし、
なるほど、
徹底した被害意識と自己憐憫ゆえのものか、
恥ずかしげもなく、さめざめと泣いても見せるし、
なんだったら土下座すらも厭わないところが あったよ。
知人たちの話を聞いていても、
かなり深刻な問題を孕むケースの家庭は、世のなか、意外なほど少なくないのかなあと思うけど。
専門家筋の話によると、
「『自己愛性人格障害者』は、実際に、企業などの組織体で出世していることも多い」
ということだし、
「勢いが強過ぎるタイプの人は、精神的異常の範疇」
ということである。
はたして、そのとおりだろうと、私は かねてから推察していた。
そして、
「異常性」を潜めた手合いこそは、個々の家庭から大きな組織体に至る そこかしこで、マメに動き回り、はたらきかけ、世のなかを牛耳っているんだわ。
そりゃあ、人間社会は良くなるどころか、やがては腐っていく一方よ。
世のなかを動かしている中心は、自己愛に凝り固まって異常性を帯びた者たちなんだから。
ひいては、
異常発生的に「特化されている」男性というものが、人間社会の中心を動かしている意味も考えてみたら いい。
男性という存在が いなかったら、良くも悪くも、どうであったろうか、と。
それらを考えたとき、
およそ男性に弱い女たち母親たち、
さしづめ『自民党』所属の女性議員や『日本会議』あたりの組織に参加し活動している典型・稲田のような女たちの、
なんとナサケナイおつむや精神レベルであることかも、思い当たるだろう。
要領の良い「優等生ちゃん」ばかりではダメなんだ。
どうやったら、精神性を高められる、ほんとうの知性を育むことが できるのか考えないと。
大多数の一般人・大衆にこそ喫緊の課題。
民衆の(女たちの)知性が高ければ、愚物や自己中を、権力の(夫の)座に寄せつけることは ないのだから。
政治は、民衆のレベルの反映。
夫婦は似た者どうし、つり合うレベルだから ひっつく。