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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.01.02 (Thu)

堅持する「八紘一宇」精神wの続き。

 

それにしても、

アメリカの『モンサント』問題なども そうだけど、

日本の「ODA」に関しても、一般の国民・庶民が、実は最も無知であり、無関心という、深刻な現実が ある。それも仕方ないのは現実。

だからこそ、政治家や官僚や、各専門筋には、一般国民の代わりを、しっかりと務めてもらわなければ ならないわけで。そこが信用できなくなったら、もうメチャクチャになってしまうわね。

 

 

もはやアフリカ大陸は「代理戦争(イコールで伴う分断)」の舞台とばかりに、日本も、旧『民主党』時、特に、『自民党』支持者からの賛辞さえもらえているw野田政権時には積極的姿勢でもって、『南スーダン』における自衛隊派遣ゴーサインを出した。

 

たしかに、こんにち、アフリカでも中国の進出は目覚ましい勢いとなっていて、
いにしえの華々しい栄光転じて屈辱の歴史となった苦い記憶の反動から「覇権」を志向しているという穿った見かた以上にも、まず、あの広大な国土に溢れかえる民衆をコントロールするための、さしあたってエネルギー調達に、「のどから手」さながら餓えているのが中国側の現実。
あの国は、かつての「一人っ子政策」とかも あったし、
そういう極端な施策の結果が、このさきに どう出るかなど、世界有数の大国の一つだけに、その齎す影響の大きさと恐ろしさは、想像を絶するものが ある。

 

 

先ごろは、

個人の良心に発して、政情不安な途上国でのボランティアに励み、現地住民たちの生活向上のため、長年にわたり、深く邁進してこられた奇特な医師が、あえなく暗殺されたばかりだ。

なぜ!?と、どうにも残念な思いとともに、腑に落ちない疑念を抱いていたところ、

この医師も、どうやら、現地での利権争いに巻き込まれてしまっていたのでは ないかということを、これは国外のメディアが報じていて、そのときも、やっぱり日本の大手メディアはダメだなあ、踏み込んでいく力が ないのかと感じた。

 

 

 

あ、そうそう、「ゴーン逃亡」について、ついでにw

除夜の鐘がゴ~ンゴ~ンと鳴り響こうとするなか、すたこらサッサと逃げられちゃってたのが発覚したんだそうでww

 

まあ、あのとき、当ブログでも、いろいろと見解を述べた私とて、こういうタイプの人は、決して好きでは ないし、味方する気なんかサラサラないけれど、

むしろ、当時の『日産』社長ら上層部に対する呆れのほうを つよく感じたものだけれど、

いまも、例の「カジノ汚職」で、またも『自民党』議員らの逮捕やらの最中で思うに、

アメリカと中国のあいだでの思惑と同様、

あのときも、アメリカとフランスの あいだに挟まったみたいな政権の事情とかも あったんじゃないの?ということとか、

そもそも、ゴーン逮捕そのものについて当初から、そうとう無理筋の疑いも指摘されてたわけだし、

私はね、あの担当弁護士さんらは勿論のこと、ひょっとすると、検察側も裁判官側も含めて、当局まるっと「出来レース」かも?と思ってるw

 

だから、なおさら、誰も「責任とる」わきゃないの!()

なにが「お人よし日本だから~」だよ、笑止千万())

 

まっ、
見るからに「海千山千」を地で行くようなオッサンが、まぬけな日本人の言うことなんか、ハナから真面目に聞くもんかよ、ば~か()

 

追記だけど。

今回、何やら「楽器の箱」に入って~とか言ってたけど、
以前、拘置所から出たときだったかにも、何やら変装してたんだっけ。

もしかしたら、こういうドラマチックなことするのが好きなタイプかな?w

 

 

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