2019.05.17 (Fri)
わが国の、総理大臣。
ただでさえ、お勉強ぎらい、非常識なことは、もはや知れわたっているけれど。
どんだけ忙しいのか知らないが。
とっさの融通や機転を利かせられるほどのオツムが ないのは明白なんだから、ゴルフや芸能人との集いの時間を ちょい削って、
「予習」「読み合せ」、知らないことは、知ってる人に確認しておく、覚える自信も ないのなら、あらかじめ、ちょこっとメモするなりしておく、
そういった、ささやかな努力も できないのか?
政策の ことごとく、あらゆる陰謀策も、
自分の半径何メートル内の「オトモダチ」「信者」といった利害関係者から吹き込まれる囁き、入れヂエに従ってるだけということがバレバレ。
どんなに大事な原稿も書いてもらって、それを「棒読み」する能すら ないんだ?(呆)
いやはや、
要するに、絶望的なまでに、融通が利かないということなのか。。。わが国の総理大臣は。
人並みに大学も出てない、そのへんの「シモジモ」でっせ?わたしゃ。
ハッキリ言って、総理大臣のほうが、負けてるやんかいさ!w
よりによって安倍ちんの真似しているのだという、もの好きなトランプさんも、「自国ファースト」なんて、いまさら時代錯誤な思考回路だし、それと関係してるのかどうだか、やっぱり、カタチを頭に入れ、「プロトコール」を こなすのは苦手なタイプみたいだ。
彼も また、読書や活字に親しんできていないほうだろうと思う。
常識的なことすら身に付いてないかわりに、せめても機転が利くのなら、救いも あろうが、
そりゃあ、たとえば、人格的に どうかは ともかく、おつむが高速回転の切れ者プーチンさんあたりに鼻さきで嗤われても しかたないなと思う。
なんせ安倍ちんは、予定外の質問を出されただけで、ものすごい形相になるしね(嗤)
どんだけオツムに余裕ないんだかw
安倍氏には、すでに、こういう過去が あるそうだけど、
五体満足、いちおう大卒、恵まれた家庭環境で生育しておりながら、
一般社会で民間企業に勤めても(コネで入社した大企業w)、ろくに続けられやしなかったと。
親や爺さんの、文字どおり「ナナヒカリ」が ない、一般の家庭で生育していたら、いまごろ、
「能なし」「ムダ飯喰い」だの、
「高齢ヒキコモリ」「老害」だのと罵られている立場だったろうにと指摘されているし、私も そう思う。
ところが、なんと、
これが一国のトップ、総理大臣にまで登りつめられるんだもんなあ。。。
どういうことよ?w
努力、って、なに??ww
有無を言わせぬ「世襲」上等の世界である『天皇』『皇室』ですら、とくに優秀である必要までは ないが、あんまりなデキの御仁だと、非難轟々で引きずり降ろされるだろうに。
これも、ずっと前の当ブログ過去エントリーで、
なぜ?どうして??こんなレベルの者が
仮にも、わが国の総理大臣になれたわけぇ???
と、まじで嘆いたことが あったけど、
そりゃあねえ、何もかもがガタガタになるわけだ。
一般国民のモラルまでガタガタになるほどの酷さ。
一事が万事、ってコトバが、これほどシックリと思い当たる首相も めずらしいほどだ。
ま、
「言い間違いや読み間違いくらい、なんだ?!」「そんなことより、もっと大事な政策のことが あるだろ!」と言う向きには、
それなら、そもそも、『退位の礼』だら何だらワケわからん宗教儀式なんざ、最初から、国家行事として手間ヒマかけて、莫大な税金つかってまで行うな!と言っとくわ。そうすりゃ、安倍ちんの恥掻きシーンが、一つは減ってたはずだしねw
だいたい、あのシュショーは、自分と違う立場の人、特に、弱い立場の人に対しては、舐めてかかってるか、無関心でテンとも省みないじゃないか。政治家に あるまじきことだ
経済でも外交でも、弱い者苛め/お仲間優遇のための策略・姦計、それをゴリ押しするためのデタラメばっかりじゃないか
さて、
こういった「プロトコール」的なことって、国内のみで済むことでは なく、
もし、国外に関係することだったら、やっぱり、誤解を招いて大ごとになりかねないのよ。くだんの記事にも、その辺の事例が挙げられてるでしょ。
われわれの日常レベルでも、けっこう大ごとになるもんで。
これは、むかし、私の身近で起きた出来事なんだけど、
近所の家の人が亡くなったので、同じく近所の人が、御仏前お供えの品を差し出した。
受け取ったあと、しばらくして、遺族の人が、「香典返し」のためだろうか、その品の包みを解いて確認してみたら、ありゃま、
『御祝』とて、紅白の水引が!(苦笑)
さあ、その「お供え」を受け取った側の家人が、私の実家に駆け込んで来て、さめざめ泣いたとさ。
先方の、単なるポカミスだということは、理性では察してるのよ、泣いてる遺族側も。
いくらなんでも、わざとやるはずは ない。これまで、とくべつ親しくもないかわり、仲が悪かったということも一切ないんだから。
結局、『お供え』のつもりで『御祝』を届けてしまったポカを やらかした家の人(ふだんからアッケラカンとした人たちでは あったw)に、うちのほうからコッソリ言ってあげるほうが いいのか、実際どうしたのか、
そのへん、母親に聞いた結末は憶えてないんだけど、
ただ、これが原因で、以後の近所付き合いは、遺族側の家のほうからパッタリ切ってしまったらしい。
おそらく、ミスした側は、その理由を知らないままなんじゃないかなあと、私は思ってるんだけど。。。
かつて、私の特に敬愛する恩師が、このようなことを おっしゃっていた。すなわち、
「『教養』とは、人間の価値を左右するほどのものだ」と。
小学生だった私には、ちと難しかったが。難しいながらも、ずっと憶えていた。
それにしても
例の小学4年生虐待殺人事件を見ても、つくづく、なさけない思いになるが、いまや、国際的に知られてしまった、子ども虐待・受難大国。
ヒト族の雌が、一番ダメダメなんじゃないかと、やっぱり思う。
女性一般、特に、この国では、私が言い続けてきた「パターナリズム」で、いわゆる「父兄」だとか「主人」だとかに支配されていることに満足しきっているか、あるいは無自覚か、諦めか、そういう傾向が根強い。
うちの母親を思い出しても、あれだけプライド高く、気性が激しく、それでも根本は、やっぱり、亭主、男に弱かった。
気に入られ、必要とされるためにガンバってた。そのためには、子どもは二の次。もともと、ファザコン。
野生動物、「上下関係」が徹底している猿の世界でも、いざとなったら、「ボス」であるオス猿相手に、互角に戦うんだぜ。
「女王」格ともなると、自分よりもデカい、他グループのボスのオス猿に対しても、「なにを!なにを!!」とばかり噛みついていき、オスに負けない敏捷性を駆使して、徹底的に抵抗する。
そもそも、各自、自力で食物を得て食べていくのだし、産んだ子を守り、育てられるのは自分だけということを基本的に、よく分かっている。
オスなんか、ハナからアテにしてない。
「交尾」することさえも、ただ唯々諾々とオスの性欲に従っているのでは ない。
自分自身と所属グループの力を増す側面を持つし、基本的には、子どもを産み育てあげるのも、それと関係しているようだ。
だから、ヒト族オスに見受けられるような「ロリコン」趣味はなく、出産と子育て経験豊富な熟女こそがモテる。
以前の「ボス」の子どもは殺してしまう、という話が有名なライオンの雌でさえ、気に入らないオスだと、雌どうし結託して、半殺しの目に遭わすらしいw
これも、ずいぶん前の過去エントリーでテーマにしたことだが、
うちの犬や猫
も、オスに対して、好き嫌いや許容範囲がハッキリしていて、交尾の相手を厳しく選別していた(笑)何が理由か知らないが、少しでも気に入らないと、ぜったいに受け入れない。牙剥いて拒絶。
どうも、「飼い主に似る」というだけあって、私に似たかな~??w
彼ら彼女らが、単に外見とかで選んでいるわけじゃないのは分かっていたが。人間以上に、気立てや相性で選んでいたように見受ける。
あっ、しかし、ここでクギを刺しておかねば。
「ヤフゴミん」のなかに、「軍隊が あるから平和を保てるんだということを堂々と言える社会にならなければ」とか言ってる輩が いた。
そもそも、戦争や性犯罪やりたがるのは、男のサガ。
こういう軽薄短小アタマ、いちばん、魅力ないね。
いやしくも人間ならば、「軍隊が なくても平和を保てる社会」を目指さんで どうする。
そのために どうするのか、そこにオツム使わんで どうする。
とめどなく、いや~な国になっちまったもんだどっち向いても。
「知性もない、教養もない、でも、恥ずかしくな~い♪」
これが、わが国の総理大臣、そしてエリートたち
トホホホだよ。