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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.06.19 (Wed)

本質・根本的を掴める思考かどうか。の続き。

 

くだんの、暴行被害者、この人は、けっこう知られたマンガ家であるという、その前は、とあるテレビ番組で知名度を上げておいて、そっからイカガワシイ系の女優やってたとかいう経歴なのだそうだが、私は全く知らなかったです。
正直言って、「またマンガ家()が、ネトウヨ大喜びさせた」の図に見えないこともないので、以前、

「そうだ!難民しよ♪」

とか何とかいうキャッチフレーズ付きの図画を発表して、大顰蹙を買ったマンガ家()だかを、思わず連想してしまった。。。それは さて置き、

この車椅子に乗っていて、暴行を はたらいた男の、その狼藉の理由が分からないのだが、
美術館側は、かねてから、この男が「トラブルメーカー」になっていたことは把握していたという。

 

それで思い出したのは、
私が20歳代の頃、地域の市立図書館で、とりあえず選び出した本を、本棚の すぐ前に設けられたソファに座り、内容を確認していたら、いやに近くに にじり寄ってきた男に、怪訝な感じを抱きながらも、まだ、手にした本のほうに大きく気を取られていて、意識のなかに入れてなかったとき、急に、知らない女性に、後方から軽く、肩を叩かれて、カウンターの そばまで来るよう促された。

何事かと思いつつ、ついて行ったら、その女性は、図書館の職員さんで、私の耳もとに口を寄せてきて、ひそひそと、何か言っている。

私は聴障者なので、口もとを見せてもらったほうが、まだしも分かりやすいのだけど、どちらにせよ、全部は聞き取れないのだが、それでも、おおよそ分かったには、あのムサクルシイ男は、

痴漢ですよ、

と教えてくれているのであった。

しかも、常連なのであるらしい。

 

駅頭で、知的障碍者の高校生らしき男の子に、いきなり「握手」を求められてビックリしたこともあるし、

学生の頃から日常的に、電車に乗れば痴漢、自宅で入浴すれば覗き魔、
子ども時分から、性犯罪の対象にされた経験は少なくなかったせいで、あの、図書館内で にじり寄ってきたオッサンくらいでは、もはや動じなくなっていたのだろうか、

とりあえず、えっと驚いて見せた私は、
なんとなく周囲に寄って来て、こちらを心配そうに見守っている、他の職員さんたちも含めて、忠告してくれたことへの礼を言い、その場を離れたのだが、

私よりも、痴漢のほうに注意・警告しないのかな?という疑問は微かに残った。

 

今回の美術館も、公立であるのなら、そこの職員は公務員ということになるのだろうか。もちろん、警備の係員も いたはずだ。

すでに、少なからぬコメントの指摘が あるように、
公的な場であれば、来場者の安全確保も仕事のうちだろうと思う。

 

 

さて、本質の問題。

車椅子を悪用してのことだったかという ふしは窺えるものの、

むしろ、車椅子に乗っていることで、身の危険にさらされている障碍者の日常の現実が あるということを、「みわ よしこ」さんあたりも訴えておられる記事を読んだのを記憶している。

女性の場合は特に、そうなってしまうのでは なかろうか。

いままで、この男に乱暴された被害者たちの性別なども 気になるところだが、

この者は、障碍者だから、このような事件を起こしたのか。

 

そうではないだろう。

おそらく、要は、男だからであろう。

もちろん、精神内部的の問題を抱えていれば、性別に関係なく、理性の はたらきが乏しい状態ということも ありうるだろう。

 

世のなか、圧倒的と言って過言でない多数が、男性による犯罪、なかんづく、性犯罪が殊のほかに多い。
このことは、反「フェミニズム」たらいう立場の者でさえ、認めざるを得ない事実だ。

 

この狼藉を はたらいた男が、もし、車椅子に乗っていなかったら、
まあ普通に動けている状態なら、どうだったのだろうか。

それならば、単に、軽めの暴行を やらかした、ただの男ということになろう。

掃いて捨てるほど、世間で起き続けている出来事の一つに過ぎなくなる。

 

 

今回のケースでは、被害者さんも、かえって自分の不利になってしまうような「やり返し」を思いとどまったのは賢明だったが、やはり、美術館側を通して、警察に通報したら よかったと思うし、
そのおりは、美術館側も、くだんの男が、「常習犯」であることを説明するべきだったと思う。

言わば「札付き」状態になっている者を把握していたのであれば、事後になる前に、実のある対処を図るべきだった。
そして、なぜ、こんなことを したのか、本人なりの言い分を聞き出すべきだった。

 

 

また ところで、

先日は、「前科持ち」の、「生活保護」受給中のオッサンが、新たに犯罪事件を起こし、その被害者の遺体を隠蔽せんとする手伝いを、よりによって、担当のケースワーカーの若造に加担させており、今回、せっぱ詰まったところとなって、あわてて運び出したところでバレちゃったらしいが、

まあ、二重三重に驚いたのは、

よりによって、こんな、どーしよーもないような男とワザワザつき合ってた女が いたもんだemojiということ。

そして、公務員は、やっぱり、「ヘタレ」が多いなあ~ということ。

 

恐かった、ってんでしょ?

 

ほれ、あの、児童虐待・殺人事件に至る経緯のなかで、

「だって、恐かったんだもん!」

とて、被害児童をカンタンに裏切ることにした、「大の男」の職員いたよね。

 

やっぱり、そうなんだ、と思ったしだい。

だいたい、順調に生育してきて、暴力沙汰なんぞ、ついぞ経験したこともない、穏か~に、平和~に、豊かな生活を満喫してこれた、
しかも、人生経験に乏し過ぎるような若造に、「前科持ち」のコワモテだの狼藉者を御す能力は勿論のこと、
もともと、相対するだけの気合も気迫も あるわきゃないがな。

 

 

うちの母親なんかは、私を産む前だから、まだ最初の結婚中の ごく若い頃に、
共に劣悪な環境の実家で育った兄弟姉妹の一人が、たまたま、ヤクザの親分と知り合って、かかわってしまい、話を つけるために、女の単身で、親分の事務所に乗り込んだことが あると言ってた。

「なめたらイカンぜよ!!」かいw

 

まあ、ただし、あの母親の話を、どこまで事実と思っていいのやら、いまの私には自信が なくなってしまったけれど、

たしかに、うちの母親には、いわゆる「鉄火肌」な面は あったよw

で、
その親分には、「姐さん」と呼ばれるに至って、私の母親の きょうだいのことについても、鷹揚に呑んでくれたらしいけど。

 

ちなみに()

母親の弟の一人、すなわち私の叔父に あたる人は、モデルを やってたくらいの、大した美男子だったが、同時にグレても いて、

ある日、『難波』かどこかの駅前繁華街で、せっかく つけた話のルールを破ったとかいう理由で、せっかくの綺麗な顔を、スパッと やられたことが あったそうな。モデル稼業が できなくなるわなあ。。。

結局、ごく若くして、お嬢さま育ちの妻と幼い子を残したまま、医療処置の間違いが起き、あっけなく死んでしまった。

 

こういう、私の持ってる経験談や身内の話で、一つの映画にでもなりそうなことは、たくさん あるよw前から言ってるけど、小説化や映画化したい人には、事実は小説より奇なりな話、分けてあげるよんw

作家志望だった時期もある私自身は もう、心身ともに疲弊してしまって、自分で書くのもメンドイのでな。。。emoji

 

ま、そんなわけで、

私は昔から、(デスクワーク的)公務員とか銀行員とかは、「ヘタレ」男の就職先として代表格、だから、ダサいというイメージだったのww
スマンねえ。正直に言ってしまいやしてw

 

 

そもそも、補足状況が最低レベルの日本なので、「生活保護」受給者のなかで、外国人の割合だの、ましてや、弱者に対してほど態度はデカく厳しい行政ぶりなのだから、「不正受給」の割合なんて、ごく僅かなのだが、それでも、その内訳は?と見れば、昔から、

ヤーさん」「暴力団」に震えあがった公務員が、

右から左への如くに許可してしまってるという実態話は、私の子ども時分から知られていた、ということを、当ブログでは、過去エントリーでも述べてある。

 

公務員とか官僚とか、公立施設の職員とか、いま大問題視されてる児相あたりの職員が、ヘタレで事なかれ主義者ばかりであるなら、問題解決は、これからも、まったく見込めないだろうて。

 

まずは、実際に相対する人数(たとえば、ケースワーカーなどは、必ず、二人組にするとか)を始め、資質も鑑みた人員改革から始めないとね。

見るからに弱っちくて、不正もしなさそうだという一般市民相手ほど、どこぞの市役所の職員みたいに、威丈高な態度やジャンパーで脅すような言動は、もってのほか。「公務員」の衣を着てるだけの、暴力団の下っ端と変わらんじゃないかよ。

 

 

さて、私は、できるだけ、『ヤフー』運営に対して、

「在日」「障碍者」「生活保護」といった題材の記事に目立って、このような偏見と悪意に満ちたコメントが毎回ズラリと並ぶのを、運営は、どう考えているのか、どうやったら改善できるのか、

孫さんなり、経営トップなり、汚いカネ儲けすることばかりでなく、社会的責任を真剣に考えよ、どうしようもないのなら、閉鎖すべきだし、

「コメントの見解と、当社とは無関係」てな言い訳は無責任であり、現に、これらを掲載しているのは、ヤフーに他ならないじゃないか、
とクレームを入れてきているのだが。

 

 

それにしても、

まずはパチンコ屋と言い、
「ホルモン」だのワケわからん食べ物やシロモノに夢中にさせ、

はては『暴力団』『右翼団体』構成員、それらと密接に関係している芸能界、『自民党』を始めとする政治屋等々、

『韓民族・朝鮮民族』というもの、つくづく、昔から日本人の心身をガッチリ掴んで夢中にさせるツボを、ふしぎに心得ているかのようだw

まさに、日本人に対してだけは「天才」、と呼ぶほかないww

ねえ、『ヤフゴミ捨て場』創設者の孫さん?w

日本有数の納税者である孫さんこそは、祖国に全てを納税し、その発展に尽くすほうが良いと思いますww日本なんぞ捨ててwww

 

 

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