2023.03.29 (Wed)
理解できない、違和感しかないようなことって、幼い頃から今日に至るまで、公私ともに、いくつも あるけれど、
昨今の政界に関して特に言うなら、
もう死んだ人だけど、安倍氏そのパフォーマンスのこと。
わりと最近、これも亡くなられたばかりの、『一水会』というところの顧問だという鈴木邦男氏が、『ビデオ ニュース ドット コム』だったかと思うが、御生前、そこのゲストとして登場されたとき、故 安倍氏に ついて、まずは「うまいな」と思った、というふうに評しておられた。
もちろん、だからと言って、安倍氏に賛同しているわけでは なく、
むしろ、批判的な立場だということだったようだが、
私は、それでも、やっぱり、そもそもが「右翼」だとか「民族主義」とかの出身というだけのことは あるからか、と思った。
というのは、
私自身は、安倍氏と、そのパフォーマンスについて、「うまいな」とは、微塵も思ったことが ないからだ。
それどころか、
なんとイヤラシイことよ、鼻につくワザとらしさよ、醜悪なくらいの軽薄なムードよ、
そういうふうにしか感じたことが なかった。
なので、
「うまい」と思える、その感性からしてが理解できないわけ。
しかしながら、
軽薄を絵に描いたような、政治家どころか、そのへんの一般人レベルにも達し得ていない、不勉強そのものなタレントあたりを、
または、
生きてきた世界も視野も狭い「世襲」の坊ちゃん嬢ちゃんを、ホイホイと国会議員にしてしまう、この国の有権者の大多数は、そりゃあ、くだんの鈴木氏と同じように、安倍氏を「うまい!」と感じる人が多いのだろう。
私とは、根本的に、感性が異なっているのだなあ、
としか言いようが ない。
私が、理解しづらいと思うのと同じく、相手側も また、私みたいな感性・性質の者をサッパリ理解できないのも当然なのだろう。
さて、
「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんは、何によらず、失笑もののカン違いした手合いが最多の代表だけど、
つい最近も、
いわく「保守」とか「右派」すなわち『自民党(ダッピ統一壺売国党)』支持者の本質は、「プラグマティスト」なだけなんだ、というふうな、知ったか主張を述べていたのを見かけたけど、まさに失笑ものだわな。
こやつの言ってることは、「プラグマティズム」なんぞでは ない。
それは、まさに、昨今の世俗でズバリ言い当てられている
「今だけカネだけ自分だけ」
ってことに過ぎない。
ほんと、嘲笑するしかないわ、
よりによってプラグマティストだってさ(爆嗤)
私はね、自分一個の利害損得のみを もって、これが「合理的」だとは考えないの。こと、政治や社会問題に関してはね。
なぜなら、そういう行き方は、誰かしらを踏みつけ、泣かせることになりこそ すれ、結局は誰も幸せにならないし、最終的には、いちばん大切なはずの可愛い自分の首も締まるからだ。
いまの日本の現実を見てたら分かるはずよ。
まっ、
「今だけカネだけ自分だけ」をイコール「プラグマティズム」だ、などと、
恥ずかしいカン違いしてる「ヤフゴミん」ふぜいには、逆立ちしたって、理解できないんでしょうw
もと『経産省』官僚だった古賀茂明氏には、私が知らない世界に住んでいる官僚たちの性質というものについて、多くを参考にさせてもらってきたのだが、その古賀氏の説明から察するに、およそ官僚とは、やはり、典型的な「優等生」気質なのだろう。
ボスとして仕える大臣の意を素早く読み取って、それを実現させる方向へと働くだけでなく、そもそも、言われる前に先先と察して動く、そういう明敏さ、機敏さを備えていなければ、官僚の至上目標であるところの、自省の繁栄、自分の出世に差し障る。
だから、ボスの言うこと、仕える対象の欲求が間違っていることを頭では分かっていたとしても、言われる前にササッと忖度してしまう、
そういう「弱い人」なのだともいう。
もちろん、古賀氏のように、多少、毛色が異なる官僚たちも いるわけだが、
なるほど、やはり、私とは真逆なほど異なる種類の人たちなんだなとは思う。
私は、まず、もともとニブイ性質の者だから、相手の意向や欲求を先先と推しはかって、たとえ、間違っていることが分かっていようとも迎合、そういうことを選んだりは しない。
つまり、要するに「空気を敢えて読まない」。
あくまでも、それは おかしい、間違ってるぞと思えた場合には、であるが、
ただし、
自分個人が、ちょっと譲歩したら、それだけのことで済む程度のことならば、敢えて そうする。いちいち盾突いたり、しょうもないことで自己主張するのもメンドクサイから。
しかし、
広く、あるいは深く、悪影響が生じるのでは ないかと判断した場合は、相手が誰であろうと、わりとズバッと言ってしまうタイプだ。
もちろん、キゲンを損ねられたら、かえって、始末が悪くなること必定であるような相手なら、言いかたには極力、気を つける。
いろいろとハンデを背負って生きてきた私の、言わば「ことば修行」なんて、そのために鍛えられたようなもんなのである。
それでもね、たしかに、存在してますわ、うちの親らみたいな、典型的な「ワカランちん」とか、人の話いっさい聞かない「バカの壁」みたいなやつは。
さしづめ『自己愛性人格障害』なんだろうよ。
彼らが聞かないのは、ほとんどの場合、彼らの、特に「メンツ」とか「プライド」にとって、多かれ少なかれ、つごうが悪いからなんだけど、
かつ、
この手合いが、いやに熱心に言い募ってくる場合も、圧倒的に、自分の つごうと、欲得がらみ。
このところ大騒ぎになっていた「公文書(行政文書)」の問題。
この騒ぎの本質は、たしかに深刻なものであり、
よりによって、当の『総務省』のボス、総務大臣だったことも忘れ果てたのかとしか思えない、そのくせ、記憶力には絶対の自信が あるらしい高市氏の、さもしい顔して言い放った、ゴリ押し暴言の数々は、決して看過できないものである、はずなのだが、
またぞろ、『立憲民主党』議員の、ターゲットの据え方と追及のヘタクソぶりだけが拡大されて終わってしまいそうな情況らしい。
でも、小西議員って、この人も官僚出身なんでしょ?すごく頭イイはずなのにね?。。。w![]()
ま、「更迭は しない!」と突っ撥ねた岸田首相は、高市氏に、ここで恩を一つ売れたことにもなるのだろうて。いや、持ちつ持たれつか?(嗤)
さて、
先日、『創』という雑誌の編集長である篠田博之氏のコラムを拝読した。
そのコラムにて、篠田氏も、この「公文書『捏造』問題」騒ぎに関連して、安倍政権時の、メディア各社に対する圧力や忖度の事実ということで、当時の資料を添える かたちで、発信者側各位からの抗議の内容を紹介しておられたのだが、
一読して思い出したのは、
もう何年前になるのか、たしか、『朝日新聞』のベテラン記者さんだったかと記憶しているのだが、その人が、ある日、選挙演説のごとく、みずから、街頭に立ち、道行く人々に向かって、いま、自社のなかで、深刻な事態が起きているということを、けんめいに訴えていると、そういった内容の記事だった。
その頃は、私は、旧のブログを やっていた頃だったかなと思うのだが(いまのブログかもしれないけど、ハッキリしない)、
とにかく、くだんの記事を読んで、ブログ エントリーを更新し、そのなかで、当該の新聞記者氏を叱咤したのだった。
まずは、自分の会社の上層部、オエライに言わんかい!と。
そんなメソメソ泣き言めいた話を訴えられても、一般の者は、おたくとこの社内の問題なんて知ったこっちゃないし、どうすることも できや しないと、だいたい、そんなふうに述べたと思う。
そのことを、篠田氏のコラムを読んで、思い出したのである。
テレビ局の内側なんぞ、どれほど思い上がっていて俗悪な世界か、という話は、私自身も、いろんな記事で読んだり、また、自分の職場関係の者からも聞いていたので、ある程度は知っていたが、
篠田氏のコラムを読んだあとの今でも、私の考えは殆ど変わらない。
自分自身の足もとで、何も言えない、自分の所属する組織のなかで、何も できない。
そもそも、そんな体たらくで、どうやって、強大な国家権力の闇に立ち向かえるというのだろうか。
ただ一言。
ヘ・タ・レ。![]()
独裁や専制状態の外国では、組織に守ってもらえないフリージャーナリストなどが、世界に向けて情報発信を諦めず、女性の身でも、政権の横暴に立ち向かい続けて、ついには殺害されている。これほどの気骨なんか ないやろ。せめて、もっとアタマつかいなさいよ。
それにしても、
メディア各界の、現場じゃなくて、オエライのほう、経営上層というのは、やはり、至上目標とするところや、「優等生」あるいは迎合的気質という点に おいて、官僚と よく似てるのかね。
ついでのオマケ。
これも最近、見かけた記事のなかで、
「結婚なんてクダラナイ」と唱えてきた上野千鶴子氏が、なんと、とっくに結婚していたぞ!!それも、長年、不倫だった相手と云々、、、
という現実をスッパ抜かれたというので、
ああwそれって、先日、うちのブログで取りあげたばかりの人やんかと思って読んでみたんだけどww
『『LGBTQ』や『同性婚』を罵倒するコメントの代表格を紹介w』
『【続】ここ数日の雑感より~ゴミ捨て場の真ん中で、憎悪を叫ぶ亡者ども』
これ↓書いてたの、すっかり忘れてた。
まあ、もともと殆ど知らないでいた人だし、少し詳しく知ったあとになっても、やっぱり、あまり関心を持てそうにないタイプの人なんで、上野さん個人のことについては、正直、どうでも いいんだけど、
ただ、こんな有名な、ごリッパな学者さんでも、ずいぶんと軽薄なことを唱えてきておられたんだなあと思ったのは、
結婚制度のクダラナサを主張する理由として、ピントがズレまくりというか、まさに机上の空論を唱えておられたのかぁ、ということ。
だってね、
結婚してさえいなけりゃ、セックスも気まま勝手に自由にできるじゃん、というのは、ひどく短絡的だし、
ほぼコジツケに等しい、理由のための理由に過ぎないだろう。
あまりにも、人間の現実を無視していて、青臭いにも ほどが ある。
えらく奔放なことを言ってるようでいて、実際は、ほとんど何も知らない、性や異性の経験値は低いほうなんじゃないの?この人、
みたいな批判も見かけたけどね。まあ同様の感想は、私も持ったよ。
私には、「結婚クダラナイ」という、そのコジツケ理由のセリフのわりに、実は この人、ものすごーく、結婚という法的制度の重さを重視していることの裏返しでしかなかったんだなと思えた。
そして、結局、その重さには逆らえなかったってわけか、と。
ただ、ひとつ確かに言えるのは、制度上の困り事は、“LGBT”の人たちも同じなんだってことよね。
まあ、飽くまでセックスを自由に気ままに奔放にと望むゆえ、結婚するのはイヤ!なのであれば、独身のままで いて、
俗に言う「プレイ ボーイ」「プレイ ガール」を通せば いいだけのことだし、
なんなら、結婚してようが どうだろうが、やりたいほうだいの人なんて、世のなかゴマンといるんじゃないの?w
私自身も、えらそうなことは言えないけどw
ただ、ほんとうに好きで、この人なら!と思えるほど愛している相手が いたら、他の人に対してまで欲求とか、あまり興味は持たないと思う、自然とね。たぶん、一般的に、女性は そんなもんだろうと思う。
新婚ホヤホヤの同僚女性に聞いたこと あるけど、どんなにカッコイイ人が いても、ただチロチロと見るだけ~(笑)と言ってたよw
多くの男性の場合は異なるかもしれないけどね。
だからと言って、こういうところで、わざわざ、男性の真似を しなければ ならないわけでも なかろうに。
「解放」ってよりも、拘り過ぎ。むしろ囚われてる。
2023.03.27 (Mon)
なんだかんだ言って、皆さん、口角泡の ていで喧々囂々ですな。
みょうに尾を引く、この話題。。。w
これも また、与・ゆ・野党ともの示し合わせ、
三者ともに、それぞれの立場で膠着してしまった難題を よけたいなど思惑合致しての茶番劇なのさ、という指摘もチラホラ。
たしかに、われわれ国内の深刻な問題も山積しているのだ、そっちを忘れてもらっちゃ困るのも尤もだ。
まあな、
どうしても「雌雄を決する」戦いが必要なのであらば、
それこそ、
あの特大しゃもじを、各国おのおのが手に、互いの尻を引っぱたく方法で決着可能にでもなってくれるならなあ、、、
と、ちょびっとだけ、思わんでもないけど。
ま、むなしい おとぎ話にしかならない。
現実は悲惨なんてもんじゃないのだから。
日本の庶民である われわれの素朴な願いとしては、
まずは一日も早く、最良と思える落としどころを見つけてほしい、
それが、いちばん大事。
周辺の各国も、それぞれの立場で巻き込まれてしまってるし。
それにしても、
わたしゃ甚だ疎いのだが、昔ながらの『広島』名物って、「必勝しゃもじ」の他にも何か あったっけ?「もみじ饅頭」とかか?
あの、宮殿のようなゴージャスな、『ウクライナ』大統領府あるいは官邸(?)に、ででん
と鎮座している「
必勝しゃもじ」を想像してみるんだけどさ、どう考えても、やっぱり、場違いなイメージしか湧かない。。。(苦笑)
しかし、なんだな、
世界広しと言えど、「しゃもじ」でもって、大国を挑発する芸当が できるなんざ、日本くらいなもんだろうww
はらへたまひきよめたまへ~かなへたまへ~~、、、?![]()
ほぼ知らんけど。![]()
じつは、古来より、わが日本の本質は、
「技術国」というよりも、「呪術国」なのだ!ふはははは。
ちと悪ノリし過ぎたか(苦笑)
おかげで、駐日『ウクライナ』大使さんにまで、よけいな お気を遣わせてしまったようである。
2023.03.25 (Sat)
『ロシア』が御立腹だそうで。(爆)
『岸田氏しゃもじは"挑発"』
という、
『時事通信』によるニュース記事を見たのだが(苦笑)
いかがなもんかな?という感じは、私も していたw
私は、まず、『広島』名物ということを知らなかったので、
なんで、ここで「しゃもじ」やねん?
ダッセえー!![]()
「千羽鶴」みたいに、ジャマになるもんワザワザ置いてくんな!!![]()
と思っていたww
ただ まあ、国会で紛糾するようなことでもないだろうという意見も、
いーや、顰蹙ものだろ!という意見も、
どちらも、あえて理解できるような気は、する(苦笑)
しかし、「必勝」ってのもなあ。。。![]()
はっきり言って、むなしい気休めに過ぎないと同時に、一種の呪術的なものでもあると思うしw
単なるスポーツ大会レベルのことなら、ご愛嬌で済むけど。
たしかに、『ウクライナ』側に「勝ってほしい」というのは、現状、日本の政府、国民ともに、概ねのスタンスとして間違いないところだけど、
よりによって、日本に おける不戦の誓い、平和祈念の象徴とされる地、『広島』の、というのは、なんか違うだろ?という気もする。
なんとなく思い出していたのは、
かつて、『チリ』の落盤大事故で、坑内の深くに取り残されてしまった人たちを元気づけるためにと、梱包資材の、いわゆる「プチプチ」を、製造している愛知県内の企業が贈呈したということが あり、あのときも、国内では、批判の声も あったと憶えている。
まあ、うちの母親も、この「プチプチ」を入手したとなると、とたんに、最後の一粒まで丹念に潰して、ストレス解消だか何だかの役に立てていたみたいだから、
困難を極めた救助が達成できる日まで、ストレスや退屈を紛らわせる一助にしてもらえれば、ということだったようだが、その思いも理解できる気は するものの、
総じて、一言で印象を述べるとするなら、どちらの場合も、
「日本人って、肝心なところで軽薄で、それでいて、みょうに泥臭くて、センス悪いのなあ」
という感慨を新たにし、そして、ちょっと恥ずかしい
というのが、正直な感想では あった。(苦笑)
2023.03.21 (Tue)
ほんとうに、日本が厭になりそうですわ、いろいろと。。。
まずは、公文書の問題から。
およそ「公文書」というものが不正確あるいは捏造すら あり得るということになってしまえば、、、
ドえらいことになるよね。
それも、官僚側のみならず、そこに、官僚の「ボス」たる大臣、つまりは政治家も加えて、と言うよりも、むしろ、「派閥」争いに代表されるような、いわゆる政争に おいて、大臣の椅子に就いた政治家こそが中心となって、裏で采配することも あり得るということにもなってしまうわけだが、
そういう彼らの悪意や企みしだいでは、公文書の類を弄ってでも、と、そのような手段を駆使しかねない、ということが、いま、われわれ一般の国民の前に曝け出された恐ろしい事態なのだ、ということであれば、だ。
このドえらく深刻な事態を目撃しても なお、一般の有権者国民の多くは、キョトン、のほほんとしているようにすら見えるが。。。だいじょうぶかよ![]()
だってさ、
公文書なんて、どうせ、しょせん、信用ならないものなんだということであれば、これは、報道界やメディア各社が そうであるということよりも、もっと深刻かつ異常な事態だよ。
新聞や雑誌とかの、あらゆる記事、テレビ番組等々は、いまのところ、まだ、いちおうは、市民・国民自身が個々に選択できる余地あるはずのものだけど、
われわれ一般の有権者国民は、主権者でありながら、お任せするしかない、もはや知ることが できない、タッチできない「国権の中枢の闇」のなかで起きているということに ほかならないのだから。
わかってんのかなあ?一般の国民たち。。。![]()
国家に関する何もかも全てが、信用を置けないものになってしまうんだぞ!
と、指摘した人が いたけど、そのとおりになるよねえ。
うわあ、、、![]()
そりゃ、憲法違反、不法行為であることは分かってるからこそ、
「自分の代では やらないと思う」
と、いちおうの ことわりは付けてたけど、
やはり、高市氏が言い放ったことは、とんでもない禍根を残すことになりそうだな。
そもそも、磯崎という人の罪も甚大だ。
くだらねえ、醜悪な権勢欲の前には、不法だろうが無法だろうが、ゴマスリ、焚きつけ、煽り、恫喝、何だってやるんだ、って典型だね。
最初に、山田秘書官がズバリ言ったとおりで、まさに「ヤクザ」だ。
まじで軽蔑するわ。
しょっぴけ!!![]()
![]()
安倍氏が殺害された事件を機にするように噴き出した、この国にとって最も意味深い『奈良』という地に絡んだ因縁話が、このところ、次々に現れている感じ。
なかなか、気持ち悪いものが あるな。。。![]()
どうなってしまうんだろう、この国。。。![]()
次は、
自転車のヘルメット着用が「努力義務」になったということについて。
以前も、この話題が報じられたときに、当ブログは、思いっきり、不満を述べたんだけど、
『愚者列島の冬』
もう一度、言っとくわ。
お役所よ。
まずは、不法駐車いわゆる路駐を どないかしてから、われわれ一般の市民・国民に要求せえよ。
それと、
何よりも、あの、滑稽なほど極狭の、名ばかり「自転車レーン」な。
あの線上をズレずに走るのは、ほとんど綱渡りなみよ。
あそこを走行してると、そりゃ、事故が起きる危険性いや増しだ。
狭すぎる、傾斜してる、歩道との段差が ある等々から、転倒し易いのはアタリマエ。
だから、ヘルメットせい、ってか。
ふざけるな!!![]()
立場の弱い者に向かって、おのれら、ろくすっぽ知恵も出ないくせに、狡猾さだけは極上、苛め大好きな「お上」の義務は棚上げしといて、
黙ってたら、なんぼでも、こちとら庶民にシワ寄せしてくる。
ほんと、いよいよ、いや~な国に なり果てたわ。。。
私自身は、交通ルールを、できるかぎり順守してるつもりだけど、たしかに、自転車でも歩行者の立場でも、自動車やバイクほどの深刻な事故や公害を発生させることは ないので、比較的に気楽な面は あるから、知らないまま、ルール違反していることも あったし、いまでも、そういう人は、よく見かけるけどね。
その場合、ルール違反している相手が悪いんだから!と、こちらがガチガチに意固地になってたら、かえって危険だ。
融通とか柔軟にやることも大切。
それでも。
最も危険で、街じゅうに公害を撒き散らす自動車やバイクと違ってな、
エコな自転車は、自分の全身を使って漕ぐんだよ。
真夏の炎天下で、ヘルメットなんか かぶってたら、この異常な高温で、よけい暑いわい!
『新型コロナ(covid19)』が、もし、またぞろ ぶり返しでもして、マスクも せにゃならんとなったら、ますます熱中症は確実や。
『『宮』家と『アベノマスク』の共通性――優遇・優遇また優遇』
第一には、
路駐(酷いときは、歩道にまで!)と、
最悪な自転車レーンの問題を、なんとかせんかゴルァ!!![]()
それが解決できたなら、そもそも、自転車にまでヘルメットを必要とする理由の根拠も、ますます希薄になるわな。
どうせ、業界のカネ儲けと絡んでるんだろうが。![]()
聴覚障碍者に対する「筆談」も、たしか、「努力義務」になってたそうだが(2年ほど前からは、「合理的配慮の提供義務」となったらしい)、
そんなもん、「健常者」の殆ど誰もが、義務とは思ってへんで(嗤)
筆談については、過去エントリーでも取りあげてるけど、
いつまで たっても、「健聴者」側の誤解も多い。良くも悪くも。
これについては、また あらためて述べるとして。
うちら障碍者側から、「義務ですので守ってください」などと言ったもんなら、世の「健常者」らは、
「甘ったれるな!!」
「少数でしかない障碍者のために、多数の健常者が、迷惑かけられるのは理不尽だ!!」
と、喚くだろ?(嗤)
宣言しとく。
ヘルメットなんか、私は、かぶらないよ。
てか、まずは、そんなもん買う余裕も ない。
腰痛を引き起こした、壊れた椅子の買い替えと、その処分費のほうが、よっぽど大事。
それにしても、
よい子新聞社『毎日』は、こないだの「オフレコ発言」スッパヌキが影響したのか、ここ最近、ますます、政権・官憲側に おもねった記事を連発するようになったな(嗤)
安倍氏の後ろ盾だった『日本会議』と並んで安倍氏の「悪だくみ」仲間だった筆頭格『日本財団』の宣伝がましい記事も連発しよったし(怒)
極右団体の『日本財団』さんよ。
うちら障碍者を、おたくとこのイメージ アップ作戦に利用するのは、やめてんか。
正体を知られてないと思って、舐めとったらアカンで。![]()
いわゆる「通名」とかw正体隠しの別称が異様に多い『日本会議』さんもな!(「壺」と いっしょやないか 嗤)![]()
2023.03.15 (Wed)
『【落とし穴】日本の養子制度』の続き。
というわけで、
親父の母方の伯母(のちの養母)は、戦前の まだ不便な時代に、千葉の片田舎から大阪までも、列車を乗り継ぎ乗り継ぎ、鼻の穴を真っ黒にして、よれよれクタクタの貧しい姿で、大都会『大阪』の どまんなかに大邸宅を構えていた妹の嫁ぎ先を訪ねてきて、まだ あかんぼうの親父を、ほとんど もぎ取るように、連れ帰って行ったという。
その頃は、三男坊だった親父だが、いまだ乳飲み子であり、自分よりも気の強い実姉に押し切られた ていで、あかんぼうを奪われた実祖母は、しばらくは泣いていたそうだが、
うちの母親の
「貧乏な末妹の息子よりも、大金持ちに嫁いだ妹の息子を養子にしたほうが、何かと有利に決まっとるからなぁ」
という、
冷静というか、いささか意地悪く穿った推測に対して、
親父は常に、断固、否定していたのだが、
たしかに、私の母親が言うとおりだとしたならば、もらわれていった親父が、貧乏な伯母の家で、終始、何かにつけて不自由したまま、進学の希望も叶えられなかったという理由が分からない。
最初から経緯や事情を熟知している叔母たち親戚も身近に いるわけで、
ほんとうは、実の子じゃないんだよと、こっそり遠まわしに伝えてくる者も いたそうだが、当の親父は、なぜか、気にしたことが ないらしい。
ただ、そんな親父が言うには、
養母は、大阪の生家に対し、千葉へ連れて帰った子のことで、経済的援助を乞うなどのことだけは、頑として やらなかったのだと。
そうこうしているうちに、養母が病没し、やがて、大阪の実父も病没。
双方とも若死に。
親父は、まだ小学生にも かかわらず、友だちと遊びたいのもガマンして、
毎日、残された養父のための買物を して回り(昔の田舎だから、すごく不便)、つたないながらも食事を作り、
小学生の男の子が拵えた、その食事が みすぼらしい、マズイ、なんだコレは!と、
養父に文句を言われては、お膳を引っ繰り返され、殴られる日々。
学校一の優等生なのに、疲れ果てて、宿題すら できかねるし、進学の希望を一蹴されるに決まっている状況のなかで考え詰め、
あの時代、出世する可能性を最も狙えた士官学校に志願し、合格して入学したわけだが(県内では、合格した者は僅か数人しか いなかったらしい)、
とりあえず跡取りの一人息子だからということで、戦地には出されずに済み、近衛連隊の青年将校として、『天皇』や その一族の護衛として、宮城に詰めたりしていたわけ。
親父の実の兄たち二人は、その下に、まだ末弟が いるからというわけでか、応召後、戦地に配属された。
で、二人とも、相次いで戦死してしまった。
本来なら三男坊である親父に、生家を継ぐ役割が降ってきたはずなんだけど、幸か不幸か、養子に出ていたため、言わば、命拾いしたようなもんなのである。
私としては、
うちの親父こそは、戦死が確実
な激戦の前線へと配属されるべきだったのに、チッ!![]()
と思ってきたw
で、
田舎者にしては、なかなか ととのった容姿だったという親父の養母はシッカリ者で、実の妹ながら、似ても似つかぬ猿顔の、ちゃっかりタイプだった実母以上に、キッツイ性格だったそうですw
うちの息子にしたいと つよく望んで、実妹から奪い去るように迎えた甥である親父に、けっして、愛情がないわけでは なかっただろうけど、
躾が厳しいというよりも、ほとんど虐待に近いというので、それを見ていた末妹の息子(親父の従兄弟)たちは、自分たちに お鉢が回ってこなかったことを安堵していたというくらい、ヒステリックで、キツかったらしい。
いつも、こめかみに、頭痛よけの膏薬を貼っていたそうな。
それらの話は、私の母親が、法事などで、親父の田舎へ一緒に出向いて行ったおりに、そのイトコたちなどから聞いたと言っていた。
それでも、当の親父自身は、養父のことは憎んでいても、伯母である養母のことだけは断固として庇っていた。
私自身の母親も気性が激しかったし、大らかという以上に、だらしない面とともに、たいがいキツイ面も あったから、
「もし、おとうさんの母親と、うちの おかあさんが、ふつうに嫁姑で暮らしてたとしたらサ、毎日毎日、『□▼子さん!!(←うちの母親の名前w)なんですコレは!?』って、すごい剣幕で、お互いに衝突し合ったやろなあ」
と、私が言ったら、さすがの親父も、
「そうだな」
と、認めて苦笑していた。
これも、ちょっと今、思い出したんだけど、
私がハイティーンの頃に、生まれたときから可愛がってくれていた、もともとは母親の知人である夫妻が、ある晩に訪ねてきて、早速、毎度のように、にぎやかな酒盛りが始まった。
おじさんのほうは、飲み進むにつれて、ますますキゲンが良くなり、饒舌になって、若い頃の下積みや苦労話のなかで、たいへんな重労働にも耐えてきたことなどを誇らしげに披露しながら、こう言い切った。
「そういう仕事を やり遂げてきて、結果、いま、ワシが思うに、世のなかに、重労働というものは ないんだ!と」
このように宣言した。
横に座った私が、おみやげに もらったチョコレートを齧ったりしつつ、耳を傾けていると、
杯の手を しばし止めた親父は、ポツリと、こう言った。
「ま、そもそも重労働とは何か?ってことだな」
と。
けっこう哲学的な返しでしょ?(笑)
そんな親父の愛読書の一つは、
『山本五十六』に並んで『どんと来い!税務署』www
(ごじゅうろく、ってwヘンな名前!と言って、「いそろく、と読むんだよ、偉い人なんだぞ」と、諌められた私w)、
ちなみに、
おじさんは、肉体労働を中心に頑張って生き抜いた人だけど、
親父は、まあ、曲がりなりにも、いちおう頭脳労働者だった。
うちの両親と、おじさん・おばさん夫妻は、全員、1920年代から1930年代の生まれである。
つまり、戦前に生まれ、戦中に育ち、あるいは親父のように、ごく若くして軍隊に入り、敗戦後は「高度経済成長期」時代に、ばりばり働いてきた。
もちろん、じゅうぶんに報われたとは限らない。
むしろ逆のことも多かったろう。
親父なんかは、幾つかの中小・零細を相手の企業経理やってたから、経営者と、その会社の内実と問題を、経営者たる本人以上に、つぶさに知ってるわけだから、自分の報酬を、もっと上げてくれとは言いにくいどころか、いちばん後回しだし、
同時に、
個人経営者と、その一族が、税務署の追及を かわす裏で、どんだけの狡い、だらしないことを やってるかも知っているから、不本意ながらも、それを手伝ってる立場であり、ものすごい苛立ちや葛藤も あったんだろうと思う。
クライアントのなかの、とある同族企業の社長とは(『芦屋』育ち、フランスの混血ボンボンです)、税務署を上手いこと やり過ごしたことの祝いに(?)wお酒を酌み交わしている途中、経営状況のことを話し合ううちに、いつしか、どつき合いの大ゲンカとなり、翌朝、親父の顔を見たら、大きなタン瘤が できていたという話も、過去エントリーで述べたことが あったけど、たしか、あのゴーンさん逃亡事件のときだったかな。
てなわけで、
これが大企業だと、さぞかし、、、推して知るべき、ってとこですかな?
まあ、大企業クラスを担当する経理マンともなれば、うちの親父どころでない、大規模な誤魔化しや法の抜け道もガシガシ利用してるんだろうかねえw
母親から聞いてたけど、
「決算期に入るとな、おとうさんの体重、ガタッと減るんや」
と。
だからか、この時期は、親父のために、乏しい家計のなかから、お刺身や肉料理を精いっぱい並べていたのを憶えている。
さて、それでね、ここからが、私の推測、憶測なんだけど。
実祖父は、そもそも、親父の伯母のほうに一目惚れだったのだというでしょ。
それを、妹でガマンしてwご対面、そして、泣きながら結婚(爆)
それでも、子どもは順調にズラズラと生まれた。
それが、世の男女の現実よねw
で、
甲斐性のない男と結婚した分を、女房である自分の細腕で稼ぎつつ(結い髪とか縫物とか、とくに習ったわけでもないのに、いろいろと器用で、田舎の女性には珍しく、技術を持っていたそうだ)、
親父を もらう前に、ある女の子を一人、一時は養女として迎え入れていたらしいんだけど、何の事情が生じたのか、結局は戻したという。
ちなみに、
親父は、だいぶ後年になってから、その女の子の消息を知る機会が あって、それ以来、「あねさん」と呼んで、交流を続けていたようだ。
昔の女性にとっては屈辱的で、ほとんど致命的なほどのことだったという。
けれど、自分には、実の子は一人も できない。
言ってしまえば、姉である自分の身代わりとして嫁いだ、ブサイクな妹は、まさに「棚から牡丹餅」だ。
都会の お屋敷住まいで、子どももスムーズに何人も生まれている。
かつて、あれほど、自分に一目惚れした男との。