2020.06.21 (Sun)
まあー、呆れるほど、恨みがましいことですわねえ
これが首相ですって?わが国の。
おっと、
「悪魔の証明」だの「証拠を出せ」っつう毎度のヘリクツは効かないよ~ん。
とっくに渡したボールを投げ返してくるべきはアベシのほうなんだもの。
アベシのところで止めたままだよん。ほれ、どうした?(嗤)
潔白証明、それも簡単に できるはずなのに、一切、しようと しない。
できるはずなのに、しない、、、となると、アタリマエに考えて、
「そうか、要するに、できないからなんだな」
と判断するでしょうが。違いますかね?
これで何件目か、いままた暴露された、河井夫婦との疑惑事件。
よりによって、法相だったんでしょ、この ご亭主のほう。(私は全く覚えてなかったw)
誰が、これまた前代未聞に莫大な税金を費やしてまで、河井夫婦を当選させたのか。
幹事長としての二階氏の実際の動きぶりは いざ知らず、まず、動機の面において考えたら、そりゃあ、あなた、、、
アベシしかないじゃないですかあw
しかし、これが またケッタイな話よね。
だって、アベシが負けさせようと謀った候補者ってのが、同じ『自民党』の、それも、アベシが「後継者として目を かけてる」っつう岸田氏のほうのメンバーなんでしょ?すげえヘンなのw
腹が立たないのかね?岸田さんもww
河井氏を、よりによって法相に就けたというのも、
あの黒川氏を検事総長に就任させようとしたことと同根じゃないのか。
河井法相と黒川検事総長。
こりゃ最強ご安泰にしてくれるコンビだわ~♪枕高い高い
と思ってたら、バチが当たったわあ(嗤)
それにしても、これだけの巨額税金を右から左へ左から右へという勝手やりほうだいを見てると、
やっぱり、例の『桜を見る会』の問題も、そもそもの主因が「忖度」なんだかんだというよりも、結局、当の本人しだいだったんじゃないのぉ?
と、あらためて思えるね。
なお、私は、
「シュレッダーにかけるのが遅れて、その遅れた原因が、障害者、、、」
云々と言い放ったこと、そして、はらわたが煮えくり返ったこと、
忘れませんぞ、許しませんぞ。
どんだけ言うに事欠いても、首相たる者が言うセリフかよ
「ボクちゃんは恨んでるんだからなあーっ!!」
と、その調子で、
かつて、惨憺たる退陣を余儀なくされたと、
永遠のはずの与党の座からも引きずり降ろしてくれやがったと、
有権者国民、それも、自分の周囲を固めてくれるシンパでは なくて、
シンパに加わる力すらないくせに、ヘタ打つと、数の力だけは発揮し得る恐れも ある、シモジモ庶民全体を、深~く恨んでるんだわなw
その点では、
「カネが欲しけりゃー、手を挙げろ凸(▼▼メ)」
の麻生さんも、大いに共感するところなんだろうww
この二人に、特に目立つ共通点の一つが、税金を私物視して憚らない態度が窺えるところ。
しかし、退陣にせよ下野にせよ、能力と実力不足と自業自得でしょうに、逆恨みもイイところだわ(呆)
ちなみに、一次政権のときの退陣は、アベシの巨額脱税がバレそうになったから慌てふためいて、というのが真相だという説も あるね。実際、どうなんでしょうか。
今次だって、本来ならば、とーっくに退陣、それどころか、逮捕されていてフシギじゃないはずのアベシらも、相変わらず、『日本会議』や『自衛隊』などなどのシガラミ勢力へ向けたパフォーマンスなのか、しつこく「憲法改正」を言い募る前に、自分で招いた自分の足もとの状態を、ちょっとは謙虚に自覚できないとなぁ。そのへんのワガママなガキんちょじゃないんだから(呆)呆)
ほんとに、こんな無明では、われわれ庶民・国民の生活と将来が守れるはずが ない、
と言うよりも、もともと、庶民は眼中にないのだわなぁ(呆)呆)呆)
それどころか、
稲田朋美氏なんどは、
「国民の生活が大事なんてダメー!!」
とかって叫んでおられたざんすからなw
まあ、あれが本音かよww
まーーーだシツコク言い散らしてるんだね。ほんまにシツコイ。
『自民』の党是=最終目的とは。「憲法改正」だってさ。
この体たらくの最中にですよ?ありゃまあ(呆)呆)呆)呆)
このシツコさはね、ある種類の者らに共通する特徴です。
まあ、ここでズバリ言ってしまったら、なんだとぉ?と抗議したく感じる人たちも いるだろうので、伏せておくけども。
しかしながら、以前から指摘してきたように、『自己愛性』にせよ、『サイコパス』にせよ、敢えて一言で言うと、何らかの「脳の異常」の類ですな。
フツーに(?)精神病名が下される類のものであれば、そのほうが、まだマシかもね、ってことだ。
最もタチが悪いのは、一見マトモどころか、なかなかの立派にさえ見える人なのに、かかわってしまったら最後、のべつ損得計算やら利害関係の怒涛のなかで振り回され、利用され、逃げ出すにも難儀しヘトヘトに疲弊してしまう、こういう手合いが、個々の家庭にて、企業にて、政界にて、世のなかをを牛耳っているという現実は、少なからぬ皆さんも、思い当たることでしょう。
そこで、自分自身も負けまいと張り合い、そういう手合いにドップリ染まり染められする側の世界に入って行くのか、
いやいや、自分だけは、そこまで堕ちたくない、と踏ん張り、断固、拒絶するのか。
【続く】