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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.06.21 (Sun)

私憤を晴らすために税金つぎ込み、選挙違反?の続き。

 

それは そうと、

トランプさんについても少々。

今回の「新型コロナ ウイルス」は、人間世界の あらゆる方面で、隠れていた いろんなことを暴き出した如くだけれど、

その おかげ()で、おかしい人は、やっぱりオカシイと確認できた、とも言えそうじゃない?

 

「消毒薬の注射を」とか「紫外線を体内に」とか、副作用で死者まで出てるのに、治療効果のない医薬品を、自分一人だけ、予防のためと信じて飲み続けてる、って、ほんとに実行してたのかは知らんけどもw

 

無理に止めさせなくても、この際、ずーっと飲んでてもらえば?wと思った私ですがww

 

そういうわけで、

ナンボ何でも、あの大統領の言ってること、すごくヘンだと思いません?

 

それが、いわゆる「反知性」たるの真骨頂みたいなところなのかもしらんけど、

よりによって、アメリカの、大統領でっせぇ?

 

わが国の首脳陣と言い、、、

そういうの考えてると、だんだん薄ら寒いと言うか、キモチ悪くさえなってくるのよ。。。emoji

 

 

まあ、さて置き、

私自身、大学進学できなかったかわりに、自分なりに情報収集と考察に励んできた年月を経て、それなりの知識や経験・体験を積んだ いまになって、

まずは、うちの親なんかを思い起こしても、彼らの死後になってみたら、ああ、やっぱり、あれも、これも、と思い当たる「特有の傾向性」が あったもんだけれど、

もちろん、脳の異常にも、いろんなタイプやケースが あるわけだし、

しかも、その人によっては、欠点や短所を覆い隠すと見えるほどの長所や美質も ある。これには、外見の要素も抗えず、大きく入って来がちなのが現実。どうしても、騙されやすくなる要因の一つだね。

 

でもね。

幾つもの長所が あっても、たった一つの欠点が、致命的な深刻度だと、すべての長所は吹っ飛ぶ。

 

 

うちの母親なんかも、単に美人というだけでなく、「人相」的にも、それは それは御立派なものだったんだけど、その なかみとなると、、、
タチ悪かったでぇ、ほんま(苦笑)

 

アル中・酒乱・DV親父のほうが、ある意味で「わかりやすい」からこそ、私みたいなボーっとした性格でも、こいつは信用しちゃいかん!と、幼い頃からハッキリ見分けが ついてたけどねw

母親のことを見抜くのは、かなり大変だった。

 

 

しかも、
自覚してないようで、内心の奥底では、褒められたもんやない自分ということを分かってるんだな。知能は人並み以上だし。

だから、ビクビク怯えているのを さとられまいと、虚勢を張り、ますます、直視しようとしない、できない。

しょうもない自己のプライドばっかり肥大していく。

 

あげくの果ては、愚かな自分の役に立ってくれた者を罵り、あべこべに恩を着せ、

善意で見かねて忠告してくれた他人さまをも逆恨む。

 

 

私は、容赦なく言うけれども、

「ある種類の者らに共通する特徴的脳の異常」

その傾向は、それでも「自己投影」という普遍的心理的カラクリから、

たとえば「邪ま」な性向の者は、他人も また邪まに違いない、と疑うのが習性だ。

 

ところが、意外と相手は、自分と違っていて、疑ってかかったとおりでは ないのだと分かれば、今度は たちまち軽侮していい対象だと判断する しまつ。

 

この手合いは、「アタマ良いから悪い事できる」と大概ウヌボレてるけれど、

その「アタマの良さ」は、しょせん、自己利益ゆえの視野狭窄が伴うものであって、

はるか先を見通す、ほんとうの「聡明」とは縁が ない。

 

だから、最後には、筋合でもない周囲を巻き込んで行き詰まる。

これは、大なり小なりの権力を持っている者ほど、そうなる。つまり、迷惑度合いも甚大なスケールになる。

 

 

それと真逆には なるが、やはり「パターン」というもので、

いわゆる善良な、良心的なタイプ、

そのうえ、まだまだ人生経験や対人経験に乏しいとなったら、その分の想像力や理解度も鍛えられていないゆえに、あたかも赤子の手を ひねるが如くに手玉に取られてしまうということも起き易い。

それは何故なら、

畢竟、自分自身のなかの、「邪ま」という要素が、ごく希薄だからに ほかならない。

これも「自己投影」のカラクリ。

 

だから、

まずはキョトンやポカ~ン( ・◇・)として、

その次に、遅れて怒りを沸かせることにもなる。

 

要するに、テンポがズレる。

そのときには、もう、完全に遅かったりするので、なかなか笑えない。

 

 

罪も筋合もないような者、そういう者を、まず間違いなく、ひきずり込んで利用しようと かかりますのが、ま、早い話、「詐欺師」体質だあな。

しかも、

ここがドあつかましいことには、

他者を騙くらかしてでも、自分一個の欲求・欲望を通す権利が ある!と、ほとんど本能のように信じ込んでいるのだよ。

 

それどころか、

自分の欲求・欲望を通しきることこそが!勝つか!負けるか!勝負!「努力」の証し!!根性のタマモノ!!と思い込んでも いる。暑苦しく、鬱陶しい。

 

さても、はた迷惑な手合いなのだ。

 

【続く】

 

 

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