2023.04.11 (Tue)
どんなに楽しく充実していた人生でも、最後には苦しんで亡くなることが圧倒的に多いのが、この世の習い。
その現実を、人間ならでは重々分かっているはずにも かかわらず、
相変わらず、ナニして つくっては産み続けるのだから、
それどころか、「産めよ増やせよ」殺し殺されるためにとタイコどんどん鳴らしまくりもするのだから、
そりゃあ、世の親というもの、愚かで罪深い存在とされるのも むべなるかなwこんなエゴむき出し行為も ないもんなと言いたくなる。
せめて、
お門違いにも、何も知らない無垢な子に向かって、産んでやったぞと、恩に着せたりするのは やめときなさいねw
私なんか、生まれてくるつもりは全くなかったんだからw大迷惑だわww
ところで、
坂本龍一氏が、ついに亡くなられた。
あんなにハツラツとしていた坂本氏、一足先に逝かれた高橋幸宏氏も、最後は、本当に苦しかったものと察する。
誰しも、トシと病気には勝てないやね。。。
旧ブログ当時に思い出して述べたことが あったが、
彼らがメンバーの一員であった、かの『イエローマジックオーケストラ』が、新進気鋭の画期的なバンドとして華々しくメディアに登場して日も浅い頃、若者を対象にした、とある音楽番組内で、この『YМO』を話題に取りあげているのを、私は、たまたま、自宅のテレビで見ていたのだが、この『YМO』の楽曲と演奏風景を流し終えたあと、テレビ局のスタジオ内に招かれて視聴していた一般の若者たちに向かって、司会者が、感想を尋ねた。
すると、一人の若い男性(大学生のようだった)が、一言、
「感、無量です!」
と述べた、その光景を、いまでもハッキリと憶えている。
日本では、それまでにないジャンルの音楽とキャラクターを備えたグループだったのは たしかで、みるみるうちに、大きな話題を呼び、ブームを巻き起こしていった。
当時、中学か高校生だった私は、坂本氏たちとは、少しばかり世代が異なるので、むしろ、その後、夢中になっていった『ジャパン』やD・シルヴィアンたちと組んで活動することも多かったゆえ、そっちのほうを通して、坂本氏たちの動向も知ることが多かった。
そして、
かの『戦場のメリークリスマス』にも、まざまざと思い起こせるシーンが ある。
それは、勇猛果敢で鳴らしたイギリス人の捕虜が、ある事件に際して、日本軍の若き大尉である主人公の頬にキスを するシーンなのだが、
その場面を見ているときの、うちの親父の反応がオモシロかった。
親父は、これまでも触れてきたように、若い頃、陸軍の青年将校だったせいもあってか、かつての日本軍が登場する映画には、終生、特別の関心を持ち続けていた。
それは、私の洞察するところ、近衛連隊に所属していたため、国外の戦地に配属されるなどのことが一度も なかったからこそでは あるまいかと思うのだが、
ともあれ、
いつものように、旧日本軍が登場する映画には、ぜったいと言っていいくらいに、関心を払う親父は、今回、通常の戦争映画とは ようすが異なるとは薄々思っていたようだが、それでも、新聞を読みつつ、時々チラチラと、テレビ画面の映画の進行に、しっかりと、目を走らせていたようだ。
で、
その『戦メリ』における、あのシーンである。
孤島の捕虜収容所という特異で狭い世界のなか、敵どうしの間で生じている上下関係に おいて勃発した同性愛レイプ事件に続いて、捕虜側の英国軍少佐セリアズが、内心の奥深くで葛藤していた、荒ぶる主人公ヨノイ大尉に、あたかも見透かしていたかのように、宥めるかのように突然のキスを し、不意を突かれたヨノイはヒステリーを起こして卒倒するという、あの場面に至って、私は、自分の身辺に、なんだか異様な空気を感じ、ふと、新聞を読んでいたはずの親父のほうを見たらば、
はたして、親父は、あのキス シーンを凝視しておったw
広げている新聞がワシャクシャになるほど強く握り締めた両手は、わなわなと震えw新聞紙の上端から親父の目だけが のぞいていて、その眼は、まっすぐ、画面に吸いつけられていたww
私は、一瞬、これはマズイかもと、少々怖れを感じたのだがw
(過去エントリーでも示したように、こと、日本軍の劣勢や日本兵の軟弱ぶりなんかを描いた場面を見るや、たちまちヒステリーを起こすからねw)
やがて、映画の場面が切り替わると、親父も、もとのように、新聞紙の上へ視線を戻し、それ以上のことは起きなかったのだが、
あのとき、
めずらしくも無言のまま、新聞を読んでいるフリを しつつ、親父の心中は、どんなものだったのだろうかと、いまでも興味深く思い起こすので ある(苦笑)
…
私も、幼い頃、叔母に連れられて訪れた思い出のある、例の『明治神宮外苑』の問題について、坂本氏が、最後の気力を振り絞り、都知事や文科大臣へ、再考を要請する手紙を出されていたという記事を読んだあと、彼らの、そして私自身も若かった頃に知っていた、この楽曲を思い出し、繰り返し聴いた。
“Bamboo Houses”シルヴィアン・坂本
さて、
次は、先日も言ったように、椅子の問題。
数十年にわたり使用して、ついに壊れたデスク チェアのせいで、またも腰痛が ぶり返したっつう、あれです。
これ以上ガマンしていたら、はてしなく ぶり返すわぃと観念して、ついに、私にとっては辛うじて手ごろな価格のを購入したんですがね。
いまどきは、椅子を一つばかり買ったからといって、処分したいほうの分を引き取ってくれる実店舗は まず ないという話なので、
それなら同じことだと、ネット通販で探した。
しかたなく、初めての『ヤフー』の通販ですわ。ほんとに渋々。
だってね、
常々、『ヤフージャパン』という企業全体に対して、私は不満が大きいのだが、特に、聴覚障碍者に対する配慮が皆無なままだから。
『『ソフトバンク(ヤフージャパン)』ならびに『佐川急便』に見る』
商品購入に当たって、まだしも『アマゾン』なら、配達進行状況の通知のなかで、あと どれくらいの時間を経て到着するかまでを、だいたいにせよ、比較的こまかく見込みを知らせてくれるのだが、
『ヤフー』通販の場合、そういうマメさは ない。
何日に到着という通知は来たが、その当日の何時ごろになる見込みかまでは、いっさい知らせてくれないので、朝早くから、私には聞こえないドアホンのランプ点灯と、玄関のようすを交互に見詰めるしかない。
最寄りの拠点に到着したという通知が来たのが早朝だったので、それなら、うちまでは数時間も あれば着くのかなと思っていたが、午後に なっても来ない。
やっぱり、他の注文先へも、あちこち届けながら、ここまで来るのだろうからと考えて、待つわ待つわ待つわ。
配達業者に直接連絡する方法も見当たらず、ひたすら待った。
ちょっとでも出るのがズレたら、そそくさと去っていってしまうでしょ、
だから、この間、トイレすらも行けない。
そろそろ、がまんの限界が近づき、ついカンシャクを起こしそうになるのを こらえつつ、そのうちに、空腹をも感じて、もの哀しい気分が襲ってくる。
いつも思うのよ。
こういうクダラナイことで、私は、どれだけの時間と体力を奪われてきたことだろうかと。
そうして、いろいろのことを、とりとめもなく思い出してしまうの。
ほんとうに、不快な時間ですよ。
そうしているうちに、やっぱり、一瞬は、気を抜いてしまうのね。なにごとも、張り詰めたままでは いられないもの。
たいがい、それで失敗することも多々あったので、ハッ!と、気を取り直し、あわてて、ドアホンの点灯を確認したら、偶然にも、とっくにランプが灯っているでは ないの!
腰痛も かまっておれず、必死に玄関へと走り、
すみません!と叫びながら、ドアを開けたら、すでに、宅配業者の姿は見えず。
いましがたドアホンを鳴らしたばかりと思しく、それが証拠に、まだランプが点灯してるのに、去るのが早い、早すぎる!!と、思わず呆気にとられつつ、
もしか、まだ階下に居るかもと思い、大声を出して呼び止めるべく、玄関ドアを思いっきり開け放って飛び出そうとした、そのとき。
ドアが、何かにドッシーンと ぶつかった。
えっ?と思って見れば、
配達業者のオニイチャンが中腰になっていて、ひとまず、注文品の椅子を梱包した、わりと重くて大きな段ボール箱をドアの陰に置き、それから、通知用の電子機器か何かを操作しようとゴソゴソしていた、
その最中に、私が、勢いよくドアを開け放ったもんだから、オニイチャンの腰を、思いっきり打ちつけたらしい。
「あっ、すみませんね」と軽く謝ってw「そこへ置いといてください」と指示しつつ、代引きのための お札を差し出したら、逆に、オニイチャンのほうが、なんとなくヘドモドした応対ぶりで、終始、申し訳なさそうにしつつ去って行ったw
たぶん、あのオニイチャン、腰や お尻が痛かっただろうなあと思うww
玄関ドアを思いっきり、背後から ぶつけちゃったからさ(苦笑)
あとでメールを確認したら、
案の定、「不在」でしたという通知を していて、その直後に「配達完了しました」と付け加えているヘンな状態w
次に控える難題は、壊れたほうの椅子の処分だ。
階下まで自力で降ろせないとなると、民間の業者に依頼せねば ならない、その費用よ。
高いですわ。
ふつうに市役所に依頼する場合の費用の軽く2倍から3倍以上ですわ。
で、
壊れた椅子は、狭い部屋の真ん中を塞いで鎮座したままで おます。
このままでは、横を通るたびに、うっかりと足を引っ掛けてスッ転んだ ひょうしに、もっと、腰を痛めるかもしれない恐れ。まじで怖いですわ
…
自分のためのブログだもの、グチ言わせてもらおう。
愚かで薄情だった両親も勿論だが、
歴代『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政府、なかんづく、弱い者イジメ大好きだった安倍政権そして現岸田政権と来て、
なぜに、こんなシンドイことばかり次々と耐え忍ばなけりゃならんのかと、なさけなさ過ぎて、もはや、涙も出ない。
まずはクソ親、そしてクソ政府とクソ商売人『ヤフージャパン』。
で、
一人で組み立てたらダメですという説明書の警告を無視し、手にも力が入りにくいので、苦慮しつつも、どうにかこうにか自力で組み立てた椅子に、いま座ってます。
作業中、腰も痛くなったワ;
それでも、「統一地方選挙」のため、痛む腰さすりつつ、投票所へ赴かなければ ならない。
「ごまめの歯ぎしり」でも、いつかは「針の(正確には蟻だけど)一穴」と なってくれることを願いつつ、行ってきましたがね。
考えてみたら、われわれ女性は、参政権・投票権を、戦後になるまで得られなかったんだよね。
化粧や身なりにばかり いっしょうけんめいエネルギー注ぎ込んで、そのエネルギーの何分の一でも振り向けず、投票にも行きやしない軽薄でバカな女が増えたような。
相変わらずの思考停止とトンマぶりを恥じもせず さらけ出してる怠惰な大多数の「有権者」と、そのレベルに相応しい政治屋の国、ニッポン。
わが大阪も、本質が『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の分身に過ぎない『雨がっぱ維新』が進めているカジノやIR(統合型リゾート)たら相変わらずのハコモノ頼りのせいで、今後、永久に等しく、莫大な借金を背負っていくことになるという。
言ってるうちに、『南海トラフ』かよ
2023.04.02 (Sun)
『「人間らしい、あまりに人間らしい」wエゴイストたちww』の続き。
あと、
田中良紹氏のコラム『恥ずべき国に生きながら政治家も学者もメディアも口を閉ざす不都合な真実』を読んで少々。
「(イラクのクウェート侵攻で)~多国籍軍に自衛隊を参加させず、資金提供にとどめたことで国際社会から厳しく批判~」
「日本は世界から国際貢献に背を向ける利己的な国家と看做され、~」
これについては、他の見解も あるようですけどね。
「『~戦力はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めないとする現行憲法を政界全体のコンセンサスの下で、実際行為で踏みにじっている。~
憲法擁護という至上命題は、1950年代には政治的合理性があったのかもしれないが、その命題にこだわり過ぎて機能不全に陥っている憲法をそのまま保持しようとするのは、~』」
ここは、少し矛盾した述べようだと思いますがね。
「実際行為で踏みにじっている」
というのは、むろんのこと、こんにちに至るまでに、特に平和に関わる国際的状況が大きく変化し続けているからだけど。
「ドーアは自衛隊を軍隊として認め、しかし侵略には使えないよう厳しく限定する条文を導入すれば、初めて本物の平和憲法ができると主張した」
甘いと思いますわよ。
すでに、そういう兆しは出ているし。
ま、引用も含めて、あちこち矛盾した箇所や極端な飛躍をも述べておられるが、
「世の中には『善』も『悪』もないことを中立国は絶対に守らなければならない~」
それは まあ、こと、戦争に関してはね。どっちも どっち、と言いたくなる事例は、たしかに多いのでしょうし。
ともあれ、全体に、一見もっともらしい主張しておられるけど、もしかしてヤケクソかな?と、本気度を疑った。
この日本に、あの『スイス』のような覚悟が、そして、それを貫くことが できると本気で思っておられるのか?と。
現状に至って、そのスイスは、「貫けてない」わけでしょ?
私もね、先日来、かの『クレディ スイス』破綻?という一報を見て、
え、なんで!?とビックリしたけど、
結局、いまの『ウクライナ』侵攻と言うか戦争状態になってることからの影響なんだってね。(『ロシア』側の「オリガルヒ」絡み)
なるほど、「永世中立」に支えられてこその、世界第一級の金融国、
そのまた底支えは、強力な軍隊と国民皆兵・徴兵制あってこそ。
そういう図式なんだ。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』は、単なる「権力維持装置」になり果てているだけ、という批判も、どこかで見かけたけど、
それだからこそ、『アメリカ』は、『自民党=ダッピ統一壺売国党』を重宝するわけよw
そういうのは、そもそも、『天皇』という存在、『天皇制』を、戦後も敢えて残した理由と同様だろう。
それは そうと、
アメさまから突きつけてくる宿題の如き『年次改革要望書』とかいう、
これを廃止したのは、旧『民主党』鳩山政権だってねw
そりゃ、アメさまはイヤがるわね、
米搗きバッタの如く従順で重宝このうえない『自民党=ダッピ統一壺売国党』政権が好もしいに きまっとる(嗤)
だからこそ、「ジャパン ハンドラー」の手先であると、私は睨んでる■井◆しこ氏(『韓国』のスパイだとも言われてるようだがw)と『日本会議』に、ビジうよアメリカ人なども熱心に参加してるわけだ(嗤)
なんせ、(少なからぬ?)『韓国人』あるいは『朝鮮民族』にとって、嘘でもイイから「日本を乗っ取り、牛耳る」のは、ほとんどポルノめいた快感を味わえる妄想、見果てぬ夢だろうからねえw
アメリカ、日本国内の「ジャパン ハンドラー」、韓国、これら三者の利害は一致しているw
だからこそ、「売国」こそは すなわち「愛国」、愛国と売国はイコールだ、こういうトンデモりくつが成り立ってる世界なのね(嗤(嗤)
軍国主義路線を驀進し始める『明治』の人だった夏目漱石は、「大和魂」や国境の概念を、猫の語りを通して冷笑したものだけれど。
ところで、もうすぐ、「統一地方選」の選挙投票開始、
毎度、「オンライン投票はよ!」てなコメントを投稿してる連中も、「ヤフゴミ捨て場」あたりで よく見かけるのだが、
こういうコメント欄にて、世間が狭く、無知なくせに、さんざっぱら、障碍者などの社会的弱者を叩きまくり、さぞや、政治など世のなかに対する不平不満を垂れ流すことに日々 夢中なんだろうけど、
まともに働かないと、特に男性の場合は、いちおう人並みに健康体なら、体力を持て余し、まさに「小人閑居して」ナントヤラになりがち。
思うに、
いわゆる「ひきこもり」が増加しているということならば、その分、投票に行かない者の数も増えるんだろうな。
なにしろ、外へ出て、近所の人たちと顔を合わせるのがイヤだというんだから。
それで、「オンラインで投票できるように せえ!」って、
そうは行かんわな。それを やるには、まだまだリスクが あり過ぎるからね。
まあ、ヒマと不満だけはタップリ持ってるんだろうから、横着せず、選挙投票くらいはガンバって行けや。
ただし、ゲームばっかり してんと、どのように考えて、投票に臨むのがベターなのか、
もうちょっと勉強して、見識を向上させてからにしてちょうだい。
あほが数だけ頼んで実力行使に及ばれると、こんな始末最悪は ないからな。
ま、いつまでも「ミギ」だの「ヒダリ」だのに拘泥しない私みたいな考えの人は、「右派」「左派」を超えたところでガンバりましょうや。
しかし、日本人って、こんなにアホやバカが多かったか?と、年々驚愕する。
それが証拠みたいに、
いわゆる「オレオレ詐欺」なんかに、入れ食いみたくホイホイ引っ掛かるカネ持ちが多いこと多いこと。
おい、ネトウヨども。オマエさんらの主張は、
「賢いからカネ持ちなんだ、無能でバカだからビンボーなんだ」
だろ?どうなってんのや、コラwww
…
タカラヅカよ夢よ花よとウットリしていられるだけのマダムな人生だったら、そりゃ、気楽で いいわね。
私だって、愛する汀 夏子さん
の歌ってるとこ踊ってるとこを見て、ただポワ~ン
と していられたら いいのになあって思うけど(苦笑)
春になってくると、なぜか聴きたくなる曲の一つです。
“Being With You”Smokey Robinson
2023.04.02 (Sun)
もう一回、私の眼から見た、この かたがたについての感想を少しだけ。
まずは、
唱えてたことと、やってたことの乖離がヒドイ!!
と憤る声が満ちているなかでw
こういう指摘も一つ あった。
私自身、真っ先に思い浮かべたことだったので、同じようなことを指摘する人も僅かながら いるんだな、と思ったのは、
ずばり、上野千鶴子氏の不倫だった お相手、かつ、「15時間」だけの花婿wだったらしい色川大吉氏の意識状態は、まさに、その15時間前には如何な状態だったのかしらんということ。
たしか96歳だったか、お年が お年だからね。
まるで「後妻業」だというキツイ揶揄も あったけどw
それ以上に、私が怪訝に思ったのは、
そもそも、親を見送る年齢ともなれば、そして、それに関わる手続きや処理を実際に経験していてフシギもない年齢となって以降は、次には自分自身や自分と生活を共にしている人のことを考えざるを得ない日々が やってくる。
これは、若い頃には想像も つかなかった切実な問題の一つとなる。
それを、数十年もの長きにわたって、実質は「内縁」関係とか「事実婚」のカタチとは言え、深く関わって暮らしていながら、老いが加速していく両人とも、何も考えないまま、「その日」を迎えてしまうもんだろうか?という疑問だ。
特に、資産や金銭が絡んでくることの処理は、まぎれもない身内と言えど、かなりの複雑な手続きを要請されるし、ましてや、すんなりとは行かない間柄、義理の人間関係も加わってくること必定となれば、ふつうは、心身の自由が辛うじて残っているあいだに、いろいろの後始末の事項について、自分の望み、また、相手の要望も汲みつつ話し合い、可能なかぎりの手を打っておこうとするはず。
『東大』の、あるいは、国内有数の立派な学者を務めてこられた、優秀で怜悧な思考力を お持ちのはずの御両人、それが、亡くなる「15時間」前まで、何も できずにいて(「実験中」とかも言ってたっけ?知らんけどw)、ほぼ最後まで、ただ迷うだけで、手を拱いていたなんて、、、
まあ、信じられない話だねw
聞くところによると、
上野タワマン千鶴子あ、失礼、
上野ベンヴェー千鶴子あ、またまた失礼、
この、上野大教祖、ちがった、
『東大名誉教授』の、計算高さと子どもっぽさの見事なまでの並立ぶりは、じつに「人間らしい」よね!w
こういう、ものすごい抜け目のなさ、計算高さと同時並行できる稚拙さ(←遅かれ早かれバレる、と言う意味でw)、並はずれた子どもっぽさは、まさに、うちの両親も そうだった。
ふだんは忘れてるんだけど、不快を もよおすくらいに、まざまざと思い出させてもらいましたわww
そりゃあ、「養子」という方法を とることによって、色川氏側の名字を名乗ることになるのも避けたかっただろうしw
できれば永久に、
「唱えてたことと、やってたことの乖離がヒドイー!!」
と憤るパンピーの怒号を巻き起こすことなく終えたかったでしょうねえ、切実にw
私は、すでに言っているように、上野千鶴子氏のことは、ほとんど知らないままだったのだが、
それでも、
この人の名を見かけると、わりと いつも、嫌悪するらしき、要するに芳しくない評価が伴ってくる傾向も垣間見ていたので、なぜなのかなあと、少し怪訝に思っていた。
べつだんの興味は湧かないので、とくに調べることも しなかったから、ほとんど知らない人のままだったわけだが。
「ウヨ」や「ネトウヨ」らが殊のほか糾弾したがる「『左翼』の欺瞞!!」「ダブスタ!!」という点に関して、時々見かけるのが、たとえば『日本共産党』の党首たちの「ゴージャスな暮らし」って事例なんだけどw
私自身はね、まず、
「右翼」や「保守」を名乗るほうの連中だって、えらそうに言えた義理なのかい!(嗤)「おまゆう」と違うか?(嗤)と、ツッコミたくなるだけだから、そういうことを糾弾したいとは、とくには思わない。
むしろ、
どうぞ、ご遠慮なく、可能なかぎり豊かに お暮しくださいな、
くらいに思ってるよ、キレイごとの嘘で飾ったりしないかぎりはね。
ただし。
弱い者いじめ、マイノリティいじめは許されない、それだけだ。
ましてや、
国民・市民すべての生活レベル向上に粉骨砕身の努力を背負わなければ ならないはずの政治家がね、
「さもしい顔して」
なんどとホザくのは、断じて許しません。
しかも、おのれ自身が、裏でサンザンに汚いコソクな手を駆使しておりながらね。許さんよ。
さて、上野千鶴子『東大』名誉教授さんは、
「みんなで平等に貧しくなろう!」
とかとも提唱されていたそうで。
なにを言ってるんだろうか、マジで言ってるのか?この大先生はw
私なんか、もう何年も前から、
「富裕層・裕福層は、そのままでも結構だから、全体の底上げをサッサと やらんかい!!」
と言ってきた。
それなら、誰も悔しい惜しい思いを せずに済むし、損する層も生じないでしょ。
『東大』名誉教授かあ。。。w
『イェール大学』名誉教授のリフレ浜田大先生を、またぞろ思い出したわww
それから、
故 鈴木邦男氏についても再び。
これも、『創』編集長である篠田氏のコラムを読んで述べることなんだけれど。
鈴木氏は、いわゆる「直情径行」、生真面目な「熱血」タイプだったのだろう、ご生前の主張の内容を伺った かぎりでは、良くも悪くも、かもしれないが、まずは、とても分かりやすい人だったんだなと思う。
まあ、分かりやすいのは、「右翼」とか、右翼に限ったことでも なくて、「左翼」についても同様だと思えるんだけどもw
当の鈴木氏も、さすが、嘘偽りのない、言行一致たいせつ!というわけでか、ご自分の名も住所も堂々と明らかにされてきており、その結果、慎ましい お住まいに、あろうことか、放火されたことが あったそうな。
そのときの現場写真を見せてもらって、いまどき、こんな懐かしいような質素なアパートが残ってるんか!と思えるほどの、侘び住まい(失礼;)
いいよね、あたし、きらいじゃないわ、こういう人(苦笑)
ただし。
このように、
「自分の意見を主張するなら、顔や名前を出して言え!」っちゅう、一見ごもっともな、分かりやすい主張は昔から聞くところだけれども、
(『「就職できなくて震える」だと?』)
私は、これには単純に首肯できない。
なかんづく、社会的マイノリティや弱い立場の人々に対しては、命取りになりかねないほどの危険が伴う恐れが高く、残酷とさえ言えよう主張であり、それこそ、弱者側への言論統制の効果を大きく持つものだと思う。
かく言う私だって、
家賃が安いことに しがみついて、カツカツの暮らしだというのに、自分ちの安アパートの隣室に、極の付く「ウヨ」なり「サヨ」なりが住んでいたために、ある日、とうとう、放火されたわ、なんてことになったら、、、
わるいけど、ソッコー出て行ってもらいたいと願うだろうw
こちとら、そうですかと言って、素直に引っ越しも ままならないんだから(苦笑)
弱い立場の生活者を巻き込んでも、激しく主張活動したいのなら、周囲に空きスペースをタップリとった、一軒家で生活してくださいよぉ;と要請するかもしれないww
あ、そう言えば、
こないだの早朝、ゴミを出しておこうと、階下に降りていったら、2階の奥まった部屋の玄関前に、警察官が何人か集まっていて、
「ゲゲッ!なにごと!?」
と驚いた私が、思わず、ゴミ袋を握り締め、ビックリまなこでジロジロ見詰めたら、おまわりさんたちは、ちょっと恥ずかしそうな ようすだったが(笑)
いちばん下まで降りた所の敷地内に、『大阪府警』のバイクが何台か停めてあった。
いまだに、理由は不明だ。
でさ、
顔や名前や所属が明白でも、言いたい ほうだい、トンデモ発言を繰り返してきてる連中なんて、特に、権力層には大勢いるじゃないか。
それでも、
とくに罰されも せずに、相変わらず、のうのうと、ふんぞり返ってるわな。
権力を持ってるからだよね。
そりゃ、
顔も名前も公開してるぞー、だから、どんなエゲツナイことも言えるはずだろー、言いたいほうだい言わせてもらうぞー!
とは ならないはずでしょ。
「死ね」だの「殺せ」だのとは。
要は、匿名だから どうだこうだという単純な話に留まらない。
問題の本質は、あくまで、
主張すること、言ってることの なかみ
なのだ。
【続く】
2023.03.29 (Wed)
理解できない、違和感しかないようなことって、幼い頃から今日に至るまで、公私ともに、いくつも あるけれど、
昨今の政界に関して特に言うなら、
もう死んだ人だけど、安倍氏そのパフォーマンスのこと。
わりと最近、これも亡くなられたばかりの、『一水会』というところの顧問だという鈴木邦男氏が、『ビデオ ニュース ドット コム』だったかと思うが、御生前、そこのゲストとして登場されたとき、故 安倍氏に ついて、まずは「うまいな」と思った、というふうに評しておられた。
もちろん、だからと言って、安倍氏に賛同しているわけでは なく、
むしろ、批判的な立場だということだったようだが、
私は、それでも、やっぱり、そもそもが「右翼」だとか「民族主義」とかの出身というだけのことは あるからか、と思った。
というのは、
私自身は、安倍氏と、そのパフォーマンスについて、「うまいな」とは、微塵も思ったことが ないからだ。
それどころか、
なんとイヤラシイことよ、鼻につくワザとらしさよ、醜悪なくらいの軽薄なムードよ、
そういうふうにしか感じたことが なかった。
なので、
「うまい」と思える、その感性からしてが理解できないわけ。
しかしながら、
軽薄を絵に描いたような、政治家どころか、そのへんの一般人レベルにも達し得ていない、不勉強そのものなタレントあたりを、
または、
生きてきた世界も視野も狭い「世襲」の坊ちゃん嬢ちゃんを、ホイホイと国会議員にしてしまう、この国の有権者の大多数は、そりゃあ、くだんの鈴木氏と同じように、安倍氏を「うまい!」と感じる人が多いのだろう。
私とは、根本的に、感性が異なっているのだなあ、
としか言いようが ない。
私が、理解しづらいと思うのと同じく、相手側も また、私みたいな感性・性質の者をサッパリ理解できないのも当然なのだろう。
さて、
「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミんは、何によらず、失笑もののカン違いした手合いが最多の代表だけど、
つい最近も、
いわく「保守」とか「右派」すなわち『自民党(ダッピ統一壺売国党)』支持者の本質は、「プラグマティスト」なだけなんだ、というふうな、知ったか主張を述べていたのを見かけたけど、まさに失笑ものだわな。
こやつの言ってることは、「プラグマティズム」なんぞでは ない。
それは、まさに、昨今の世俗でズバリ言い当てられている
「今だけカネだけ自分だけ」
ってことに過ぎない。
ほんと、嘲笑するしかないわ、
よりによってプラグマティストだってさ(爆嗤)
私はね、自分一個の利害損得のみを もって、これが「合理的」だとは考えないの。こと、政治や社会問題に関してはね。
なぜなら、そういう行き方は、誰かしらを踏みつけ、泣かせることになりこそ すれ、結局は誰も幸せにならないし、最終的には、いちばん大切なはずの可愛い自分の首も締まるからだ。
いまの日本の現実を見てたら分かるはずよ。
まっ、
「今だけカネだけ自分だけ」をイコール「プラグマティズム」だ、などと、
恥ずかしいカン違いしてる「ヤフゴミん」ふぜいには、逆立ちしたって、理解できないんでしょうw
もと『経産省』官僚だった古賀茂明氏には、私が知らない世界に住んでいる官僚たちの性質というものについて、多くを参考にさせてもらってきたのだが、その古賀氏の説明から察するに、およそ官僚とは、やはり、典型的な「優等生」気質なのだろう。
ボスとして仕える大臣の意を素早く読み取って、それを実現させる方向へと働くだけでなく、そもそも、言われる前に先先と察して動く、そういう明敏さ、機敏さを備えていなければ、官僚の至上目標であるところの、自省の繁栄、自分の出世に差し障る。
だから、ボスの言うこと、仕える対象の欲求が間違っていることを頭では分かっていたとしても、言われる前にササッと忖度してしまう、
そういう「弱い人」なのだともいう。
もちろん、古賀氏のように、多少、毛色が異なる官僚たちも いるわけだが、
なるほど、やはり、私とは真逆なほど異なる種類の人たちなんだなとは思う。
私は、まず、もともとニブイ性質の者だから、相手の意向や欲求を先先と推しはかって、たとえ、間違っていることが分かっていようとも迎合、そういうことを選んだりは しない。
つまり、要するに「空気を敢えて読まない」。
あくまでも、それは おかしい、間違ってるぞと思えた場合には、であるが、
ただし、
自分個人が、ちょっと譲歩したら、それだけのことで済む程度のことならば、敢えて そうする。いちいち盾突いたり、しょうもないことで自己主張するのもメンドクサイから。
しかし、
広く、あるいは深く、悪影響が生じるのでは ないかと判断した場合は、相手が誰であろうと、わりとズバッと言ってしまうタイプだ。
もちろん、キゲンを損ねられたら、かえって、始末が悪くなること必定であるような相手なら、言いかたには極力、気を つける。
いろいろとハンデを背負って生きてきた私の、言わば「ことば修行」なんて、そのために鍛えられたようなもんなのである。
それでもね、たしかに、存在してますわ、うちの親らみたいな、典型的な「ワカランちん」とか、人の話いっさい聞かない「バカの壁」みたいなやつは。
さしづめ『自己愛性人格障害』なんだろうよ。
彼らが聞かないのは、ほとんどの場合、彼らの、特に「メンツ」とか「プライド」にとって、多かれ少なかれ、つごうが悪いからなんだけど、
かつ、
この手合いが、いやに熱心に言い募ってくる場合も、圧倒的に、自分の つごうと、欲得がらみ。
このところ大騒ぎになっていた「公文書(行政文書)」の問題。
この騒ぎの本質は、たしかに深刻なものであり、
よりによって、当の『総務省』のボス、総務大臣だったことも忘れ果てたのかとしか思えない、そのくせ、記憶力には絶対の自信が あるらしい高市氏の、さもしい顔して言い放った、ゴリ押し暴言の数々は、決して看過できないものである、はずなのだが、
またぞろ、『立憲民主党』議員の、ターゲットの据え方と追及のヘタクソぶりだけが拡大されて終わってしまいそうな情況らしい。
でも、小西議員って、この人も官僚出身なんでしょ?すごく頭イイはずなのにね?。。。w
ま、「更迭は しない!」と突っ撥ねた岸田首相は、高市氏に、ここで恩を一つ売れたことにもなるのだろうて。いや、持ちつ持たれつか?(嗤)
さて、
先日、『創』という雑誌の編集長である篠田博之氏のコラムを拝読した。
そのコラムにて、篠田氏も、この「公文書『捏造』問題」騒ぎに関連して、安倍政権時の、メディア各社に対する圧力や忖度の事実ということで、当時の資料を添える かたちで、発信者側各位からの抗議の内容を紹介しておられたのだが、
一読して思い出したのは、
もう何年前になるのか、たしか、『朝日新聞』のベテラン記者さんだったかと記憶しているのだが、その人が、ある日、選挙演説のごとく、みずから、街頭に立ち、道行く人々に向かって、いま、自社のなかで、深刻な事態が起きているということを、けんめいに訴えていると、そういった内容の記事だった。
その頃は、私は、旧のブログを やっていた頃だったかなと思うのだが(いまのブログかもしれないけど、ハッキリしない)、
とにかく、くだんの記事を読んで、ブログ エントリーを更新し、そのなかで、当該の新聞記者氏を叱咤したのだった。
まずは、自分の会社の上層部、オエライに言わんかい!と。
そんなメソメソ泣き言めいた話を訴えられても、一般の者は、おたくとこの社内の問題なんて知ったこっちゃないし、どうすることも できや しないと、だいたい、そんなふうに述べたと思う。
そのことを、篠田氏のコラムを読んで、思い出したのである。
テレビ局の内側なんぞ、どれほど思い上がっていて俗悪な世界か、という話は、私自身も、いろんな記事で読んだり、また、自分の職場関係の者からも聞いていたので、ある程度は知っていたが、
篠田氏のコラムを読んだあとの今でも、私の考えは殆ど変わらない。
自分自身の足もとで、何も言えない、自分の所属する組織のなかで、何も できない。
そもそも、そんな体たらくで、どうやって、強大な国家権力の闇に立ち向かえるというのだろうか。
ただ一言。
ヘ・タ・レ。
独裁や専制状態の外国では、組織に守ってもらえないフリージャーナリストなどが、世界に向けて情報発信を諦めず、女性の身でも、政権の横暴に立ち向かい続けて、ついには殺害されている。これほどの気骨なんか ないやろ。せめて、もっとアタマつかいなさいよ。
それにしても、
メディア各界の、現場じゃなくて、オエライのほう、経営上層というのは、やはり、至上目標とするところや、「優等生」あるいは迎合的気質という点に おいて、官僚と よく似てるのかね。
ついでのオマケ。
これも最近、見かけた記事のなかで、
「結婚なんてクダラナイ」と唱えてきた上野千鶴子氏が、なんと、とっくに結婚していたぞ!!それも、長年、不倫だった相手と云々、、、
という現実をスッパ抜かれたというので、
ああwそれって、先日、うちのブログで取りあげたばかりの人やんかと思って読んでみたんだけどww
『『LGBTQ』や『同性婚』を罵倒するコメントの代表格を紹介w』
『【続】ここ数日の雑感より~ゴミ捨て場の真ん中で、憎悪を叫ぶ亡者ども』
これ↓書いてたの、すっかり忘れてた。
まあ、もともと殆ど知らないでいた人だし、少し詳しく知ったあとになっても、やっぱり、あまり関心を持てそうにないタイプの人なんで、上野さん個人のことについては、正直、どうでも いいんだけど、
ただ、こんな有名な、ごリッパな学者さんでも、ずいぶんと軽薄なことを唱えてきておられたんだなあと思ったのは、
結婚制度のクダラナサを主張する理由として、ピントがズレまくりというか、まさに机上の空論を唱えておられたのかぁ、ということ。
だってね、
結婚してさえいなけりゃ、セックスも気まま勝手に自由にできるじゃん、というのは、ひどく短絡的だし、
ほぼコジツケに等しい、理由のための理由に過ぎないだろう。
あまりにも、人間の現実を無視していて、青臭いにも ほどが ある。
えらく奔放なことを言ってるようでいて、実際は、ほとんど何も知らない、性や異性の経験値は低いほうなんじゃないの?この人、
みたいな批判も見かけたけどね。まあ同様の感想は、私も持ったよ。
私には、「結婚クダラナイ」という、そのコジツケ理由のセリフのわりに、実は この人、ものすごーく、結婚という法的制度の重さを重視していることの裏返しでしかなかったんだなと思えた。
そして、結局、その重さには逆らえなかったってわけか、と。
ただ、ひとつ確かに言えるのは、制度上の困り事は、“LGBT”の人たちも同じなんだってことよね。
まあ、飽くまでセックスを自由に気ままに奔放にと望むゆえ、結婚するのはイヤ!なのであれば、独身のままで いて、
俗に言う「プレイ ボーイ」「プレイ ガール」を通せば いいだけのことだし、
なんなら、結婚してようが どうだろうが、やりたいほうだいの人なんて、世のなかゴマンといるんじゃないの?w
私自身も、えらそうなことは言えないけどw
ただ、ほんとうに好きで、この人なら!と思えるほど愛している相手が いたら、他の人に対してまで欲求とか、あまり興味は持たないと思う、自然とね。たぶん、一般的に、女性は そんなもんだろうと思う。
新婚ホヤホヤの同僚女性に聞いたこと あるけど、どんなにカッコイイ人が いても、ただチロチロと見るだけ~(笑)と言ってたよw
多くの男性の場合は異なるかもしれないけどね。
だからと言って、こういうところで、わざわざ、男性の真似を しなければ ならないわけでも なかろうに。
「解放」ってよりも、拘り過ぎ。むしろ囚われてる。
2023.03.27 (Mon)
なんだかんだ言って、皆さん、口角泡の ていで喧々囂々ですな。
みょうに尾を引く、この話題。。。w
これも また、与・ゆ・野党ともの示し合わせ、
三者ともに、それぞれの立場で膠着してしまった難題を よけたいなど思惑合致しての茶番劇なのさ、という指摘もチラホラ。
たしかに、われわれ国内の深刻な問題も山積しているのだ、そっちを忘れてもらっちゃ困るのも尤もだ。
まあな、
どうしても「雌雄を決する」戦いが必要なのであらば、
それこそ、
あの特大しゃもじを、各国おのおのが手に、互いの尻を引っぱたく方法で決着可能にでもなってくれるならなあ、、、
と、ちょびっとだけ、思わんでもないけど。
ま、むなしい おとぎ話にしかならない。
現実は悲惨なんてもんじゃないのだから。
日本の庶民である われわれの素朴な願いとしては、
まずは一日も早く、最良と思える落としどころを見つけてほしい、
それが、いちばん大事。
周辺の各国も、それぞれの立場で巻き込まれてしまってるし。
それにしても、
わたしゃ甚だ疎いのだが、昔ながらの『広島』名物って、「必勝しゃもじ」の他にも何か あったっけ?「もみじ饅頭」とかか?
あの、宮殿のようなゴージャスな、『ウクライナ』大統領府あるいは官邸(?)に、ででんと鎮座している「
必勝しゃもじ
」を想像してみるんだけどさ、どう考えても、やっぱり、場違いなイメージしか湧かない。。。(苦笑)
しかし、なんだな、
世界広しと言えど、「しゃもじ」でもって、大国を挑発する芸当が できるなんざ、日本くらいなもんだろうww
はらへたまひきよめたまへ~かなへたまへ~~、、、?
ほぼ知らんけど。
じつは、古来より、わが日本の本質は、
「技術国」というよりも、「呪術国」なのだ!ふはははは。
ちと悪ノリし過ぎたか(苦笑)
おかげで、駐日『ウクライナ』大使さんにまで、よけいな お気を遣わせてしまったようである。