2014.01.12 (Sun)
「ウィキペディア」より
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「人材派遣」への言い換え
法令上は「労働者派遣」が正式の名称であるにもかかわらず、わざわざ「人材派遣」という名称を使用する業者や人がいる。これは以下のような理由によるともされている。
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さきごろ、あの櫻井よしこさんが、庶民を指して、天皇が「大御宝」と呼んだ、だから、とても良い国なんですよ、とか言ったそうなんだけどね(爆)
辞典には、単に「天皇の民。国民」と出てたけど。
つまり、
一般国民、庶民というものは、「天皇のための財物」なのだ、ってことよねえw
なんたる時代錯誤のよしこさんww
いいかげん およしなさいよ、よしこさんwww
わけワカランものに魂売ったとしか思えない、よしこさんwwww
どこで、どんな教育受けてきたからって、そんなふうになってしまったのか、奇々怪々の よしこさんwwwww
少なくとも、わたしゃ、なにも、「天皇の赤子」として生まれてきた覚えは爪の先程度にもない!w
~日本国と日本国民統合の「象徴」~その地位は、 主権者(主権在民)たる日本国民の総意に基づくものと~
知らんがなw
そんなワケわかめなもん、そもそも自分で同意した覚えもないし、いままでに、同意を求められた記憶も一切ないよ(爆)
「秋篠宮」さんあたりは、「明治大帝を尊敬している」そうなのだが。
あの人たち自身も「このままでいい、とにかく存続させておいてほしい」と切に願うのなら、それを尊重して、無理やり潰すこともなかろうってとこ。
他国の王制一般や貴族文化と同様、これも一つの特色ある文化形態ではあるし。
ただし、
現天皇制が今後、明らかに、われわれ国民にとって、弊害のほうに大きく傾いてきたもんなら、そのときには、私ですら、いよいよ黙ってないとは思うけど。
まあ、「主権者」として見逃してる姿勢のつもり、というのが一番近い本音かな。
天賦人権説の観点とか、民主主義思想においては、根本的に深い問題を、あらゆる方面に孕んではいるのだけどね。
私は基本的に穏健だからw
もっとも、歴史的に見ても、「穏健派」というものが真っ先に攻撃されがちなんだけども(爆)
一番手っ取り早くやっつけ易いと見えるからでしょうかね?wエネルキッチュな連中から見たらw
そのあとに、何が残るのかというと、、、推して知るべし、だww
さて、先日は、「靖国神社」の問題に絡んで、こういうエピソードがあったことも知った。
すなわち、さきの戦時において「特攻隊」として命を捨てさせるにあたり、だれだったか(例の東条だったかな?忘れたけど)、とにかく、当時、軍の おエライさんが演説し、駆り出された若い兵士たちに向かって、「諸神は」と呼びかけた、っつう。
おだてまくってナントヤラかw
モロに、だなww
まさか、これでイチコロ、だったのだろうか??
「靖国神社」の問題についても言えることだが、
そもそも、「尊崇」だの「哀悼」だの以前に、
日本人の原初的アニミズム的感覚として、
「恐ろしいもの(無念の思いを伴っていたであろうゆえ)」は、「祟りなす神」として、とにかく祀り上げておいてしまえ、という(ある意味、子どもっぽい)思惑があるようだ。
いまどきは、そこらへんを知らない者が多いのか、わざと無視してんだか、
日本人、日本社会には殊に、このテの欺瞞が多いようだ。
いいかげん、直視しないといけないことの一つじゃないかと思う。
私が、日本人、日本社会というものについて考えるとき、最も厭だねえ、醜悪、と思う点の一つだ。
まあ、そこにだって、「紙一重」な側面を持つわけだけれど。。。
2014.01.05 (Sun)
池田信夫『特定秘密保護法は「治安維持法」ではなく「スパイ防止法」である』
2013年12月03日(火)19時18分
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/12/post-767.php
規制対象になる「特定秘密の取扱者」は主として国家公務員だが、政治家も含まれる。政治家の情報管理はいい加減で、2001年の同時多発テロのときは田中真紀子外相が国防総省の避難先を記者会見でしゃべってしまった。これでは作戦を事前に日本に教えると漏れてしまうので、アメリカが軍事機密を教えてくれないのだ。尖閣諸島をめぐって中国が挑発を繰り返している今、これではいざというとき日米共同作戦が取れない。
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元内閣官房副長官補の柳沢氏というかたは、
「自身の経験に照らし、米国から情報提供を断わられたことは一度もなかった」
と明らかにしている、っつうんですがね。。。
「特定秘密保護法」を めぐっては、必ずのように、
「そもそも民主のせいで!」「仙谷が あのとき!!」と、やたらに指弾しまくってるひとを見かけるのだけど、
なんのこっちゃない、
ほんとうの発端は、田中真紀子だった、ってことなのかwww
ちなみに、また言っとくけど
「尖閣諸島をめぐって中国が挑発を繰り返している」その発端も、
安倍ちゃんが、あちらさんにチャンス与えたようなもんだ、って話です。
2014.01.05 (Sun)
『テロリストを英雄に仕立てる韓国の幼児的ナショナリズム』
2013年11月19日(火)14時57分
http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2013/11/post-760.php
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確かにこの時期には抗日運動があり、当時の大韓帝国が日本の支配に抵抗したことも事実だ。しかしもともとは、李氏朝鮮の改革派が近代化の先輩だった日本の支援を求めたのが始まりだ。これが日清戦争の原因となり、勝った日本は朝鮮半島に介入せざるをえなくなった。
それは近代化を始めたばかりの日本にとっても重荷であり、伊藤は韓国併合には反対した。しかし国内の強硬派や軍は朝鮮を満州侵略への足がかりにしようとしたので、彼はみずから統監となった。文官が軍を統括するのは異例で、軍は天皇の統帥権を理由にして反対したが、彼は軍を抑えるため、みずから現地の司令官を指揮したのだ。
伊藤は直接支配には消極的で、「韓国八道より各十人の議員を選出し衆議院を組織すること」など、日本をモデルにした自治政府を考えていたが、日露戦争に勝った国内では対外的な膨張主義が強まり、最終的には彼も併合を了承した。しかし伊藤が暗殺されたため強硬派と慎重派のバランスが崩れ、抗日運動を弾圧して日韓併合が行なわれた。
韓国の側からみると、中国との関係で格下と考えていた日本に支配され、民族としての誇りは傷ついただろう。しかし客観的に見て、今の北朝鮮に近い状態で多数の餓死者が出ていた韓国が独立することは、財政的に不可能だった。日本が支配しなければ、ロシアが支配しただろう。
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ええ、そうね、
なんせ、人種も文化も全く異なってるロシアに支配されていたほうが良かったのかもねー(爆)
朝鮮民族としても、「弟分」の日本人ごときにエラそーにされて、プライドが いたく傷ついたというのなら、いっそのこと、「異人さん」ロシアに支配されていたほうが、よっぽどマシだったんでしょうw
でも、本当にそうなっていたら、わが日本だって、どんな影響を蒙ることになったんでしょうか?
こんにちでさえ、「アメリカ本土防衛の為に」アメさん宅の お勝手口みたくなっちゃってる日本は?ww
日帝時代の抗日運動に関わっていた者たちのなかには、日本人官憲の拷問によって、母親を殺された者もいるとか。
あの時代の日本が、他の国においても起こしたのと似た問題を掲げて、朝鮮の場合には、ただ朝鮮自身のみが招いた問題事例扱いしておられるけど、
伊藤が暗殺されたことの裏には、当時、日本人自身の つごうが招いた事情や不手際も大きく原因していただろう。
「人口数が伸びた」からとて、それが どうしたんですか?
日本が残してやったインフラに感謝しろ云々、言うだけ恥ずかしいですよ。
「同じ土俵」って言われないよう、自らを戒めていたらいいことです。
日本だって、あらゆる外国(特に憎い相手国)からの有形無形の恩恵を受けて、ここまで来たのだから。
2014.01.04 (Sat)
2013年12月27日
http://toyokeizai.net/articles/-/27336
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「対話のドアはつねにオープンだ」
安倍晋三首相は今まで、何度このフレーズを口にしてきただろうか。悪化の一途をたどる中国、韓国との関係について語るときは、必ずと言っていいほど飛び出してきた。まるで「日本は柔軟に対応するので、もっと歩み寄ってほしい」と言わんばかりだが、これが単なるポーズで、本人にそのつもりはまったくないというのが、永田町の定説だ。
つまり、日中、日韓関係が好転する気配など、どこにもないということだ。両国に縁のある日本企業は多いが、安倍首相のポーズに惑わされずに早く対策を練らないと、思わぬ憂き目に遭うかもしれない。
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またまた出た出た「対話」www
あのブラげろ爺にソックリぃ。
なっ、そらぞらしいってゆうことよww
国民側から見てても見るからに欺瞞まる出しw
そりゃまったく信用できんわな。
「政治団体」を名乗る●●団も、交渉のカモフラージュ代わりに使える、便利なコトバ、それは
「対話」www
結局、経済面にとっても、アタマの痛いハメになるんだろうけど、
それにしても、消費税増税目前だというのにな。。。
上掲の記事中にも触れられているように、いまでは、あっちで四苦八苦してる日本の企業群それも殆どが、実は中小企業、って話も見かけたぞ。
2013.12.29 (Sun)
カン違いしなさんなよ、ふだんは、「国益第一」と のたまってるはずのネトウヨさんたちw
それ以上に、別の方向を拘ってしまったのか?
今度は、どういう逃げ出しかたを するのやら。。。
あとでツケが まわって本当に頭抱えるハメに陥るのは往々、本人以外の人々なのだからな。
日本の今後は「琉球王国」さながらというのか、日本自身が牛耳ってきた、大国間の弱小国の立場に、今度は自身が立たされ、うまく生き残っていけるよう、賢明に画策しなければならない時代になっていく。
まして、もともと大災害列島としての危惧が、かつてなく高まってきている昨今でもある。
そちらのほうに手を取られてしまう恐れを常に覚悟しておかなくてはならなくなった。
とうに日本は、まさしく、アメリカに体良き「併合」され済みなのが実態だろう。
ネトウヨさんたちよ、おとなりの国ばかりを嗤う資格はないのですぞw
まあ、それだって、「ルサンチマン」であり、無自覚のうちの「投影」による「自己嫌悪」の裏返しなのだろうが。
ただ欺瞞をもって従順、おとなしくしているのを、自分たちが特別な高徳だからだと信じているだけw
しかし、かつて、戦後も だいぶ経ってから、「靖国神社」を国営にしようぜとかいってたという「靖国神社法案」の話を知ったときは、ほとほと呆れかえった。
ほんと、宗教国家の一員なんだわな、日本の本質って。
要するに、「卑弥呼」時代から いまだに、、、ってことかいな。うわーww
「惟神(かんながら)」なんちゃらと言おうと、「神道は宗教じゃない」というのは詭弁には違いない。
自分自身は棚上げにして、
ただ、「天皇」と名付けられた存在の人に、お手本モデルを強要している。
もっと言わせりゃ、普通に言う「宗教」にまでも至ってない。つまり、確固とした思想としての宗教にまでも至ってない、アニミズムのレベルに過ぎないということ。
なんせ「精神年齢12、3才」だけのことはあるかやい?www
池田さんが指摘しておられる「空洞」というのは、フランスの、ナントカ言う哲学者も、そんな感じのコトバで喝破してたそうな。ロラン・バルトだっけ。
河合隼雄氏の「中空」論とかもあるし。
そりゃあ、「空洞」「中空」に責任は とれまへん。
というか、
責任回避しようとするために、自分を「おこちゃま」だの「空」だからと名乗っておけばいいという、小賢しいナリスマシ精神の「カルト連」を、また思い出したわ(怒)
『――台本――首相の「靖国」参拝について。』
http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/3235632/
カテゴリ:コラむ フォルダ:カルト・サイト関連