2014.04.22 (Tue)
『陳謝をメールとは…グーグルに鉄道会社あきれ顔』
読売新聞 4月19日(土)10時9分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00050052-yom-sci
「報道されてお知りおきとは思いますが」――。
空港や駅、商業施設の図面がネット上で公開状態になっていた問題を受け、グーグル日本法人は各施設の運営会社にメールなどで説明をしている。
同法人と秘密保持契約を結び、駅の平面図を送っていた鉄道会社のもとには、報道を前提とした陳謝する内容のメールが届いた。
この会社の担当者は「問題を起こしたら直接事情を説明するのが普通」とした上で、「ああいう会社はなんでもメールで済まそうとする。足を運ぶとか、泥臭いことはしないものなのですかね」とあきれた様子だった。
福岡市に本部があるディスカウントチェーン店にもおわびメールが届いた。担当者は「信頼関係でやっていたのに……」と複雑な気持ちを打ち明けた。
最終更新:4月20日(日)9時47分
もし、報道されておらなければ、しれっとホッカムリしてたんじゃないのおー?w
私には、学生時分から、なんとなぁくムシが好かない印象と言うのか、
自分自身では就きたくないなぁと思う職業というのが幾つかあって。
そのなかには、公務員(いかにも「お役人」的な)とか、銀行員(特に大手のw)とか経理マン(うちの親がコレだったんだがww)などが含まれてるんだけど(笑)
近年、ネットを やるようになってからは、そこに、「IT系」たらいうのが加わったww
この分野の業務に携わる人ってのも、なんつうのか、性格が、あんまし良くない感じすんのよw
あ、関係者各位、ゴメンなさぁい。偏見かしら~?;(苦笑)
たぶん、厳しい業務環境とか、
ああいうコマコマコマコマした お仕事だからさwま、いろいろと、ストレス高いんだろうなとは お察しするのだけどね。
忙し過ぎてなのか、
もともと門外漢を見下してるのか、
木で鼻くくった如くな、あまりにも不親切な対応が多いと感じることが増えてきて。。。
たとえば、ブログ サイト運営者なんかでも そんな感じする。
こっちはワケわかんなくて、焦って困って お尋ね申し上げてるというのに、まさに「放置プレイ」だわぁ(苦笑)ユーザーさまに向かって、このwww
旧「イザ!」の運営さんもそうだったなあ。
不親切の代わりの分まで、指図・命令は遠慮なくさせていただきます、という傾向だったw
どこでも、こんなもんなのかなあ?
顧客やユーザーに敬意はらって大切にしないとこは、いつしか先細っていくのですぞ~(脅しとこw)
2014.04.20 (Sun)
賞なんてものに、およそ縁遠かった私も、「ノーベル賞」受賞者に?!
そうなれるかも、なんて、だれが想像しただろうか。
このことを提案した女性、すごい発想力と行動力だよなあ。
『「9条にノーベル平和賞を」 実行委、推薦受理を報告』
山元一郎2014年4月19日23時14分
http://www.asahi.com/articles/ASG4M4PTCG4MULOB00J.html?ref=rss
おまけに、
もしも受賞決定したら、安倍さんに代表で行ってもらえ、ってナイス!!(爆)
さてさて、どうなりますやらなんともスケールの大きい楽しみができた。
“We shall overcome”
“I have a dream”
2014.04.20 (Sun)
「ネトうよ」らの根性。
だから、おまいさんらは、他国を嘲笑う資格なし、
おまいさんら、自分自身の姿を鏡に見て興奮してるのと同じだろ、と言うのだよ。
『「責任者が逃げ出す野蛮な国」「三流国家」 旅客船沈没で韓国大手紙、一斉に自国批判』
J-CASTニュース 4月19日(土)17時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000003-jct-soci
こういう記事に、まさにイナゴのごとくワッと飛びつくレイシスト「ネトウヨ」たちの姿が重なる。
日本だって、あの原発大事故の顛末は如何なるものだったのか。
その土台的原因を つくった者をして、またもや首相に返り咲かせている始末。
『経歴20年のベテラン船長=「一般市民」と偽り脱出―イ容疑者』
時事通信 4月19日(土)18時20分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140419-00000088-jij-kr
【珍島時事】韓国南西部の珍島沖で起きた客船沈没事故で逮捕された船長のイ・ジュンソク容疑者(68)は、旅客船の船長経験が20年以上のベテランだった。しかし、事故後に客を残して真っ先に船から脱出するなど、不可解な行動が多い。
カーディガン姿で船から逃げたイ容疑者は、韓国紙によると、「一般市民」と偽り、救助船に乗り込んだ。その後、助けられた乗客らの中に身を潜め、救助活動に協力することもなかった。病院ではぬれた紙幣をベッドに並べて乾かすなど、無神経な振る舞いで、国民の怒りを買っている。
聯合ニュースによれば、イ容疑者は2006年に現在の船会社に移り、今回と同じ仁川―済州島航路を一貫して担当してきた。会社関係者は「大型客船の船長3人の中で、経歴が最も長く、技術もある」と話している。
航路を知り尽くしているはずだが、韓国でも潮の流れが速い「難所」として知られる事故現場で、経験の浅い女性3等航海士(25)に操船を任せ、持ち場を離れた。
「カーディガン姿で船から逃げた」
「航路を知り尽くしているはずだが、韓国でも潮の流れが速い「難所」として知られる事故現場で、経験の浅い女性3等航海士(25)に操船を任せ」
?なるほど、不可解だな。
今回の事故が切っ掛けで、朴大統領の今後の進退にまで影響を及ぼしかねない事態だというし。
事故原因としては、初歩レベルの人災的要因が幾つも重なって、ついに起きたという、大事故に定番の経緯のようだ。
さて、真っ先に連想したのは、やはり船長が真っ先に逃げ出していたという、一昨年ごろ起きた、イタリアの船舶事故。
『タイタニック』の日本人の逸話、その真実も思い浮かぶ。
一つ船のなかにおいても、人が人を厳しく選別する容赦のなさは、全てが終わったあとも続いたのだという。
下記サイトは、この大事故の一部始終を、なかなか迫真の文章で綴っていて読ませる。
『タイタニック号の悲劇~20世紀最大の海難事故、大惨劇の真実~』http://www.cosmos.zaq.jp/t_rex/works/works_10_f%20.html
…
こういう話を聞くと、つくづく、極楽も地獄も、この世にあるのだと思う。
ただし。
上記のサイトでは、このように述べてあるが、これを、そのまま信用することはできない。
「~卑怯でも何でもなく、九死に一生を得たことが判明したのであった。それによれば、細野は混乱状態の中でいつの間にかデッキの端まで押され続け、そこでも後ろから突き飛ばされたが、結果的に最後のボートの残こっていた空席にかろうじて転がり込むことになった。言わば奇跡的と言ってもよく」云々の箇所。
この件について、「ウィキペディア」は、こう説明している。
すると、上記サイトの記述とは、だいぶ異なってくる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E9%87%8E%E6%AD%A3%E6%96%87
~
上記の「名誉回復」が近年一般の注目を浴びたのは1997年に産経新聞10月29日号夕刊でその件が報道され「外国人乗船者の手記から『卑怯な日本人』と非難されていたが、タイタニック号の情報を管理している団体が1997年に再調査して人違いとわかり、正式に名誉回復がされた」と書かれたためである。
だがジャーナリストの安藤健二が2006年ごろ一次情報から再調査をしたところ、1997年に判明したのは「正文は10号ボートに乗った」という事実のみであった。またボートが13号であろうと10号であろうと「外国人から日本人が他人を押しのけて乗船したと非難された」という情報は発見されず、正文を非難した記事類は日本人が記述したものしか発見できなかった。また正文を「恥ずべき日本人」と記述した教科書もみつからなかった。
また正文は自身の日記によると「女子供優先」のルールを十分承知しており偶々すぐそばのボートから「2人分の空きが出来た」と声がかかったため「闇夜だから男女の区別もわからないだろうと、短銃で撃たれる覚悟で」無我夢中で甲板からボートに飛びおりており「自分がルール違反を犯している」と十分自覚していた。その態度が、「武士道的精神に反する」として、日本国内で批判されていたのだった。また、タイタニックからの「男性生還者」は非常に少なかったため、彼等は欧米人であっても、生還後、自国内で「卑怯者」とバッシングを受けている。
また安藤の取材によると1997年の「産経新聞」の記事は映画『タイタニック』の公開前の話題づくりのため制作会社から持ち込まれた「美談」であったという。
~
英タイムズ2009年3月26日の記事によると、同じ10号ボート生存者で2007年に亡くなったバーバラ・ウエストの母エイダ・ウエストの手記では、ある男性が女性のドレスに隠れていたという。またドレスに火が点かないようタバコを消すよう注意された男性がいたといわれる。しかし、史実で確認する限りそのような男性がいた事は事実であるが、その人物を特定し、名指しした文書は今のところ無い。ただし10号ボートに船員以外の男性は二人しかいなかったのも事実である。
(一部文字強調は、当ブログ主による)
「石川五右衛門」の逸話も。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E4%BA%94%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
昨年だったか、この「タイタニック号事故時存命日本人男性の名誉回復」話に関し、私も、別の個人ブログにて見かけたことがあった。
それは、旧「イザ!」の、消滅したブログサイト内で、
このような、産経が絡んでいたという「美談」を、そっくりそのまま載せてあったのを、無知な閲覧者を煽る類のブロガーの所にて見かけたのである。
そこで私は、そのエントリーに対し、「その話の実態は、ここで紹介されている内容と異なっているのでは?」とかとコメント入れておいたのだったが、完全に無視されたw
ちなみに、そのブロガーは「(●●←名字らしき部分を忘れた)さつき」と名乗っていた。
過去に、国外で生活経験も多いらしいと窺え、裕福そうながら、不満度が高く、何か精神的な持病を抱えているらしいとも察せられたが、いかにも産経的な、うよブロガーだったw
「be a woman」とか言って急に出てきて、なぜか、すぐ消えたブロガーにソックリだった。
Zdzisław Beksiński
2014.04.07 (Mon)
消費税アップの前日、近所のスーパーマーケットに入ったら、なんだか異変。。。
帰宅してから、ネットのコメント見ていて、気づいた。
ああ、だから、いつになく品揃えが やけに悪かったのかあ、と。
それにしても、安倍さんて、自分が上げておいて、
「高くなった♪」て。
こういうとこを見ると、
はっきり言って、
オツムの回転ぐあいが、もともと、、、なんだろなあ、このひとは、
と思わせられる。
まだしも、アッソウさんのほうが、もうちとマトモなコメントしてるようだが。
2014.04.04 (Fri)
『憲法9条にノーベル賞を 主婦が思いつき、委員会へ推薦』
朝日新聞デジタル 4月2日(水)18時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140402-00000033-asahi-soci
~
友人にやり方を教えてもらい、5月に署名サイトを立ち上げると、5日で約1500人の署名が集まった。ノーベル委員会に送信すると、すぐに返事があり、ノミネートの条件がわかった。推薦締め切りは毎年2月1日。国会議員や大学教授、平和研究所所長、過去の受賞者らが推薦できる。受賞者は人物か団体のみ。憲法は受賞できない。
~
ああ、なーるほど。
「他国が侵略してきたとき、あるいは他国の過激派がテロを仕掛けてきたとき、国民を守る軍隊がなかったら、どうするんですか。」
マガジン9「憲法9条Q&A」
http://www.magazine9.jp/q_a/q_1/index.html
これらの意見、見解は、ウヨさんたちが頻りに罵って言う「お花畑」どころか(私には、「ネトうよ」さんたちの主張のほうが、よっぽど「お花畑」に見えるw)、現実的な説得力に満ちていると思う。