2022.09.24 (Sat)
酷そうとか黒そうとか哭そうとか扱くそうとかいう戯だか擬だか偽だか疑ギだかが強行されるそうで。
私は、先日来、これらのエントリーをアップしておいたけど、
葬式と言うか国葬と言うか、「酷葬だ」と呼ばわれたりもしているなかで(一般の庶民国民にとっては、まさに そうだと言える)、しまいには『国葬儀』であると、現首相の岸田はんは、取って付けたみたいに言い出したわけだが、
正確には「国葬偽」または「国葬擬」「国葬戯」とでも言うべきだろうな(嗤)
「死者に鞭打つな」とか、これまた しまいには「日本人なら」云々とまで言い出す、呆れ果てた始末だが、
よりによって、自国を「悪魔の国」とか、搾取対象とすべき、悪い国だとの教義を宣言しているという、それも、いわゆる「保守」とか「ミギ」とか「ウヨク」、「ネトウヨ」に至るまでの概ねが口を揃えて「敵国である!」「断交すべき!」と、倦まず弛まず罵り続けてきた『韓国』の、
しかも、わが国内で明らかに「反社」行為を繰り返してきたカルト組織と手を結んでいたのだから、安倍氏ならびに『ジミンだっぴ党』と支持者の日本人たちは、まさしく「国賊」「非国民」の名に値するはずじゃないか。違うか?
われわれ一般の国民に対する、ひどい裏切りを働き続けてきたんだ。そうじゃないか?
最近になって、ああ、そういうことだったんだと知れた、『韓国』ばかりを罵りながら、なぜか、『北朝鮮』のことは、あまり言わないネトウヨどものフシギのことも、どうやら、私が、だいぶ前に指摘しておいた
『北朝鮮はアベシのトモダチ』
というのが当たってたようだなw
各メディアさんがたには、こういうことをこそ、旧『統一教(協)会』信者にインタビューしてもらいたいのだけども、それは、
日本を『悪魔の国』であるとしている教義について、
それこそ、日本人として、どのように考えていたか?
ということをだ。
さて、ここで、私は、はっきりと申し渡しておく。
「死んだらホトケだから」とか、死んだらチャラになる、みたいなタワゴトには、私は くみしない。
これは、まごうことなき現実を踏まえた考えかたであり、そのように明言している人たちも、さすがに、私だけでなく多々いるようだが、
むしろ、
おかした罪は、しかも、非常に重い地位を利用して おかした、とてつもない罪を、なんら解決するどころか、それこそ、墓場まで持っていって、死後も誤魔化そうとした、そんな罪が消えるわけが なかろうと思っている。
この誤魔化しに至っては、当の安倍氏のみならず、
射殺事件に乗じて、まさに「死者を利用し」、加担した岸田政権も、全くの同罪となってしまった。
小さいスケールでなら、個々の家庭内でも日々起き続けていることで、うちの親らも典型だったけど、
生きてるあいだに、それこそ、何やらに「魂を売った」ような者は、死後も様々な問題を長引かせ、また、新たな罪も産み出し続ける。だから、「出るわ出るわ」。
野党の側も、まずは、辛うじて第一党たる『立憲民主』党ね。
このたびの「国葬ギ」に出席するぞという意向を宣言した野田(元首相)さん。
この人の おかげで、全てが、安倍政権に都合よくなるように運びおおせた、そんな野田さんだけのことは あるな、やっぱ、スパイっぽいわwという疑いを新たにしたけどさww
今回の発表で、ますますもって、『ジミンだっぴ党』支持者、安倍信者からの称賛が寄せられているようだ。こんなの、野田さんくらいのもんだわねwww
こういう人を、いまだに、ありがたく戴いているところが、『立憲民主』党の、なんともハンパな姿勢、支持の伸びが見込めない、大きな原因だなと思う。
旧『民主』党の頃から、私も指摘してきたけど、
「自民党の亜流」とか「第二自民党」は、いらないのよ。
旗幟を鮮明にしろ、ってことだ。
だって、しょせん亜流や第二であるなら、本来の、オリジナルのほうに行くでしょ。
したがって、
「二大政党制」とかいうのを推す人たちも よく見かけるけれど、日本では、うまく機能しないかもしれないなと思う。『維新』なんかはアカラサマだけど、旧『民主党』系を見てても、そう思えてしまうわけ。
似たもの二つは いらないのだから。
まあ、なんと言っても、経験値の低い政党にとって、ごく短期間とは言え仮にも総理大臣を経験した人が身内にいるというのは、得難い存在なのだろうし、
もちろん、意見を異にして、それを明言できる自由や「風通しの良さ」は大切だし、
最近になって、やっとかめで、『ジミンだっぴ党』内からも、村上議員が、国葬ギ欠席を明言されたということだが、
私はね、
野田さんと、村上さんとでは、それぞれの挙げる理由に おいて、重みが違い過ぎると判じている。
と言うのは、
野田さんの掲げる理由は、あくまでも、彼の個人的感慨のようなものを第一にしているに過ぎないが、
村上さんの掲げる理由は、はっきりと、国政の手続きとしての問題等を踏まえたものになっているからだ。
ところで、エリザベス女王が、ついに亡くなられたわけだが、
ふだん、『皇室』という存在も含めて、現代人に あるまじき世襲の特権は、いずれ、なくしていくべきとの考えを持っている私だけれど、
あくまで個人的には、イギリス王室ならびに、世界の王族のなかでも、その地位と立場ゆえに求められる、良し悪しのことは さて置いて、本来的、伝統的に あるべきとされる姿を最も理解しておられた、生まれながらの王女であり、国王となり、一流の演技者でも あったエリザベス女王が、
(ダイアナ元妃を めぐる問題に対し、冷淡であると評された態度も、そこのところの不満が、内心に大きかったのであろうと察する)
近頃は、おみ足の痛みを、謁見相手にまでハッキリと訴えておられたというにも かかわらず、あの年齢になっても、引退も されず(できず?)、最後まで、公務を全うされたことは、さすがだったと思う。
このあたりで、私は、女王の訃報が近いであろうことを予感していたし、ご年齢からして、フシギは ないと思っていたので、一報を聞いて、それほどの驚きは なかった。
そして、いまは、世間で、「格の違い」ということを、エリザベス女王と、安倍氏に関して指摘されているようだが、たしかに、そのことも言えようと思う。
日本国民にとっては、その「違い」なるものをキッチリ見せつけて逝かれたようにさえ感じるエリザベス女王は、ほんとうに、最後の最後まで、お仕事されたなあと思えるのよ(苦笑)
なにしろ、「反社」と断ずるに ふさわしいカルト組織の、しかも、自国を「悪魔の国」と宣言している組織と結託し、ルールを捻じ曲げて、「長期政権」に居座り、その首相という地位を 余すことなく利用して広告塔を、みずから任じていたのだから、あのような死は、自業自得だと言われても しかたないぞ。
市井の一般人にとっては、まさに「国賊」、国民に対する裏切者と呼ぶしかないのよ。
まあ、当ブログの過去エントリーを読んでもらったら分かるはずで、
私は、概ね全てを見通していたけどね。
それにしても、とうとう、見通しのミの字もないのが露見してしまったのが岸田さんだ。
自分とこの者を、アベシの差し金で陥れられ、それを黙って呑むことで、首相になれたとあっては、亡くなったアベシを英雄扱いで まつりあげることは、岸田さんにとっても、いろいろと利用できるウマミが あると判断したんだろうけど。
ここまで先見性のない、読み間違いが激しい人に、よりによって国政を担わせる不安ときたら、、、
これこそ「聞く力」(嗤)御用聞きを自任してたアベシの、オトモダチ限定やりたいほうだい軍団に負けないほどの危惧を感じるわ。
それにしても、
同じ税金を費やすのに、不純な動機による安倍氏コクソウギと、低所得に限定とは言え、間違いなく国民に対する給付とは、比べるべくも ないよ。
どうせなら、またぞろ「貧乏人叩き」にも利用できるような限定給付金では なく、一律給付しろー!!と非難するほうが、ずっとマシだろうに。
そりゃ、コクソウギに反対する世論を懐柔したくて やってるように見えるからというのも理解できるんだけど、
少なくとも、税金は、国民のために使うもの。
これが基本中の基本であり、逸脱は許されない。
コクソウギを非難するのは、そりゃ尤もだが、国民に対する給付についても同様に非難するのはオカシイということ、基本というものを分かってない、この国のメディアも国民も。
つくづく、いやな国に なり果てたもんだと思う。
『オリンピック』をば、性懲りもなく、またも招致しようとすることに、賛否が拮抗だってさ。
ほんとうに、どこまでアホな国民なんだか。