2020.09.23 (Wed)
どれかしかないのか(苦笑)
爺さん政治屋どもの、知性に欠けた不景気なツラを毎日見せつけられる、この苦痛よw
これじゃ、ますます沈滞するわ、この国。
「GO TO」やっちゃってるし、これから始まると予測されてる「新型コロナ」の本番しだいでは、ほやほや総理のスガさんも危ないな。
先頃の『自民党』総裁選挙にあたっても、老害さんたちは、さも尤もらしいヘリクツこいてたけど、
今度は、やれ解散総選挙だと気炎を上げてるらしい。
ほんと、バカバカしい自民党。
こんな体たらくでも、「野党よりマシマシ」ってことで、支持する有権者のほうが圧倒的で?とは言っても、わずか2、3割がとこで圧勝だー!!てことにして、また同じことの繰り返し。目に見えてるもんね。うんざり。
だから、選挙に行く気も失せますわ、っての。
どうせ、長年のジミンの悪政のせいで、苦しくなった庶民生活がマシになってくれるどころか、悪くなる一方でしょ。
金満爺さんどうしで、勝手にやってろや。
けど、スガさんが首相で、与党議席大幅減となったら、その作用は分かりやすいだろうけど、
おおかたの予想どおり「圧勝」となれば なったで、この影響が、われわれ一般国民は ともかく、『自民党』のなかで、どう作用するか、ちょっと複雑かもね。
なんせ、スガさんの場合、アベシの踏襲を宣言してるのだし、その他の老害も寄ってたかって陰に陽に干渉するはずだから。
まあ、どうやら、自民党の意向に沿って、メディア各社も、解散総選挙の方向へ、お膳立て協力してるんだなあという感じがミエミエ(嗤)
思えば、スガさんも該当するのかな?いわゆる「団塊」の世代というやつも、こんにちの日本を停滞させる基礎を築いたようなもんだ。
特に、私が子ども時分にサンザン暴れてた、あの『日本赤軍』たら何たらいう連中な。
あの連中が代表する凶悪極まるイメージが、こんにちになって、これまた低知性で どうしようもなく愚かなウヨどものプロパガンダに大いに利用されてしまっている。
私は以前から嗤ってきたんだけど、
「ヤフゴミ捨て場」を筆頭に、どこのサイトのコメント欄を見ても、野党が やったことで、「ウヨ」の気に入らない、となると、もっともっと酷いことを、支持する『自民党』が やってのけていても、それを敢えて批判するときは、「自民党が」とは決して言わないね。
必ず、「議員が」と、ことさら国会議員全体に押し広げて言うよねw
せいぜいが、「与野党ともに~」と誤魔化すww
そして、
「政党助成金」を受け取っていないのは『共産党』なのだが、その党名は、ぜったいに!言わないwww
「議員の数を減らせ減らせ」と喚くのも、その本音は、大好きな『自民党』が議席の殆どを占めるであろうことを見込んでだ。
ほんとうに、バカなやつら。
ぎっこんバッタン、
極端から極端へ上下して踊らされる、この国の大衆。
「ネトウヨ」という手合いは、日本語のアヤシサも相変わらずで、
『産経シンブン』の記者と同じく「青息吐息」のことを「青色吐息」と言ってるやつも いれば(『産経』の校閲って、担当者は存在してんのかい?w)、
こないだも、また大仰な「国士」気取りっての?あるいは武士を気取ってか、いかにも年寄り臭い投稿者を見たが、全体に、なんかヘンな解釈のコトバ遣いで、キショク悪い思いを した。
「ネトウヨ」のコメントを読むと、いつも そう。
内容以前に、文章そのものが なんともキショク悪い。
私が校閲担当だったら、「ネトウヨ」のコメントなんて、赤字ビッシリだわ(嗤)
ほんとに日本人なのか?と疑いたくなるほど、内容も論理性も日本語も、ことごとく呆れたレベルのコメントを乱発するのは、私の見たところ、圧倒的に「ウヨ」系なのよね。これは以前から ずーっと変わらない。
対して「サヨ」とか「左巻き」と罵られている側は、これもイロイロみたいだけど、コメント投稿しまくる数じたいが、一見して「ウヨ」側が圧倒的多数なので、どうしても、「サヨ」「左巻き」側の声は少なく、小さく見える。
けれど、論理性や日本語遣いの点においては、「ネトウヨ」よりも、ずっとマシなことが多い。なので、
この点において、私は、どうしても、
「ウヨ」のほうが、アホに見えて しゃあないw
ただし、
私の中学時代の社会科教諭は、共産中国大好きな、多分「ヒダリ」側の人だったのだが、非常に強圧的で暴力的なタイプだったので、生徒全員から嫌われていたし、その記憶が鮮明に残っている私は、「右巻き」でも「左巻き」でも、以前から言ってきたように、「極」が付きかねない様相を帯びると、結局、双方とも似た者どうしなのだと知っているので、どっちにせよ、警戒を怠ることは ない。
ほんとうに、アホな連中だと、ほとほと感心するわ。
論理性は勿論、自国のコトバすらも真面に使いこなせないでいるくせに、何の政治談議だか。
見てるほうが恥ずかしいから、やめときな、ってばよ。
どシロウトでも言いたいことが あるなら、おのおの、自分のブログなどで主張していたら よろしい。私みたいにね。
ニュース記事でも、タレントのブログでも、一般人の、あるいは、一般人を装ったコメントなど、もう低レベル過ぎて目障りなだけに終わっていることが多いと見受ける。
そういうわけで、
各社、コメント欄を設けるのは、やめておいたほうが良い。
なぜなら、『自民党』が、税金を使って、自党シンパを雇い、つごうの良いコメントを、ネットじゅうに ばら撒かせている物量作戦のことは知られているが、
政治の分野に限らず、どんなサイトでも、コメント欄を設けることのほうが、ずっと弊害が大きいのは、やっと近頃になってハッキリしてきている。私は、これも早くから指摘してきたけど。
近頃の新聞社発表の「世論調査」とする記事の胡散臭さ、底に潜む計算の透け具合は、かつてないほどとなった。
「安倍政権」返り咲きの頃からという感じだが、
近頃では、ほんとうに、特に新聞社も含めて、信頼に値しないという危惧が強まってきている。
恐らくは各新聞社においても経営上層が、自民党政権との癒着を深めてきており、いまでは、すでに「共犯」と言っても過言でない ありさまに なってしまっているからだろう。
いくら新聞社と言えど、そもそもは企業体であり、すなわち営利組織で あるにせよ、
ここまで危うい ようすを見せられると、じつに嘆かわしいものだ。
「木鐸」だのいう自負は、もはや かなぐり捨てたと思しい。
今後は、いっそう、みずから存在価値を薄れさせていき、ますます『自民党』政権との「共犯関係」を深めていくのだろう。
それにつれて、上層と現場との乖離も深まっていくのだろう。
しかし、現場の記者たちの あいだでも、すでに分断が起きつつあるようで、多くは、まさに「サラリーマン記者」という姿勢を恥じもせずに、御用官僚と同様、矮小な出世欲と要領の良さ、事なかれこそ是とするようになっていくのだろう。新聞は死ぬのだろうか。
いつまで居座ってんだよ?
と言いたくなる、権力とカネを貪る爺さん政治屋を称える御用シンブン社。呆れるったらない。
もっとも、ああいうとこの記事は、わたしゃ、いっさい読まないけど。
失敗を許さぬ気風で、「敗者復活」が殊のほかに難しいはずの この国で大失敗し、スキャンダルが白日のもととなって追われ、逃げ出し、あるいは前科者にさえなって、とっくに終わってるはずの愚者たちを、なぜか、メディア各社で大いに登場させ、しかも、政治に関する意見や、「■▼氏の『目』」とやら称して、将来予測までも述べさせているのが、『ヤフー』のトップ ニュース見出しを眺めたら、はっきりと目につく。
見苦しいほど。
じつにケッタイな現象である。
こんなこと、一般人社会の常識では、まず あり得ないんだけどな。
くだらんことで大失敗したり、大スキャンダルがバレた者、あげくは犯罪者の御意見や予測なんぞ、いらんわい。あほらしい。
ふし穴ふぜいはスッこんどれっての(怒)
マスコミもなあ、いちいち引っぱり出すなよ!!(激怒)
視聴者や読者をバカにするにも ほどがある。
【続く】