2019.10.25 (Fri)
『小田急百貨店で販売された1728円の「素敵ステーキサンド」が「見本との落差で涙が出そう」と炎上→購入者と催事担当者を取材』
10/22(火) 17:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00000028-it_nlab-life
たしかに、写真見てから、思わず、値段を何度か見比べたわw
よくまあ、その、スペースがら空きな容器のなかで、ちんまいサンドイッチが崩れなかったもんだと、私も思った。
うちの母親は、脳の「食欲中枢」ってとこに異常が顕著なんだということを、自分で認めて吹聴してたくらいだからwやめられない止まらない
気の済むまで食べられないとなると、たちまち「ぐぉらーーー」っと怒り狂うので、こんなん発覚したら、ぜったい許さんやろなあww「敵サンド」断定だわwww
過去に、新宿の『小田急』デパートで何度か買い物したこと あるが、わりと庶民的な雰囲気だったと思うけどねえ。なので、「ぼったくり」じゃないかよと言われるような、あくどい商売したなんて、意外な感じもする。
ほとんど詐欺だ!と言われるくらいなら、いっそ、値段を倍にしてでも、「お味見」サイズよりは、もう少しマトモなサイズ、容器に見合う量で売るべきだったね。そのほうが、納得して買うんだから、苦情も少なくて済んだろうに。
さて、今度は こっち。
出ましたよw
「星のもとに生まれた」(爆)
「おまえは、そういう星のもとに生まれたんだ」
「だから、障碍のことでも何でも、すべては、おまえが悪い」
と言い放った母親のこと、当ブログで、何度か述べてるけれども。
~
「お前は不幸な星のもとに生まれた」と、自分の子供に言う親は、間違いなく「毒親」です~
そうでしょ!そうですよねえ。
そりゃあ、「自己肯定感」を最も損ないますよ。
幸せになる資格は ない、とか、ねたまれてるのを、じんわり感じさせられるとか。
でも、「怠け者」呼ばわりされちゃうんだなあ。
だ~れの おかげで、てめえらの晩年が安泰だったと思ってんのかよ?ああん?
と凄みたくもなるのよ、まったくw
「できそこない」
「おまえなんか、産むんじゃなかった!」
とかさ。
これ、口走ってる親、昔も今も、けっこう多いんじゃないだろうか。
『「夫にずっと無視されています」52歳主婦の悲痛に、鴻上尚史が示した「残りの人生」のための具体策とは?』10/22(火) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191018-00000067-sasahi-life&p=1
~
「不幸な星のもとに生まれた」なんてことが分かるのなら、親は超能力者か魔術師だということですね。だったら、そんな予言しないでその超自然的な力で娘を幸福にしろよっ!と思いますね。
そんな力がないのなら、「不幸な星のもとに生まれた」という断定は間違ってるってことですからね。
だって、ファンタジー映画で、主人公に対して突然、男が「お前は明日死ぬ」と断定し、「誰だ、お前は!?」と問われると「ただの通行人だ。居酒屋で働いている」と答えたら、ぎゃふんですからね。予言する能力がない人間が、ただ感情に振り回されて言っても意味はないのです」
いいえ、鴻上さん。
子を幸福にする能力が ない、それどころか、
子の不幸にアグラを掻いてこそ、自分が良いほうに利用しようとする、
そんなジコチュ―の権化みたいな親の所へ生まれるしかなかったんだから、たしかに「不幸な星のもとに生まれた」んじゃないですかね?(苦笑)
うちの母親は、特定の宗教に のめり込んでは いなかったし、
むしろ、世間一般的も そうであるように、宗教に夢中になる人を軽蔑してるくらいだったのだが、それでいて、
ぶっちゃけ、かなり「オカルトチック」な人だったせいか、自分自身で、まさに「予言能力」「超能力」とか「魔術師」的な能力を持っていると自負していましたのよ。ケッタイでしょw
彼女が子ども時分、周囲の おとなたちから、「神童」とか「霊能」「特別な能力を持ってる子」という評価を得ていたという話は、何度も聞かされました。
また、早世した祖母は、私の母親が幼かった頃、友人宅で不幸事が あったおりなどに、葬儀の場へ行くのを止めていたそうな。
「おまえは、そういう所へ行っちゃいけないんだ」と。
うちの母親については、いっくらでも、その特異なる性格や出来事を述べるタネに事欠きません。
実際、彼女を見ていて、あるいは、その死後も、
ああいう、精神医学の分野では「異常の範疇」とされるほどの意志とか欲求、命懸けの思い込みや勢いの激しさというものが、周囲を引っ掻き回したあげく、当の本人は、そこそこ、いいほうに回ってから、トンズラしおおせているもんで。
そうなったら、「後の祭り」ですから、やっぱり、どれだけ早く気づけるかが、自分自身を防御する最初のカギになる。
でも、騙されるのよねえ。。。
いまの私には、ハッキリと見極められる。
うちの母親こそが、その発言と正反対に、
実は「不幸を運んできた」みなもとだったのだと。
若い頃、病気がちで、二十歳まで生きられないだろうと言われ、
また、健康上の理由からも、子を産んでは いけないとも言われたそうだけれど、
その母親自身が、そもそも、生まれては いけない人だったと思う。
学校時代に、
「自分が生まれてきたことを肯定できないでいるうちは、子を産まない」
と、ひそかに思っていた私だったけれど、いまは、こう思う。
うちの親こそが、生まれては いけなかったのだと。
とは言っても、現に生まれたしw
そして、私を産んだし。
ただねえ、
うちの親父ただ一人、トクしたのは間違いないw
最初のヨメと別れずに(もともとは、そのつもりだったのだろう)、私の母親と一緒になることが なかったら、それこそ、相性の悪い長男とのあいだで、親子殺人になりかねなかったし、典型的な酒乱であり、さぞかし破滅的な人生となったことだろうけど、
まあ、「たられば」だわね。
実際、親父は、トクしたよ。それが現実だった。
私や、父親違いの姉の犠牲と引き換えのように、親父の連れ子もトクしたはずなんだけど、自殺したり、アタマおかしくなってるからね。
実は、もう一人、
生き別れのまま生育した、私と6ヵ月違いの娘が、父親のほうに いるんだけど、
実父と別れて育ったことが、かえって幸いだったはず。
遺産も、私の名義分も混ぜて、全部、手に入れた。
いちばん、実家の問題に かかわらずに済んでいた者がね。
最も かかわって処理していたの、私なんだが。
母親自身の実の兄弟姉妹(←私の叔母や叔父たち)も、その姉である、私の母親の ふとした行動が切っ掛けになって、ほどなく、極悪な継母を引き入れるハメになり、
その日以来、たちまちにして不幸に突き落とされてる。
そういった過去のことが あったから、それを直視したくないあまり、ついには、すべてにわたって、
「良い事は、わたしの おかげ」
「悪い事は、その当人の自業自得」
「わたしは、いつも いつも、周囲の犠牲になりつつ、身を粉にして奉仕してきた」
常に、そういう信念を頑強に持ち、主張を繰り返していたけれど、
根本が真っ赤な嘘だった。
また、
娘である私を筆頭に、周囲も騙されている人が多かった。
それ以上に、
呆れたことには、そんな母親の真似を したがる人も いるんだわ。
【続く】