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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.10.25 (Fri)

「ヤフコメ」さんに質問です。の続き。

 

過去エントリーでも触れたことが あったと思うけど、

かつて、『産経』系サイトで旧ブログを やってたときに、軽度の知的障害者であるというブロガーと、コメントで、少しばかり言い争いのように なりかけたことが あった。

 

本人の大いに好みであるらしい「スピリチュアル」云々という話題を持ち出してきたがったり、

障碍特徴ゆえなのか、やはり、多少の「迎合性」も見受けられ、

ふだんの生活のなかで、自信を持ちにくいことの裏返しでも あるのだろうか、
味方だと思えた相手には、調子よく媚びるような受け答えを する反面、

少しでも辛口を言われると、たちまち頑なになり、自分自身が、社会的に非常識で問題あることを、現実生活のなかで実際にやってしまってることについて指摘されても、でも、それは正しいことなのだと、あたかも信念を持ち、正当性が あることを主張したがるといった、独り善がりの激しい面が見られた。

 

根本的な間違いを認めざるを得ないところまで、論理的に追及されても、どうしても、心底からは反省しないみたいな性向は見受けられたが、
それでも、

ある程度には知能を有する『自己愛性人格障害』のような陰険・陰湿で邪まな策を めぐらす傾向性は感じられなかったし、性格が悪い、というふうには、私は全く思わなかった。

 

ただ ただ、理解力、論理能力が不足してるんだな、そういう特徴の障碍なんだ、くらいに思い、そこは、たしかに持て余すような気分になってしまったけれど、

むしろ、たまに、なかなか鋭い指摘や観察力を垣間見せる場面も あったので、小賢しいばかりの「自己愛性」よりは、ずっと、人間性はマシだわ、と思ったほど。

 

 

その、軽度知能障碍のブロガーには、やっぱり、同じように知能と、発達の障碍だったか、子どもさんが いて、

もう、すでに社会人になっても相変わらず、どこか子どもっぽく、
最も困ったことには、詳しい事情を知らない人を相手に、尤もらしい嘘を ついて、相手の人を驚かせたり、右往左往させてしまうことが多々あったらしい。

それで、母親である、そのブロガーは思い悩んで、

嘘を ついて、何も知らない人を困らせるようなことを しては ならないと、いっしょうけんめい言い聞かせていたら、やっと、だいぶ わきまえるようになってくれた、と述べていた。

 

 

そのブロガーの話によると、
こういう障碍の子は、おもしろがって、嘘を つくんだけど、それは、悪意あってのことじゃないんだと。

要するに、

子どもって、ただの好奇心から、とんでもないイタズラを することが ままあるけど、それと似たようなことで、
自分の軽い衝動から ついた嘘によって、思った以上に、相手が困惑したり奔走したり、何らかの反応や動きを示す、
それを見るのが、単純に面白いから、動機としては、それだけのことなんだそうだ。

 

なるほど、
もともと、深い悪意というほどのものが なくて、悪いこと しているつもりも薄いので あれば、
叱られたり怒られたりすると、かえって、逆恨みに繋がってしまうのかもね。

まあ、こういう心理は、畢竟、『自己愛性人格障害』でも同様の傾向だと思うけども。ただし、『自己愛性人格障害』の場合は、もともと潜めてある悪意を見抜かれたこと自体に、激烈な怒りを感じるようである。
異常なミエっぱりだからかねw

 

 

私自身、何度か言ってきたように、身うちで、精神方面の病気や『自己愛性人格障害』で手こずった経験が あるし、

仕事上でも、いわゆる「発達障害」の子どもに接したことも あるけど、
いずれも、やっぱり、その人、その子による個性の違いは当然に あり、保護者・養育者の個性もが如実に影響してくるから、家庭環境も背景の事情も異なってくる。

そのへんは、いわゆる健常者と同じことなのだよ。

 

 

精神面での問題を抱えている人だったら、それが重篤にならないうちは、自他ともに気づきにくいし、
なまじ、発作や衝動が表面化しないかぎりは、むしろ、ふつうの人よりも真面目で親切だったりするよ、とも指摘してきた。

だから、表面だけしか見てなくて、てっきり、ふつうに信用していい人なんだと思い込んで、えらいめに遭った経験は、私も何度か あるわけ。
「カクレ」は多いんだ。

 

特に、自分の親に、脳の異常が、なんて、子ども時分は思いもよらなかったから、自分自身の背負っている障碍が、そもそも、母親の急病のトバッチリから生じて、始末の悪いことに、その後の、親の失態と無責任な態度によって深刻な影響を及ぼしていたなんて、わりと最近になるまで気づかなかった。

 

 

それくらい、「カクレ精神障碍」とか軽度の知的障碍の場合は、単に身体障碍の場合とは だいぶ異なる問題が起きてくることは、身に沁みてる。なので、

「障害者」という一括りにして叩きまくり、尤もらしいストーリーまで拵えてのけるヤフゴミんを見るたびに、しまいに、「ヤフー」の経営者を糾弾したくなるんだけどね。

おたく、なに考えてるんだ?本来なら払うべき税も、この社会で見逃してもらってるくせに、と。

 

 

ちなみに、「ヤフゴミん」どもに言っとくわ。

これは、私が「カルト連」と呼んできた連中と同じことで、

「作話」をも辞さないで、人を困らせたり、窮地に陥らせる性向ってのは、あんたらが罵倒し、侮蔑しまくってる障害の特徴そのままじゃないんかい?()

 

しかも、あんたらは、悪意マンマンだもんねえ())

日本と社会が憎いですか、そーですか(())

 

 

先日は、仕事上の事故で、重度障害者となった男が、睡眠薬か何かを飲ませて、ヘルパーの女性たちを襲おうとしたとかいう事件も あったようだが、

これも、本質のところでは、「障害者が」では なく、男だからでしょ。

 

男は、「健常者」であろうが障害者であろうが、性欲を発散させたいばかりに、犯罪事件をも辞さないことが多い。

男に生まれたせいで、哀れなサガだよね。

昔から言うでしょ、「男は皆オオカミよ」ってw

 

ある意味において、あの乙武氏のスキャンダル騒ぎも思い起こさせるのだが、彼我の甲斐性の違いもあるわけかなあ。

くだんの事件の場合、四肢が不自由ということ以外は、やはり、もともと健康で、人並み以上に体力旺盛な肉体労働者だった、まだ30代の男。

 

要は、
性欲を満たしたいのに、それが思うように いかない男が、たまたま障害者で、ってことでしょう。

ったく、なんとかしろよ。

 

逆に、
ほとんどの女性は、「健常者」は勿論のこと、障害者なら なおのことで、襲われる側。

そういうパターンだ。

 

 

ま、とにかく、

「ヤフコメ」は、さっさと廃止してくださいよ、カネの亡者みたいな社長さんよemoji

 

 

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