2015.01.04 (Sun)
こんにち日本の姿に、あたかも、天も怒っているかのように、この正月の三が日、全国的に荒れもようとなる予想だった。
元日の朝、天気を確認しに、玄関先に出てみたが、
影色の濃い雲に覆われたなか、それでも、なんとか、太陽の光が垣間見えたものの、とにかく風が強いわ強いわ、うう寒い寒い。
ぶるぶる。。。
出かけるのを躊躇うほどだった。
とうとう、雪も舞い始め。。。
ま、
とりあえず、「ひかりの国」から、おめでとうございます。
ことよろヨロでございます。
上村淳之『雪間』
先日も記したように、
もともと、関心が高いとまでは言い難い私だし、いいかげん、そろそろ、政治談議にもウンザリしてきたというに、正月から、またまた政治関係の話になりそう、ううう(苦笑)
さて、旧年の、選挙前後のエントリーにて、私も、
「安倍さんは、自身のオツムではなく、誰かに入れ知恵されているな」
というふうのことを書いた。
また、「大勝」だの「圧勝」だのは、本質的に、あたらないのだから、マスコミ各社は、こうした表現を慎むべき、ということも。
『2014年に私が注目した事をふり返る』田中 良紹
2014年12月29日 19時0分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakayoshitsugu/20141229-00041899/
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もう一つ私が注目していたのは安倍政権の政治手法である。去年の参議院選挙で「ねじれ」が解消され、与党が国会運営の主導権を握った時、麻生副総理は「ナチスを真似たらどうかね」と発言した。欧米の政治家なら大騒ぎになり、辞任は避けられなかったと思うが、不思議な事にこの国ではそうはならずに見過ごされた。
しかしその後の安倍政権の政治手法は麻生副総理の言う通りになっている。ところが日本人はナチスをよく理解していないため、安倍政権とナチスとが国民の間ではまだ結びつかずにいる。ヒトラーのイメージは大群衆を熱狂させる弁舌巧みな政治家で、絶対的な権力者と考えられている。しかしそれは独裁権力を握った後の姿であり、ヒトラーの一面だけが強調されていると思う。
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安倍政権が「失われた時代からの脱却」を叫んで経済を最優先課題とし、それを言う一方で日本版NSCを作り、特定秘密保護法を強行採決し、また集団的自衛権の行使容認を閣議決定したが、中身の議論は後回しである。これはこれまでの日本政治に見られなかったやり方で、片山氏の『国の死に方』を読んで初めて私はヒトラーとの相似性に気付いた。
恐らく麻生副総理が言う通り、「ナチスのやり方」を研究した人間がシナリオを書き、それを安倍総理が演じているのだろう。そしてそれが年末に行われた総選挙のやり方にも如実に表れた。突然の解散劇は、解散から公示までが過去最短の11日間、選挙期間の12日間と合わせても、考える時間はひと月もなく、国民は何が何やらわからぬうちに投票させられた。
そのために史上最低の投票率を記録したが、メディアは安倍自民党の「大勝」と持ち上げ、「長期政権」が既定の事として報道されている。これもまたナチスの宣伝相ゲッベルスがやったメディア・コントロールを思い起こさせるが、来年5月にはロシアがナチス・ドイツに勝利した70周年記念式典に安倍総理を招待したという。
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さてさて、あの「カルト連」の巣窟だった「フィロトピア」ですが、
と言うのは、いつの間にやら そういうふうになってしまっていた、らしいのだが、
これって、メンバー各自の個人ブログ等にても起きていた珍現象のようなのだ。
あのオババさまのは、ハッキリ言って、さもありなん、こやつなら、同じく「お面コロコロ取り替え」だとしても、しょせん、地が透けてて、まあ、こんなもんかwと思えたので、それほどの驚きまでは なかったのだがなww
tokiの場合は、もうちょっと異なったケッタイさだったwww
だって、
ブログ開始した最初の頃と、数年後とでは、
これ、、、書いてるの本人では なく別人かぁ???
と思えるほど、なんか、もの凄まじい乖離でさww
と言っても、
内容自体について、いちいち、どこそこの箇所の述べようが奇妙だといった細かい指摘が できるわけではない。
ネット上で、ある時期において、なぜだか胸くそわりい遭遇していただけのことで、
単に、コメントやり取りだけでも穏やかに交流したことすら皆無、
ましてや、実際の本人の現実と生活ぶりを、じかに見たり知ってるわけじゃないのだから。
だが、
全体的な文体とか醸し出されている雰囲気とかが、ある地点から、あまりにごろっと違和感ね。
とにかく、陰惨さというのか、そういう雰囲気が色濃く漂いだしているところが、のちには、例の「OKウェイヴ・おしえてgoo」にて、これも、いつのまにやら遭遇していたアマガッパを、まず連想させられたものだ。
つまり、この両者は酷似しているw
あくまで別人だというのなら、よっぽど、性根が似てるんだろうなあ(嗤)
このアマガッパてのも本当に、いつ、どこで遭遇していたのか思い出せないほど、私にとって、当初の印象は全然薄かったのだがなあ。
で、
なぜだか、途中から、全体的に変化を きたしている、その「みょ~な感じ」自体は、「フィロトピア」のメンバーとして、私も少しは知ってるtokiのものに違いないのだが。。。ほんと、おっかしいよねえww
もしも、乗っ取られた(あるいは、憑依www)とかでないのなら、なんのビョーキ??
んで、
「ボス」たる胃袋の場合は、一番最後になって、これも偶然わかったのだったが、
すでに、他の連中のことで、いくつか実態を知ったあとだったせいなのか、もはや私にも意外感は薄く、ただただ、呆れ果てたのみww
実際は最古参格メンバーだったにも かかわらず、私に対しては、自分も新参に近い立場ですと名乗った、これも また、すぐにバレる嘘を ついていたtokiであったが
【注:
本当かどうかは、時間を多少費やしてでもマジで追跡したら、私みたいな、いたって素朴で初歩的・正当な利用法でも、比較的すぐ分かることだった。
なんせ私と違って、あの連中の場合、中途半端に、そこ ここで首つっこみまくり、手さし入れかけては引っこ抜いたまま忘却と、結果、あっちゃこっちゃ大量に垂れ流してあるからさ。
ついでに、そのとき、きゃつが経営していると言ってた建設関係の会社の情報も入手した。なぜか、例のブラ下論ぬが、それを聞いて、思わず血相変えてたようだがねww
その後、すでに社名を変えている可能性があるということも知ってるよんw
ああ、そうそう、
あの「菊池 寛」に由来する出版社関係者に縁深い名前であることもねww
すぐに、または、いずれバレる嘘を つくという心理的、精神的な「闇」の問題は、昨今、話題たけなわとなった、まさに、
某「科学者」O嬢の引き起こした一大スキャンダルと相俟って、ひときわの社会問題になっていることの一つだ】
このtokiというのがさ、これまで何度か言及したことを繰り返すけど、
よりによって、ヒットラーとナチス大好きでね(嗤)
推して知るべし、ってとこでしょうよ、ったく(嗤(嗤)
もちろん、自民党なかんづく安倍さん支持のオババさまを始め、「フィロトピア」のメンツなら、ほぼ似たか寄ったかな嗜好・志向であるらしい。
まあ、いろいろと、多くは、だいぶ あとになってしまってから、私も気づいたわけだが(なんせ、私たあ、とことん似ても似つかぬ連中だもの)、
あの頃の私は、辛うじて「胃袋」のセンセイだけは、そこまで えげつない者じゃないはずだと思い込んでいたわけよ。
もともと、このオッサン一人を信用して、「フィロトピア」に参加しただけだったのだからね。
他のメンバーなんて、オババさまでもtokiでも、「胃袋」のセンセイ以上に、もっと知らない相手だったし。
まあ、面喰ったことよ。
「リアル」で相対することのないネットだからこそ、ここまで厭らしいことが できちゃうのだろうけどさ。
(続く)