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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2014.12.25 (Thu)

一応、それらしい話題をね()

旧ブログでも載せたことがある、私の好きな詩を一つ。

そして、
讃美歌のなかでも、特に好きな歌、「可もなく不可もなく」、もとい、

『神なく望みなく』をば。

 

おっと、出かけなきゃならないので、大急ぎ。

 

 

天気

(覆(くつがへ)された宝石)のやうな朝

 何人か戸口にて誰かとさゝやく

 それは神の生誕の日。

 


---西脇順三郎詩集
Ambarvalia(あむばるわりあ)』---

 

 

西脇順三郎さんの詩にも、私には特に好きな作品が多い。

 

    
    
Holman HUNT (1827-1910)The Light of the World(1853-54)

 

うちの亡母(この人も、生まれつきの音感と、のどの良い人で、歌が得意だった)が、
「まさに鈴を振るような、だねえ!」
と感心しきりだった、若い頃の本田 路津子さん(クリスチャンらしい お名前なのね)。
年齢を重ねても
美しい歌声と共に、この動画も好ましくて気に入っている。(但し、もとの紹介動画が削除されたため、変更するとともに、部分的追記――2019年12月)


  【聖歌451番】『神無く望みなく』
    

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