2018.11.12 (Mon)
近頃、なんか、こういう「まとめてエントリー」みたいなのが増えてきつつ あるような当ブログ、、、
ここ最近、気忙しかったことに加え、いよいよもって、更新も かったるくなってきたもんだから、ますます、間遠になってしまってるせいか(苦笑)ほんと、一事が万事で勤勉とかマメじゃないな、私w亀レスだしww
それでも、これはというテーマが見つかれば、好きでも得意でもない文筆活動wに、わが身を鞭打って、書き綴る気にもなろうかというはずなのだが、
まあー、くだらないというか、鼻白むばかりの国内外情勢だのう。
動物たちのユーモラスな動画や、昔の名作映画なんかを鑑賞してるほうが、よーっぽど、気が紛れる。
こないだは、BBC放送制作のテレビ映画「古典文学」シリーズといったところなのかな、確認は してなかったけど、それっぽい感じの、わりと近年の撮影らしい作品を、youtubeで2作ほど続けて観た。
一つは、学生時代に読んだ『ジェーン・エイア』、次に、『デイヴィッド・コパフィールド』。
ディケンズは、実は、『クリスマス キャロル』くらいしか読んでなかったので、『コパフィールド』の あらすじは知らないままで、日本語字幕もない、けど、原作の話からして分かりやすいものだろうからと、じっと観てたら、だいたいところ察しが つくもので、それなりに楽しく、最後まで観た。
映画の話題に ふさわしい季節だし、次のエントリーは、久しぶりに、映画に関する話題になるかも。気が向いたら、だけどね(笑)
さて、動画繋がりというわけじゃないが、
まずは、最近の『「ホワイト」(!w)ハウス』内における大統領記者会見で、“CNN”所属の記者が、例の「ロシア疑惑」について食い下がったというので、それが、いたく気に障ったらしいトランプさん、この記者が手にしているマイクを取りあげろーという指令を、スタッフの若い女性に出し、それを受けた女性が、猛然たる勢いで、くだんの記者のほうへ近づいていったところが、それまで無意識にか、片方の手を軽く上下に振りつつ、熱心に質問し続けていた記者の、その片手と、踏み込んできた女性側の腕とが当たってしまったらしい、そのことが原因だとして、この記者に対し、大統領側は、いわゆる「出禁」を命じたという話だが、その根拠または証拠としての映像というのが、それこそ、トランプさんが普段から激しく忌み嫌っているはずの「フェイク」だったらしいのねw
それにしても、「フェイク」については、「お前が言うかー?」と指摘されちゃいそうなのは、就任早々から「前科」ある大統領のほうだわなww
あの当時、新大統領となったばかりのトランプさん側の、なんだか造語みたいなヘリクツを早速、振りかざしてるという記事を見かけて、言い訳するにしても、どうせなら、もうちょっと知的でマシな言い訳できんのかいな、今度の大統領は、と私は思ったものだが。
あらためて、
「オルタナティヴ ファクト」???とやらいうコトバを眺めてみても、
やっぱり、ワケわからんw
もしも、私の目の前で、敵方が、これを言ったとしたならば、
「てめえ~、わけワカメなこと ぬかしやがって、たいがいフザケんじゃねえ!!!」
と、思っきし蹴りあげたくなると思うww
自分自身の、こういうとこって、
エラソーな態度のやつから、分かったような分からんようなことをツラツラ言われると、つい激昂し、
「あんた、いったい何が言いたいんだよ!?!」
と叫ぶと同時に、
ついつい手も足も出てしまいかねない、凶暴な性分だった、実の親ながら大キライな うちの親父に似たのかもな;と思う。(苦笑)
さしづめ、
アベシの顔を見るたび、その締まらんボテ顔の真正面に思っきし、土足の靴底の痕を付けてやりたくなる衝動が湧くようにwww
ああっ、とうとう言ってしまったわぁ~wwwwいままでグッとガマンしてきたのに。。。
wwwww
ここだけの話よ、ね(苦笑)
んでま、
その“CNN”記者との一件における「証拠映像」とやらを、私も見てみたんだけどさ。
ちょっと分かりにくかったが、何度か繰り返し見なおしても、私の目には、先述したような状況に見えたし、
「記者が、スタッフの女性に、手を あげたから」云々という「出禁」の理由付けにするには、どう見ても、無理が あるのみならず、これで「加工」してある、ってか?と、ひょうしヌケとしか言いようがないくらいの出来。
まあ、そんなことより、
大統領に指令されたスタッフの女性のようすが、まさに「獰猛な番犬」さながらのフンイキだったので、そっちのほうがオモろかったwww
真相は どうあれ、トランプさんもねえ、どうせ ひらきなおるんなら徹底して、いまさら「ロシア疑惑の追及の手が伸びることを恐れていますか」とか聞かれても、「べつに~?(鼻ほじ)」くらいの態度で、
「はい!!次の質問いってみよー!」くらいで受け流せないのかw
みょうにムキになっちょるww
これじゃ、そうとうに痛いとこなんだな、やっぱりなと思われちゃうよw
ほんと、こういうとこ、アベシに よく似てるww
『トランプ大統領「雨だから」とドタキャン 戦没者の追悼式典への欠席で批判殺到』11/11(日) 15:46配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00010001-huffpost-int
ケシカランな。
万障繰り合わせろ!愛国心は どーしたんだ。口先ばっかり。
…大多数のコメントは、こういう類の非難が轟々という感じ。まあ、私も、当初は そう思ったけどw
実際、なんせ、高齢者なんだしね。
むかし、(パパのほうの)ブッシュ大統領が来日したとき、お疲れのせいか、ゲロを お吐きあそばしたとかで、晩餐会の席だったかを欠席され、奥さまが代理でスピーチされたことあったもん。
そう言えば、
もともとトランプさんって、アメリカ人としては少数派なのかどうか、自国の軍人や兵士に対して、あまり敬意を持ってないそうで。「ビジネス第一」に徹してるから?
ひどく軽薄で、俗物で、いかにも分かりやすいタイプと見受けていたものの、そういう想像していた方向とは、ちょっと異なっていて、ある意味、もっと変わった考えかたとか感覚を持ってるのかもしれないな。
例の「ロシア疑惑」と言い、今回のようなことが あると、なんだか、そんな気が してきた。
トランプさんにも、なんとか、憎めない面は あるかとすれば、おせじにも知的なタイプでは ないだけにw底が浅い分、非常に単純で、こういうところは、アメリカ人らしいというのか、率直過ぎるくらいに率直なところ、かな?
ただ、子どもっぽいくらい、口は悪いし、およそ気品というものは皆無だが、そのへんだけは、ご本人も自覚しているのか、トコトンひらきなおってるのかもねw
【続く】