2016.06.24 (Fri)
インターネットの出現と「ネットウヨ」跋扈のせいで、国民
(に混じって、なぜか、中国系らしき名前で投稿している者もいる 大嗤)
品性ダダ下がりの一途。
『何でも政局』
このたび、鳩山邦夫氏の急逝に際し、兄の由紀夫氏がコメントを発表したという、その記事に押し寄せた投稿コメントの、
ひときわゲス!下劣!!下品!!!のオンパレード。
「不謹慎だとは思うが、言わせてもらう」とて(不謹慎と分かってるなら、黙ってろw)、
邦夫氏の死去を、兄の由紀夫氏は、「政治利用するな」だってさ(呆)
はあ??
どっちが利用してるんだよ。
由紀夫氏に対し、ここぞとばかり悪口雑言、誹謗・中傷、罵倒せんがために、
邦夫氏の訃報を利用しとるのは、
他ならぬ自分たち「ネトウヨ」側だという自覚が ない。
毎度のこととは言え、
もう、バカじゃないかとしか言いようのないアベコベそのもの。
ほんとーに、下品。
そういえば、産経系ブログ サイトの「イザ!」常連、だから当然、「ウヨ」系と思しき、アメリカ在住のブロガーさんも
(ご亭主はユダヤ系と言う、その女性、私から見ると、すでに半ばはアメリカ人だと、「もと日本人」と呼ぶのが妥当だなと感じていた)、
鳩山由紀夫氏について、さんざんに誹っていたけれど、
ある日、私のエントリーで、由紀夫氏を話題にしたときに
(まあ、かなり揶揄していたのは事実だがw)
くだんのアメリカ在住ブロガーも、本心は、由紀夫氏が憎いのでも嫌いでもなく、むしろ可愛いのよ、と言ってたので、へえ~?と、少々とまどったことが ある。
かなり毒舌っぽい、屈折した傾向の性格が垣間見えるタイプの人だったから、アマノジャク的なことを言わずに おれないのかなぁ?とも思ったけど。
私は、個人的に大変だった時期が長かったので、その間、政治の動きに注視する余裕が なかったこともあり、鳩山氏が首相のときに、沖縄の米軍基地移転問題でスッタモンダしたことの詳細も、長らく知らなかったのだが、
よくよく聞けば、基本的には間違ったことを言ったという類の話では ないと思うし、あくまでも根本理念としての観点ならば、私としても、それなりに理解でき得るものだ。
ただ、いわゆる既得権益層が
(ここの真相が↑ようワカランのよ。特に奇怪な印象を感じるのが、
外務省と自民党政府。)
麻縄の如く入り乱れているという生々しい現実と、その裏側についての お勉強が、首相として不足していたということなのだろうと、一応は解している。
それにしても、
アメさまを怒らせたという理由で?そんなにも、彼の人が憎いだろうか、自民党支持者や「ネトウヨ」は。
あるいは また、中国や韓国といった、名付けて言うところの「特ア」絡みの「友愛」宣言が、憎悪を向ける最大理由なのだろうか、おそらく、そうなのだろうが、いやはや、呆れる。
誰が何を言おうと、たった一人の兄であり、弟だ。
先立たれ、残された遺族である由紀夫氏に対する、品性下劣を剥き出しにして憚らぬネトウヨは、それこそ、日本から出て行ってもらいたいほどの、恥ずかしい投稿を、少しは慎んだら どうなのか。
いまは亡き邦夫氏が、あのような、えげつないコメントの行列を目にしたならば、弟の立場からも、どれだけ不愉快に思われることか。。。
あーやだやだ。
聞くところでは、
ネットウヨらが熱く関心を寄せ続けるw韓国でも、
ひとたびターゲットと定めたら、
対象を自殺に追い込むまで、とことん罵倒し、辱め続けるらしいけど、
やっぱり似てるよねえ、陰湿な日本人と韓国人の国民性(嗤)
ソックリじゃんか(嗤)嗤)