2017.11.27 (Mon)
近頃の当ブログ エントリーで、
例の北朝鮮を めぐる このところの騒ぎについて、
韓国系在日では なく、北朝鮮系とりわけ『総連』の「なかの人」に、取材した記事を、ついぞ見かけたことが ないのは、なんでやねん?
といった、私の長年の疑問を述べたのだが、その直後に、たしか、朝日新聞が、どこかの地方の商店街で商売してる、とある北朝鮮系在日人にインタビューしましたという記事を出していた。
ちとキモチわりぃのう、、、と思いつつ読んだ。
(最近、こういうことが増えてきているような気がする。。。)
で、
読んでみたら、なんだか、肩すかしな内容だったんで、あらためて、
「おらおら~!!」
と、どやしつけたくなった。
結局、『総連』のなかに突撃していく勇気とかは ありませんわ、ということかね。
まあ、あの「なかの人」らのほうも、壁がブ厚くて、とりつく島もないということもあるんか知らんけど。
最近、このエントリーをアップしたのだが、
これも また あらためて、もし、私が記者稼業とかジャーナリストやってて、インタビューできる立場だったものなら、ぜひ聞いてみたいわー、と思ったこと。
それは、
「天皇さん、わが国で、かりにも政権に就いている立場の者らが扇動していると思しき『弱者叩き』も横行しているなか、おにぎり一つも食べられない事態を余儀なくされ、亡くなった国民が いることは、ご存じでしょうか?どうですか」
とね。
べつに、ご当人が欲したわけでは全然ないだろうけれど、天皇ご一家の次男坊さんとこの次女さん用に、眼の玉とび出るほどの高価なティアラをオーダーしたといったニュースの裏で、
「おにぎり食べたい」と呟いて死んでいったという人、、、
ああ、そう言えば、
たしか、浜松だっけ?よりによって市役所の前で、「ごはんが食べたい」と言い遺して、こときれた女性が いたのは。
まさに、
「この国は、人間の国かぁ?」
と言いたくもなるわ。。。
かつて、この名セリフを言い放った人が御存命だった頃よりも、間違いなく更に、もっと悪くなってる、この国。
どこかで、大きく、道を踏み外し始めたのか、
最初から仕組まれていたことなのか、
私には分からないけど。
ちなみに、
男子でさえあったならば、順当に、『天皇』となられることに異存は出ないはずだった立場の愛子さんだ。
このかたは、どうやら、見知らない人々のなかに出て、あたりさわりない会話を要領良く かわしていくといった「ご公務」に向いている感じ、とは、おせじにも思えないので、将来、『園遊会』だのの「お出まし」が負担になられ、ストレス溜まりまくりになられは せんのかいなと、こういうところも、私は、気の毒に思ってしまうわけ。
で、天皇さん。
国民の幸福を、いっしょうけんめいに祈ってくださっているという天皇さん。
「おにぎり食べたい」とか「ごはんが食べたい」とか呟いて死んでいった「朕の赤子」たる(?)国民が いたこと、ご存じですか?
まあ、現代では、「朕の赤子」なんかでなくなったんだから、いちいち知りませんよ、と言われちゃうかなー?
もし、ご存じだったなら、ぜひ、これについての「おことば」を戴きたいものだと、私は思ったりしたの。
でも、言えないし、言っちゃいけないんでしょうかね??
ところで、
過去に、あの『カルト連』の巣窟で、愚かもんが、ハンネを誤魔化したり、ナリスマシたり、キャラとっかえひっかえしたりしながら、例の調子で、私に絡みまくってきたときにも、諭してやったことあるんだけど。
すなわち、
「不平等」あるいは「格差」というものは、摂理としても なくしきれないし、むしろ、「格差というものが全くないことの不具合も あるんだよ」と。
理解能力からっきしの輩だから、なんだか立腹してたみたいだったけど(嗤)
ただし、問題となるのは、「格差が あり過ぎる」こと。
言わば「鼎」の如く、どこかの足が折れてしまったら、全体が潰れるという かっこうなんだ。
しかも、もともと僅かでしかない層で受け持ってた部分の「足」なら、そこが折れたとしても、全体が壊滅する最悪なことには なりにくいが、
圧倒的多数で受け持っていた部分の足が折れたら、、、
皆まで言わずとも分かるだろ?「ネトウヨ」なみのボンクラでなければねw
まあ、もっと端的に言い足しといてあげよう。
要するに、
それこそ『天皇』『皇室の』という者が存在しなくなったとして、
したがって、その果たす「ご公務」が行われなくなっても、国家が潰れは しないわな。
そもそもが「神話的ファンタジー」の類でしかないうえ、
いまの皇室の、最も重大視されるところの「血」ですらも、本筋から思えば、大きくズレているということだし、(もっとも、その おかげで、ここまで来れたのだろうとは思う。でなければ、もっと早くに滅んでるよ。「家」とか「家系」って、そんなもんだ。このことも、私は以前から言ってきた。)
そのうえに、
明治天皇も恐れていたという、かの崇徳上皇の予言では ないが、「シモジモ」の血が、どんどんと重なっていくばかりの今後、これも以前に述べた喩えを再び出すなら、さしづめ、
「江戸時代から漬け込んできました」のがウリの糠漬けの如し。
あるいは、
「先代、先々代から注ぎ足してきました」のが自慢のタレの如しだ。
だが、
天皇へぇイカ~と恐れ入って奉る側の、国民というものが いなくなってしまったら、支える者が いなくなるのだから、
それこそ、『天皇』や『皇室』どころじゃなく、確実に、国は潰れる。
同様の構図は、商売人、企業についても言えること。
ただ、商売人の場合、これも また、国民の一員では あるけど。
さてさて、
『大嘗祭』とかいう行事も、殊のほか莫大な税金かかるんだそうな。
それ以上に、
現天皇さんが退位したいと御所望の理由は、
たぶん、様々な お出ましやら、しきたりの場において、
それらには、まず、手順というものが厳しく定められているであろうゆえ、記憶違いや間違い等のことを起こさず、スムーズに やりおおせるだけの自信が、年々乏しくなってきたということが最大の危惧として おありなんじゃないかなあと、私は お察し申し上げているのであるけれども、
それが、今度は「退位式」みたいなイベントをば、これまた大々的に挙行するらしいというのだから、
「をいをい、、、なんのこっちゃ」
と呆れてしまう。