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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2017.12.09 (Sat)
でもないのなら、一般国民と同様、単に、勉強不足なのかな。

 

でも、勉強不足でありながらも、「天皇家」を連綿として維持していこう、と考えてるのなら、その理由は何なんですかねぇ?

議員の立場として、
いまのとこ、国民の多数が、そう思ってるらしいから、ってことが理由かな?

 

「本当の勤皇の志っちゅうのは何なのかっちゅうことを」

小沢さん自身は、じゃあ、このことを、どう考えておられるんですかね?

ただ、「連綿として維持していこう」というのが、それ自体ですか?

これじゃ、何の思想も哲学もない、
ただただ、思考停止かつ意味不明だわw

 

もっとも、
私なんかは、とくに勉強してなくても、ある程度なりに察せるけどね。

まあ、普通は、勉強や、
あの「カルト」連じゃないけど、「実験」wとかコツコツやってからでないと、何も言えない、分からないものなんでしょうね、「普通の人」はねww

 

 

女系天皇「皇祖神は女なのに何でダメ?」 自由・小沢氏
12/8() 17:17配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00000081-asahi-soci

 

さて、まずは、とりあえず、小沢さんへの「お答え」w

まさに、「皇祖人」あ、いやw「皇祖神」は女だからなんですよ。

 

そもそも、「神」が女だ男だ、つうのも、おかしな話だなとは思うんだけどw

 

まあ、そのへんの詳細は、一般人に過ぎない私も、もともと、関心は薄いほうだし、ほとんど知らないけれども、

「皇祖神」が女性だからこそ、男性の子孫たる天皇が、お相手しなければ ならんことになっとるらしいわ。ほら、あの「大嘗祭」とかいう儀式中においてですな。

なんか意味深というか、「禁断の」ナントカみたいに聞こえなくもないねw

 

実際、「天皇家」というのは、何代にもわたって、「血が濃過ぎ」どうやら こうやらと、巷間にも伝わってますわね。
顔だちも、歌舞伎役者の家柄みたく、なんとなく独特だもん。

それで、エンもユカリもない一般人の美智子さんを迎えたのだとかって、私も、子ども時分から、おとなたちが話してるの、何度も耳にしていたわ。

愛人を囲ってる宮さまも いるという話も聞いてた。

 

 

ただし、「ネトウヨ」あたりが、すーぐに、「妾」だの「側室」制度を認めろ、と言い募るけども、そんな「先祖返り」していては、現代そして、これからの国民たちの敬愛を集められると思うんだろか。

 

皇室の人たちというのはさ、何を置いても、とにもかくにも、「お手本」を演じなければ ならないとされる役割でしょ。

現代人にとって あらまほしき「お手本」から逸脱していては、国民からの崇敬や敬愛どころか、無関心か軽蔑、
それよりマシでも、せいぜい、奇異なものを見る感覚しか呼ばないよ。

 

 

余談だけど、

お顔だちだけ見ると、明らかに、現皇太子さんと、その娘さんである愛子内親王は、現天皇さんの血筋由来に思える天皇家独特の感じを受けるね。
愛子さんのほうは、なんとなく、むしろ「香淳皇后」良子皇太后の面影が おありだもんね。

秋篠宮さんは、これは もう、美智子さまのほうの血が つよく出てる感じの印象も あるけど(うちの親は、美智子さまの弟さんあたりに似た感じだと言ってた)、こうやって、だんだん入れ替わっていくもんなのだね。

 

ティアラとオニギリ

 

 

で、
小沢さんは、とにかく「天皇制」を残さなければならないと思ってるんだ?あくまでも、国民の大多数が、そう思うのならば、という意味で??

 

まあ、国民はね、ほとんどが、無知だし、不勉強だし、ほぼ思考停止ですよw

もっと知的レベルを上げて、学校時分から、思考力を深化させる教育しないと いけないんだろうけどなあ。主権者として判断を下す前に。

しかしながら、日本では、一律「管理し易さが第一」の教育方針だもんな。

 

暗愚な独裁者に よるものでも、愚衆に よるものでも、その どちらの判断も、始末に負えないことに変わりは ない。

 

 

当ブログでは、ここ最近、幾つか続けて、この話題のエントリーをアップしてあるから、それを読んでもらえたら いいんだが。。。

 

ま、愛子さんの代から「女性天皇」・「女系天皇」に、という主張は、「新しい天皇像」を模索されてきたという現天皇ご夫妻でさえ、おそらくは、肯じなさらないだろうし、

それでも、
もし、大多数の国民の意向が そうであるとするならば、あくまで主権者は国民なのだから、
あのかたたちも、否応なく、それを受け入れざるを得ませんのかねえ?

 

 

…歴史上、ごく最近になって、『維新』と呼ばれる、日本史上の出来事が起きた。

あの、身分の低い士族の子弟たちに担ぎ上げられなければ、自力では どうすることもできず、ひたすら、抽象的で曖昧模糊な権威の「物語」に しがみ付いたまま終わっていたであろう「天皇家」。

結局、武家、それも、しがない下級士族の倅たちの おかげで、こんにちが ある天皇家。

長い長いあいだ、すっかりポシャってた「天皇家」は、
武家やってるんだか お百姓さんだか判然としないようななかでも、ことに身分の低い、それゆえ、従来から不満を溜め込んでいたと同時に、血気だけは盛んな若造らが、そこへ差して怒涛さながら押し入ってきた如き西洋文明に いたく圧倒されて、
大義名分に担ぎ易い旗をば引っ張り出し、返り咲かせた、さあ、それからというもの、
「伝統」の衣を着せて偽装させた幾つもの「物語」を新たに付け足し付け足し、

途中、
無責任なハネッカエリどもを抑える、真の実力もなかったものだから、
ついに、ここで一巻の終わりかというところまで追い詰められたものの、

豈図らんや、戦勝国にして、戦後日本の「宗主国」さまの お情け、その実は、
「12、3歳並み」日本人には及びもつかぬ計算高さによって、むしろ残すほうが得策との判断により、現在の「天皇家」へと至っている。早い話が、おおまか、こういう流れだろう。

で、新しい憲法が制定された。。。

のっけから奇妙キテレツな宣言で始まるシロモノ、
矛盾も甚だしい「民主憲法」がね()

 

【続く】

 

 

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