2017.11.04 (Sat)
と言うべきか。
この記事を読む少し前、私は、下記に挙げておく、こっちの記事をも読んでいたので、
「情報操作」「一般国民誤誘導」的な記事を出している、ように見えなくもないのだ。
くだんの『毎日新聞』の記事と、
私が、その前に、先に目にしていた記事とを、ここに並べておく。
『<自民党内>「政高党低」に変化の兆し 官邸主導に異論』
11/2(木) 21:17配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000120-mai-pol
『会期39日間は偽装…「特別国会」実質審議はたったの1週間』
2017年11月2日
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216837
第2の、そして、より日常的なスペースでの『2ちゃん(=5ちゃん?よく知らんけど)』を目指して、
いまや、それも達成しおおせたと見える『ヤフコメ』のなかにも、
日刊『ゲンダイ』が指摘している記事を読んだらしい投稿者は、辛うじて約1名いるようなのだが、
またしても、どういうわけか、こういうコメントには圧倒的に青ポチが押下されているw
アベシの大嫌いな対象メディアで、国会でもヤリダマに挙げられたほどの名誉ある?日刊『ゲンダイ』だものねww
ところで、
若い頃には、想像も つかなかったほど、悪辣さ剥き出しの人相に劣化したなあと仰天させられた「在日ビジネス ウヨク」商売人の一人、ケント・ギルバートさんね、この人の奥さん、むかしから日本嫌いなのよね(嗤)
『ヤフコメ』経営者である、もと在日人、孫さんも、大いに加担して商売しているじゃないのと、私は何度も何度も通報してきたけど、全く無視されているようだ。
そこで、
「モリ・カケ」と称されるに至った、現首相の「オトモダチ」優遇疑惑。
私は、『森友』については、例の『日本会議』絡みである安倍夫妻の知的資質に根本的な原因が あり、そこから起きてきた問題だと見ているが
(ああ、「欲と裏切りのウヨ ノワール」よw
「右からのパンチ」ドランカー安倍ちゃんww
ちなみに、最近の政界かき回し劇で一方の主役を演じた前原ユダ誠司氏も、ここの会員だったよねww)、
「モリ」「カケ」共通しているようだと、私も睨んでいるのは、
籠池さんにせよ加計さんにせよ、「教育」に名を借りたビジネス臭がプンプンしていること。
ことに加計さんのほうは、ケタハズレの莫大な税金を利用しての「補助金ビジネス」であるという指摘が されているが、
少子化いちじるしい日本において、こうしたビジネスは、誰の目から見ても、頭打ちなのは明白だ。
その頭打ちを、どうにかしてほしい、どうにかしてやろうというので、
現首相の地位にある者と、その周辺が、利害を共にした目論見で、がぜん動いた構図に見えるのである。
そうではないのであれば、その証拠としても必要なはずの書類等を早々に隠蔽し、はては、廃棄しただの、発覚したものはデマだの非公式だのという虚偽を言い張るから、いつまでも、アベシと、その周辺の頭上を、ダークな灰色のモヤが消えないで漂ったままなのである。自業自得だ。
この疑惑は、やがてのことに、安倍政権が終わった後も、アベシ自身は勿論、その関係者の経歴に、ずっと加えられることに なる。人々の記憶から完全に消え去ることは なく、常に、彼らに付いてまわるだろう。
誘致した地元にとって、ひいては、国全体で見た場合にも、かねてからの懸案が、間違いなく改善されていくのであれば、こんな私とて、首相の個人的交友関係ゆえの疑惑だからという理由では、あまり騒がなかったかもしれない。
だが、実際には、今後、地元の重い負担が懸念されることや、獣医師の、正確に言えば、獣医公務員の不足問題を きちんと解消されるどころか、かえって、問題が深刻化し、それどころか、あらたな懸念すらも生じてきており、
結局は典型的な「莫大な税金むだ遣い」になってしまいそうだからこそ、看過できないと判断するのである。
庶民泣かせな弱者叩き政策は、あっと言う間に通すくせに(呆)
さすがの「大メディア」の、「記者クラブ」要員であるところの『毎日新聞』と、この記事を書いた記者さんも、やーっぱり、安倍政権を、あるいは、まさにそれを産み出した自民党をヨイショする基本姿勢を、時々は、婉曲めきながらも出すよねえw
という指摘を、先日の当ブログでも述べておいたものだが。
ま、
こうした記事が、殆どの一般国民を騙すことに加担してしまってるのが、この日本の現実なのだろう。
ほんとうに、大手の記者の、へんなエリート意識と同じく、表面的な誘導ぶりは、いかにも官僚たちの「数字上のトリック」やらを駆使した それと大差ないと思える。
ある意味では、ひらきなおりアカラサマな『産経シンブン』ごときは、そのアカラサマな「ビジネス ウヨク」ぶりが鼻につくだけ、かえって、最初から大幅に割り引いておけるだけ安心とも言えようかw
その他の「優等生」大手新聞の場合、『産経』以上にタチが悪いとも言えることは、すでに、当ブログでも指摘済みだ。
【続く】