2017.11.04 (Sat)
『『毎日新聞』よ、おまえもか?』の続き。
じつのところ、私は、個人的に、病気やら介護やらで、選挙投票にも赴けなかった一時期が あるのだが、そういうときに、自民党が下野した。
最近、また、その頃のことを思い出すのだが、
おかしな話ではあるけれど、
再び、政治や国の行く末のこと等には無関心になって、
勝手にやってればぁ?くらいのスタンスに戻るほうが、腐敗組織・自民党の崩壊が早まるような気がしてきたw
ああ、それと、
国会における質問時間についての、またぞろ得手勝手な自民党の主張だけど、
これは、もともと、下野していたときに、自民党自身が要求した配分なんでしょ?
「ブーメラン」も いいとこだ(大嗤)
いま、「仕事しない」と言うか、できなかった内閣から、そのまま持ちあがりで再任された閣僚の一員である野田聖子さんが、その割り当て時間のことについて、これは従来、自党内の役職者や大ベテラン等に重点的に与えられるものだから、若手議員には辛いことで、有権者からの評価を得られ難いことにも繋がっている、てな、安倍政権と自党援護的主張を述べていたらしいが、
だったら、
すでに ご安泰の老害、あいや、オエライがたに遠慮してもらって、
そのカワイソウな若手議員たちを、そこに入れてやったら いいだけやがな。
見えにくくて、国民からの評価を得にくいから損だぁ、みたいな理由付けも、しょせんは個人の利害意識でしかないわぃ。
ったく、この野田聖子さんというのも、パッと見、もっともらしいことを言うようでいて、しょせんは腐れ自民党の女性でしかなく、庶民のためには無力な議員でしかないなと、鼻につくことも しばしばだ。
ほんとうに、自民党はダメダメだね。
最後の最後まで、庶民国民の選択肢を狭めていき、誰からの依頼なのか、日本という国を沈没させるハラらしい。
まあ、いいよ。私個人は、今更それで何も困らない。
仮にも人の子の親である人たちが、聡明な見通し判断力に欠けているのなら、凡庸者ならでは、もっと努力して勉強に努めて、いまどきの「若年寄」まる出し若年層に、しっかり、教育してあげてちょうだい。
安倍政権のような政府が、上から言いなりの「道徳」教育に唯々諾々と従ってばかりじゃなくて。
在日人が多く住んでいる地帯へ押しかけて行っては、中学生女子あたりに、メガホン持たせ、
「虐殺するぞー!!」
みたいなことを叫ぶ子どもを産み落とすほどの脳天気な俗物アホどもに請うてもムダだろうけど。
言っとくが、こうした行為を目撃して、黙認あるいは内心で喝采している連中(つまり、少なからぬらしい一般国民)も、ほぼ同罪。
ついでに、もう一度、言っておく。
近頃、これも、『毎日』あたりの大手紙が言い始めたのか、もとが自民党出身の小沢さんとか、「識者」とやらに追随してだったろうか、
かつての自民党の「派閥争い」が良かったのに~
という、トンデモ主張。
だったら、
なぜ、あんたがたは、その「派閥争い」華やかなりし頃、さんざん、これを批判していたのかな?
私は、その当時、すでに、幼い子どもではなかったから、しっかり憶えてるよ。
なぜ、あの頃、「派閥政治」というものを猛批判し続けていたのかね?
しょせんは低次元の政争・権力争いに過ぎず、国民一般のための闘いどころか、国民無視でしかなかったからじゃないのか?
いま頃になって、何を、したり顔で述べあげるのか。
いいかげんにしろ。
私まで、ネトウヨ連中みたいに、
「くそメディア」
「マスゴミ」
と呼ばわりたくなってくる。
とにかく、自分の生活で大変な私は、これ以降、特に政治関連の問題については、できるだけ無関心に向かうつもりだ。
なんとも皮肉なことだけど。そのほうがマシかもしれないという気が しているので。
毎日毎日くだらなさ過ぎて、時間のムダだし、精神衛生にも悪い。
まじで、この国と国民が厭になりそう。。。
まあ、それが狙いなのかね、「国民分断活動」側としては。
やはり、
現状、実際の得票数を大きく上回った議席を得てしまう、という奇怪かつ重大な欠陥を そのままにしている選挙制度では、おせじにも「民主主義に則った」とは言えないし、
「民意を得た」どころか、民意から乖離していると言わざるを得ない。
これを優先的に議論すべき。あまり、この先の時間は ないと思う。
「永遠の与党・安倍政権(その継承)」実現で よいのであるなら、
このままモウマンタイで逝けばいいけど(嗤)
八百長や出来レースや茶番劇は いらないし、
酷似したもののあいだを振り子のごとく行ったり来たりに、何ほどの意義が あるというのだろうか。
同じようなもの二つは いらない。
しょせん、オリジナルには勝てないっしょ、と、以前にも言ってある。
「保守vs.保守」の二大政党制とやらにも、
与党議員どうしの国会質疑と同じく、
私は、意義を見い出せないでいる。
どうして、そんな しょうもないことを言うのだか、さっぱり理解の外。