2019.08.24 (Sat)
『大臣の時計』の続き。
これも言い添えておくけど、
日本軍の場合、「国家管理売春宿」を運営したことの理由が、戦地でのレイプを未然に防ぐために、ということだったらしいけど、そんな小賢しい計算なんか、アッという間に吹っ飛んで、
やっぱり、現地の女性たちをレイプしまくる事態が頻々と起きたという。
そりゃあ、長い行列つくった兵士を捌くのに、あまりの忙しさで「3分診療」じゃあるまいに、ソソクサと済ませねばならない、味気ない「慰安婦」相手よりも、ひどく怯えている一般女性を、心ゆくまで犯すほうが楽しくてヤリがいあるんでしょうよ、男の獣性にとっては(嗤)
男にとって、ケンカとセックスは似たようなもんでしょ?w
それに臨むときの男の顔つきって、どちらでも ほぼ同じだもんww
脳科学的に、男性の脳は、食欲と性欲も隣り合ってるんだそうで、
シベリア抑留させられた兵士の述懐だったか、
空腹が極まり、恋しい恋しい「銀シャリ」御飯を脳裏に思い浮かべただけで、なぜか局部が勃起してしまったという話も あった。
まあ、当時、(準)日本人として、日本軍に加わった全体数としては少数だったにせよ、当時の兵士となった朝鮮人男性も、「慰安所」を利用したことだろうし。
『慰安婦』にせよ『徴用工』問題にせよ、
末期に さしかかると、人手も足らず、結局、日本の敗戦目前となる頃には、もう、万事しっちゃかめっちゃかで、お給金も、その頃にはウヤムヤになってしまってたのと違うかな?
それを、あんなエライめに遭ったのに、最後は払うもん払ってもらえないまま終わりを迎えたんだから、いまからでも払ってほしいわ、という訴えを、個人としての それは、誰にも、
たとえ政府・国家と言えども、阻止・妨害は できない。
なぜなら、民主主義の基本であることに、遅まきながら、韓国の国民たちも気づいてきたからだ、という、この見解は、以前、たしか、姜 尚中氏が述べておられたと記憶してるんだけど。
私個人的には、これらの問題に特に関心が つよいというほどでもないので、詳細までは知らないが、
韓国の現大統領である文氏も、安倍政権に対し、当初は、少し待っていてほしい、政府として解決するための時間を与えてほしい、というふうに表明しておられたらしいから、当然、国家間における取り決めの重大性は踏まえていたのだろうけれど、国民や裁判などの動きが、予想以上に早かったということだろうか。
そこへ差して、「レーダー照射」問題とかも起きてきて、この泥沼に至ってしまったような。
ま、先日のエントリーでも指摘したように、
韓国には、近い過去の経緯から募らせたらしい、日本に対する反感から脱却し、どうあっても「精神的自立」を果たしていくようにしないとマズイんじゃないかとも思う。
このままでは、
従来、冷静と言うよりは、どちらかと言えば、本心では無神経・無関心に近かった日本側も、昨今の「ネトウヨ」が代表するような、それこそ「朝鮮民族」顔負けに暑苦しい、しかもオゲレツきわまる連中が跋扈する勢いが止まらなくなりそうだし、
それに乗じたオゲレツ政治が いよいよ、まかり通ってしまいそうで。
結局のところ大いに感情的な性質なのは、日韓に大差なさそうだし、そういう感情優先の性質どうしの者は、仲良くするにつけ、反目するにつけ、お互い極端な事態を招きがち。
国でも個人でも、
過去は どうあれ、なんとか適度な距離を保つよう心がけるほうが賢明なのだろうと思える。
やけにベタベタするか、猛烈に火花を散らすか、
一般の個人間でも同様。
こういう、甚だしい依存と憎悪の背中合わせは、いわゆる『人格障害』の特徴だ。
さて、政治家たる河野氏その人については、
あの大事故のあとだったか、原発の問題についての見解を取り上げていたブログを、たまたま見かけたことが あって、そのときは、自民党の人にしては、と、わりに高く評価しておいたんだけど、
安倍政権に入ってからは、保留中よw
ただ、
この人には「上から目線なところも見受けられる性格」といった指摘が あるそうなんだけれど、
お父上に肝臓か腎臓の生体移植の必要が出たときに、息子から、、、というのが、父親として躊躇と抵抗感が あったのか、河野パパのほうは、そこまで せんでいい、と おっしゃったのを、息子の河野さんは即座に、
「親父は黙っとれ!!」
と、怒鳴りつけたそうな(笑)
やっぱり、仕事の上においても大先達たる おとうさんに、まだまだ生きていてもらいたいわよねえ、と思ったのを憶えている。
それにしても、インターネット花盛りとなった昨今、つくづく思うんだけど、
激務のはずの大臣が、いちいち、ネットのチェックとか「エゴ サーチ」とかしてるヒマが あるんかね?
それとか、
あきらかに『自民党』が関与してるなと思わせるくらいに、この党の議員が、いわゆる「まとめサイト」だとか「ネトウヨ」的個人ブログなんかから、くっだらん下劣なネタを拾ってきては、自分とこでワザワザ拡散するバカがチラホラいるでしょ。なんたら山のサツキさんとかさ(嗤)
最後に、時計に話題を戻しておくと、
そういえば、
フィリピンの伝統芸能で、『バンブーダンス』というのが あったっけ。
意外な気もするけど、向こうも、竹が多いのかな。
中学生頃から、『少林寺拳法』に憧れ、実際に始めようと考えた私は、
『合気道』にしときなさい!女の子なんだから!耳の形とか変わっちゃうよ、と、周囲の全員から止められたのだが、
大学の部活で、『少林寺』を習っていたらしい兄に、ヘタな技を かけられても、幼い頃から駆使した噛みつき戦法やら必殺おんぶ式背骨がため、その他あらゆる抵抗手段でもって撥ね返していたw
「ジクテック」なんかは、さすがに しないけどww
最初はフザケてだった兄も、だんだん、マジで かかってくる。
でも、勝てない。
「なぜ、おまえには、このワザが効かんのだ!?」
をいをい
大学生の兄と、小・中学生の妹の苛烈な闘いwww
そんな私は、子どもの頃から、ブルース・リーのファンなんだが、
ブルース・リーと言えば「ヌンチャク」。
ヌンチャクも、たしか、フィリピン由来の説が あるそうな。
アチョーーー!!!
いや~ん カッコイイ~
私自身も、皮膚が弱く、金属にカブレやすいし、夏場は特に汗かくから、腕時計するのも鬱陶しいんで、「おお、竹製の時計ですって?これ良いかも」と思ったしだいでした。
おしまい。