2019.02.16 (Sat)
『あかん、もう死んでるみたい』の続き。
「非正規に励み」だってさwこれは『毎日新聞』の見出しだww
だって、
正規を全廃して、非正規だらけにしたいというのが、経済界の意向を受けた安倍政権の方針なんでしょう?www
そりゃまあ、長年、無理に障碍を隠してきた私自身、非正規の即戦力で使い捨てにされてきた身だから、
いーなあ、いまだったら、私も、ボーナスもらえたかもなあと思っちゃったけど(苦笑)
体調が悪くて、病院に行こうと、仕事を休んだら休んだ分、収入が減ってしまうからね、そうこうしてるうちに、完全に悪化しちゃった。
ついでに書いとく。
「呪われたオリンピック」とは、私は以前から言ってたんだけどw
最悪、死人が出ないようにと危ぶんでいるさきから、
おエライかたのタイホだジニンだと騒ぎボッパツ。
それは、ここでは置いとくが、
「女性の天皇なにが悪い?男女差別だ」
と主張する向きへ、いずれ言ってやりたいと思ってたことを。
それは、
「男女差別」以前の、出自差別を やめてから言いなさい、ってこと。
ずっと前に、天皇さん みずからによる「退位」問題が持ちあがったとき、幾つかのエントリーで指摘しておいたが、
「天皇」の ありかたとは、「伝統」にのっとってこそ、なのか?それとも、
いまの天皇さんが頻りに主張なさってこられた「新しい天皇像」ということなのか?
伝統、と言っても、私を含めた一般国民は、皇室に関わる伝統の、どこらへんまでが、『明治』時代前からの、ほんとうの伝統と言えるのか、それは、真に、温存すべき価値のあることなのか、ほとんど知らない。
それほどに、独自の
(本家であった中国では、とうの昔に廃れたものを、模倣してのち、現代に至るも、いまだ大事に残しているという実態が)
価値あるものならば、
国民の一人である私個人としても、温存で いいかと思ってるけれど、
ほれ、
あの『日本会議』系の、「皇室芸人」などと呼ばわれている、たけナントカいう人ね。
ああいう人を見ると、
「皇室」というもの、一歩出たら、ああなるんだなあ、一皮むいたら、
と、つくづく、思う。
しょせん、同じ人間ですものね。
ちなみに、
「髭の殿下」と呼ばれていたナントカいう宮家の遺児である御姉妹が、「旧皇族の復活を」と主張しておられたよね。
なので、
「伝統の」云々以上にも、
いまの憲法のように、天皇・皇室も、「縛って」おくに越したことはないと、用心すべきだと、私は考える。
ああいう出自の人って、必ずと言っていいほど、担ぎ上げて利用しようと目論む、良からぬムシが次から次へと寄ってくるからね。
よっぽど、しっかりとした見識と思慮深さを備えた人格でないと、俗物的プライドや自負心ばかりが突出し、世間知らずなままの「もと特権階級」では、易々と巻き込まれてしまう。
まあ、特権階級として、この国で最高級の待遇と言えど、これと引き換えのように、基本的「人権」侵害の疑いという問題も つきまとうわけだし、
なにしろ、時代錯誤はなはだしいという思いも あるけどさ。
とにかく、「伝統」と言うなら、『大嘗祭』とか何とかいう祭祀行事ね。あの祭祀は、男性の天皇でないとマズイ、と聞いてるから、
じゃあ、女性の天皇だと、その「伝統」を守ることには ならないんじゃないの?と疑問を呈したわけよ。
そこは、肝心の天皇さんに問うてみないと分からないし、
ご本人が、差し支えないのだよ、という お答えなら、女性でいいんだな、と単純に思うよ、私は。
しかし、そうなると、
「伝統」ゆえ、ではなく、じゃあ、いったい何を温存したいのかというと、
まさしく「家柄」「血筋」そのものを温存したいだけ、
ということになってしまうじゃないか?
これではね、出自という形骸だけになってしまうのみならず、
まさに、えせ民主主義であり、単なる差別趣味でしかなくなるわな。
しかし、あれよね、
最近、天皇さんの謝罪を、と要求してきた韓国人は、いつまで、アベシに餌を与えてやるつもりなんだろうかw
ほんと、迷惑だ。
そこらへんの日本人以上に、天皇さんを重要視しているように見えるし、有難がってさえもいるんだろうか?と呆れたわww
実際、在日の人々のほうが、「皇室」に対して、一般の日本人以上に、「ミーハー」的とでもいうような、スノッブな感覚を持っているのかもねw
日本人も、海外の王室の話題が好きな人は多いみたいだし。
こういう点では、
山本太郎議員も、何か はき違えているのかなと思ったものだよ、あの「おてまみ事件」の おりに。
あっ、それと、
『朝日新聞』は近頃、やけに、皇室持ち上げぶりがキモチわるい、という声が あったのだが、
現代の天皇さんたちが重視されるところの現「平和憲法」のことなんかに絡んだ思惑が『朝日新聞』のスタンスとしては あるんだろうなあと思っているんだけど。
その『朝日新聞』出身らしきライターさんが、なかなかに聞き捨てならないようなことを つづっていて、一言、クギ刺しておかなきゃならんかなと思ったので。
私の場合、
よりによって、実の母親から、乳児期に負った障碍のことを はじめ、家庭環境のこと、成人後に患い、摘出手術を余儀なくされた病気のこと(もちろん、親のせいと言える面は あっても、私自身には、何の落ち度もないことだ)、いずれについても、
「そういう星のもとに生まれたんだ、おまえは(だから、おまえが悪い)」
と言い放たれたことが あるので、長年経っても忘れ難い、非常に不快なコトバなんですわ。
「…べき星のもとに」生まれたとかなんとか言ってたライターさん。
そのコトバ、美智子さまではなく、
生育環境や資質、健康に恵まれていない等々の人たちの前でも言えますかね?
あ、これも ついでに書いとこ。
どうせ、相変わらず、歪めたパクりに来とるようだし。
きのう、これも またぞろで、
例のアヤツと直感した「カルト連」の一人を目撃した。
この者は毎度、ヘリクツ捏ねまくった胡散臭い説教をタレるので、一読して すぐ、私には分かるんだが、
やいコラカルト野郎。
ヘボ作家だか売れないモノ書きで生活苦なんだか知らんが、聞くところによれば、カルチャー教室あたりで、ヘボ文章講座を やっていて、そこに通ってくるマヌケ弟子らを唆しては、『2ちゃん』や『汚気・愚』で徒党を組み、ケッタイな「教義」をタレまくってるという話だったが、それだけでは飽き足らずか、「ヤフゴミ捨て場」にまで入り浸るようになったカルト野郎よ。
言っとくけど、
まだしも野生の猿たちのほうが、あんたよりも よっぽど、優しさと社会性を備えておるわ。
「弱者に寄り添うな」と?
「手助けするな」と?
そして やっぱり、「自然界では淘汰される」云々というキメ台詞を持ってきた。
だったら、あかんぼうは、どうなんだよ。
親を筆頭とした周囲の おとなに、生殺与奪を握られてる あかんぼうは。
その欲求に、耳かたむけて「寄り添い」、
「手助け」しないことには、死んでしまうんだけどな。
子育てしたことが ある者なら、なおのこと、よく知ってるはずだろ。
それと、
身体障碍者の端くれである私の立場で言わせてもらうと、
オマエさんらのような、表面的には「健常者」に見えていても、その実、
精神異常か性格異常と思しい者はな、
「手助け」は要らんから、まずは、
足を引っ張ってくれるなよ。
ただでさえ、通常の何倍もの不利な条件で苦労しながら生き抜いているんだ、こちとらは。
せめて、邪魔は してくれるな。
おのれの邪まさを、ちっとは正視できるようになってからにしろ、人前で、えらそうに、分かったふうのゴタクを並べ立てるのは。
すっこんどれ、この俗悪者。
ああ~キモチわる。。。
まさに「人種が違う」「住んでる世界が違う」という感覚は、
こやつらと遭遇してのち、きょうまで、全然、薄れることが ない。
どういう育ちかたしたら、この者のように、こうもケッタイな歪みかたするんだろか。