2017.04.02 (Sun)
『「スピリチュアル」系ってやつは』の続き。
ところで、まさに「渦中」の安倍昭恵さん。
彼女も、「スピリチュアル」信奉者だそうな。
経営している お店の名前が、日本の神話に登場する「アメノウズメ」に ちなんでいるということだけれど、
まあ、「渦」なのかね、「螺旋」じゃなく(爆)←「カルト連」には、何のことか分かるよね?ww
その昭恵さん、見かけは、ああいうふうだけれど、出世欲とか権勢への希求は、潜在的には強いと思うよ。
本人は自覚ないのかもしれんけど。
彼女も、大企業の経営者を父親に持ち、現在も、いちおう「首相」と名の付く地位に就いている夫を持つ、言わば、ずっと、「父性パターナリズム」的環境のなかで生きてきたわけだろう。
このあたりのことも、私の過去エントリーでは、何度か指摘してきた。
いちおうボーエイダイジンの稲田さんも、やはり「父性パターナリズム」的環境のなかで生育したようで、
こういった点でも、安倍夫人との大なる共通性が見受けられる。
そして、
これらの傾向性は、例の『日本会議』のポリシーにもピッタリと添う。
「アメノウズメ」気取りの昭恵さんに聞いてみたらいい。
ならば、岩陰から引っ張り出そうとした「アマテラス」は誰なのか?と。
ま、例のモロとも、
もとい、『森友疑獄』事件は、登場人物たちの誰もが、それぞれの保身や思惑ゆえに、大なり小なり嘘を ついている。誰もがね。
「狐と狸の化かし合い」ってとこかね。
だから、この「劇場」も また、水を掛け合い、やがて泥沼化していく、救いのない舞台でしかない。
すでに言ったように、ああいう手合いの連中の住んでる世界は、まさに、「カネと裏切りの世界」だ。
あの連中の お陰で、国家の運営やら、国民生活が成り立ってるのかというと、全く逆。
むしろ有害でしかない。
首相の椅子にしがみついてるアベシ、これは、いちおう、男性のうちに入っているけれどwやっぱり、「父性パターナリズム」に毒されて育ち、
いまでは自分自身が、それを体現せんものとヤッキになってる。
そもそも、その母親というのが、「岸 信介」という父性パターナリズムに毒されている女性だ。
で、かの山下大将が、いまわの際に、何を言い遺したか。
まさに、「父性パターナリズム」のなかにドップリと浸かって自覚なき思考停止・無責任女性たちが、実は、国家の破滅を招くのである。
しかし、このさなかでの「内閣府調査」だよ。ご覧になりました?
言ってる人が何人もいるようだけど、私も同感。
「なんたって内閣府の、だからねw」(爆(爆)
「そういや、エイプリルフールだったなあw」(爆)
いやいや、もうね、ツラノカワが、ここまで厚い内閣なんて、史上初じゃないの?ww
ナチスの真似を実行してるんだなということもヒシヒシ感じるけど。
一言で名付けるなら、間違いなく、
「粉飾内閣」だね。
アベシは、日本と、その一般国民を不幸にするだろう。
それは、アベシの望むところなのだろう。
彼は、日本国民・庶民を愛してなど いないから。
むしろ、憎悪しているから。
だからこそ、アベシを支持している連中も含まれているのだろうと、私は推察しているわけw
アベシは、エセが付くべき「ウヨク」あるいは「ビジネス右翼」どもの傀儡に過ぎない。
本人は、自分が動かしてるつもりのナルシスト。
『【続】昭恵さん発言:「なんで、こんなに、私に注目?」のカラクリ』
『【続】ポロロカ?』
『類友夫婦』
まあ、多くの国民は気づいてるだろうし、
まだ気づいてない国民は、主に「お茶の間テレビ族」なわけで、
「お茶の間テレビ族」以外の層で、現役労働者層となると、これは また、仕事や家事に追われ、忙しくて、自分の日常生活に直接的影響を及ぼしていることがハッキリと見え難いような政治の話なんかは、関心を持つ余裕も、深部を理解する余裕もないのが、一般国民の実態だ。
これらの層に向けてこその啓蒙を怠り続けている大手マスコミの怠惰と、商売っ気に走り過ぎていることをば大いに糾弾し、猛省を促したい。
とりわけ、テレビ局。
女子アナが結婚報告、子どもが生まれた報告、そんなもん、どーーーでも いい、っつうの!!
アナウンサーは、ニュースを黙々と読んでりゃいいの!
アベノミクスだ何本の矢だとブチあげてきて、いずれも、われわれ庶民層国民にとっての成果など出ていない。むしろ、深刻化しているのが現実なのであり、
このうえ、安倍政権後にもなってから、やっぱり、あの政権では、とんでもないことが繰り広げられていたのだということが明らかにされるであろうと危惧される案件に事欠かない。
だから、
『森友疑獄』だけでなく、他でも いろいろ やらかしてる恐れが高い安倍政権は、その一つ一つの件において、証拠となり得るものが隠蔽されたり、帳尻だけ一応合わせてあって、これというキメ手には欠けたとしても、こうした事件が幾つか続けて重なれば、間違いなく、イメージダウンは深まっていく。
私は、基本的に、これと概ね同じ考え。↓
http://wpb.shueisha.co.jp/2017/03/30/82427/
政権のレベルを左右するのも、一般国民の問題意識を啓蒙するのも、実際、マスコミが大きくカギを握っているのだが、まあ、この ありさまではね。
まず、イギリスあたりの大手紙記者が述べていたように、政権と距離を置く努力を するどころか、
積極的に「鮨友」を任じて恥じないなど、言語道断の堕落である。
保身しかない政治屋ごときがウヌボレるんじゃないよ!
おまえさんらは、サッサと消滅すべき分際なんだ!!
われわれ一般国民・庶民の生活の土台は、ひとえに、市井に埋もれた人々の、地味かつ誠実な はたらきの お陰で成り立っていて、きょうも回っているのだ。それが真実。