2014.07.10 (Thu)
ぅふふふ。。。
やっと、この日が来た。
男なみの腕力を必要とする時代は終わった。
再生細胞で不死の技術も確保できた。
さようなら、男たち。もう用はないわ。
また会うとしたら、そうね、試験管のなかにいる あなたたちに。
アマゾーヌ国大統領は、ゆっくりと、ボタンを押下した。
ちゅどーーーーーーん。
『また会いましょう』ヴェラ・リン
だけどさ、徴兵制度だと、ハイテク兵器を使いこなせるようになるまでに、勘や経験が必要だから、その分、余計に年数かかる、って言うひと見かけるのだが、その点では、むしろ、銃とか昔ながらの武器や戦闘機やらを自在に使いこなすほうが、もっと難しいんじゃないのかな?
私には分かんないけど、少なくとも、頭の良い専門家が設計しておいたマシーンを、マニュアルどおりにボタン押してくほうが、まだしもラクだろうと思えるんだけど。
いずれにせよ、ロボットなんかが、どれだけ たくさん破壊されたからって、単に比較物量的に、あとからあとから製造できうるかぎりは、大して痛くもないだろう。本当に、真実深刻な痛手とは、とりかえしが つかないものを破壊されたときに背負うものだから、それを、敵に、とめどなく与えることこそが戦争の目的でしょ。
でも、戦争とは、かけがえなきものを、単なる物量の問題にしてしまう。
アメリカ:
せっかくだから、大枚の用心棒代は、有り難く もらってきたが、そっちを保護するフリして、いざとなっても保護しないという(またラッキーなことに、いざというほどの事態も起きなかったが)旨みのあるスタンスを長年続けさせてもらううちに、おまえとこの自衛隊も、核兵器だけは抜きにだが、いよいよ大きく肥え育ったもんだなあ。
そろそろ、マトモに使えそうじゃないか。
うちは、これから、中国と仲良くビジネスは勿論のこと、軍事演習だって大いに一緒させてもらうから、日本よ、中国で儲けるのは、ここらでチト遠慮して、今度は、おまえが代わりに、こっちからは大っぴらに言いにくくなった「中国包囲網」喧伝・構築係にまわれよ。
せいいっぱいのファイティング ポーズを つくってな。
安倍2号:
ははーっ、承りました。有り難き幸せ。それがしの存在意義は、祖父の代からの使命にこそございますから。(平伏)
…って ま、あたくしの妄想ですけどねw
なんせ敗戦国、かつての宿敵アメリカに、最も、いまだ警戒心を解かずに見られている日本ですよw
ドラキュラの楔は深く深く打ち込んでおき、ときに、これをコントロールすべし。
天皇を存続させたのも、アメリカさんは当然、しっかりと計算しておりますともww
吉田や岸が、水面下で何を取引したにせよ、いまじゃ、こんなにアメポチだらけな国民が育ってくれてw
ウヨさんたちが頻りに言う「サヨクの工作」あれや これやにも負けずしてww
だから、中国よりは、日本よね。
「アメリカの沖縄」か、「マイ フェア レディ」(美しい日本?w)か、それとも「つごうのいい女」か。
いずれにしたって、中国よりは断然、扱いやすい。
アメリカ:
「その中国だが、、、さーて、そろそろ、おまえも、手伝えよ」
さすが、日本とは常にスケール段違いです、つくづく、アメリカ賢いよなあチクショウwww
日本人は、フィリピン人よりマヌケ?(苦笑)
しかし、こないだも ちょっとだけ書いたけど、
あれも これも、黒船ペリー時代と結局、変わってないようなw
「双務」なのにとか「片務」だとか、いろいろ言われてるけど、
はたして、これ、実質「双務」なのか否か、どっち側が どうだったのか、
私も、こういうこと、関心が薄くて、ほとんど考えてこなかったんだけども、日本人は、ここいらで、よく吟味するべきだわな。
ちなみに、フィリピンは、在フィリピン米軍から、シッカリお金とりあげてたそうで、なぜか、日本とは真逆だね。
フィリピンと日本を同列に考えるのは、たしかに おかしいだろう。
日本は一応、「経済大国」。
そして、アメリカは、軍事も世界一。
それにしても、フィリピンから、米軍が一応ひきあげてから、すでに20年以上ほど経ってるんだってね。
ただ、「アメリカ軍を追い出したら、フィリピンの二の舞になるぞ~」という脅しをするアメぽちさんらがいるようだけど、
で、「半島有事」を考えたときに、朴大統領が、(もはや共産主義国家と言えるのかよ?的な)中国「事大」に先祖がえりしとるぜ!なんて言ってせせら笑う「ネトうよ」たちの揶揄や中傷どころでなく、まじ、切実なもんだわな、たぶん。
あの朝鮮戦争で乗り込んできた中国。。。
ひとつ言えることは、
アメさんとて、自分の利益にならないことは、決して、やらないだろ、ってこと。
それは勿論、どこの国だって、自国の国益優先のはずだけど。
その頃に、また大騒ぎするのかな、なにしろ熱し易く醒め易く忘れっぽい日本人だからなあ。大手マスコミが、どういう姿勢で とりあげるか どうかしだい、かな?
私のブログだって、どうなってるやら先行き分かったもんじゃないし(苦笑)
『中国・韓国のパンダ外交を読解する』木村 正人
2014年7月8日
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kimuramasato/20140708-00037201/
私、いつも、この記者さん、もと「産経新聞」記者だったってことを考えつつ読んでると、そこはかとなくオモシロいわと思うんだけどw
今回の記事の着眼点や切り口は興味深く感じられた。なーるほどねえ。
そんじょそこらの政治家や外交官より すごいじゃーん、パンダ!(笑)
「仲良くなったしるしに、これ、(貸して)あげるね♡」
養殖パンダをプレゼント(笑)
いかにも、女性のアイデアっぽい外交策か。平和的ですねえ
私個人の好みなら、コアラとかウォンバットなんだけど、
オーストラリアは、「コアラ外交」やってないのー?(笑)