2014.07.13 (Sun)
ところで、
一つの国家のなかに、他国の軍隊が入り込んでいる
とは、どういうことを示すのか。
「独立している」はずの、わが国の、まさに そういう現実だが。
「駐留していただいてる」のか
「駐留されっぱ」なのか。
どっちだ?
カン違いしているか、または、わざと、話の方向を逸らしているのか
(安倍さん自身と「安倍ぽち」派や、あの「カルト連」の やりくちね。私も、やっとハッキリ見えてきた昨今w)、
「ネトうよ」さんも「アメぽち」さんも、
実際、国内に堂々と他国軍隊が入り込んできてるままという
(ていの良い侵略)状態にしているのは、アメリカ、ならびに「アメぽち」政府に ほかならないのだよw
わかってるはずだがねえ?
そして、日本は敗戦国であり、核兵器装備は世界じゅうから許されない、その代わり、
かつて、核爆弾を実験的に用いられてノックアウトさせられた敵国アメリカの「傘」の内へ早々と入れてもらった。
いまだ、そして、これからも警戒心を解かれることはなく、コントロール下に置かれ続けている分際であり、
アメリカの意向に沿って働くことを拒絶は できない。決して。
いまでは、大国の思惑のあいだで翻弄される典型的小国、そんな分際の、
しかも、若年層不足やら国民の福祉・福利貧困・破綻やら、先行きパッとしない日本の「平和ごっこ」憲法に過ぎぬと言えば、そうかもしれない。
だけど、くやしくないか?
だから私は、むしろ逆手に取れ、
そうして、本当の意味での「積極的平和外交」を日本は日本として独自に進めていく、したたかに やれないのか?そんな知恵も出ないか?と言ってる。
でも、ムリなんだね??
なんせ「敗戦国」。
戦争と、それに負けることの禍根は、こうも甚大に尾を引くのだ。
これからも「敗戦国」であり続ける、
それは同時に、「世界最大強国アメリカの忠実な犬」であり続けることを意味する。
アメリカのためではなしに、日本なりの抵抗手段として、四苦八苦しながら掲げてきた「9条」と「反戦」の誓い、「先制攻撃」の固い戒めを、いま、日本は、またもや、アメリカの前に膝を屈し、これを投げ捨てにかかっているようだ。
もう、止められない流れになってしまうのか?
なにが「対等なパートナー」だって?「戦後レジームの脱却」だって?
嘘ばっかり(嗤)
逆。真逆でしょ。
そのことを、「マヌケ」な「オボッチャン」で「ピントはずれ」とまで言われている安倍現首相本人が、これでもか、と思い知らせてくれている。
その効果の的確さ如何は、やはり「ピントはずれ」で、いまのとこ甚だ怪しいけれどもw
ところで、何らかの「半島有事」、いよいよキナ臭くなってきているのかも。。。
もっとも、かつての「朝鮮戦争」時とは、シチュエーションが変化してはいるけどね。
相変わらず、
「知らぬは一般国民ばかりなり」か。
そーら、やっぱり「ゼゼコ」じゃん
『集団的自衛権、黒幕の米国が考えていること日米安保体制はますます米国の思うまま』
高橋 浩祐2014年07月01日
http://toyokeizai.net/articles/-/41323