2022.02.20 (Sun)
『最新の所感いくつか――イライラの世界』の続き。
ところで、
先行エントリー内で挙げた「換気」についての記事を読んで思い浮かべたのは、『朝鮮』式家屋。『韓屋』とも呼ぶらしい。
あれって、露天の中庭を取り囲むように、各部屋の出入口が設けられてるみたいよね。
で、
各個室は独立しているから、部屋どうし直接の出入りは できないようだ。
『インド』みたいに(?)男女別室とか、『オンドル』の効率性なども関係してのことらしいが。
実物は見たことないし、詳しく知らないけど。
その点、
旧来の日本式家屋は、ふすま取っ払ったら、ぜ~んぶ、つながっちゃうからね。
それでも、広いなら まだしもだけど、
なんせ、大概の民家は狭いときてるしw
いや、狭いからこそ、襖を取っ払えるようにしてあるのか(苦笑)
まあ、屋根と柱だけで、壁のない、風通しバツグンの家屋で、庭先から子どもが見ている前でも、笑いながら性交するという、どこぞの南国には負けそうだがw
ま、さすがの「混浴」文化を誇るだけ あって?ww
いかに、「プライバシー」観念が古来より希薄か、
小難しい概念などよりも何よりも、融通が利くのか、応用が できるのかということを第一に重視しているという性格が見える。
日本って、大昔から、隠すことを好むのか、忌むのか、どっちつかずな曖昧さが あるね。
過去エントリーでも解説したことが あるけどw
端的なのは、
「(下着の)パンツ」というものが、国内で お初に お目見得したとき。
「ぎゃっ!はずかちぃ~」とw
まあ、「お腰(腰巻)」に比べると、身も蓋もない感じは理解できるようなww
「秘すれば花ぢゃ」
「隠すから、かえってヤラシイんよ」
…どっちやねんw
それは ともかく、
むしろ、現代日本の庶民クラスの家屋は、もしかしたら、歴代最低最悪かもな。
どこも かしこもチマチマと狭い部屋ばっかで。
フレキシビリティにも欠ける。
特には目的なしのスペースとして、一室は設けておいたほうが良いよ、とアドバイスを遺している兼好法師も呆れることであろう。
本来、そうだよね。
意外と、
きっちりしてるよりも、テキトーに融通きかせられるのが好きなんだろう。
和服と洋服の違いにも表れてるし。
最後は付け足しだ。
『立憲民主党』。
結局、相変わらずだな。
どうして、こうも、右顧左眄しているのか。
近頃も、『稚新』と ひっついて、『共産党』を うっちゃって、とか、まあ、相変わらず、ややこしくも、スケールの小さいことでモメていると、
嬉々としたマスコミの商売ネタをサービスしているようだ。
それにしても、
ふん、「労働貴族さまの会」である『連合』の、たしか、神津里季生氏と おっしゃったかな、その後継者で あるらしい女性の会長さんは(名前、おぼえてないw)、神津氏の製作ロボットみたく、『立憲』と『国民』の両『民主党』に、ヨリを戻してほしい~戻してほしい~と、唱えて やまない定型のシツコサw
あれは『民進党』時代だったか、
もう、ゴチャゴチャで、正確な記憶は乏しいが、
あのときも、
現・都知事の小池さんとこの何ちゃら会と ひっついたり離れたりで、
大顰蹙を買う騒ぎだったがな。
『立憲』でも『国民』でも。もと『民主党』系は。
なまじに「保守」だの「右翼」を気取ったようなクダラナイ媚びを売って、勢力拡大や保身のことばかりでアタマいっぱいの『自民ダッピ党』&『昏迷党』の真似するなら、
断じて要らんから。
いったい、どっちが どう「保守」側なんだか、まったく、ぐちゃぐちゃ。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラ、
『右顧左眄党』に党名を変えなよw
「中道」とは、右顧左眄することでは ないでしょ。
ま、私は安心して(??)そろそろ、『共産党』一択にしても いいかな~と思い始めてますわw
弛緩させないバランスが喫緊だからね。
『皇室』存続が危うい!人員が足りない!そんなことよりも、もっと重大事が山積してるでしょ。
ぶっちゃけ、
『皇室』終わっても国家は続く、
と言うか、むしろ、
『皇室』守って国滅ぶ、寸前まで行ったんだけどね!
三歩で忘れてくれる国民性だから、とうに忘却の彼方か。