2020.10.22 (Thu)
まあー、世紀の顰蹙ものですわな。なにがって、
さも深刻な病を装ってトンズラした途端に、うって変わって元気いっぱ~いなアベシよ(嗤)
さっそくの『靖国』参拝へ、自分を持ち上げて、気分良くしてくれる『日本会議』系などの集会へ、あっち こっちイソイソと、お出かけざんまい(嗤(嗤)
そんなアベシのあとを受け継ぎ、似合わぬ笑顔を、せいいっぱい浮かべていたスガさんの『覚悟』!ってやつの実態がモロ出しの おっぴろげとなってしまったらしい(爆)
これはヒドスカッコわるいざんすね
カイザンすねえw
だーれの口が言い、手ぇが書いたんや?ゴルぁ!!ww
「知りましぇん」。。。
ぎゃっ!はずかちい~
あああ、カッコわるぅ~
涙が止まらないいいぃ(嗤) ぎゃっはははははあ~(大嗤)
毎度のアクロバット擁護隊も、「ヤフゴミ捨て場」でウロついてるのは一部の要員だけみたいでw
いつものような怒涛さながらの出動は見受けられないねwwさすがに。
苦しいのう苦しいのう(爆(爆)
ついでに、この際、自民党議員らで、他にも同じようなチョーシこいとった連中がワラワラすっぱ抜かれてて(爆(爆)爆)
これらの者に共通している大なるところは、
まさに、コロコロ変わる「ごつごう」ですな。
だいたいさ、携帯電話料金値下げが政権肝入りの政策、ってね、
あまりにショボい!ショボすぎるw
冷酷ですから加藤さんの返答ぶりを見ても、
「おーおー、あんたも恥ずかしくないかぁ?」
てな感じしか しない(嗤)
出だしからコレじゃ、今から すぐ先が見通せ過ぎだ(嗤(嗤)
ちなみに、
いちおう女のハシクレとしての個人的感想でしかないけれど、
世のなかの、およそ「男性」というもののなかで、安倍さんって人は、これまでに私が最も嫌悪を もよおしてしまったうちの一人であるw
あかの他人の男性について、こうまで思ってしまうのって、いくら私でも、そうは多くない、しかし。
とにかく、自分より弱いと見たら舐めてかかって強く出て、逆に、自分よりも強いというか要するに権力筋に対しては、米搗きバッタの如くヘ~コラする。
いずれの場合でも、背後に控えている「オトモダチ」という名の利害共有関係者を頼んでのこと。
こういうタイプの男ってのは、ほんとうに、魅力ないなあと思う。
ま、そもそも、人としてもというのは勿論だ。
私が、つい、まず思ってしまうのは、
よくまあ、こういう男と くっつく女が いるもんだなとw
すびばせんね、正直すぎてww性分だんねんwww
こんな男と ひっつくとは、、、シュミ悪いなーと思うカップルの筆頭モデルは、私が子ども時分から断然、「こんな男」たる父親と、「シュミ悪い」母親だったw
反面教師もイイとこだなww
同じく顰蹙もので、かつ、思わず嫌悪を もよおす男性のタイプというと、これは日本国内では なく、アメリカのだが、現大統領であるトランプさんも その一人。
“BBC”ニュースから。
『【解説】 批判も称賛も……トランプ氏「暴露本」、いろいろ読んで分かったこと』10/19(月) 15:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/bed90a782f896c0a4ffa03661b4d753cc88234b8
~筆者が最終的にトランプ氏にどんな判定を下すにしろ、「忠誠心」は何度も繰り返される大テーマだ。
「ドナルド・トランプには、忠誠心という強烈な規範がある」と、スパイサー氏は書く。「彼が何より傷つくのは、自分が信用した相手が自分に不実な真似をした時だ」と、レワンドウスキ氏とボシー氏は書いた。ボルトン氏は、トランプ氏による人事でカギとなるのは「忠誠心だった」と書いている。~
「彼が何より傷つくのは、自分が信用した相手が自分に不実な真似をした時」
って、そんなの、ほとんど誰しもでしょうよ。
だいいち、当のトランプご本人こそ、多くの裏切りを はたらいてきたのじゃなかろうか。
じゃあ、
ここへ来て、ますます猛烈に罵られてるファウチ氏は、どうなのかな。
彼は、トランプさんを裏切ったわけなの?
肝心なことは、
その「忠誠心」が、特定の個人に向けられているのか、
はたして何に向けられているのかだ。
ましてや、ことは、国家と国民に関わる。
特定の個人に忠誠心を持つ、または、そうあるべきとしたら、
その個人とは、この場合、国家と国民に対する考えと目標・目的、理念、それゆえに、あるべき行動と実践が、自分と共通し、共有されていることを確信できる場合だろう。
共通も共有もないのに、ある個人に対して忠誠心を持つことなんて あるだろうか。それは、いったい、どのような場合だろうか。
もちろん、国家と国民のため、というような遠大な目標を達成すべく進めていくためには、忠誠心をもって安心させてくれる同志やスタッフたちの強力な手助けが必要なのは当然と理解できる。
それと、
「忠誠心」というコトバの背中には、大概の場合、「裏切り(を許さない)」というコトバが貼り付いているものだ。
自分(個人)への忠誠心を要求する人は、必ず、自分(個人)への裏切りを許さないし、
決して許さないためには、見逃すまいとして敏感にならざるを得ない。
したがって、非常に不安と猜疑心に苛まれ続けてもいるわけだ。
こうした特徴は、特に『自己愛性人格障害』者の特徴としてトップに挙げられるだろう。
~しかし、トランプ氏の世界に住むほとんどの人にとって、忠誠心は一方通行のものだ。シムス氏は自著の最終章で、「大統領と自分の個人的関係のせいで、ひとつのゆるぎない真実が見えなくなっていた。あの人と姓が一緒でない全ての人間にあてはまる真実。つまり我々は全員、使い捨てなのだ」と書いている。~
そのへんは、ある面で、多かれ少なかれ、お互いさまなのでは ないかな?w
まあ、ことが国家のためともなると、その運営と目的の歴史的連続性に際して、その途上では、あたかも「使い捨て」のようにもなるのは、これも当然と言えば当然なのだろうけれど。為政者も政権にも、おのずと任期というものが あり、内外の情況は刻々と変わり、永遠と やっていられるわけでは ないのだからね。
そして、
深刻な失敗ほど、長い時間の経過のあとになってから、国民・民衆の各人が、われとわが身に沁みる思いを実感することになる。
~
スパイサー氏は自分の父親の発言を紹介し、「候補者の多くは、『私は経済を良くする政策のために闘う』とかなんとか言うが、トランプは『自分が、みなさんの仕事を取り戻してあげる』という言い方をする」と書いた。~
はははw
トランプさんの主な支持層から言っても、そのくらいが分かりやすくて、ちょうど いいのだろうww
要は、小難しい、硬いコトバ遣いを しない、あるいは、トランプさん自身に、それが できないってことねwww
うちの親父なんかは、敗戦直後に続々と乗り込んできたアメリカ兵との あいだで起きたトラブルの話を したとき(旧ブログと、過去エントリーでも書いたかな?)、
「アメ公ってのはな、かんたんな掛け算すら できんのだ」
と、心底呆れてたよ。
かんたんな算数も できないアメリカ人に負けた日本人(爆)
【続く】