2015.04.18 (Sat)
『「その主張の内容には改めて首を傾げざるを得ない部分が多い」』
「~テレビ局に圧力をかけたと官房長官や官邸を批判することにも違和感を覚えます。安倍政権の政策を批判する識者や番組がたくさんある中で、それらの個人やテレビ局に対して圧力をかけられるほど官房長官はヒマではないし、そもそも古賀氏が最重要人物(危険人物?)と官邸が考える理由もないからです」
「小泉時代に不良債権処理や郵政民営化に取り組んでいるとき、本当にたくさんのテレビ番組、新聞、週刊誌や識者が、竹中大臣(当時)を人格否定も含めて激しく批判・攻撃しましたが、竹中大臣も当時秘書官だった私もそれらに対して圧力をかける余裕など一切ありませんでした。それが政権中枢の現実なのです」
(文字強調は、当ブログ主による)
ほおぉ?
岸さん ご自身が、あの竹中さんの秘書官という関係者だったのですか。。。
なーるほどねえwちっとも存じませんでした。あなたの ご存在自体を、きょうまで全く。
だって、いまは、
「ヒマでない」はずの政治家が、「ネトウヨ」ご用達のナンチャラ速報だの「2ちゃんねる」だのを覗いては、
お次に「フェイスブック」だら何だらと、自前のブログにて盛んに、
デマ混じりの発信を堂々とやる時代ですがなw
そう、あろうことか、首相を筆頭に、
自民党は、こっち方面のリキ入れよう凄いんだそうでww「ネトサポ」とか?www
だから、私は、古賀さんたちにも言うの。
まず、あれらの「ネット物量バ●攻撃」に打ち勝たないと、って。
さて、
岸さんとやらも述べられる、そのテのパターンの指摘は、あちこち、
なかんづく安倍政権支持派の意見に多く見られるようなのだが、
はたして、ここで岸さんもおっしゃるようなことが、そのとおりであるかどうか、これだって保証の限りでない。
なぜなら、私自身、このブログでも、旧ブログにても、
「カルト連」と呼ぶ連中からの、ネットじゅうで、ありとあらゆる手段の陰湿なイヤガラセや人格攻撃を蒙ってきたことについて、
こちとら全く、そのようにされなければならなかっただけの発端や必然性や心当たりがサッパリ見当たらなかったために、そうとうの怒りと不審を募らせて思うこと考えるところを述べ続けてきたのだけれど、、、
要するに、
先方は、私を、何らかの思想関係のバックやら組織みたいなものが付いているとでも思ったのらしくて、
言ってしまえば、
こんな私を、何かしら「危険」を もたらす恐れありと見て、
「おらおら~仕事の邪魔するなぁ!!」
とて、ひきずりおろし、徹底排斥しておこうと監視、付きまとってきたものらしい。
じつに、「あほらしやの鐘が鳴る~;」ってなものだが、
早い話、「自己投影」してたってことよ、先方らがね。
あの連中と違って、政治団体やら宗教系やら、その他、いかなる組織とも無縁で生きてきた、ただの一般人に過ぎない、無辜の私に。
ましてや古賀さんは、もとがエリート官僚だっただけに、中枢内部を知らない立場でもないし、
しかも、あのとおり、
ズレまくり安倍ちん菅ちゃんコンビの痛いとこ容赦なく突くは舌鋒鋭いは、
あのコンビらとオトモダチらの おつむとは、まるで出来が違うのかなあと呟いてしまうほどのキレ者だからね(笑)
政府筋一同からすれば、なかなかに危険性を感じさせる煩い存在なんじゃないの?(爆)
【続く】