2014.07.19 (Sat)
おひとつ、いかがぁ?
あ、お饅頭じゃないですよ~(笑)
『「私の身体はわいせつじゃない」釈放された「ろくでなし子」さんが会見』
2014年07月18日
http://www.bengo4.com/topics/1821/
個人的には、どっちか言うと、正直それほど興味がない話題なんだけど、、、
記事見出しチラッと見て、
「お、とうとう出たかぁ3Dでw」と思い、
最初は、タイホされちゃったという、くだんの女性に対して、
「自分で『ろくでなし』つって世話ないわねw『イタイひと』ってやつかなー。ずいぶん、性的なことでコンプレックスがあるんだろうか?」
という印象が湧いた。
ことさらに芸術家だとかアーティストを名乗りたがるタイプってのは、意識的あるいは、そうでなくても、俗な価値観に囚われやすい、いわゆる人格障害者に特に多いみたいなんだが。
なぜなら、
女体とかセックスとか性的なこと一般も、俗世間においてリッパな商品的価値であり、一種のバリューというものを強く持つからね。
「わたしは『セックス依存症』なんです、と、何カン違いしてるのか、必要もなく唐突に、さも自慢げに自分で言いふらすひともいたくらいだ。
記事本文を読んでみても、その女性の「作品」自体には、あまり興味なくて。
でも、「作品」の一つが視野に入り、それを見たかぎりでは、「猥褻」とか言うよりは、全然アッケラカンな雰囲気だわなw
ま、「猥褻」さということの指標に、「劣情」を催させるとかいうのであれば、ああいうのは、どうなんだろか。
どうもビミョ~だと思うがなあ?ww
「猥褻」「劣情」というものは、隠微な淫靡、隠す、「チラ見せ」ということの裏に往々伴う「罪の意識」「うしろめたさ」が、少なくとも一方の側に存してこそ盛り上がるんでw
あっぱれ青天白日のもとなにを隠そう、
「まる出し」の「おっぴろげげげ」では、ハナから色気なんてないでしょが(笑)
かく言う私自身も言われたことあるけど(苦笑)フンッ
男性と女性では、多かれ少なかれ、感覚が違ってくるだろうと思うし。
「芸術」なんだから、こう受け止めてほしいの、そういう感じ方は許せないのとか主張したって、しょうがないやね。
まあ、くだんの女性のような やりかたは、一つの文化系を破壊する所業とは言えるのかも(爆)
現金もらった相手にホイホイ配るというのも、「芸術」作品としてビミョ~に感じたし。
男性と女性とで、こうした異性の局部コピー作品なるものを購入するひとのデータ分析でも してみたら、たぶん、大幅に差があるんではないかなと推測するんだけども。
たとえば、女性の局部コピー作品を入手したがる一般的男性と、男性の局部コピー作品を入手したがる一般的女性と比べたらね。
ついでの話題。
「子授けの湯」だとか、「淡島神社」などで祀られてある「男根」像というのは見たことあるけど、
世に「子宝飴」なるものもあるとは、
うぶな?アタクシ、きょうまで知らなくてーw
画像とか見て、ああ、なるほどね、とww
あたくしと同じくウブな かたは、そっと検索してみてね(笑)
でも、昔からある、こういうものになると、むしろ、切実な思いの こもったもんだよねえ。
いやらしーわ!とかマジで怒る向きもいるのかしらん??
私は、あまり大きくしないでwふつうに、おいしかったら、それでイイww
公衆の面前でペロペロするのは、さすがに避けちゃうだろうけど(笑)
Balthus(1908-2001)『夢見るテレーズ』(1938)