2024.03.08 (Fri)
相変わらず、論理性も理解力にも乏しいうえに、日本語の用法までもがヘンな、日本人の投稿とは思えないようなコメントで溢れかえってる「ヤフゴミ捨て場」(嗤)
このたび、
『ALS(筋萎縮性側索硬化症)』に罹患していた女性が、異常性格まる出しな御面相のヘンタイ医者に、カネ払って「手伝って」もらって、薬殺された事件の判決が出たようだが、まあ、刑が軽いわね~。
だって、このクレイジー医者、何やら涙ぐましいヘリクツ並べ立てて言い訳しとるそうだが、どんなに尤もらしいことを言おうと、こやつは、不治の病に悩んでいたわけでもない、全く無関係の人までも、問答無用に殺しているんだから、全然、筋が通らない。
早い話、単なるカネ儲けとシュミですわな、こやつの。
もちろん、半分「自殺」の様相を帯びている、薬殺された女性のことは、ほんとうに、気の毒だったと思うよ。
でもね、
ヤフゴミんに圧倒的な主張は、ことごとくが、言わば、
「自殺の代替制度」
を、実現してもらいたい、
あるいは、
手間のかかる老人や障碍者はジャマだから、さっさと抹殺できるように合法化してくれという内容だよね。
「周囲に迷惑かけるのが厭だから」
との理由を押し立てる者は、必ずや、他人にも、それを強いるか、圧を掛けるくらいのことは するだろうよ。
少なくとも腹のなかでは、それを思い、見下している対象を、白い眼で見るのだろう。
きのう、若い女性が、勤務している店内の地下室で、在庫確認か何かの作業中、そこにあるマンホールに落ちて、重傷を負ったという事故のニュースを読んで思い出したこと。
例の『産経』系サイトでブログやってた頃。
もう10年くらい前だったかな、とあるマンションの敷地内で、似たような事故が起きた、それは、住人である盲目の女性が、通りかかった共用通路上のマンホールの蓋が開いたままになっていたせいで、穴に落ちて、亡くなってしまった。
そのときも、マンホール点検作業の予告などは一切なかったということだった。
そのニュースにコメントしていた常連ブロガーの男が言うには、
「目が見えないのなら、外に出るな。これだから、障害者には迷惑するんだ」
てなことを言い放ってた。
常日頃から、異様な偏見に満ちた内容の主張を述べたてては得意になってるオッサンで、なるほど、『産経』シンパだけのことは あるなと、私は呆れてやまなかったもんだが、
いわゆるネトウヨって、こういう手合いが多過ぎるくらい多いよね。
「サヨ」系だったら、内心は知らんけどw少なくとも、オモテに剥き出しにするような者は見かけないけどな。
さて、
子ども時分から何度か自殺を図った経験ありの私が言うよ。
正直を言うなら、最後は「安楽」に死ねる制度が あれば、ある意味に おいて、気持ちラクになれるという効果も あるかも、という思いは、私のなかにも ないとは言えない。
だが、
生きていくのが、こんなにも苦しいんだ!それを認めてほしい!
と喚き散らすのは、おのれのブログや『ツイッター』(あ、『エックス』とかいうのに変わったんだっけ?)とかで喚くくらいにしとけ。
それほど辛い、苦しいのなら、さっさと自●せえやw
それを実行できうる、五体満足でいられるうちに、さっさとなww
ただし、
それこそ、「他人や家族、周囲に迷惑かけない」用意周到な方法で、だwww
私なんかもさ、軽からぬ障碍かかえてるじゃん。もちろん、悪化することは あっても、治癒は望めない。
もし、あのヘンタイ医者の担当患者だったり、主治医なんかになられてしまったら、おそらく、このように、圧を掛けられるんだろうな。
…
ヘンタイ医者:
「あなた、治らない障碍でしょ、どこへ行っても傍迷惑な存在なんだし、そのうえ、トシくっちゃって、ババアになっちゃったんだから、これから先々、もっと迷惑かける恐れが あるでしょ。もう そろそろ、ここいらで『安楽死』されたほうが、あなた自身にも、世のなかのためにも良いことです。わたしが、お手伝いしますよ~。あっそうだ、なんなら、『相模原』の障害者施設職員のUさんを紹介してもイイですね?あ、でも、あれは『安楽死』とは いかないかぁ~w」
私:
「でっでもセンセイ、一口に『安楽死』と おっしゃいますけど、ほんとうの本当に安楽に死ねるんですか!?少しでも苦しいのは、あたしゃ、いやですう~(泣)」
ヘ医者:
「だいじょぶ だいじょぶ。わたしに任せてください。少なくとも傍目には、苦しんでないように見えます。なに、ごく短時間で終わるのは確実ですから。げへへ。。。ところで、お支払いいただく予算の件ですが」
…
そう言えば、
数年前に、「透析」中止をと、まさに主治医から勧められて、いったんは承諾した患者さんが、ほどなくして、大変むごい最後になってしまったという、えげつなく不審なニュースが あったよなあ。
これが発覚したときも思い出したけど、この以前から、すでに、透析とか糖尿病とかの患者は殺せ!!と、あからさまに主張する連中が いたよね。どこぞのクリニックの経営者とか医者とかも混じって。
なので、
主治医だから、というのも、あまり信用できないような気ガス。。。
それに、
実際には、医療現場に おいて、治療の打ち切り的な対応は、とっくに、めずらしくもなく実行されてきているとも聞いてる。専門知識を持たない者には分からない方法でね。
いずれにせよ、
治療方法も治癒の見込みもないような深刻な病気の患者でもないのに、つごう良く『安楽死』させてもらえるという期待は、はなはだ望み薄だ。さっさと自裁するが早いぞw
ついでに、
近頃、宗教界隈の醜聞もクローズ アップされているけれど、
たいがいは、いわゆる新興宗教の類なのかと思っていたら、べつだん、そうでも なく、古い歴史と由緒のある宗派や古刹と呼ばれるような所でも、とんでもないスキャンダルが発覚している。
そう、
なんと、かの『比叡山』とか『天台宗』とかって、
まさに、歴史上の、あたりまえに教科書に登場するほどの存在。
こりゃあ、やっぱし、「密教系」だからなのかwまーんとら~
今回、訴えを起こした女性の話は、それは気の毒で、ひどい内容なんだけれど、
それでも、いろいろと、腑に落ちない、理解し難いと思えてしまうところは幾つか あり、
昨今、これも目立つ事件のなかで、子どもを虐待したあげく、死なせてしまうバカ親の、主として母親が、最初から最後まで、亭主の言いなり、無力なまま過ぎてしまったという印象との共通性を感じる。
下半身の煩悩が剥き出しになってるだけだろと思える淫乱坊主のほうは、ある意味、最も単純なタイプなので、
それよりも、真っ先に怪訝に感じるのは、
むしろ、『大阿闍梨』とかいう肩書付きのエライ坊主、この爺さん、被害者の身内筋なんでしょ?
なんだって、親戚の娘、それも、すでに家庭のある者を、無関係な田舎寺へ参れと薦めたんだか、まるで、お気に入り「弟子」に、「あてがってやった」ふうに見えるわな。
で、
被害者の夫も、ある日を境にプッツリと、ヨメさんが帰って来なくなり、
どうやら、胡散臭い坊主に手籠めにされた そのまま二人きりで暮らしていることが分かっても、なお、長年、そのままにしてあったらしいのが、なんかワカランのよ。
ご夫婦とも同じ宗教の信徒どうしなんだろうか?
それゆえに、ヨメさんの切なる「発(菩提)心」と理解してあげるべく努めておられたのだろうか。
私が、その夫だったら、すぐさま、当該の寺へ押し掛けて行って、
なんなら、警察官にも同行してもらって、
「おい!ふてえクソ坊主。うちのヨメさんを返しやがれ!!」
と、詰め寄るに違いないけどねえ。
他にも、似たこと言ってたオジンどもが いたじゃんか。
「ワシと性交しないと~」
「ワシと性交すれば、妊娠できるようになるぞよ」
とか何だとか、噴飯きわまることをヌカシてた、どあつかましいイロきちオジンどもが。
でもねえ、
いちばん、わからんなあと思えたのは、正直なところ、被害者である当の女性だ。
見るからに華奢な、優しげな風貌の女人、やっぱり、性格も見合ってるということで、さんざんに舐められてきたようすだが、
それにしたって、どうにも、『大阿闍梨』なる身内の爺さんが不審きわまる。
このアジャリ爺さんと、若い頃に弟子入りしていたっつう色キチ坊主との関係性って、どんなもんやったのやら。
まさに「脳筋」とか「体育会」的であり、ヒエラルキー世界の見本だ。
それは、主として、男性が好む世界観であるし、
ことに、性の話題については、どんなに悲惨な、忌まわしい事件の話題であろうとも、わざとらしいくらい、茶化してみせたり、あたかも、大したことではないかのような、軽い話題として あしらったりする男が圧倒的に多いと見受けるのも、むしろ、それだけ、性欲が激しい反面で、後ろめたい気持ちも つきまとうからこそだろう。
被害者女性もね、訴えを聞いてると、なんだか、「自分さえガマンしていれば」的な、はっきり言って、ナルシスティックな面も感じ取れるし、
「信者さんから、奪うことを しては ならないと、それは できないと」
みたいなことも おっしゃってたけど、
それは違うでしょう。全然、間違ってるよ。
それだけの価値もないどころか、偽物であり、悪い者を、真逆のイメージに粉飾して、有難く拝ませることに、いったい何の価値が あるというのか。かえって、そのほうが罪深いでしょ。
本当のことを知らせるほうが、よっぽど親切でしょうよ。
しかしながら、
信者間で接触やコミュニケーションが持てなかった、あるいは、禁じられていて、その反面では、濃密な「一対一」関係が深められていったと同時に、囲い込まれ、孤立させられていたのであれば、この手法は、『自己愛性人格障害』者が得意とする常套手段の仕掛け罠でもあり、また、犯罪である騙しや詐欺を企む邪悪な者とも共通している手段だ。
しかも、被害者である女性は、こんな忌まわしいことが続いてきたのちも、敬虔な仏教徒、尼僧であり続けたいらしい。
悪い、理不尽なことを やってのけてるやつだということは理解していたにも かかわらず、その反面では、従順に受け入れなければ ならないという思い込みの強さ。
その根底に、
「地獄に落ちたくない」だの「来世で苦しみたくない」といった、執着にも似た怯えが抜き難く あるゆえなら、それ自体も、自分が可愛いゆえ、つよい自己愛ゆえだ。
ご実家の事情とか生育環境が大きく影響しているのだろうとは思うけど、
いやはや、とことん素直、素直すぎるわな。
【続く】