2016.03.20 (Sun)
たしかに、この記事の見出しは、タチが悪いと言われても しかたがないと思う。
最近、このテの見出しの付け方が増えているような気が する。
しょせん、週刊誌の、と言われるところなのかもしれないが、
新聞でも、こういう傾向が出てきてるんじゃないか。
特に、『産経シンブン』ねw
『埼玉中2男子、12人の教員から1時間半もの指導 その後自殺』
週刊女性PRIME 3月17日(木)5時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160317-00025235-jprime-soci
中学では野球部に入った。当時、顧問の暴力行為が問題になり、ラジオ番組で取り上げられた。1年生の冬、顧問から「お前、誰がチクったのか調べろ」と言われた。
事実なら、それは酷いね。
「教師は自分を守るために遺書を見る必要があります。事実をねじ曲げるつもりがなくても自分たちのミスを受け入れて罪を認めるにしても警察より先に見る必要があります。~」
記事を ちゃんと読んでからコメントしなさいよ。
「反省文を見て」とあるでしょうが。
だが、
いわば、後あとの検証に用いる証拠となり得るものを、疑念の残る相手側に右から左へ渡すわけにもいかないだろう。
もっとも、記事文中では、たしかに「見て」とあるものの、読ませたわけではないのかもしれない。
こういうところでも、当該記事の描写とか用いる言語の拙さは感じるが、
そもそも、取材相手からの話自体にもアヤフヤさが潜んでいるのかもしれない。
深刻な問題提起を記事にする場合は特に、可能なかぎり明確なコトバを選んで伝えるのでなければ、読者を苛々させるだけですよ、『週刊女性』さん。
それにしても、このコメント投稿者も、ほんとに、浅はかで、くだらないことを言うもんだ。
この投稿者のあたりから、「赤ポチ青ポチ」の流れも おかしくなってるのなw
これも「ネトウヨ」と言うのか、少なくとも、いまどきの「ウヨ」系だなということは、すぐに察しが ついてたけども、
とにかく、いわゆる「マスゴミ」糾弾的な誹謗・中傷を述べ立てさえしたら、賛同ポチが入るという仕組みを、自分自身や、何かの団体仲間たちで作ってでもいるのかなという奇妙さ。
「マスゴミ」に負けず劣らず、自分たち自身も、信用に足る存在では毛頭ないと思われていることを自覚しなさいってば。
それと、この投稿者。
あのね。
「差別」とは普通は言わないのよ、こういう場合。
普通の日本人の言語感覚ではね。
私のように、「配慮」と言うなり、くだけた表現では、「ハンデを付ける」とかの言いかたなりするわな。
殊更に捻じれたコトバ遣いを したがる、この奇異な癖を誤魔化すために、これまた捻じれたヘリクツを後付けしなければならなくなる。
この投稿者は、以前にも、独特のヘリクツを執拗に振り回すさまを見ていて、ちょっと引っ掛かっていたのだけど、
今回の内容と述べようを見て、この者が誰であるのか、やっとハッキリと確信できた(嗤)
『バカ者の見本w』
ま、結局また、安倍政権の答弁と全く同様の すり替えパターンを とってるわ(爆)
こうしたケッタイな特徴が、例の「カルト連」に顕著なのだという訴えを、私は、あれ以来ずっと言い続けてきたけど、
それだから、
もしや、安倍政権に繋がる何らかの団体の構成員なのでは あるまいなという疑念も起きてくるわけ。
bragelonneとの やり取りでも、政治団体を やってたという話が出てたしね。
だいたい、自民党自体、反社会的団体とズブズブなのは、昔から有名だもんね。
なぜ、
呆れるほど夥しい複アカ、毎度ネジクレきったコトバ選びでもって、煽り主張を同じように繰り返す一群れの連中が、年じゅうネット上で、奇異な活動ばかりやってるのか。
おたくらのような者が、ほんとうに「親」を やってるだなんて、
事実だというなら、じつに恐ろしいことだと思うよ。
こんな浅はか極まる歪な思考の親のもとで育つ子が、歪まずに済むまいことか。
この親と同じように浅はか思考に陥らなければいいが。
「まともな国家運営」
「~間違えた個人主義。結局国民の質の低下を招く。この国の教育の質は危機にひんしています」
瀕させているのは、誰あろう、あんたがた自身。
もう少しは自覚を持ちなさいよ、雁首揃えて同じこと言い募ってるアンタがた。
そうやって「ヤフコメ」あたりで、毎度しょうもない投稿して遊ぶ前にサ。
【続く】