2016.03.29 (Tue)
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私は、「ブルコメ」メンバーの誰が誰だかは、よく知らないんだけども、
小学2年生頃の夏休み中、ませガキと言うのかオシャレだったw私は、叔母に おねだりして買ってもらった、子ども用サングラスを掛け、白いレース襟が付いたプリンセス ラインの紺色ノースリーブ ワンピースという、赤坂プリンス ホテル付属プールを目的にするときの定番ファッション(水着に着替え易いという理由から)にて遊びに行っていて、
ある日、いつものように、オープンエアのレストランで軽食を とっている時、叔母が、
「ほら、あそこ、ブルー コメッツの○○さんが来てる」
と囁いたので、サングラス越しに そちらを見ると、
たしかに、テレビで見慣れた感じのオジサンが、リラックスした短パン姿で、綺麗な若い女性と一緒に、テーブルに ついていた。
旧ブログでは、「赤プリ」が取り壊しになったという記事を見て、懐かしい ここのプールでの思い出話を書いておいたこともあった。
私が子どもの頃の赤プリには、広大な敷地内に、小児用のものを含めた大小のプール、生演奏用ステージやオープンエア式レストラン等も併設されていて、テレビ番組のイベントなんかにも使われていたようだが、
咲き乱れる季節の花々の合間合間に設えられたミニ噴水が吹き上げるさま、いまでも、目に浮かぶほど、とにかくゴージャスで華やかだった。
あの頃のオトナたちと日本は、元気ハツラツだったなあ。
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【旧ブログの記録より】
ブルーコメッツの『ブルーシャトウ』 2010/11/13 02:21
「森と泉に囲まれて…」を、
「もりとンカツ、いずみにンニク、かこンニャク、まれてンプラ」
にしてしまった替え歌は、一定の世代から上なら、つとに知られているかと思うが(私なんか、本歌よりも替え歌のほうを覚え込んでしまっていて、歌うときも、つい、替え歌のほう;^^)
「ブルーシャトウ」を「ボロシャツ」で締めたのは、あまりにも、あまりにも傑作過ぎる。
最近、youtubeで、アルバート・ハモンド『カリフォルニアの青い空』を聴いて、
そこへ投稿されていたコメントの一つが目に入り、
ああ、そうだった、と思い出したのが、
マチャアキの『さらば恋人』。
さよならと書いた手紙テーブルの上に置いたよ…
http://www.fukuchan.ac/music/j-folk2/sarabakoibito.html
(楽音が出ます、ご注意を)
なかなかの名曲だったが、
『カリフォルニアの青い空』を知ったほうが、もっと、ずっと後のことだったので、気がつかなかったと言うか、全く知らなかった。
『さらば恋人』も、私が小学生時分のクラスの男子どもが、早速、替え歌で歌っていたことを思い出したのである。
♪悪いのは、ぼくのほうさ 君じゃない。。。
というのを、
♪悪いのは、キミのほうさ、ボクじゃない
に変えて。。。
ムードぶち壊しだぜ
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