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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2016.04.10 (Sun)

【旧ブログより】

要は、やっぱり、急がば回れということか     2010/10/20 16:35

あの救いようのない甘ったれカルトのオババも「パニック障害」だと自己申告してたけど、あやつは、他にもイロイロありそうだわな(嗤)

やっとパニック障害を克服できた頃には、そろそろ認知症が始まったりしてな                   

 

 

小学生時代は、私も担任教師らから「落ち着きがない」と評価を下されていたよ。

当時は、ボキャブラリーも、経験のストックにも乏しいわけだし、

自分自身について、親とか周囲の大人の判断を鵜呑みにするしかないような年齢なわけだから、いまでこそ、ときに、自分が可哀そうな気にもなるけど、

私は当時、自分が、聴覚障害だということも知らなかったからね、

先生が言ってることを聞き取れなくて、思わず周囲を見渡して、いま何をやるべきなのか察しようとしてたのだけども、それが、担任教師からの、「キョロキョロ落ち着きがない」という評価になってたのだろう。

そういう状態で長年過ごしてごらんな、

厭でも、こんなふうに↓になってくるわ。

 「自律神経のうち、リラックスをつかさどる副交感神経が極度に低下しているため、落ち着いた行動がとれなくなっているのでしょう」と分析するのは、順天堂大学医学部教授の小林弘幸医師。自分にとって緊張する場でしかない会社にいるだけで副交感神経が低下してしまい、自分で自分を制御できない状態に陥ってしまっているのだという。

(文字強調部分は、当ブログ主による)

 

私の場合、言わば、「つくられたパニック障害」とでも言えるか。

つまりは、厭でも、こう↓なってくる。

 人と接することの苦手な彼には、会社という組織自体に身を置くこと自体がストレスなのだ。

 

それでも、

地の私は、もともとがノンビリおっとりタイプだから、病気や家庭環境の劣悪にもめげず、精神的に完全に潰れてしまわずにやってこれたかなと思う。

 

聴覚障害を抱えてるなんて、はたから見てても分からないよと、多くの人に言われてきた。

もちろん、その陰には私の人知れぬ努力と相応のストレスがある。

うちの無責任親も、ずいぶん、そういう私に甘えてきたもんだと思う。

 

 

“zakzak”にしてはマジメな良記事なのかな?!

 


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カテゴリ: リビング  > 健康 

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