2020.12.19 (Sat)
『「ファクターX」とは何ぞや&その他の話題』の続き。
さて、「新型コロナ」の問題が大きくなりだした頃の当ブログでも、「ファクターX」という名称や提唱は、まだ なかったけれど、それに近いことで、日本の場合は?といった考察が挙がってきているなか、水事情に比較的恵まれていることとか、民家を中心に、屋内へ土足で入らないことが当たり前の習慣であることとか、
すでに大昔の習慣だろうけれど、日本人が、日常の行儀として戒めていた、食事中は黙って食べよ、とか、あるいは、各自が「箱膳」を用いていたこととかも、過去エントリーで取りあげたが、
こういった、言わば日本特有の生活習慣的な面での有利さを、私も少し指摘しておいた。
あと、挨拶の仕方。
日本でもアジア諸国でも、ことさら密着するような挨拶の仕方は しないのが、現代になっても一般的だろう。
たしかに、いわゆる「欧米圏」に対して、日本ひとりでは なく「アジア圏」全体にわたり、比較的、低め推移であるということは間違いないようだから、その差異が何によるものなのか、議論になるのは必然だと思っていた。
先述したように、同じ「アジア圏」でも、水の衛生事情に恵まれているとは言い難い国々も少なくないわけで、たとえば、『ユーチューブ』で、私が、近年ハマっていたところの、『カンボジア』あたりの野生の猿の子をペットとして飼育している人が、子猿を洗ってやるときの湯水の費やしかたが、日本人一般の感覚とは大いに異なっていると見えるし、そもそも、洗いかたのリクツというものからして、以前も指摘したように、ほとんどの日本人には理解し難いものが あろう。
さんざんオムツを当てたまま長時間、糞尿に塗れきった(これも、りっぱな虐待です)子猿の排泄局部を擦り洗いしてやった直後の手を、そのまま次には頭部や顔に運んでいって擦ってやるといった順序に対してなど、私なんかは、見るたびにイライラさせられると述べたこともある。
そして、
しかも、すすぎが簡単すぎるというところに、水事情の違いも窺えるわけだが、
いったい、ソープやシャンプー類が完全になど落とせていない状態で、さっさとタオル(それもボロボロの汚れたタオルだったりする)でゴシゴシ拭き始めるのだから、何を やってるんだかと呆れてしまうのだが、
考えてみると、こうした洗いかたというのは、やはり、水事情が厳しい国においては、たとえ欧米圏の先進諸国のうちに入っていようとも同様で、肝心の人間さまが入浴するときも似たような やりかたで済ませるらしいのだから、一般の日本人には違和感あっても しかたないところだろう。
そもそも、ソープやシャンプーに対する感覚も異なっているように見える。
日本人の場合、石鹸やシャンプーの成分というものは、きちんと流水で洗い落とさず、皮膚の表面上に残ったままにしておいて構わないものだという感覚は薄いと思う。
アジア圏内でも、多くは水をケチるように見える国々の場合、年じゅう暑くて、日ざしが強い国では、そういう気候が、「新型コロナ」を蔓延させないうえでプラスに働いているのかもしれないが、
日本のように、夏季と冬季で大きく差異が ある国では、やはり、冬場の対策が切迫してくるのは、その場にならずとも明らかだ。
さてさて、医療人全体への感謝や労りを表明する人も多い反面で、同時に、「医師会」などへの批判も相変わらず厳しい向きも併存しているようだが、
少なくとも、この「第3波」というものが指摘される前に、『東京都医師会』の尾崎会長というかたが、先月頃だったかに、次は「医療崩壊」が起きるという見通しを明言しておられたのを、私も目にしていた。
また、「第3波」に入ったら、一日に1000人レベルで感染する恐れのことも指摘されていた。
で、いまは、案の定で、地元住民の危惧と憤りを無視して、病院や保健所をサッサと かたしていった『維新』治下の大阪では、『自衛隊』にまで泣きつくという、実質「医療崩壊」に足を踏み入れてしまった醜態を晒している最中。
雨合羽(←例の『カルト連』の愚か者のハンネを思い出すわ~嗤)を大量に募って集めておいて、カジノあいや、火事の原因になるぞと、消防署から警告され、あわてて かたづけた『大阪維新』の滑稽さ。
ほいほいと雨合羽を提供した大勢の大阪府民ともども、
「なんたる軽薄!」
の一言しかない。
ところで、
『スマイリーキクチ 木村花さん中傷男に「人を傷つけることが娯楽なのか」』12/16(水) 16:21配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ad2664209493e87719b0716311365cdb1e55b78
ええ、そう、人を傷つけて楽しんでいるのよ。
そういう、すごく悪い性格であるわりに、みょうにケッペキというか、許容量が極度に低いので、本人ばかりはウヌボレて、「これも正義感が強いゆえだ」とか思い込んでるのかもね。
けれど、その反面の後ろめたさや忸怩たるを直視して自省するのが、どーーーしても厭(←プライドじゃなくて、脆い、弱いゆえ)だからか、
その かわりに、何の罪もない他人に、鬱憤を ぶつけているんです。
「自己愛の権化」(←まぎれもない悪。)だからさ。救いようがないよ。
これの今最大の、世界的見本の一つが、例のトランプさんだ。
だからね、『自己愛性』に権力を持たせちゃいけないっつうの。
あの「カルト連」に対しては、わたしゃ、最初から関心が薄かったものの、さも意味ありげな遠まわしイヤガラセ、次には猛烈な誹謗中傷ざんまいに、一時は、もう腹が立って腹が立って、いろいろ抗議してみたが、どうやら、そもそも、もと在日朝鮮人が経営している、あのQAサイト『汚気・愚』自体からして胡散臭いのよね。
あそこの経営者自身、宗教がかっていて、自分に関する作り話っぽい「伝説」を流布しようとしていたみたいだし。
どうりで、あそこの常連の ことごとくが、
「回答すること すなわち功徳(←それとも仕事??嗤)」
みたいな履き違えしていて、ほぼ全員、グルまる出しで。
強いと見えるヤカラ(人数による)にはヘコヘコ、おべんちゃら。
弱いというか、コイツは経緯や背景を知らないし、「一匹狼」的で、決して群れないと見たら、自分は安全な(つもりの)所から叩く。
おのれだけ勝手に「遠まわし」のつもりと言えど、
「首を吊れ」みたいなことを言っていいわけないだろが
ふだんから、専門家とか研究職だとかいうキャリア詐称や学歴詐称が、ことのほか大好きな野郎だが、
たとえば、よりによって「言語学の専門家」とか名乗ってもね、プププw
「のたまわります」だの、
「愚拙」と頻りに自称しておいて、「私は女だー!!」と怒鳴ったってさ、誰が信用するかいwっての(爆)
しまいには、私に対する「統合失調症の病識が ない」だのいう「診断」、これも呆れたよー。
こうした卑劣・悪辣な投稿を野放しにしているのが、あの『汚気・愚』だ。
そりゃ遠からず潰れますわ、こんな社会的有害サイトは。
これの先行、大先輩たる存在が、『ヤフー知恵袋』そして「ヤフゴミ捨て場」つまり『ヤフーコメント』。
これらの前には、かつての『2ちゃんねる』という存在が あった。
まあ、私は疎いんだけども。
『ヤフー知恵袋』ならびに『ヤフーコメント』も、もちろん『2ちゃんねる』の存在も、長いこと知らなくて、参加したこともない。
こないだ、現首相のスガはんが、あのニタニタ笑い
(だいたい『日本会議』系の息が かかってる連中ってのは、このニタニタにやにや笑いする者が多いみたいな。「詐欺師」の特徴とも言うんだけどねw)
で、ノーテンキにも、首突っ込んだというので猛バッシングとなった『ニコニコ』なんちゃらにも、全く興味が ない。
「ガースーです」と言ったの言わないのって、私は、そんなことは、どうでもいいと思う。
それ以前に、こういう事態のときに、『自民党』や政権との癒着や何かが指摘されてきた『ニコニコ』なんちゃらにノコノコ出演するということ自体、その無神経さのほうが許し難いわ。
ま、スガはんは、どんなふうに笑ったつもりでも「ニタニタ」になってしまう人相は「男の履歴書」、いまさら、ご本人自身にも、どうしようもないわさw
話を戻して「カルト連」については、
こちとらは、もはや数年も経っていて、すでに、ほぼ全く関心がないのに、いまだに つきまとってきとるらしいのだが、
これまでは大目に見といたが、今後も、またヘンなことやるようだったら、次は警察へGOするからな。クギ刺しといてやる。そのために、いろいろ つきとめておいたんだから。わかったか、トキガッパ(嗤)
あの当時に比べれば、世間も警察も、少しは問題意識を高めてきているようだしな。
まあ、あくまで「誤解」だ!と、私を悪者にして言い張りたいのなら、まずは、嘘を吐かないこっちゃ。
完全に、信用ないんだよ。アベシと同じだね。
人間、まっすぐな素直さや純朴さも大切なのよ。
【続く】