2015.07.13 (Mon)
『日本最大の右派団体「日本会議」と安倍政権のただならぬ関係 みんな、そこでつながっている』
現代ビジネス 7月12日(日)11時1分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150712-00044029-gendaibiz-pol
先日来、当ブログで言ってるように、
インターネットというものに個人的な参加を始めるのが、世間さまよりも大幅に出遅れた私なんかは、近ごろになるまで、この団体のことを知らないままでいて、
知って初めて、
『OKウェイヴ/おしえてgoo』(ここの、もと在日朝鮮人の社長、なんか宗教臭いせいか、古参会員らも胡散臭いのウジャウジャ)や哲学のエセ看板掲げてた『フィロトピア』で起きた、どうにも不可解なトラブルの意味が、やっと分かってきたくらいなんだけどさ。
どうやら、改憲に向けて、現政府が、いよいよ動き出したおりに、『日本会議』の名称を明らかにした記事を、大手新聞社さえも含めたマスコミの各紙誌が、こぞって出していたようなのだけれど、
大概のニュース記事を拾うよう心がけてきた私ですら、これらの記事を見落としていたことに、あらためて驚いたものだ。
たぶん、原因としては、いずれの紙誌も、1、2回程度掲載しただけで、なぜか、あとはダンマリを決め込んだみたいな所が殆どだったからではないかと。
やっぱり、ある程度、継続して、シリーズ的に掲載するのでないと、いまのようなスピード過多時代では、たちまち埋没してしまうもの。
だって、
『日本会議』という名称自体に、べつだんの怪しさは感じられないからね。
たとえば、『靖国神社奉賛会』とかいうのであれば、わざわざ説明を聞くまでもなく、おおよその内容は察しが つくけどw
『Forum4』でもそうだが、その設立目的や由来等を知らないままだと、名称だけでは、ふうん、としか思わないじゃん。
さて、
「普通の日本人」の感覚とは、根本的に違うんじゃないのぉ?という違和感があるのは、
第一に、
「美しい」なんちゃらという自画自賛。
およそ日本人の「伝統的美意識」だったはずの謙虚、謙遜から ほど遠いこと。
そして、
聞けば、敗戦と、続く「東京裁判」の結果を受け入れたくないがために、
なかには、もう一度、雌雄を決するため戦争して、今度こそ勝ちさえすれば、、、!とアカラサマに言ってのける輩も見かけたことから、
どーにも、「潔さ」というものからも遠いということ。
要するに、「サムライ」じゃないねww
なに?『生長の家』たらいうところの?
ご開祖さんは、サムライの血筋ではないのだろうなあw
ここの三代目さんは、産経新聞の記者やってたというので、思わずフきだしたがww
でも、ま、「謙虚」「謙遜」の美意識とか「サムライ」の「潔さ」というのは、本当のところ、これも また、日本人の見果てぬ憧れだったということなのだろう。
つまり、ないものネダリと同じこと、
というのはキツイかもしれないので、敢えて言い替えると、「努力目標」ってとこか。
要は、本来の本質とは違っているということ。
安倍朕の、似合わんマッチョ志向と同じこと。
自分の本来的資質に欠けているからこその、飽くなき憧れ。
あっ、そうだ、関係者の誰かがバラシてたのを読んだよ。
安倍朕って、若い女性たちからの励ましの お手紙を、お菓子の空き箱に保管してあって、それを時々見せびらかすんですってさ(嗤)
そういえば、
閉鎖された産経系「イザ!」の一般人用ブログ サイトに居たころ、
とあるアメリカ在住もと日本人のブログで、そこのコメント欄にて、
「ana5」とかいう、あの「カルト連」に酷似した、ヘンなオッサンに、執拗に絡まれたとき、
その、「トムトム」とか名乗ってた、もと日本人に言われたことがあった。
いわく、私のことが、どこか日本人離れしていると感じる、その理由が、
日本女性には珍しいほどの潔さゆえ、だとか言ってたw
あーあ、おっかしいよねえww
【続く】