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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.07.10 (Fri)

【続】死にたくなる国なのか、日本。

の続き。




愛の反対語は、無関心」。。。


余裕のなさは、無関心を招く。

 

【続】「トリクル ダウン」ではなく、底上げが必要だったのに。。。


最近の、新幹線車内巻き込み自殺と言い、

「貧すりゃ鈍す」どころか、

「衣食じゅうぶんに足って」なお無関心とは、どういうことか、日本。



実際に死んで見せないと、華麗にスルーされるだけ。

死んで見せれば、

いっとき大騒ぎになっても、じきに関心が薄れ、またぞろ、同様の悲惨が繰り返されるだけ。



「誰が見ても」分かる状態だったのに、と憤る親御さんのコトバは、そのまま、一番そばにいた、父親であるはずの自分自身にも返ってくるということに全く気づいてもいないのだろうか?と、私は訝しく思った。

なぜ、肝心の親である自分には言わなかったのか、なぜ、親の自分が気づかなかったか、疑問に思わないのだろうか?と。

 

実際には、「子の心、親知らず」という場合も多いと思うのである。


ただただ、
各自の
誰しも、それが、そのとき本人の精いっぱいだった、
ってことに尽きるのだろう。


 

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