2015.07.09 (Thu)
死にたくなる国なのか、日本。
最近の事件の どれもが、私個人の過去と似た側面もあるので、見てて心底ゲンナリしてくる。。。
おまけに、
数年も前から私がホソボソと言い続けてきたことが、あれも これも現実化してきているというのに、
今ごろになって、やっと気づいて騒ぎ始めるどころか、
相も変わらぬ安倍ポチ、アメぽち、ネトサポ跋扈、加えて、これは、私も最近になって知った『日本会議』。これ、ほんとにタチ悪いことに気づかないとダメだ。自民党と安倍政権を底のほうで支える供給源みたいなもんでしょ。
すでに大失敗してきているにも かかわらず、なおも飽きず、不穏のタネを撒き散らし続け、あきらかに嘘ばっか ついてきた者を、なぜに、
またぞろ、総裁に返り咲かせるのかとフシギで しゃーない、そのうえにも、
これだけの国民大多数が不審に思い、反対しているにも かかわらず、なぜ、ゴリ押ししてしまえるのか。
民主主義は骨抜きになってしまっているではないか。
やっぱり、「ナチスに見習え」は本当だった。
「ワイマール憲法」の二の舞が、この現代日本で起きてしまったようだ。
それと、
安倍朕の祖父さんが、いましも、憑りついた孫の「忘れは しない」手本とするところの「安保」ゴリ押しは、やっぱり、
「いつかは、おまえもアメ~リカの、核の傘に報いる手先となって、その戦争に加担せよと教唆する」ための段階的戦略だったのかと思い当たる昨今。
たしか、志位さんが問いただしたという、
アメリカの始めた戦争に対し、日本が、反対や異議表明したことが一度でもあったか。
ない。一度も。
これが事実。
恐ろしいこと。。。
いまの日米関係のままで、現憲法の、なかんづく9条を失う事態になれば、もはや、
アメリカの戦争に加担することを拒絶し、突っ撥ねる手立てが なくなるではないか。
その「世界警察」気取りの覇道によって、すでに各方面から根深い怨みを買ってしまってるアメリカという国は、先刻ご承知のとおり、先制攻撃お手のものだ。
「やられる前に やり返す警察」(爆)
しかも、本質は往々にして「正義」が伴うわけでないことも、世に広く知れわたっている。
一番、自覚がないのは、自分たちが日々食べさせられてる「遺伝子組み換え食品」のことも知らないでいるという悪い冗談みたいな、当のアメリカ国民では なかろうか。
最近になって、ようやっとハッキリした動きを始めた人々の何倍もの何十万人という、あれだけの人数が、かつて、国会を幾重に包囲しても、どうすることも できなかった。
ほんとに、ゲンナリどころか、絶望的気分に陥りそう。。。
せめて、うちでも、これをアップしとこう。明日は金曜日ですね。
『大分4人死亡火災:「妻が見送らず逆上」…放火容疑者供述』
毎日新聞 2015年07月07日 23時58分
http://mainichi.jp/select/news/20150708k0000m040125000c.html
『事件直前、妻に「死にたい」 大分4人死亡放火容疑の父』
朝日新聞デジタル 7月8日(水)16時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000039-asahi-soci&pos=1
『しんでいいですか」 ノート、悩みもがく中2生徒の姿』
朝日新聞デジタル 7月8日(水)23時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000067-asahi-soci
『「死ぬ場所決めた」=担任とのノートに記述―岩手の中2男子死亡』
時事通信 7月9日(木)5時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150709-00000010-jij-soci
『無戸籍の子、全国142人=経済難深刻、未就学は7人―文科省調査』
時事通信 7月8日(水)17時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150708-00000116-jij-soci
たしかにね、夫婦の どちらかでも計算ヅクで、子どもを つくるってのは、実際、少なくないのかも。
案外と、子どもの数だけは多くて、夫婦間の愛情や関心は希薄というケースもあるだろうし、
「カスガイ」たる子どもが いないからこそ、かえって、二人だけで密に向き合い続けるしかないという面もあるだろう。
さて、
「離婚届を出す直前の情況にあっても、なお婚姻相手と性交渉することは、ある」のだよ。
これが、世の現実ですよ。
実際、愛情もなく、さりとて離婚もしないでズルズルといく、
これは、女性側に経済力がないのと、かつ、
どんな堕落した状態であっても、とにかく日常生活の変化を なるべくは避けたがる男性のサガみたいなものとが合わさって、
そんななか、別れる手前でありながらも、女性側が、自分の亭主を、どうにか繋ぎ止めようとして、むなしくも最後の子どもを つくってしまった、という事例が、私の身辺にもある。
うちの親なんか、堂々のダブル不倫だったからね、
そりゃもう、私を つくったのは、双方それぞれの欲得づくw
私が出来なかったら、あのバカップル、腐れ縁夫婦が各々の家庭を潰して、一緒になる理由らしい言い訳にも窮したはず。
異様に押し強く暑苦しい性格しとる両親・身内の誰にも似てない、謎な私の、こんなノンビリした性分でも、成長するにつれ、成人して社会に出たときの苦労と困難が現実味を帯びて目前に迫ってきた頃、さすがに、
幼少時に負った障碍についての手立てを、いまのうちに とってほしいと訴えても、あっさり却下、話を逸らし続けて、こっちの真剣な悩みと訴えを、私が根負けして黙るまで、どんどんとズラされてしまった。
まじで、社会に出る前のうちに、今こそ死んでおくほうが、、、と絶望したもんだ。
小学生時分の担任教師などが、私の今後を心配して、しかるべき受診のことなど、何度か促していても、一切、聞き入れなかったということだったから、ハナから、親としての誠意なんかあるわけもない。
要するに、おまえが自分一人で、なんとかしろや、ってこと。
生まれた側の自己責任、ってこと。
自分ら夫婦の責任は棚上げ。
ま、もしものことに、来世なるものがあり、生まれかわっても、あかの他人どうしとして「袖擦り合う」だけでも勘弁w
一事が万事で、
そもそも、私の出生の届け出すら してなかったというのだから、
昨今、明るみに出てきた「無戸籍児」問題も、私にとっても無縁な話でない。
ふつう、こんな経緯を知っただけで、親に腹たててグレちゃうだろう。
障碍ある身では、本当にグレるわけにもいかなかったのが現実だけど。
詳細は聞いていないが、これも、入学予定の学校の校長先生が、私の分だけ就学(児童)通知が届かないので、当時、懇意にしていた私の母親に、「あんたとこの子だけ、いまだに通知が来てないでぇ」と大慌てで知らせてきて、やっと真相が発覚したのだということだった。
うちの親は時々、しかも私に関しては特に、保身のためだろうが、タチの悪いデタラメを言うことがあったので、どこまで信用していいのか、いまもってアヤフヤ。
晩年は、人並み以上に回転が速かったはずの彼らのオツムも怪しくなり、両親とも、そのまま くたばったし、いまさら確かめようもなくなった。
真実は藪のなか。
【続く】