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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.07.07 (Tue)
「つくれぽ」、いや「つくれば」

 

なんだ??このノンキな話は。。。

 

こないだまで、ガツガツと、

すぐにも、よそから攻め込まれるど、時間がないのぞ、

とかって脅すようなことばかり言ってたんちゃうの!?

 

安保法案「つくれば安心」=安倍首相、町内会を例に解説
時事通信 76()2221分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000171-jij-pol&pos=2

 

 

さて、やれやれ、

最近、『安保法制』を、『安倍法制』と読み間違うことが増えたw


 

中国にODAだか援助だかを、いっしょうけんめい やってきて、

いまじゃあ、なんだか、恩を仇で返されたみたいという ご都合な不満は、景気が最高に良かった頃の日本に対して、アメリカも厭味たらたら「誰の助けで」とかブーブー言ってたそうだけど、

ひょっとして、考えようによっては、

ビリヤードみたく、ここ突いたら、あそこが こうなろう、てなもんで、

つまりは、

アメリカと、日本の一部権力者が、国民の目の届かぬ所で中ひそかに期していた

自衛隊」→「自衛軍

段階計画と同様、

中国が軍事力に傾注、拡大し始めたことを大なる理由として、
日本の自衛力の不足、危うさを大義名分にして、

そこでやっとこさ、名実共に、自軍設立
あわよくば、軍事大国へと「いつか来た道」へと返り咲く、

そのための援助であったと、

中国を台頭させることで、それに連れて、あの国がデカい図体に相応の軍事力を伸長させ始め、
眠っていた「夢」を叶え始めるであろうことは必須、と見越したうえでの援助だった。。。

のかもしれないと思えてきた。

 

実際、やりかねんわ、
覇道の大国アメさんと、未練がましく小賢しい戦犯の子孫が考えそうなことだ。

 

 

いいですか、安倍さん。

よその脅威よりも、

いまの日本には、自国内の脅威のほうが差し迫ってるというのが大問題なんです。

 

だから、

いっくら「鍵を掛けて」も、

いや、むしろ、鍵を掛けとくほうが、よっぽど危険なんですよ。

つまり、

首相ともあろうに、

お・た・く・が、その危険の張本人なんです。

 

 

いいですか。

おたくが、どんなに希求しようと、その見果てぬ「夢」は、叶いません。

アメリカさまが第一に、認めないでしょう。

 

どんなにか、尻尾を振りたくり、媚びまくって、おねだりしても。

日本人の血を再び流させ、

個人間では何の恨みも憎しみもないのに、顔も知らない他国の人を、
再び、殺さざるを得ない状況へと仕向けても。

おたくが、いの一番に欲しているものこそは、アメリカさまが許さないのです。

むだな努力していることに早く気づきなはれ。

 

そうして、

血を流せという外国からの、ムシのいい要求に応えてみせる以外にないと思い詰めているのなら、

まずは、そろそろ、カネを貢ぐのは、もう止しなさい。

その分、国民を助けなさい。

 

もっとも、おたくは、為政者でありながら、自分個人の野心の役に立ってくれない国民や庶民には全然、関心ないでしょうけど。

 

 

アメリカは、自分の利害上で、日本の独占的「後ろ盾」役をビジネスとして任じてきたに過ぎない。

その「抑止力」が本当に効いていて、その おかげで、日本が守られてきたのだという主にネトウヨらの主張は、

ひとたび、何か撃ち込まれた瞬間、あっけなく雲散霧消してしまう。

すなわち、

「抑止力」なんてものは なかったのだ、という証左となる。

 

ならば、
米軍や米軍基地が、日本国内に居座って もらっている理由も大義名分も ないことになる。

 

 

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