2015.05.07 (Thu)
『「水面下」でアンフェアな「汚い手」を用いる者を相手にするとき』
の続き。
さて、水島 宏明氏は、私が、ささやかながらも応援していく気持ちでいる古賀 茂明氏について、やはり、朝日放送「ニュース ステーション」での あの言動は「テロ」だったという表現を下されていることを知ったわけだが。
私個人は、何度も言ってきたように、新聞もテレビ番組も、ほとんど目にすることがなくなって、はや数年ほどにもなる。大きな理由としては、
しょっちゅう見かける「ネットの真実」なるケッタイな主張を叫んでやまない「ネトウヨ」さんたちのように、「マスゴミ」云々という考えでは全くなくて、
それこそ、第一に仕事上からも、新聞だけは欠かさず、各方面の記事をジックリ読まざるを得なかったほどの生活だったのだが、さすがに、個人で何紙も購入する経済的余裕も時間の余裕もないので、自宅で読めるのは、大手の一紙のみ。時には、読みきれなかった勤務先の購読紙を、終業後に もらって帰ったり、別の新聞を購読している実家に行ったとき、もらって帰ったおりくらいにしか、他紙を読み比べる機会は滅多になかった。
もともと、テレビ番組では、深刻で重大なテーマを含む対象であっても、あまり掘り下げていこうと努めると、まずは時間的制約を始めとした大枠からハミ出してしまっては、収拾が つけられなくなる見苦しい事態を避けるため、基本的には、あらかじめの編集方針にもとづき、サラッと流していかざるを得ない媒体だろうと思うし、
なので、一つテーマをシリーズとして設定し、時間枠を確保したうえで、思い切って追究していく姿勢が窺える番組以外は、いかに大真面目なニュース番組を日々熱心に視聴していたところで、あまり大して参考にもならず、
やがて、個人的生活上の経緯もあり、頑張って舐めるように新聞紙上に目を通す必要性は なくなり、ふと気づけば、
なくても困らずに済む状態になっていった その代わりみたいに、インターネットを利用することによって、むしろ、以前よりも格段に幅広く、国際、国内の地方とを問わず、各紙・誌の情報を拾い出せるようになったことは確かで、
今後も、このような状態を継続していくであろう動機として一番大きくなっているのが現状である。
このあたり、従来の紙媒体中心各社が、生き残り策に頭を悩ましているだろうことが容易に察せられるところだ。
ただし、
そこにおいては、自分自身の備えているアンテナやバイアス傾向、取捨選択の判断力が如実に左右することになる。
その自覚と客観性がないと、やはり、しまいに国家的危機にさえも繋がるのだという恐怖を、昨今、つよく感じる事態となってしまった。
いまの私は、正直に言うと、
最近の原発大事故と、その事後を めぐって、いよいよ暴露された政治家その他のエリートたちの人格・識見以前に、
そもそも、それらを生み出す土台になる国民大衆、日本人一般の知性と教養、見識について、あまり信用していない。
民主党政権のとき、官房長官だった仙谷氏が、「暴力装置」という単語、専門分野において普通に用いられる、シンプルな形容に過ぎない それを言ったとたん、またも大バッシングが起きた。
昔、
『天皇機関説』とやらで、「天皇陛下を機関車や機関銃」に喩えたとかをケシカランとして、当時の右翼連中が中心になってカン違いの大騒ぎに発展、国会で執拗に追及したという話、
結局、あれから、いくらも変わっとらんのじゃないか、ここの国民のオツムは、と思えるのだ、私には。
こんにち、国民全体が高等教育を受けて当たり前になり、あらゆる知識の取り入れが、ますます容易な世のなかになったはずだというのに。
私自身も何度も述べてきたように、
各情報・報道機関というものが、もとを ただせば、一個の営利企業体であることに違いなく、
したがって、各社のカラーや主張ぶりに差異を備えていることは当然なのであり、
ましてや、テレビ番組というものは個々に時間枠の厳然とした業界、そこへ、とにかく「偏ってはダメだ、バランスを」と要求するのであれば、
むしろ、各社そのカラーや主張ぶりの差異が様々に並列存立していることによって、俯瞰した全体としてのバランスは果たせるのだということ、
これが理解できていないのが、
「マスゴミ」と呼ばわりつつ、「ネットの真実」教を広めようと必死になっている一群れの者らに対して、呆れてやまない理由だ。
しかも、現政府は、こうした連中の存在をも利用というか、水面下で結託しているのではなかろうかと感じるほどだ。
なぜ、そう感じるかと言うと、
まさに、「誰が得をするのか?」と考えたとき、真っ先に思い当たるのが、政治権力側だからだ。
多くの「ネット民」なる者たちは、さも賢し気に言うではないか。
「ネットは自己責任の世界」、「玉石混交」、「リテラシーを持たねば」と。
つまり、パターナリズムは通用しない時代となったのだから、
もはや、これ以降、各自が自主的選択眼を持って取捨選択せねばならないはずの世に、
テレビ局や新聞社という、いまでは、情報発信世界の部分的一画を占めるに過ぎなくなった、あくまで営利企業体を つかまえて、何を心配し糾弾しているのだろうか。
その反面で、
彼らは、ネットを駆使し、他者の洗脳に励む側に、自分たちこそが取って代わろうとしているではないか。
2015.05.07 (Thu)
そういう相手に対し、長い時間の余裕も かけられず、いたって正攻法とか上品な手で勝てる方法なんてあるのかな。
かつて、どこかの国の革命闘士が言ったというコトバが、まだ学生だった私の記憶に、なんとも処し難い困惑と抵抗感と共に残ったものだ。こんな内容のコトバだったと思う。
「巨大な暴力を振るう敵を倒すには、こちらも暴力をもってしか立ち向かえないのだ」
きょう、こういう記事を読んだ。
『テレビ朝日の報道が「マイルドブレンド化」? メディアが政府に牙を抜かれる異常事態』
この筆者の水島 宏明氏というかたも、私が、ある程度なりに、その見識に信用を置いて読んでいいだろうと判断したコラムの書き手さんのうちに入れている お一人なのだが。
これらも合わせて読まれたし。
『テレビで憲法がタブーになった!憲法記念日に民放はスルー、NHKは政治家に丸投げ』
2015.05.05
http://lite-ra.com/2015/05/post-1075_3.html
『立憲主義の危機だ! 池上彰が安倍首相の憲法軽視と自民党の改憲草案をぶった斬り』2015.05.02
http://lite-ra.com/2015/05/post-1067.html
~
「自民党は、この草案を作ったのですから、第九十六条の改正より、この草案の支持を広げればいいのにと私は思うのですが」
~
それ以前に、安倍政権はもっと、どんな憲法に改正する気なのかをオープンにするべきだ。
~
昨年12月に行われた衆院選では、安倍首相はアベノミクスを焦点とし、憲法改正についてはお茶を濁していた。そこに切り込んだのが池上氏で、『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)にて「憲法改正に向けて、一歩一歩進んでいくということですね?」と質問すると、安倍首相は「その通りです」と回答。その後はあたかも選挙の焦点が改憲だったかのように、憲法改正へ積極的に舵取りをはじめた。これでは有権者に対するペテンそのものだ。
~
「「憲法を守ろう」という主張が、「公民館の考えだと誤解されてしまう可能性がある」とは、よくも言ったり、です。公務員には、「憲法を守る」ことが義務づけられているのに、です」
~
「日本国憲法は立憲主義にもとづいている」ということ。立憲主義とは、「権力を持たない人びとが、権力者に「憲法を守れ」と命令すること」だ。他方、安倍首相は「私が政治の最高責任者。私が決めることができる。反対なら、次の選挙で政権交代させればいい」と言って憚らない。
~
(文字強調は、ブログ主による)
そりゃ、あれですよ、
あの「カルト連」もポリシーとして大好きなコトバ、
「よらしむべし、知らしむべからず」
ってやつでしょうw
とことん、国民をバカにしてるわけねww
まあ、無理もないか(爆)
だが、安倍・自民党も、恐れずに正々堂々と、知らしめたら よろしいよ。
予想以上にバカな国民が増えてるみたいだから、けっこう多数の賛同者いるんじゃないの?www
~「権力者が勝手なことができないように、国民が憲法で縛る=制約をかける。これが近代の「立憲主義」の考え方なのに、安倍首相は「自分は権力者だから何でもできる」と言っているというわけです」
この状態を池上氏は「民主主義のジレンマ」というが、もはや安倍首相の態度は民主主義を否定する、権力の暴走といっていいものだ。安倍政権がほのぼのマンガの裏に隠すほんとうの狙い、そして憲法のあり方について、この機会に考えてみてほしいと思う。
池上さん、それ、安倍ちんに直接、言ってやってくださいなw
ええ、民主主義の克服困難な致命的部分は、いまだに、「衆愚」の問題。だから、教育による知的レベル向上が大事ってことにもなるんだけど、
ネットのどこかで「フェイス ブック」の投稿者だったか、
「国民が選んだ政治家を、なぜ、縛らなきゃならないのだ?」とかって言ってるオッサン、いたのよ(爆)
そりゃあ、
たとえば「(主権)天皇制」や独裁体制政治に、なぜ、現実的危惧と問題があるのかという根本ですら、まったく理解できてないはずだわ。
たぶん、こういうオツムの者らと、安倍ちんら閣僚たちとは、あまり、出来が違わないんじゃなかろうかww
だから、改憲派の憲法学者である小林先生ですら、しまいにブチ切れたんだと思う(苦笑)
『改憲派の憲法学者が安倍政権の改憲を批判する理由…愛国の義務化で“非国民”再教育制度が!』2015.05.03
http://lite-ra.com/2015/05/post-1070.html
わざと、「立憲主義ぃ?知らんなあ、それ」というフリして、利己的目的で悪企みしてる者も いるのだろうけど、
ねえ、こうした出来のオツムのひとたちを、どう扱ったらいいの?
しかも、困ったことには、国家権力を与えてしまってるんだぜ![]()
泣け、後世の日本国民たち。
私が、この世を去った後に、どんな事態がやって来ようとも、
「先の世代の連中が、なんとしても食い止めておいてくれなかった」なんて、ぶつくさ言わないでねw
普通の人たちさえよりも、ずっと不利な条件で生きのびてきた、か弱い、か弱い私は、自民党なんぞ金輪際、支持したこともなく、ましてや、このブログで表明しているように、精いっぱい、安倍政権に反発し続けてきたのだから。
もしも恨むのなら、安倍・自民党を始めとした権力者と、その支持者たちを恨みなさい。
【続く】
2015.05.02 (Sat)
の続き。
安倍さんは、まず、いずれは日本の現憲法の背骨たる9条を壊し、
やがては自由に戦争できる日本を取り戻したいものと、
「隊」をば「軍」に、専守防衛の範疇を逸脱させることが可能な憲法をと、
ただ それだけを一心に目指しているらしいが、
そのためには、識者たちが異口同音に、決して現実的ではないと否定している「中国の脅威論」を筆頭に
(また中国側自身も あのような剥きつけてコレ見よがし的状態ではね。私も さすがに、あのガツガツぶりでは、中国政府のほうも、たいがいな顰蹙もんだと思ってはいるものの、ひょっとして、安倍ちんらと、裏では話合わせて歩調を揃えてるのかしらんと思えるほどだ)、
自ら頻りに煽って見せて、
軍備第一の日本国憲法に持っていくためにこそ、これを利用。
国内では、まず在日韓国・朝鮮人を筆頭に、他民族への見苦しいヘイト活動も ほぼ野放し状態、
むしろ、そうした ある種の傾向においては、これを、もっと強く結集させ、
しかし、まだ多くは、そうした傾向性に眉を顰め、抵抗感を持って嫌悪する国民間、
そして また、自国民と他民族のあいだも決裂度合いを深めてさせていき、
もって いよいよ、日本国民全体の孤立感を煽り、「従米戦争やむなし」の声を挙げさせんと目論んでいるかのようだ。
『韓国と「価値観を共有しない」となぜ今宣言するのか?』
2015年04月07日(火)11時22分
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/04/post-730.php
専守防衛から逸脱、
できれば、自衛だろうが そうでなかろうが、とにかく、戦争できる憲法にだけは しておきたいものという思惑を感じさせる。
そこで、
何度目かの今、また、このことを述べるのだが、私は本当にフシギでならない。
思い起こしてみてほしい。
いまとなって振り返ってみれば、あたかも、
あとあと自民党の仕事が やり易いように露払いとて、箒でセッセと掃いてから去ったかのような民主党が、与党時に突然起きた「尖閣」周辺での中国漁船拿捕と、そこから続いた騒ぎの発端を。
あのとき、民主党は、まさに、「聞いてないよぉ?」という体たらくだった。
それを見ていた私も首を捻ったものだ。
で、腑に落ちないあまりに、いろいろ調べてみたのだが。
そのなかで、
ある識者というか専門筋の人が、はっきり指摘していたことが、私の目にとまった。
残念ながら、その記事を引用したブログは、旧のブログだったし、そこは すでに、閉鎖されているので、いまから、そのときの記録を探し当てるには、けっこうな時間と労力を費やすことになるので、とりあえず、ここでは、その識者の名前と肩書きを記すことはできないが、
くだんの記事で非常に印象に残ったことは、
第一次政権に就いた安倍さんが、
今後、中国の漁船取り締まりは、これまで以上に厳格にせよと、海保に対して命じていたのだという指摘。
むろん、海保は、そのとおりに実行した。
これが、あの争いの、水面下で用意されていた発端になったということだった。つまり、言わば安倍さんが仕掛けておいたようなもの。
これでは、いかにも卑怯で陰湿なやりかたじゃないかと、私なら思う。
それまでは、すでに国交開始時からの中国政府とのあいだで、「お互い良い知恵が出るまでは棚上げにしときましょう」という話に、ひとまず落ち着かせておいたこともあって、中国漁船が多少、行儀の悪いことを していても、日本側は、政府間の暗黙の了解事項として、かなりのところを、大目に見ていたものらしい。
そのせいもあってか、ひとたび、中国漁民にかかると、魚でも何でも、底のほうから一網打尽に すくいあげて根こそぎみたいに浚っていく、それで困っているという地元の人の嘆き、私も学生時分、テレビのドキュメンタリー番組などで見たことがあり、「中国の人は、やることが大胆と言うのか荒っぽいと言うか、欲深と言うか」と、うちの親も眉を顰めていたのを覚えている。
そんな状態でも、そもそも、どちらの領土・領海であったかという明々白々な解答が出ない以上は、当面、あくまで「棚上げ」状態で、ということになっているのだし、両国間の過去の経緯もあり、デリケートな感情絡みになることもあって、日本側としても、いまは国家間友好が第一、同時に、心のうちでは、これからデカい商売が見込めるはずの相手なのだからという配慮もあったのだろうけれど、そんな こんなで、現場においての取り締まりは、可能なかぎり、敢えて穏便にしてきたというわけらしい。
だが、
そこへ首相の地位に就いて登場した安倍さんが、今後、これを許すな、として、第一次政権のとき、海保に号令を かけていたのだという。
ナサケナイことにと言うべきか、自民党の無責任さと底意地悪さなのか、海保側の組織的反発心からなのか、
(海保にしても自衛隊にしても、基本的には、長年ボスだった自民党寄りらしいから)そのへんは不明だが、
民主党は、安倍さんの方針で、厳格な取り締まりに転換すべしと海保に出していた命令のことを、ついぞ知らないでいて、
いざ、自分たちの政権時になってみたら、突如起こった「尖閣」での中国漁船取り締まり事件に、「いきさつ聞いてないよぉ?」とアタフタ、上を下へのスッタモンダを繰り広げるハメになったと、こういうわけ。
また、
第一次安倍政権当時、共産党の吉井議員から出された質問で、原子力施設における予備用電源の備えについて質したおり、
安倍さんが、いつものように、官僚の差し回しメモを読んだだけだったのか何だか知らないが、要するに知識も何もなく、ただ無責任にも、
そのような緊急事態はあり得ないのだから、一考の要なしとして簡単に退けておいた、
この出来事も、わりと最近になって、指摘している投稿をチラホラ見かけるようになったものの、これも長いこと、指摘する人を見かけないままだったのが、私はフシギでならなかったことの一つ。
自民党支持者や安倍シンパらが、ひたすら、民主党と菅・元首相を罵るばかりという不自然さ。
安倍・自民党と、そのシンパ、支持者たちには、わが国でも古くから言い習わされてきたコトバを贈っておこう。
すべて、「驕れる者は久しからず」。
なにごとも、いつかは終わりが来る。
そして、これへ、私からも付け加えておく。
例の「カルト連」に向けて、いつぞや言ってやったことだが、
およそ間違ったこと、悪しきことは、長引けば長引くほどに、あとの始末も大変なものになる。
比較的短期間に引き返せるのならば、まだ、傷は浅くて済む。
このままでは、日本は、引き返せなくなる。
このことを、日本国民は、自覚しなければならない。
腐れ冷酷政府を性懲りもなく支持し続ける国民に詭弁ふりかざして説くことが仕事と こころえているモノホンのアホかカシコか疑わしい役人らに癒着する公徳心なき銭ゲバ商人どもが永遠とグルグル回ってるうちに![]()
フタ開けてみたら、こんなことになってました
日本トホホ。。。![]()
2015.05.02 (Sat)
の続き。
いまの日本は、まさに「琉球王国」や、
それこそ、
みずから嬉々として「併合」を望んだと言われる朝鮮の姿に似ているようだ。
(もちろん、そんななかでも、徹底的に抵抗した少数派もいたわけです)
まあ、たしかに、アメさんには、お世話になった面もあるけれど、
一度ならず原爆の実験対象にされちまったのも、
しまいに「一億総兵士」だなんて、自分でブチあげた日本自身が招いたのかもしれないし。
本当にアメリカの属州として組み入れられることになったとしても、
中国人や朝鮮人みたいに、いつまでも食い下がってブツブツと恨み怨みのコトバを述べたりは致しませんや。と言っても、
他のアジア人たちのように、その場は表面だけ出さずにおくが、もの陰に仕舞っておくというわけでもない。
圧倒的に強い相手に対して、リクツ何するものぞ、とにかく平伏しておくのw
何てったって忘れっぽいのが身上、
かつ、
「弱肉強食」は受容すべき適応の摂理、
強い者には あやかっておけ、長い者には巻かれておけ、
なんとか勝てそうだと踏んだなら、そこでイッキに引きずり倒すべく、怠りなくキョロキョロ窺っておくべしが信条、
日本人は、基本、強者に対しては素直な尊崇を捧げますから、
アメさまが世の強者であるかぎり、たとい「準アメリカ人」としてであっても、心から誇りを感じつつ生きていけるのですww
あえての「媚米」策でもって、専守防衛に関係なく戦争できる憲法を手に入れておきたいと希求する安倍さんが退陣する日は、
それは必ず来ることには違いないものの、
そのあとになってから、国民たちは、日本が失ったものの重大さと、
あらたに手にしてしまったものの扱いに苦しむときが来たことを思い知るだろう。
そうそう、ごく簡単に言っておこうかな。
私には、むかしから、ちとフシギなところがあってさ(笑)その一つに、
私が見限って無関心になってしまった対象は、そのうちに、滅し潰れてしまうという現象が起きたりすることが多いのよwふふふふ![]()
ま、そのことを逆から言ってしまえば、
関心を持ったり、まして、何らかの つよい感情を伴ったりしているうちは、まだもっと続くぞー
ということになりがちとも言えそうなのだけれど、この現象を敢えて利用するなら、
私が、とにかく全く無関心になったらば、そのうちに、
安倍ちん政府はガタガタに潰えるでwうふうふふはははは(爆)
あべしもジミンも、めたくそ鬱陶しい。
だからぁ、もう そろそろ、何があっても無関心を決め込むことにしようかなと。もともと、わたしゃ、政界とか興味なかったのだし。
さて置き、
それは恐らく、辛うじて私が、この世にいなくなってからになるのだろうが、
そこからは、過去の日本も加わって泣かせてきた弱小国の歴史の悲哀と屈辱というものを、今度は日本自身が味わうことになるだろう。
日本という存在を、社会を、内心で憎んできた向きには、「ざまあ」と悦ばしくも あろうが、
ほぼ自民党と、その支持者たちが つくりあげてきた日本は、
余った札束で、他者の頬を張り倒しつつ、気づいてみれば、
いつのまにやら、懐具合は寂しくなっていて、
一番頼みの活力ある中間層と若い世代は激減していて、
残ったのは、
やすっぽいプライドと保身だけが強固な、
だが、中途半端なゼニカネだけを握りしめて、弱者を冷たく睨み下ろす、老いた「日本式富裕層」。
そこへ さして、大災害いよいよ激しく襲う国土。
こうとなったら、「平和憲法」なんぞ かなぐり捨て、死の灰も恐れぬ武器商人として、世界中をドサ回り行商、
若い者が いなくなった そのぶん、見慣れぬ異国人が街角を闊歩し、
やがて、彼ら外国人・移民たちにとって住み心地のいい国に変えようとするだろう。最悪の場合、テロをも辞さず。
あわれな日本国民は、
「優遇されて特権むさぼる外国人は全員出て行けー、死ねー、殺せー」と、あらんかぎり喚き散らしてみても、徐々に、か細く、かすれていく声、
そのうちには、自分たちの政府に、
おまえら自国民なんぞよりも、よっぽど高額納税者だったり、我慢強くて利用できる外国人までが出て行ってしまっては困るじゃねえかぁと、口に猿ぐつわされた日本人と災害だらけの国土。
それらを結局は愛せることなく、
稼ぐだけ稼いだら、懐かしい自国の繁栄と家族のためにサッサと帰っていく外国人。
日本人の陰湿さと、ひんやりした侮蔑ぶりを記憶に刻んで。
そんなことにならないようするために、どうするべきなのか。
これ読んでみなはれ。
いまさら めずらしくもない、すでに知られた話ではあるんだけど。
『戦争犯罪でも支援するのか!?―日本を「イスラム国」より酷い米軍の共犯者とする安倍政権の安保法制』2015年4月28日
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20150428-00045232/
こんなアメリカの要求に叶うよう、ただでさえ希少になってしまった若い者を、どんどんと外地に出してしまい、
手薄になった国内を、大災害が、
出ばって行った よその土地で思わぬ怨みを買い、他国人からのテロが相次ぐ。
そこまで、あと もう少しだ。
【続く】
2015.05.02 (Sat)
その ご面相を一目、見ただけで、
あ、こりゃアカンわ、と思ったのは、籾井さんについても同様だったw
『やらせ疑惑でも“昇格人事” NHK籾井会長「居座り」画策か』
日刊ゲンダイ2015年4月17日(金)9時26分配信
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/gendai-20150417-250954/1.htm
~
「17年1月の任期まで居座るつもりでしょう。NHK会長の任免権は経営委にある。その経営委員は内閣総理大臣、つまり安倍首相が任命する。その安倍首相は、籾井会長が世間に叩かれれば叩かれるほど、意固地になって籾井会長をかばっています。籾井会長が強気に開き直るわけです」(官邸事情通)
100万人単位の視聴者が受信料不払いとか、NHKの全職員がストを打つぐらいの大きな動きがなければ、モミジョンイルの独裁体制は続きそうなのだが、そんな開き直った者勝ちの世の中でいいのか。政治評論家の森田実氏が言う。
「さしずめ籾井会長は、独裁者に祭り上げられた安倍首相の威を借り、権力者ぶっているキツネといったところでしょう。これだけシッポを出せば恥ずかしくて辞めるものですが、辞めない。責任を取ろうとしない。結局は安倍首相も籾井会長も同じ穴のムジナで、それは『粛々と』という言葉に表れています。『粛々と』というのは『あなたが何を言っても聞く耳は持たない』『ごり押しする』という意味です。国の指導層がこれでは、自分さえよければいいという風潮が、ますます国民に広がってしまう。ひとたびモラルが崩壊した国は、10年、20年では立ち直れませんよ」
~
(文字強調は、ブログ主による)
私は常々、
「このひとの嫁さん、よくまあ、安倍さんと結婚したよなあ。人の好き嫌いもイロイロではあるけど、まず男として、また人間としても、とうてい、魅力薄しとしか感じられない私には」安倍さんの顔を見るのも、声を聞くのも忌まわしくてw画像やテレビに映っているのも極力見ないで済むよう避けていることは、すでに言ってきてるけど、
最近のマスコミ界隈や安倍・自民党シンパらが、またぞろヤンヤの持ち上げぶりだったりするので、もしかして今回ばかりは、もうちとマシな演説したのかの?と、一度だけ気まぐれを起こして、こないだのアメリカ議会演説のようすを一部のみ覗いてみたものの、、、
英語苦手だし、そもそも、母国語でさえ聞き取りにくい障碍のある私にも、これは発音そうとう悪いなあと感じたw
アメリカ留学してたんじゃなかった?安倍さんてww
まあ、そこらへんを突っつく気はなく、べつに構わへんのだが。
その最中の上ずったような声の軽薄このうえもない調子、
わざとらしい精いっぱいのポーズ付けは相変わらずダサいなあと辟易したのは勿論だが、
なんと言っても、演説直後の周囲の人々に向けていた、あの媚び媚び まる出しにエヘラエヘラした笑顔、、、
「媚米」も ここに極まれりだ。
ゲンナリを通り越し、まじでゾッと悪寒した。
ちなみに、
私の眼から見ても、そのとき並んで聞いていたアメリカ議会の面々も、けっして、安倍さんの演説に対し、心底から敬意を持っているとは思えなかったよ。
むしろ、
本当に、ここまで都合のいい日本人に育ってくれた代表だよと、ほくそ笑んでいただろう。
安倍さんらの「悲願」という、日本がアメリカその他と対等になって、戦地で軍隊を動かせるようになるということは、
とりもなおさず、核兵器装備の問題が横たわっており、
「対等に」なる前に、あえなく、
アメリカが もっと やすやすと、日本を扱き使えるということに他ならないだろう。
これ見て。早速ですわ~w
『米、自衛隊の中東派遣を期待』
共同通信2015年5月1日(金)19時10分配信
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2015050101002020/1.htm
ロシアとの北方4島返還交渉について、横から指図・干渉するアメさま。
主権を奪っておいた日本の「竹島」を、その隙に乗じて、韓国が横から取っちゃってても大目に見ているアメさま。
そんな、いいかげんなアメさまに付き従って中東へ。
そのために、「日本国の存立」が脅かされる始末となりましたとな。
ははは、、、ハッ?![]()
ううっ、、、トホホ![]()
自衛隊員たちは、疑問を感じないか?それで本望か?自分たちの仕事を誇りに思えるか?
まあ、彼らが、それでもいい、とにかく実際の戦争というものを、ただなかで体験してみたいと望むのなら、もう好きにしていい。
事実、“IS”いわゆる「イスラム国」に参加したがった学生もいたわけだし、ドンパチは男のサガでもあるのだろう。
なんとか「対等な軍事力」、つまりは核兵器装備を手に入れられるまではと、
歯を食いしばって、アメリカの手先の汚れ役をも厭わず必死に遂行するなかで、いよいよ、
これまで思いもしなかった所、ほうぼうからの怨み・憎しみを買い続け、
もって、ますます自発的に戦争へと駆り立てられていかざるを得なくなるだろう。
そうこうするうちに、大災害列島の宿命が再び三たびと襲ってくるのは どうしようもないことだ。
ただでさえ数少ない若者を、アメリカのため、
実の目論見は、究極、核兵器装備のために、外地に遣り、
大災害が襲ってきても、国内は手薄。。。
日本は、どこぞの外国と言わず国内と言わず、ウヨ系新聞社等マスコミが囃し立てるように、やれ、「平和ただ乗り」なのか?
決して、そうではなかろう。
むしろ、「思いやり予算」を払ってやって、逆に、大男アメさんを雇っていたと思えるほうが、まだしもマシだった。
図太い健啖家であり、呑み込む胃袋のデカい、
厚かましくて冷酷で容赦のない、賢いのだかアホなのか分からないような、元気で行儀の悪い少年が、そろそろトシ食ってきたみたいな、
それでも相変わらずポテンシャルを保ち続けるアメさんは、自分の都合と利でやってるだけのことだと。
何度も言ってきた。
土地出せ、カネ出せ、命も出せ。
屈辱的だと。
これじゃあ、まさに、そろそろ おとなしくなりつつあるらしい「ジャイアン」の家来として忠誠を誓う腰巾着「スネオ」の姿。
安倍さんの言う「美しい日本を取り戻す」とは、こういうこと?
私でも、自国の防衛力を全く疎かにしていていいとは決して思えないし、
軍事力が強くなくても、他国に尊重していてもらえるほどの徳というものが、
他国を犠牲にしてでも、おのれの野望を通そうとした過去を持つ日本には備わっていないのだから仕方がないとも思っている。
でも、
一敗地にまみれた「普通の」国でない条件にこそ誇りを持ち、
抽象的な理念ばかりが先走っていても、それが かえって、何十年もの時の流れに耐え得た優秀な憲法を駆使し、
干渉好きの巨人アメリカまでも逆手にとり、
かわりに、経済の力と富をもって、世界各国との賢明な親和に用い、
特定の方向に偏りはしない国だという揺るぎない信頼を防衛の柱にできるようになるまでは、
各国の懸け橋となれるまでは、
それを達成できるよう努めているのが、わが国の姿だと思っていた。
はずだった。
フタ開けてみたら、こんなんなってましたわ、日本トホホ![]()
![]()
先日、統一地方選投票所への行き帰り、公明党の選挙ポスターを見かけて、
「おめえんとこ入れてやる票は ねえわ、このバカモノ!」
と、思わず、腹のなかで悪態を ついてしまったが、
どういう心理からか、近ごろでは、公明党党首の顔を見たら、安倍ちん以上にムカつくようになってきた。。。![]()
【続く】